おけいはんさんのクチコミ(160ページ)全3,916件

武蔵小山のパルム商店街にあるお店。店頭に製麺機があるのが特徴。カウンターのみのお店ですが、家族連れやカップルのお客さんもいました。麺が細麺が太麺から選べ、量も小(200g)から極盛り(1500g)までの6種類あり、大盛りまでは同料金。太麺を選びましたが、他の方が食べていた細麺は蕎麦みたいな色でした。野菜、チャーシュー、味たま、海苔を盛り付けた「マル得つけめん」が人気とのことで、こちらをオーダー。モチモチな麺はツルツルしており、コシもまぁまぁありました。チャーシューは少し柔らか目。付け汁はゆず風味が特徴で少し酸味があります。頃合いを見てスープ割り用の少しを持ってきてくれます。マル得にすると1020円ですが、少々高めかも。

新宿西口から小滝橋通りを進んだ先にあるお店です。大江戸線の新宿西口、関東バスの新宿広小路停留所が近いです。近くには本格的な讃岐うどんのお店(結構混雑)もあるので、ここに行く理由は、取り合えず外れがないものを食べたいとき、という感じです。イリコの出汁ではなく、昆布ベースの関西風なので、本格的な讃岐うどんを食べたいときは行かないです。天ぷらはサクサクで、お稲荷さんもノーマルでおいしかったです。ただ、本場の香川よりも価格は高めですね。

アメ横近く、御徒町駅から徒歩の距離にあるスパゲティのお店。チェーン店のようです。並盛り(350g)、大盛り(550g)、特盛り(700g)、メガ盛り(1000g)、でボリュームで勝負という印象。パスタではなくスパゲティ。大盛りナポリタンで有名なパンチョと比べると、ケチャップがあっさりしていて、小松菜が入っています。好みは分かれるところですが、こちらの方が炒めてある気がします。パンチョよりもメニューが多く、ナポリタンのほかに、青じそトマト、しょうゆアサリ、ミートカレー、明太子、ぼっかけ、焼きカルボナーラがあり、トッピングも複数ある。お店はパンチョよりも明るいが、有線放送が昭和のアイドルが流れていました。

広島に本社のある精米機メーカーが経営するおむすびのお店。お店はその会社の東京本社の1Fにあります。店内ではランチが食べられ、また朝7時からテイクアウトもやっているので、会社で朝ごはん、という場合にも便利。発芽玄米に含まれているGABAという健康に役立つ成分を多く含んだアミノ酸のたくさん入った「GABAライス」を、手で一つ一つ握られたおむすびは、少し固めの炊き方で、ふんわり握られています。お米そのものに甘みがあることもあってか、ご飯がおいしい。具は塩おむすびや昆布、おかかといったノーマルなものから、焼肉カルビ、スパムといったものまであって種類は豊富。コンビニのお握りよりも高いですが、手作り感のある結構大きい「おむすび」なので、十分満足できます。

韓国で最近流行している「らしい」冷麺店。明洞には二号店もある、弘大にもお店がある。客層、女性、カップルが多いのですが、一人でもＯＫ。店内では韓流のドラマが流れていて、女子高生がケータイをいじっていました。混雑時間を外せば、並ぶこともないです。割引券持って行ったもののいきなり拒否。韓国語しか通じないので、交渉しようがないです。ただし、メニューは日本語あり。店に入ったら、いきなりメニュー持っていけと言われた。麺＋炭焼きカルビセット」の元祖店で、肉と麺を一緒に食べろと言われますが、別に一緒に食べなくてもいいかも。ただ、肉は柔らかく冷麺にあう。冷麺は酸味と辛味が合わさり美味。麺は思ったほどはコシはないので日本人にもあう。水はセルフ、韓国で始めてカルビと冷麺を巻いて食べ踏みせとのことだがら何の事は無い、よく混ぜないと辛いです。

新青梅街道、西武新宿線武蔵関駅から徒歩5分くらいの場所にある、ラーメンチェーン店。休日は時間を少しはずしても結構混雑していますが、元々ロイヤルホストだったお店なので広く、テーブル席、カウンター席ともにたくさんあるので、あまり待ちませんでした。熟成醤油の肉そばが名物で、野菜不足を感じたので野菜入りにしました。麺はオーストラリア産の小麦粉をじっくり熟成された卵麺の中細麺で、スープとよく絡んでいます。思ったよりも脂っこくなく、さらに野菜の甘味とあわさって美味。もみじおろしがよいアクセントになっています。130円の替え玉もあり、麺の硬さも選べます。鉄板玉子チャーハンは、卵を目の前でかけてくれて、半熟のうちに自分でかき混ぜるもの。最後まで熱々で、味は少し濃いめですが、他では食べられないという印象。餃子は普通でしたが、どろだれラー油かいいアクセントになっています。

タイパ島で唯一のカトリック教会。1885年9月15日に完成した新古典主義様式の建築の教会で、タイパ島にはあまり見られない建物です。タイパ・ビレッジとコタイ地区を見下ろす丘の上にあります。カルモの聖母に捧げられ、キリスト像やヨセフ像も祀られています。結婚記念の写真撮影や映画やテレビドラマのロケもよく行われています。

セナド広場の奥にある寺院。1587年にメキシコのドミニコ会の修道士によって創建された古い寺院です。きれいに塗装された黄色の外壁と緑色のドアがよいコラボレーションになっており印象的。教会はバラの聖母を祀っているので、別名「バラ教会」と言われます。結構混雑していますが、外から見るだけでも、日本にはない色使いなので印象に残ります。

150メートルの短い通りですが、ぎっしりお店が並んでおり、いつも観光客で混雑しています。ヌガー、花生糖、ビーフジャーキー、ドリアンアイスクリームのお店やポルトガル料理店などお菓子や食べ物のお店がいっぱいで、試食コーナーもあったりします。通りの真ん中にはベンチがあり、そこで食べることもできます。　

地下鉄赤坂駅近く。Bizタワーの反対側にあり、徒歩の場合細い道を歩くこと数分でホテルがあります。リニューアル直前なので設備は少し古臭いのですが、泊まる分にはそう問題ないと思います。小さなロビーを抜けてエレベーターを乗り、降りると印象はマンション。マンションのような共有スペースで、扉もカードキーではありますがマンション。部屋に入ると小さな玄関があり、小さなキッチンもあります。もともとはワンルームマンションだったのかなぁって思いました。1月で休館して、3月中旬から「インソムニア赤坂」という別ブランドのホテルになるそうです。

韓食の専門家のベク・ジョンウォン氏がアジアで展開する韓国料理の日本一号店。元々はソウルでゼスン食堂を開いたのが最初とのことです。チゲに使うスープは韓国から直輸入で、チゲを中心に、コツジャンを使った炒め物やビビンバ(季節メニュー)などが本格的な庶民の韓国料理が食べられます。代表メニューの「オリジナル純豆腐チゲ定食」をオーダー。日本人向けにアレンジされているわけではないので、ソウルで食べた味に近く、辛くて美味。アサリの出汁がしっかり効いていて、こくもあります。卵を溶かすと少しマイルドになり、これまた美味しい。辛いのか苦手な方向けの「プルコギ純豆腐チゲ」などもありました。また、150円のキムチは、甘さと辛さ、酸味が合体した韓国で食べた味。食器にもこだわっていて、お水のコップがステンレス製で本格的です。赤坂は韓国料理のお店は多数ありますが、一人で気軽に入ることの出来るお店はあまり多くないので便利です。

新宿より大久保駅が近い場所にあるコラーゲンたっぷりの牛すじカレーのお店。並盛450円、大盛り600円の安さも魅力。とんねるずの番組のキタナミシュランにも出たことのあるお店で、カウンターのみ、ごみも散らかっていたりします。しかし、味は本格的。最初辛さかありますが、だんだん慣れてくるとこくや旨みがわかってくる感じ。思ったよりも脂っこくなく、野菜はすべて煮込まれたり、元々潰してあるので形がないです。フライドオニオンがアクセントになっています。200円のみそ豚、みそイカなどトッピングメニューもあります。時間をはずしても混雑していますが、回転は早いです。ちなみに880円の牛すじカレーの大盛りは1キロあります。お水のコップは、洗う手間を避けるためだと思うのですが、紙コップを使っています。

新橋駅から徒歩5分くらい。裏の路地に入ったところにある複数のお店の入ったビルの１階にあります。カウンターと座敷のお店で、混雑しています。常連さんも多いみたいです。目の前で店主が焼いてくれる焼き鳥は、ほどよい大きさで味加減は若干濃いめですが、その分お酒が進みます。紀州備長炭で焼かれる焼き鳥は、部位にあった焼き方をしてくれて、味も塩、タレを使いこなしています。白レバーとキンカンを食べられなかったのは残念でしたが、珍しい部位もあったりして、鳥刺しも含めて美味でした。

地下鉄市庁駅からすぐで交通便はかなり良い。観光にもビジネスにも便利だと思う。円安でソウルのホテル代も日本円では高騰中。ネットで見つけた安い部屋は窓のない部屋でした。普段部屋で使わないときは、従業員の休憩室になっているのか、アーリーチェックインができて部屋に行ったら、従業員の皆さんがお菓子を食べながら懇談中。あわてて、片付けるも、お煎餅の屑が落ちていました。安い部屋なので、この部屋は窓がない。その代わりに大きな鏡がありました。寝るだけならまぁいいかもしれませんが、1泊が限界。従業員はある程度日本語も通じるし、早朝、ちゃんとタクシーを呼んでおいてくれるなど、サービスはしっかりしています。

JR徳島駅に直結したJR四国の子会社が経営する駅ビル。隣は同じくJR四国の子会社が経営するホテル。１階のJRの改札口と直感しているほか、目の前が徳島空港行きや大阪方面への高速バスが発着する徳島駅のバスターミナルなので、地下１階のお土産売り場は結構重宝します。また、最上階には、徳島県パスポートセンターがあり、地元の方には便利。

香港の銅鑼湾に数年前にできた新たなショッピングスポット。高級ショッピングモールのリーガーデン系列で、日本でもお馴染みのブランド店に加えて、大形書店で台湾資本の誠品書店やフードコート、大型スーパーが入っている他、グランドフロア(1階)は免税店です。新しいビルだけあって天井も高く、きれいな建物ですが、エスカレーターがいまいち使いにくいです。お店への導線を考えたのかもしれませんが、エスカレーター乗り場の位置が統一されておらず、上の階にエスカレーターで行こうとすると、ほとんどの階で、上の階に行くためのエスカレーターを探さなくてはなりません。結構歩くことになるので、不便。

マカオのシンボル的な観光スポットであり、世界遺産。カジノと並びマカオ観光には外せないスポットであるので、観光ガイドにも必ず出てきます。建築正面の壁面と階段壁の一部のみ残っている施設ですが、正面から見ると建物がそのまま残っているようにも見えます。壁面の彫刻は、一つ一つ異なり、丁寧に作られており、見ごたえがあります。やはり澳門のシンボル的スポットだけに結構混雑しています。

聖ポール天主堂のファサードを抜けた先にある博物館。見学は無料です。一回に見学できる人数が決まっているので少し待つケースもありますが、そう長く待つことはないと思います。地下納骨堂と美術品が保管されている倉庫を改良したというイメージ。16世紀から19世紀にかけての重要な美術品とのことです。日本語の案内もあります。

巣鴨駅からすぐ。白山通りから路地を入ったところにあるお店。「ザ・昭和」という感じのお店で、カウンター席とテーブル席が少々。ご夫婦二人でやられています。厨房に入りきらないのか店内には冷蔵庫もあります。石田純一さんのサインが飾ってありました。500円の日替わり定食が目的でしたが、ハンバーグが食べたくて750円の盛り合わせA定食にしました。ハンバーグ、エビフライ、ヒレカツつきのボリュームのある定食。揚げ物は揚げ置きしないので、熱々サクサクです。ハンバーグは手作りでジューシー、エビフライは中くらいの大きさですが、こちらもサクサクでした。キャベツの上には酸味のあるドレッシングがかかっていました。ご飯の量は、並盛、中盛、大盛いずれも同料金、お皿に乗って出てくるところが洋食風です。豚汁も具だくさんで美味しかった。何となく懐かしいお店です。

コタイ地区にある3つのホテルを中心に、カジノ、ショッピングモール、コンベンションセンターなどからなる複合リゾート施設。外港のフェリーターミナルからシャトルバスで30分くらいかかりますが、タイパのフェリーターミナルやマカオ空港からは車で10分弱という近さです。マカオのギラギラサはあまりありませんが、タイパ地区なども徒歩圏内なので、マカオの観光を楽しみたいという方にもいいと思います。ショッピングモールは南国らしい植物が並び、自然光が入る設計になっておりリゾート気分になれます。100店のうち高級店が多い中で、地元のデパートヤオハンが経営するおもちゃ屋さんもあったりと庶民的なお店もちやほら。フードコートは、マカオ料理をはじめアジアンフードが一気に集結していて便利。カジノはヒマラヤ、パシフィカという2つのテーマに分かれており、マカオでもかなり大きいと思います。ただ、ミニアムベッドがこちらも500HKドルくらいからなので結構高いです。（マカオは他の地域に比べて高いです）