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ブダペストを初めて訪れた時に、1番の観光の目玉ともいえる国会議事堂に行きました。

事前に日時指定の予約をして参加したツアーの前日は、ブダの王宮の丘からドナウ川沿いの国会議事堂のライトアップを堪能し、夜景を何枚も撮影、見学ツアー当日は目の前で写真撮影など、かなり大きな建物で目立つ存在でもあるので、市内の色々な場所から眺める事が出来、その度に撮影を楽しみました。　

国会議事堂が建つコシュートラヨシュ広場では、芝生エリアもあり遠くから夜景などを撮ったのとはまた別な魅力がある姿を見ることが出来ました。　

ブダペストを初めて訪れた時に、国会議事堂見学ツアーだけは何が何でも申し込まないと!と決めていたのに、行動開始が遅すぎて1カ月前では英語ツアーが全て売り切れていました。 国会議事堂内部にはどうしても入りたかったので、見学ツアーの説明はそこまで理解できなくても良いから…という事でスペイン語のツアーを選択(ハンガリー語よりはマシかなーと思って)。　

事前予約していても、カウンターでのチケット発券が必要でした。

国会議事堂内の見学は、一部を除いて写真撮影も可能です。　中央階段のシンメトリーなホールの美しさは一生忘れることはないと思います。　壁から天井の細かい装飾等、まるで美術館のようでした。　議事堂は、ため息が出てしまうほど豪華絢爛でした。　

日本の政治家のように、議会の最中で居眠りしてる政治家なんていないのかな、ハンガリーでは…?
　
**ちなみに、現在では申し込みの段階で自由に希望言語を選ぶことが出来、日本語の選択も出来るようで、かなりフレキシブルになっているようです**

ブダペストを初めて訪れた時に、国会議事堂のツアーに参加するためにこの広場を歩きました。　通常なら、トラムのコシュートラヨシュ広場駅までトラムで行ければ、国会議事堂のツアー参加の集合場所へもすぐという感じのようですが、私が訪れた時は広場全体が工事中で機材が色々と置かれていてバリケードが張られてました。　

工事が終われば、国会議事堂の前の芝生広場などで写真撮影とかも楽しめそうだなと思いました。　

ブダペストを初めて訪れた時に、オペラ座の写真を撮りに行きました。

実際にオペラを見るためのチケットを持っていたわけではないので、勿論劇場内には入っていませんが、建物の重厚な外観、ロビー、天井画を見る為だけにも行く価値のある建造物だと思います!

天井画なんて、有名な美術館に来たかのような美しさで圧巻です。　

いつか、この国立歌劇場でオペラなんて鑑賞してみたい!という目標が出来ました!

ブダペストを初めて訪れた時に、見学に行きました。

リスト・フェレンツ記念博物館は、地下鉄のM1のVorosmarty utca駅が最寄駅です。　トラムで行く場合は、4番 or 6番に乗ってOctogonで降りて歩いても行けます。

同じ旅行でポーランド・ワルシャワのショパン博物館にも行っていたので、そこと比べるとこじんまりとし過ぎていてちょっとビックリでした。　ちなみに、リストの晩年の住居だった場所をそのまま記念博物館にしているようです。

館内には、当時の家具やピアノなどが展示されています。　リストが実際に使用していたピアノが、目の前で見学できるのはなかなか貴重だなと思いました。　

ショパン博物館との違いは、リスト・フェレンツ記念博物館の方は音楽を聴けたりするところはなくて、当時の家具や肖像画などを見に行くための博物館だったという事です。　ちょっとココは期待外れだったかも…というのが正直な感想です。

ブダペストを初めて訪れた時に、ブダの王宮の丘に行った時に見た立派な像です。　国会議事堂を始めとする、ドナウ川沿いの眺めがキレイに見えるスポットとして人気の漁夫の砦がある広場に立っていて、観光客で賑わっていました。　マジックアワーに訪れたら、月明かりがとてもキレイでなかなか良い写真が撮れました!

ブダペストを初めて訪れた時に、ブダの王宮の丘から国会議事堂のライトアップの光景を眺めました。　

ドナウ川沿いの国会議事堂の写真は、どのガイドブックにも載ってて、昼間は勿論ですが、夕方から夜にかけてのライトアップがとにかく美しい!　ガイドブックもそうですが、ブダペストを訪れた4トラベラーの皆様の旅行記を読み漁り、写真スポットを下調べしてから来ました。　当日はお天気にも恵まれ、本当に良い写真が撮れて満足です。　翌日は実際に国会議事堂の見学にも行きましたが、ブダペストは市内のスポットがコンパクトにまとまっててとても観光しやすいと感じました。　治安も良かったです。

ブダペストを初めて訪れた時に、ライトアップされた国会議事堂を見るためにブダの王宮の丘に行き、漁夫の砦からの景色を眺めました。

日中は有料エリアになってるのかもしれませんが、夕方以降は一応入場ゲートらしきものはあるものの、自由に通り放題になっていました。

この場所に車での間、観光客はあまり見かけなかったのに、漁夫の砦に到着した途端、人がいっぱいいてビックリ!　でも、GW期間中はまだハイシーズンではないので、そこまで激混みというわけでもなく、時間によって変わりゆく美しいライトアップの光景を眺める事が出来て、来て良かった!と感じました。

ブダペストを初めて訪れた時に利用したケーブルカーです。　所要時間たったの1-2分でブダの王宮のある丘に辿り着くことが出来ます。　ラクチンではあるけれど、値段はかなり高いです。　市内の交通機関の共通チケットも使えません。　ただ、観光客は話のネタに乗ってみるのも良いかと思います。

最初に作られたのが1870年ということで、かなり歴史の古いケーブルカーのようです。　普通に観光してる場合なら問題ないと思いますが、往復チケットを買ってしまった場合は、最終便の時間に注意しましょう!

ブダペストを初めて訪れた時に見かけた重厚な橋です。　ガイドブックにも載っている、ブダペストの中でもとても重要な橋です。　ライトアップされるととてもキレイですが、私は国会議事堂のライトアップの方が見たかったので、この橋のライトアップは、ケーブルカーの中から見ただけです。

ただ、昼間の時間帯でも、良い写真は撮れます。　ハンガリーのガイドブックの表紙写真にもなってた、セーチェニー鎖橋を背景に、レトロな方のトラム車両を入れての撮影が出来てラッキーでした。　

ブダペストを初めて訪れた時に市内の移動で毎日利用しました。　

地下鉄・トラム・バスの共通チケットがとても便利で、私は72時間有効のチケットを買ったので初日に買って打刻したらあとは何もせず乗り放題でした。　

地下鉄の駅前からちょっと移動したいときなど、駅前にトラムの電停がある場合が殆どなので、合わせて利用すれば無敵状態で行動範囲が広がると思います!

新型車両は、黄色い車両で、ライトとウィンカー部分が目になってて、ニコちゃんマークみたいになってるのが可愛かったです!　レトロの車両にも乗りましたが、それはそれで風情があってヨーロッパっぽくて良かったです。

電停の名前が分からなかったり読めなかったりしても、Google MapやBudapestGOというアプリがあれば迷う事は無いと思います!

ブダペストを初めて訪れた時、市内の移動で毎日利用しました。　地下鉄とトラムを合わせたら、市内の行きたい観光スポットにほぼ全て行けます!　頻繁に利用する場合24h/72h乗り放題チケット(地下鉄・トラム・バス共通)などを利用したらかなりお得に移動できると思います!　

地下鉄の乗り換えはとてもシンプル。　日本で地下鉄に乗れる方なら特に問題なく乗り換えも出来ると思います。　M1は1番古い路線で、車両もレゴみたいにカワイイので、乗ってみる価値あると思います!

地下鉄の駅では、日本のようなちゃんとした改札はなく、打刻機がポツンと立っているだけで、素通り(タダ乗り)しようと思えば簡単に出来てしまう感じですが、私が訪れた時はほぼ全ての駅で検察官が全員の乗車券をチェックしてました(そっちの方が絶対に人件費かかってると思う!)　乗車券の購入や打刻は忘れずにしましょう!

ブダペストを初めて訪れた時、メトロやトラムを利用した時に何度か立ち寄った広場です。　メトロのBatthyany ter駅を降りた場所に広がるのが、バッチャーニ広場で、Market Hall、大型スーパー(SPAR)もあるので便利です。

トラムの線路を渡ったら、ドナウ川の対岸に国会議事堂をキレイに眺める事が出来るスポットもあります!　色々な時間帯に行けば違う景色を楽しむことが出来ると思います!

ブダペストを訪れた時、わざわざ探して立ち寄りました。

繊細なハンガリー刺繍が施された、テーブルクロスやクッションカバーなど、サイズも色々な布製品を扱うお店です。　図書館で借りたガイドブックに載ってて、気になってたので、来ることが出来て良かった!

今回の旅行でハンガリーらしい素敵な刺繍が入ったファブリックや織物などが売っていれば、ちょっとくらい値段が高くても旅の記念に買って帰りたい!と思っていたのです。　スタッフの方は英語も通じてとても丁寧に接客してくださいました。　余りにも色々と出して広げて見せてくれたので、何も買わずにお店を出てくることは出来なくなっちゃって色々と見た中でも色と柄が1番気に入ったクロスを、8,000円ちょっとで購入。　私が欲しかったサイズとはビミョーに違ったので、結局どこに貼ろうか未だに迷ってます…。

ブダペストを初めて訪れた時に、観光客で賑わうヴァーツィ通りを歩きました。　

ガイドブックにも載っている、ブダペスト市内でも賑わっているストリートです。　お土産屋さんや飲食店、カフェなどが色々と並んでいて、どのお店も賑わっていました。　観光で訪れ、そんなに時間がナイ場合でも、この通りに来ればなんでも揃うと思います!

ブダペストを訪れた時に立ち寄ったカフェです。

ヴルシュマルティ広場にあるGerbeaud(ジェルボー)というカフェに行きました。　この後の予定が詰まってるわけでもなかったので、イートインでケーキとドリンクを楽しんでも良かったんだけど、イートインとテイクアウトの価格設定の差に度肝を抜かれ(イートインは2倍の値段!)、勿体なさ過ぎるのでテイクアウトすることにしました。　海外旅行中なわけだし、こんな豪華絢爛なカフェでお茶するのも、束の間のセレブ気分を味わえて良かったかもしれないけれど…、いや、やっぱり勿体ない!とケチケチモードが発動しましたね、流石に。　

ケーキを包装してもらってる間に、店内の豪華絢爛な内装は撮影出来ました。

アパートメントホテルに戻ってからケーキを頂きましたが、包装の仕方がまるで日本のような丁寧さにビックリ!　ケーキが箱の中で動かないように、台紙をテープでとめてありました!　包装が丁寧なだけじゃなくて、ケーキもそれなりに繊細な味がして美味しかったです(日本ほどの美味しさではないですが、外国の"大味"ではなかった)。

ブダペストを訪れた時、聖イシュトヴァーン大聖堂にも行きました。　大聖堂前に広がるのが、聖イシュトヴァーン広場です。　大聖堂の展望デッキからも良く見えます。　

広場にはカフェや飲食店、お土産屋さんなどもたくさんあり、ココで買ったジェラートを食べながら聖イシュトヴァーン大聖堂を眺めるのもなかなか気分を味わえました!

ハンガリーのブダペストを訪れた時、聖イシュトヴァーン大聖堂内の展示を見学しました。

ハンガリー建国の父である初代国王のイシュトヴァーンのものとされるミイラの右手が、大聖堂の主祭壇の裏手にある礼拝堂に安置されており、観光客が見学できるようになっていました。　ミイラの右手は聖遺物として扱われているようです。　聖なる右手の礼拝堂に関する説明書きは、様々な言語でされていました。

ハンガリーのブダペストを訪れた時に観光で訪れました。　

聖イシュトヴァーン大聖堂は、1905年に完成しました。　規模や歴史は全然違うけれど、一瞬だけイタリアのフィレンツェを訪れた時に観光したサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂を思い出しました。

拝観料は、目の前にある別の建物の1Fで買う事が出来ます。　変に大聖堂の入口に行列がのびたりしなくて良いシステムだと思います。　コロナ禍前は、この大聖堂の見学は無料(寄付のみ)だったようなのですが、私が訪れた時には教会の入場料と、展望台にも行けるAll-in-oneチケットが4,500HUFで、そんな何度も来れるような場所でもないので、迷わずそちらを購入しました。　

ドームの展望デッキに行く場合、All-in-oneチケットそのままの値段でエレベーターも乗れます(階段も同じ値段)。　腰痛もあったので、私はもちろんエレベーターを利用しました。

展望デッキから、近くの郵便貯金局の美しい屋根の装飾を見ることが出来ます!　鐘楼やブダペストの街並み、国会議事堂も見ることが出来ました!

ブダペストを訪れた時、屋根の装飾がキレイと言われている郵便貯金局に行ってみました。　建物の外観は確かにキレイですが、周りも結構高い建物ばかりで、下からだと屋根の装飾はほぼ見えず残念!　私が訪れた時は修復工事中で、観光での見学は受け付けていませんでした。

そのすぐ後に観光で行く予定だった、近くの聖イシュトヴァーン大聖堂の展望台に上ると、この郵便貯金局の緑色の屋根の装飾も良く見えます。　距離的にも高さ的にも聖イシュトヴァーン大聖堂の展望台が1番バッチリかな。　

2023年GWは建物全体に足場が組まれてる状態でしたけど、それでも屋根はちゃんと見えて写真撮れて良かったです!