旅好者さんのクチコミ(48ページ)全6,282件

豊後にわさき市場の中で、お弁当や惣菜を扱っているお店が集まった一画がありました。毎日外食も飽きますので、部屋で食べる惣菜などを買うために訪れました。その中の１軒にクックチャムがありました。お弁当、惣菜、デザートと一通り売られていました。お店の奥では揚げ物の調理もする様でした。ここにはもう１品といった少量パックの中からカボチャの煮物を買いました。

豊後にわさき市場の中で、お弁当や惣菜を扱っているお店が集まった一画がありました。毎日外食も飽きますので、部屋で食べる惣菜などを買うために訪れました。その中の１軒に豊後湯布院牛うまい庵がありました。ちょっと値の張る何種類かのステーキ弁当がありましたが、端からステーキ弁当は嫌いなので興味がありませんが、ここにはコロッケやメンチカツが売られていました。ブランド牛ということもあってか、値段は町の総菜屋さんに比べるとちょっと高めでした。

湯布院を訪れた時に、店頭に人が集まっていた人気店・由布院ミルヒが、アミュプラザおおいたの中にも店舗がありました。このお店は去年の３月にオープンしたそうですが、続いては、首都圏進出として鎌倉に出店したそうです。それはともかくとして、このお店では本店の様な買い食いはありませんから、箱詰めされた手土産向け？が多く並んでいました。

アミュプラザおおいたの中を廻っていて、屋上ひろばがあったのを思い出して行ってみました。まったくの無人ではありませんでしたが寂しい状況でした。その分、照明の当たった建造物が綺麗だったとはいえます。駅前からも見えますが、シティ屋上ひろばのシンボルという「夢かなうぶんぶん堂」がありました。一方、反対側となる鉄道神社はほとんど照明が当たっていませんでした。滑り台の付いた展望台がありましたが、すでに立ち入れない様になっていました。

シナボン（シアトルズベストコーヒー）は豊後にわさき市場のミスタードーナッツのすぐ近くにありました。歩き疲れて、小腹も空いて、ちょっと甘めのものが欲しいなと思いつつ、ミスドの前を通り掛った先に、シナボンが目に入りました。シアトル系のコーヒーに合わせた？シアトル発祥のシナモンロールですね。勢いでシナボンクラシックを頂きましたが、ミニでも良かったなと反省しました。

アミュプラザおおいたの２階にナナズグリーンティーがありました。最近？たまに目にする様になったお店だと思いますが、これは私だけでしょうね。最近、抹茶はブームの様で、女性は好きな人が多いと思いますが・・・。普段はコーヒーショップでの休憩が多いのですが、目先を替えて、今回初めて利用しました。ほうじ茶があったので頂きましたが、飲み物だけではなく、丼物とかうどんとかもあるのですね。

ミニヨン・大分駅店は豊後にわさき市場のトランドールの並びにありました。ミニクロワッサンの人気店なのですね。若い人がたくさん並んでいて驚きました。北九州のクラウン製パンという会社が事業展開しているのですね。若い人に人気といわれる興味が湧いてきました。並んで、購入決定です。

トランドール・大分駅店は豊後にわさき市場内にありました。このトランドールはＪＲ九州が事業をしているパン屋さんで九州の駅を中心に店舗展開されているとのことです。全国展開しているポンパドウルと同様に多種少量生産を基本にしている様ですから、豊後にわさき市場内では競合していることになります。明日の朝用にいくつか買っていきましょう。

ポンパドウルが豊後にわさき市場内にありました。今やパン屋さんの主流となった、多種少量生産を１９６８年（昭和４３年）年に横浜・元町で創業した会社です。半世紀を経て、全国に７０店舗以上、九州には１１店舗が展開されているとのことです。普段でも、時々利用していますから、ここで明日の朝用にいくつか買っていきましょう。

くだものかふぇ大分駅店は豊後にわさき市場にありました。くだものかふぇは本社が宇佐市という地元の会社なのですね。店舗は九州一円ということですから、道理で見掛けたことがないはずです。「安心」・「おいしい」・「ヘルシー」がモットーだそうですが、間違いなく、美味しかったです。ところで、券売機でチケットを購入して、店員さんに渡すと、カットされたフルーツをその場でジュースにして出してくれます。期待通りの美味しさでした。ところで、券売機ですが、１回毎にスクリーンクリーニングがされているとは思えません。お客さん同士の接触は起きますね。コロナ下ではちょっと心配です。

ＪＵＰＩＴＥＲは全国展開しているお店とのことですが、大分では豊後にわさき市場の中にありました。商売の中心はコーヒー豆ということの様ですが、ワインなどの飲み物も売っていましたので、ホテルに戻っての部屋飲み用に、お手頃価格のワインを購入しました。つまみもいろいろとありました。

ＪＲ大分駅の商業施設アミュプラザおおいたは、新しくビルとなったところと、線路の高架化に伴って出来た低層のエリヤとがありますが、豊後にわさき市場はその低層部分のエリヤが主となるところでした。１番大きな店舗でもスーパーのコープの小規模な売場で、ファーストフードや食品を扱うお店の集まっていました。また、豊後にわさき市場いっぷく横丁と名付けられた一画には４～５軒飲み屋街がありました。

ＪＲ大分駅の北側部分と線路高架下を再開発して、名付けた名前が「ＪＲおおいたシティ」だとのことです。その中で、商業施設全体の名称が「アミュプラザおおいた」で、ホテルの「ＪＲ九州ホテル・ブラッサム大分」があったり、屋上遊園？の「シティ屋上ひろば」や温泉施設の「シティスパてんくう」があったりと、大分駅だけで終日過ごせる様なところです。なお、アミュプラザはＪＲ九州の商業施設のブランド名で、ほかの駅にも展開されているそうです。

大分市観光案内所はＪＲ大分駅構内、中央の自由通路にありました。別府に比べるとだいぶ小振りですが、訪れる観光客数からみればこれで充分なのでしょうね。表に指原莉乃さんの等身大？のパネルが置かれていました。大分市の観光大使なのだそうですね。ということは、大分市の出身なのですか。横に指原さん着用のハッピがあり、レプリカは着用できるそうで、掛けられていました。

ＪＲ大分駅の府内中央口（北口）駅前広場に大友宗麟公像がありました。刀を杖の代わりの様にしていますが、この姿の元となる絵があるのでしょうね。１９８２年（昭和５７年）に富永直樹さんの制作によるものだそうです。天正遣欧少年使節派遣の４００周年を記念して置かれたとのことです。台座が妙に新しいのですが、駅前の再開発に伴って、場所移動とともに台座も新調したそうです。台座に円で囲まれたマークがありました。移動前の写真を見ると台座には大友家の家紋「抱き杏葉」がありました。新しい方は彫りが浅いので今一つハッキリしないのですが、洗礼名のドン・フランシスコの花押ではないかと思いました。（違っていたらごめんなさい）
そもそも大友家は現在の神奈川県小田原市の北東に当たる大友郷の出です。鎌倉時代に豊後の地方管理職として下ってから、豊後を地盤とした大名になり、宗麟はその大友家２１代当主です。宗麟の時代が豊後大友家として最盛期であり、キリシタン大名となって南蛮貿易を推進したのが大分の歴史の中で大きく評価されているのでしょう。

シアトルズベストコーヒーの大分駅前店が、ふくやラーメンの大分駅前店の並びにありました。普段はほとんど食べない本格的な豚骨ラーメンを食べましたが、気分的にコーヒーで口の中をさっぱりしたいなと思ったところにあるので、思わず入店してしまいました。シアトルズベストコーヒーは俗に言うシアトル系だと思いますが、九州中心に展開しているのですね。

ふくやラーメン大分駅前店は赤い看板、赤い提灯、加えて、赤い暖簾で、駅前でこれ以上目立ち様はないくらい目立ちました。初めて利用しましたが、値段の安さにビックリしました。お店で１番歴史のあると思われる「元（はじめ）ラーメン」を頂きましたが、５８０円でした。一時代前の値段ですね。また、＋４００円の晩酌セットというのもありました。生ビールor大分ハイボールと餃子or日田ホルモン炒めです。１、０００円でお釣りが来ますから、ここに住んでいたら癖になりそうです。

東横ＩＮＮ大分駅前はＪＲ大分駅の府内中央口（北口）側でほぼ駅前といったところにありました。駅から歩いたら、信号もあるので５分くらいでしょうか。チェーンホテルなので、ほかでも何回か利用していますから、ある意味、安心して泊まることが出来ました。なお、駐車場は立体機械式で１泊５００円でした。満杯でも隣に駐車場ビルがありました。１泊６００円と書かれていましたが、ホテルとの提携割引があるみたいです。

中央通りに面して大分オーパ（旧大分フォーラス）がありました。イーオンが展開するオーパブランドの商業ビルとのことです。ここはオーパブランドとして初めて「食」を中心とした新業態で、２０１９年にオープンしたとのことです。訪れた時は１階の中央通り沿いが改装中だったり、１階、２階とも空き店舗が多い様に感じました。苦戦中なんですね。

セントポルタ中央町（正式名は大分市中央町商店街振興組合）は、駅前広場近くからガレリア竹町までを南北に貫くメイン通り？と３本ほどの東西の通路を持った大きな商店街でした。全部を歩ききった訳ではありませんが、シャッターの下りているお店を見掛けませんでした。それ相応には入れ替わりはあるのでしょうが、人通りも多い活気のある商店街でした。