おけいはんさんのクチコミ(157ページ)全3,916件

金沢の片町交差点からすぐ。金沢を中心に北陸の魚が食べられる居酒屋。一品辺りの量が上品な分、リーズナブルで色々な種類が食べられます。のどくろの天ぷら、白海老の唐揚げ、ホタルイカの沖漬けといったメジャーな料理から鯖のヘシコのクリームチーズ、クリームチーズの酒盗がけ、能登牛炙り串、酒盗お握りなど、珍しいメニューもあり、観光で来ても満足できます。金曜日のラストオーダーは夜1時と、夜遅くまで空いているて便利。ただ、シートチャージ(お通し代)が300円は少し高い気がするのと、うるさいお客さんがいて文句をいったけど、ちゃんと対応してくれなかったのがマイナス。

JR秋葉原駅構内(電気街口改札口近く)にあるじゃんがらラーメン。店内は厨房前の、L字型のカウンターと壁に向いたカウンター席のみ。東京じゃんがらは、九州じゃんがらがJRの子会社と共同で出展している形態で、メニューも九州じゃんがらとは異なります。サイドメニューにカレーがあったり、タンメンがあったりします。せっかくなので、オリジナルのタンメンをオーダー。野菜たっぷり入っており、シャキシャキしています。麺は中太で、スープもトンコツベースですが、海鮮の風味もして、チャンポンのような味。野菜と麺がフィットしていて美味でした。

宿泊ではなく、とあるパーティの会場でした。日航ホテルだった頃に利用しましたが、バブル時代に設計された(完成はバブル崩壊してたと思う)、今では考えられない作りは変わらず、ゆりかもめのお台場駅に直結。ホテルの方の対応も、ヒルトンになってもまずまずだと思います。このホテル２階のレセブションやラウンジから見ることができる夜景が最高。レインボーブリッジの灯りが間近で、東京タワーとのコラボレーションとなって、東京の夜景のすごさを見ることができます。少し遠くから見ると額縁の中の写真のようで、また美しいです。

東京ビッグサイトにあるフードコート。ビッグサイトは、りんかい線の国際展示場前駅前を除き、周辺には飲食店がないので、展示会の際のランチは、ここか、展示場内のレストラン、スタバ、タリーズなどのコーヒー店しかなく、安くて(都心と比べると高い)、種類がある場所というとここになります。カレー、海鮮丼、うどん、ハンバーグ、つけ麺の、5つのお店があり、価格は1000円前後。味は不可はないという感じです。つけ麺を食べましたが、100円増しの大盛りはとんでもない量でした。

りんかい線の東京ビッグサイト(国際展示場)への最寄り駅。ただし、ビッグサイトへはゆりかもめの国際展示場正門駅の方が近く、徒歩で7分くらいかかり、ゆりかもめとの乗り換えは有明駅の方が近いです。地下駅ですが、ホームから改札口迄の距離は遠くありません。ビッグサイトの最寄り駅だけあって、設備が充実。トイレの数も多く、ホームへの階段も3ヵ所で、改札口から一番近い階段には、エスカレーターが３台あります。天井が高く、駅舎も展示会場をイメージしたような近未来的な感じです。

まるで遊園地の中を走るSLのような機関車型の車が牽引する客車に乗って、ルクセンブルクの有数の観光地を回るツアー。憲法広場を起点に、渓谷を下り始め、ペトリュス川に沿ってGrundと言われる低い地域にある街並みを進み、渓谷の緑や城塞の跡などを回ります。3/22から10/31の毎日、10:00から18:00までの30分おきに憲法広場を出発します。英語、フランス語、ドイツ語、オランダ語から選択可能なヘッドホンガイドを聞きながらグルントを抜け、ボックの砲台の対岸まで約1時間かけて往復します。ハイシーズンは混雑するのですぐに乗れないこともあり、逆に最低人員（5名くらい）が集まらないと、ツアーをやめてしまう場合もあるので注意。有名どころを回れるので便利です。

ルクセンブルグの観光地巡りに便利な緑色で、二階部分がオープン（屋根がない）なバス。市内の主要観光地近くにバス停があり、20～30分おきに運転されており、乗り降り自由です。日本語のイヤホンガイドがあるので、ガイドブックがなくてもたいていの観光地を知ることができ、ルクセンブルグ初心者にはちょうどよいバスだと思います。チケット24時間有効で、大きなホテルや憲法広場、ルクセンブルグ駅の案内所などのほか大きなホテルでも購入できます。シーズンオフは土日のみの運行、4月からは毎日運行されます。

ガッツリ系のラーメンチェーン店。駐車場も完備。国際興業バス東武練馬駅行き高島六の橋停留所前にあります。店内は、カウンター席18席とテーブル席、座敷席があり、一人でもファミリーでもカップルでもOK。ラーメンは濃厚で味が濃いめです。野菜肉そばにするとマイルドになる気がします。ゆず風味のおろしが、脂っこいのを抑えてくれます。今回初めて唐揚げを頼みましたが、思っていたよりもジューシー。無料の野沢菜醤が箸休めにちょうどよかったです。

1887年に完成したブダペスト西駅は、フランスのエッフェル塔と同じ設計事務所によって設計されたとのこと。その駅にあるマクドナルドは、世界一美しいマクドナルドと言われています。お店は駅の構造に合わせて1Fが普通のマクドナルドで、2Fがマックカフェで、テーブルは共用。それぞれのテーブルには照明があり、外装と同じく、クラシカルでエレガンスパリの雰囲気が漂います。なお、メニューや価格は市内のほかのマクドナルドと変わりません。

中山道と環七が交差する大和町から徒歩すぐ。都営三田線板橋本町駅からも徒歩1分くらいのところにある沖縄食堂。お店に入ると、ここは板橋？というくらい沖縄になっており、旅行で出かけた沖縄を思い出します。オリオンビールも売っていますが、メインは食事であり居酒屋ではありません。テーブル席も1席ありますが、カウンター席がメイン。食券の自販機を探すとそれは外に。メニューがいっぱいあって悩むものの、沖縄そばが食べたくて、でも定食も。。。と結局、ポーク玉子と沖縄そばの定食に決めました。950円は沖縄価格ではありませんが、東京の地代や物価を考えると仕方がないかも。沖縄そばは、かつお出汁の本格的なもの。ポーク玉子は、きれいすぎるくらいにポークと卵焼きが並べられていました。これも懐かしい味でした。身近な沖縄というか、沖縄で通った定食屋さんの板橋支店のような感じです。

JR埼京線板橋駅から徒歩2分。旧中山道沿いの都営三田線新板橋駅に行く途中にあります。松屋というとカウンター席のみというイメージですが、こちらの店はテーブル席もあり、女性のお客さんもちらほら。気軽に入りやすい雰囲気です。ビールやハイボールなどのメニューもあります。トイレは２階にあります。

JR巣鴨駅の改札口からすぐ。都営三田線に向かう途中、アトレの１階にあります。パンを焼いたバターの臭いが充満しており、ついつい寄ってしまいます。サイズの大きいパンも結構あるので、お腹が空いたときにも便利。奥にはイートインコーナーもあります。夜遅くまでお客さんが多く、そのため新しいパンがやってきます。

銀座駅、有楽町駅からすぐ。プランタン銀座の並びにあるビルの地下１階にあるお店。6000円か7000円のコースしかありません。館山で獲れたお刺身からスタート。白身が中心ですが、魚によって一番美味しい方法で食べるので、変化もあり美味。金目の煮付けは、味付けがちょうどよく、お酒がどんどん進んでしまいます。烏賊が有名なのですが、不漁で取れず、食べられなかったのが残念。その代わりにカワハギのお刺身でしたが、これもなかなかの味でした。以前より日本酒の種類が少なくなったとのことですが、満足度の高いお店です。

川崎から韓国料理の激戦区赤坂に移転したお店。川崎では地元の百貨店にも惣菜店を出していた有名店だったそうです。まず飲み物を頼むと、数種類のパンチャン（おかず）が出てきます。その中のケジャンは美味。殻つきの生カニを甘辛系のタレにつけ込んだもので濃厚な蟹の肉と辛さがたまらないです。殻も柔らかくなっているので食べられます。一押しメニューと聞いたところ、「サムギョプサル」「海鮮チヂミ」「チャプチェ」とのことなので、これをオーダー。まず、このお店のサムギョプサルは、厚切りの横浜ポークを水晶プレートで焼くもので、鉄板で焼くよりも遠赤外線効果があって美味しいそうです。和えた白髪ねぎなどをサンチュかエゴマで巻いて食べますが、脂がしっかり落ちていて、美味しいところだけが残っている感じ。決してぱさぱさではありません。海鮮チヂミは、大皿に盛ってくれたものを小さい小皿に移して提供してくれました。タレが出てこなかったのでそのまま食べましたが、しっかりとした味がついており美味。チャプチェは野菜がいっぱい入っていて、結構お腹にたまります。キムチは日本の浅漬けではなく、本格的に辛いものです。サービスでケランチムが出てきましたが、これもふわふわで美味でした本格的な韓国料理を食べたいならここだと思います。お店のオモニがやさしくていい人です。

2009年9月に開業したドバイの都市鉄道。「ドバイメトロ」という名称ですが地下を走るわけではなく全線高架。日本の商社やメーカー、ゼネコンなどによって建設されたもので、全線無人運転。世界一長い無人運転システムを採用した鉄道としてギネスブックにも載っています。5両編成のうち端の1両は日本のグリーン車に相当する「ゴールドクラス」で運賃も高く設定されています。レッドライン（29駅、52.1キロ）とグリーンライン（20駅、22.5キロ）のに路線があり、ドバイ空港から主要な観光地、ショッピングモール、住宅地を結んでいます。ドバイの気候にあわせて駅舎は冷房が効きすぎているくらいで、外との温度差がかなりありますが、乗っている間には快適です。（いったん外に出るととんでもないことになります）駅には駅員さんだけでなく警察官も駐在しており道案内もしてくれます。全車両で飲食と喫煙が禁止。このほか居眠りやアルコール類の運搬なども禁止されており、それぞれ罰金を取られるので注意が必要です。渋滞の多いドバイにはなくてはならない存在です。

世界一の高さを誇る全高828.0メートル、軒高636.0メートルの超高層ビル。商業施設、居住施設、娯楽施設などの大型複合施設で、156Fから159Fが「At the Top」という展望室となっています。ただし、展望台へは直接行けず、隣接するドバイモールで受付を済ませ、地下道で展望台デッキゆきのエレベーターに乗ります。展望デッキからの眺めは、高所恐怖症の方には気を失ってしまうくらい高く、ドキドキしてしまいます。（ただし、砂漠の地域だけあって、なんとなく黄色く、遠くのほうは霞んでいることが多いです。）展望台への見学は、基本的には事前予約が必要で、当日券は1万円位します。ネット予約の場合、その3分の1以下の料金で、プリントアウトした予約受付表を、受付に持っていけば入場チケットと引き換えてくれます。

ドイツ国鉄(DB)が運行する寝台列車。ドイツ国内の路線だけでなく、アムステルダムやプラハ、チューリッヒ、ミラノ、ヴェネツィア、ローマなど周辺国も結んでいます。「デラックススリーパーコンパーメント」と呼ばれる個室寝台から、「クシェット」と呼ばれる寝台客室、リクライニングシートから選択でき、夜はバーになる食堂車などが連結されているほか、個室寝台ではシャワー室や朝食、新聞や雑誌がついており、シティホテル並みのサービスを提供しています。私は「ルプス」（おおかみ座）という列車名のついたCNL457列車で、ミュンヘンからローマまで、せっかくなので奮発してデラックススリーパーコンパーメントに乗車しました。若干の揺れと「ガタンゴトン」という音はありますが、よほど神経質でない限りよく眠れると思います。21時過ぎにミュンヘンを出発し、12時間20分かけて翌朝の9時半前に到着します。早めにチケットを手配すれば通常価格の半額くらいになる格安運賃もあります。朝食はジュースとパン、ヨーグルト、チーズ、ハムなどですが、車掌さんが運んできてくれます。車両は濃い青に塗装されている客車で、デラックススリーパーコンパーメントにはシャワーとトイレ、洗面台がついており、走るホテルでした。日本では寝台特急はほとんどなくなりましたが、旅情気分も味わえ、ホテル代も節約でき、寝ている間に目的地につくので、また使いたいです。

ドバイモールの中に突然現れる見慣れたお店です。モールの中の2Fにあります。Book World by Kinokuniyaという名称ですが、「Kinokuniya」で通じます。他の紀伊国屋の海外店舗と同様の作りで、6000平米の大きなお店。陳列方式は日本と同じです。これだけでもなんだか行くとホッとし、日本から7000キロ以上も離れた異国の地にいるのか？と錯覚させられます。日本書以外にも英語、アラビア語、フランス語、ドイツ語、中国語などの本が揃えられており、日本の雑誌、アニメやマンガなども豊富に取り揃えています。また、文具やフィギュアなどもかなり充実しており、海外でもキャラクター商品が人気のようです。しかし、イスラムの国のお店であり、セクシーな写真が掲載された雑誌は置いておらず、また女性の水着写真などはシールが貼られていたりします。店内にはKINO CAFÉがあり、簡単なお寿司やお茶など、日本を感じることもできます。「ドバイの中の日本」のような存在です。

アメ横で最近有名なケバブ屋さん。同じようなお店が並んでいて迷いますが、色々なブログで一番多く紹介されているのがこのお店。お客さんがいないと、店員さんが客引きしています。「お店閉める前だからお肉1.5倍にするよ」という甘い囁きに負けてついつい食べちゃいました。辛いのがいいか、辛くないのがいいか、と聞かれて、どっちが美味しい？と聞いたのですが、自分で決めろとの冷たいお返事。辛いのにしましたが、思ったほど辛くないです。つけるとき、食べると元気になる、危ない薬も入っている、あそこも元気になるだの、訳のわからないことを言っていましたが、それを無視していると、完成。500円とは思えない量。キャベツとトマトがよいアクセントになっていました。味も以前食べた本場のものに近い気がしました。上野の新しい名物かもしれません。

上野駅近くにあるお肉の有名店。ランチが有名ですが、夜もお店は行列。店頭では、メンチカツをはじめ、揚げ物や簡単なおかずとビール、日本酒、ハイボール等を売っており、立ち飲みスペースもあります。メンチカツは、ジューシーでサクサク。ハムカツも懐かしい味でした。ただ、揚げ置きなので、少し冷めていることもあり、残念。