おけいはんさんのクチコミ(162ページ)全3,916件

マカオ名物「ポークチョップバーガー」の有名店です。告利雅施利華街の入り口付近にあり、細い道に沿って半地下のような店舗は、二階もあります。マカオの庶民的なコーヒー店の一つのような感じです。1968年創業で、ポークチョップバーガーの味には間違いなし。ボリュームがあります。14時過ぎからパンが焼けるそうで、その時間が一番混雑すると聞いたので、その時間は避けましたが、充分堪能できました。ガイドブックに載っていたカレーフィッシュボールも食べてみましたが、かなりスパイスが効いているので、辛いものが苦手な方は避けたほうがよいです。私は好きな味でした。

香港のお粥の有名店。中環と上環の間にあり、庶民的なお店ですが、ガイドブックにも載っているので、外国人もチラホラ。英語のメニューあり。お粥だけじゃなく麺も美味。お店の中央入口の左側で粥、右側で麺料理を作っています。お粥はテイクアウト可。今回はせっかくなので、牛肉の汁なし麺と牛肉粥をオーダー。まず、麺は弾力のある細麺で、お肉を炒めた油とマッチしており、少し濃いめですが、丁度良い味付けで、生姜がきいていました。お粥じっくり煮込まれている本格的なお粥て、出汁がしっかり出ていて、これまた美味。お肉にもちゃんと味が付いていました。お昼時は混雑しているそうです。

昌平橋から湯島方向に歩き、蔵前橋通りとの妻恋坂交差点付近、ピーコックストアの隣にあるお店。最寄り駅は銀座線の末広町駅ですが、少し離れています。チェーン店のようですが、メニューは店名の通り九州にこだわっており、お店の看板メニューはサバと餃子。サバは新鮮なもので、期待以上でした。また、チキン南蛮や辛子蓮根など、一通りの九州メニューが揃っており、もつ鍋ももつは臭くなく、チャンポン麺まで楽しめました。

JR秋葉原駅電気街口のつくばエクスプレス入口ならびにあるカウンターのみのカレー屋さん。以前はtimeという名前だった気がします。メニューはカレー中心にハヤシライスやコーヒー、サラダ。朝はホットドッグ等のメニューあり。基本のカレー(ビーフカレーを除く)は、若干スパイスのきいた黄色のカレー。あまり辛くないので、家庭の味に近い気がします。辛くしたい場合は、辛味オイルで調節します。スプーン３分の１くらいで、市販の辛口くらいの辛さになるとのこと。かけると少し辛くなりました。回転が速いので、クイックランチに便利です。

長電の主要駅であり、全ての列車が停車します。1番線～5番線までありますが、5番線は通常使われていません。廃止された屋代線(河東線)の始発駅であったことから、現在では代替バスの始発駅でもあり、屋代駅方面へのバスが出ている他、長電バスと共同運行会社の高速バスの停留所もあります。駅構内には車両基地があり、普段使われている車両に加え、廃車になった10系車両や、ビア電に使われた3000系(元営団3000系)が展示(置いてある)されています。また、ホームにはその他使わなくなった信号機なとが展示されています。「蔵の街」のキャッチコピーの通り、周辺には蔵作りの建物が多くあり、駅の隣にはAEONがあります。改札口には、長野駅と同様、名産品なとを販売しており、リンゴジュースも売っています。

新宿を起点に中央高速を走る高速バス。「中央高速バス」という名称は京王電鉄バスが登録商標を有しているそうです。松本～新宿線に乗車しましたが、通常3時間半弱なので、渋滞さえしなければ、特急あずさ号よりも運賃が安く、快適と言えます。特に1000円プラスで乗ることができるSクラスシートは、JALのクラスJのようなシートで、シートピッチが広く、膝掛けやスリッパ、電源コンセントがあり快適でした。増便は不明ですが、京王、アルピコ交通便ともにWi-Fi完備、トイレつきのハスです。

日本でも超人気の小籠包のお店。小籠包だけでなく、麺類や肉料理、海鮮料理なども充実しているので、小籠包の美味しい中華料理店といった方が合う気がします。ランチは小籠包と麺類または炒飯、前菜のついたセットあり、1200円からでお得。小籠包は千切りの生姜と一緒に食べます。黒酢を少しつけて食べると美味です。烏龍小籠包は、こちらの名物で、少しお茶の香がします。担々麺のセットを頼みましたが、ピリ辛で、麺の固さもちょうど良かったです。夜はコースもあります。

ひばりが丘にあるくら寿司。西武池袋線の踏切沿いにあり、駅からは結構離れています。その分駐車場は充実。家族連れが多いので、カウンター席よりもテーブル席の方が多いです。ビッくらポン！は、どちらにも完備されています。しかし、土休日は混雑。ネタは他のくら寿司と変わらず、回転寿司としては、まぁまあだと思います。

有楽町駅前の交通会館の地下１階にあるカウンター席と立ち席のうどん屋さん。しかし、うどんは本格的な博多うどんで、全くコシのない柔らかいタイプ。出汁は、鰹や鯖、顎、昆布と薄口醤油の透明なもの。丸天、こぼ天やちくわ天のほか、牛肉を甘辛く煮た肉うどんなどがあり、価格もリーズナブル。さらに、ランチタイムはうどんとかしわ飯がセットものがありお得。かしわ飯も福岡で食べた懐かしい、しっかりとした味のものです。東京で博多うどんを食べるなら、ここです。

JR長野駅前、長電長野駅直結の、長野市唯一の百貨店。以前は岡谷や上田にも支店がありましたが、現在は長野駅前のお店に全力投球です。なんでも揃う地元のデパートで、地元色の入った東急百貨店というイメージで、渋谷のお店とは雰囲気はかなり異なります。駅前にあることもあって、小布施の栗かな子やみすず飴、信州そばなど、長野県内のお土産は一通り揃っています。

県庁所在地の長野市になくて松本市にあるのがPARCO。読売テレビ系「秘密のケンミンSHOW」でも、松本市のランドマークとして、松本市民の自慢のひとつになっている旨が紹介されていました。長野県内唯一の若者向けファッションビルで、若者を中心に賑わっています。１階は少し高めのブランドですが、上の階に行くと手に入りやすい価格帯のブランドが揃っています。

西新宿の東京医大病院の先にある日土地西新宿ビル（オークタワー）にあるお店。完全分煙で、一人用の席が多い。ソファ席はゆったりしています。コンセントのある咳はカウンターのような席だけです。新宿駅からは結構離れているので、静かで、予備校生の姿も見かけます。駅周辺のカフェは混雑しているので、ここは穴場かもしれません。

店名は「神保町本店」ですが、住所は西神田で、場所もJR水道橋駅からのほうが近い。白山通りから三崎町交差点を入り、日本大学法学部2号館を左に曲がるとすぐ。研数学館のビルの斜めにあります。新潟発祥のタレカツは、タレが染み込んだ薄めのカツがご飯の上にのったかつ丼。福井や駒ヶ根のソースかつ丼に似ています。タレは醤油ベースの甘めのもの。カツは薄めの衣で、その場で揚げられたもの。サクサク感が残りご飯とマッチします。せっかくなので「二段盛り」にしましたが、カツが6つも入っていて、大盛りにしなくてもかなりのボリューム。ご飯のふたが閉まらない大きさで、ご飯の上に4つのカツがのっていて、さらにご飯の下にカツが2枚、入っていました。付け合せに甘酢生姜が食べ放題で、脂っぽい口の中をさっぱりさせるので、いい箸休めになりました。お店はカウンターのみです。

松本駅前のアリオの1Fにある松本市内最大のバスターミナル。アリオ（イトーヨーカドー）の隣にある小さな入口（正確に言うと地下1Fの階段の隣）に入口があり、細長いカウンターとインフォメーションセンター、チケットの券売機があり、その先がバスターミナルになります。ターミナルは1番線から5番線が浅間温泉や美ヶ原温泉方面をはじめ市内路線、6番線から11番線は東京・新宿駅行きをはじめ、京都、大阪、名古屋、成田空港・TDL行きの高速バスや信州まつもと空港、上高地や乗鞍への季節バス乗り場です。しっかりとした屋根があるので、雨や雪に濡れることはないので安心です。ただ、待合室がかなり狭いのが残念。バスの降り場は、アリオ近くの松本駅前の停留所になります。

SBC信越放送は、AMラジオとテレビ放送を事業を行っている長野県の基幹放送局で、TOiGO SBCはその本社であり、地下1階、地上10階建。テレビ、ラジオのスタジオもあって、団体であれば見学もできます（ただし要予約）。2000年に閉店した「長野そごう」の跡地に建てられており、2006年にSBC通りからこちらに移転しました。長野県生涯センターがあるほか、蕎麦屋やモスバーガー等の飲食店、化粧品店などがあります。

大宮駅西口の丸井1Fにあるサブウェイ。お隣がファーストキッチンとスタバで、目の前がGAPという立地で、他の地域の丸井とは違う雰囲気の場所になります。メニューやサービスは、サブウェイ他店と変わらないので、安心の味。野菜の量を多めにしてもらっています。ただ、丸井の開店に合わせて朝10時半開店のため、朝食として利用できないのが残念。新幹線に乗る前に、買っていくことが多いです。

丸ノ内線淡路町駅、新宿線小川町駅出口すぐ。小川町交差点にあるビルの１階にお店を構えている鯛焼き屋さん。「羽根つき鯛焼き」という周りに羽根がついた鯛焼きか名物。パリパリで美味しいとのことで並んでみましたが、その場で食べないとパリパリ感は味わえない模様。思ったよりも羽根の生地も厚いので、すぐ水分を含んでしまいます。「尻尾まで餡子」ではないので、餡子の量を見ながら、うまく食べないと最後まで美味しく食べられません。餡子はつぶ餡で甘さはちょうど良かったです。持ち帰りは、オーブンで温めろと書いてありましたが、なかなかそうもいかないかと。

地下鉄神保町駅から徒歩数分、ビルの２階にあり少し分かりにくいかもしれません。靖国通りが少しカーブする辺りにあります。東池袋のお店を再現するというコンセプトで、味も東池袋を引き継いでいると思います。休日の少し時間を外して訪問しましたが、ファミリー客も多く、回転は言いとは言えないくらいで、それなりに並びました。お店はカウンター席とテーブル席が半々で、相席は必須です。麺は他の大勝軒よりも茹ですぎかなぁと一瞬思いましたが、食べていくうちにちょうどよい感じに思えました。スープは甘めで、スープ割をすると美味しく最後まで楽しめます。チャーシューも甘めで美味でした。普通盛でもボリュームがあります。大勝軒系のお店では、いつも大盛りで失敗(食べきれない)ので、今回は大盛りはやめましたが、正解でした。

松本PARCOの目の前にある公園で、本当の名称は「中央西公園」と言いますが、シンボルが花時計からの通称名である「花時計公園」のほうが通じます。フリマやネイチャリングフェスタなどのイベントにも使われるほか、ダンスの練習をしている若者の姿もよく見かけます。遊具はなく、花や木に囲まれた公園で、時計の前には噴水もあります。また、「サイカチ」という珍しい木が植えられています。高野苺さんのコミック「orange」の菜穂と翔がお祭りの待ち合わせで使った場所でもあります。

松本城のお堀と女鳥羽川にはさまれた土手に作られた商店街で、縄のように長い土手ということからこのまま絵は由来しているとのことです。2001年に城下町松本を再現するように武家屋敷長屋風に、通りを石畳にした商店街で、オープンカフェの飲食店や蕎麦屋、骨とう品店、駄菓子屋など50くらいのお店が並んでおり、祝日は観光客でいっぱいです。鯛焼き屋さんが数軒あり、ここで食べながら歩くのが楽しいです。