オオタカを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
潮来 クチコミ:229件
水郷県民の森でバードウォッチングを楽しんだ時、大膳池で間近にオオタカを見ました。
オオタカ(蒼鷹)は、日本では古くから鷹狩の鷹として知られ、タカの代表として有名な猛禽類ですが、森林開発などで生息数が激減し、環境省レッドリスト2017では準絶滅危惧種に指定されています。
大膳池は、水郷県民の森の中にある池ですが、折からの寒波で水面が凍っていました。
その氷の上で、オオタカが鴨を捕まえて食べていました。
上空を飛んでいるオオタカは水郷県民の森でも時々見かけますが、獲物を捕まえて食べているシーンを見るのは久しぶりだったので、とても嬉しかったです。
私達がオオタカの撮影を始めたら、警戒しているのか又はお腹がいっぱいになったのか、食べるのをやめて周囲を警戒していたので、早々にその場を離れました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/02/25
いいね!:31票
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