arurunさんのクチコミ(226ページ)全7,620件

地下鉄「Stadtpark」駅の道路を挟んで正面です。王宮やシュテファン寺院などに徒歩でアクセスできて、立地は良かったです。
部屋は古さは感じるものの、不便と感じることは無かったです。
クラブラウンジアクセスを付けたので、12階にあるクラブラウンジも利用しました。朝食、アフタヌーンティータイム、カクテルタイムに分かれていました。アフタヌーンティータイムは、13：00から16：00、カクテルタイムは17：30から20：00です。
いずれの時間帯も手の込んだ料理が並び、充実していると感じました。混みあうこともなかったので、ゆったりと過ごせました。スタッフもフレンドリーで感じが良かったです。

スペアリブとアップルパイアラモードが看板商品です。ここに来たら、必ずこれを注文します。スペアリブは柔らかくて、ナイフを使わなくても簡単に食べられます。味付けは６種類ありますが、一番のお勧めは特製しょうゆです。
お持ち帰り用もあるので、お土産にもできます。

「夏の北海道フェア」に行ってきました。平日ランチビュッフェを利用、予約をしてから来店しました。開店前から行列ができる人気でした。
海鮮丼、スープカレー、ジンギスカン、旭川ラーメンなど北海道の名物料理が並び、満足できるラインナップでした。特に海鮮丼と旭川ラーメンが美味しかったです。
ソフトクリームもあって、バニラとメロンの２種類でした。
ディナーの時間帯や土日祝日は少しメニューが変わり、メロンや蟹も並ぶそうです。

SバーンのQuartier Belvedere駅からアクセスしました。駅から宮殿までは徒歩約10分です。チケットは事前にネットで購入し、上宮のみを見学しました。
上宮と下宮の間には、幾何学模様の庭園が広がっています。上宮内のオートリアギャラリーからは、綺麗に園内が見渡せました。

ホーエンザルツブルク城塞の見学コースの内「Bコース」に入っています。マリオネット博物館、要塞博物館、ライナー博物館の３つの博物館があり、城自体は広いですが、３つの博物館は固まっているので、効率的にまわれます。要塞博物館は、中世の生活の様子がわかる展示物やザルツブルク城の模型が展示されていました。

ホームも複数ある大きな駅です。駅自体も近代的で新しかったです。駅構内にはスーパーやパン屋など多数のショップが入っていて便利でした。待合室もあったので、電車の出発時間までの時間を過ごすのにちょうど良かったです。

ザルツブルグ中央駅に到着後、まずここに向かいました。手前に同じ「i」のマークを掲げるinfopointがありますが、こちらではなく奥のエスカレーター前にある所が観光案内所です。
ネットで予約購入したザルツブルクカードをこちらで引き換えました。市内地図などもこちらで貰えます。

ミラベル庭園から旧市街へスムーズにアクセスするには、この橋を通ります。橋を渡るとゲトライデ通りもすぐです。
また、何といっても橋の左右の欄干にかけられた南京錠が印象的でした。端から端まで無数にかけられていて、このまま増えて、重さに耐え切れるのか少し心配になりました。同じ歩行者専用の橋でも、場所が良いためか、モーツァルト小橋よりも人通りが多かったです。

ザルツァッハ川近くの新市街側にあります。ザルツブルクカードで入場できます。内部は撮影禁止でした。モーツァルトが作曲した交響曲をヘッドフォンで聴けるコーナーがあって楽しめました。
時間帯もあるとは思いますが、後に行った「モーツァルトの生家」よりもずっと空いていて、ゆっくりと見学できました。

中央駅や観光スポットからは少し離れているので、バスを利用しました。バスは頻繁に出ていたので、思ったよりも不便は感じませんでした。「Bayerhamerstraße」のバス停から徒歩1分くらいです。
ホテル自体は、清潔で機能的で快適に過ごせました。一つだけ驚いたのは、部屋に冷蔵庫が無かったことです。さほど不便は感じなかったものの、冷蔵品などを保管しておきたい場合は、考える必要があるかと思います。
朝食は、パンにハムなどの一般的なものでした。生野菜もありました。

ホテルが、トロリーバスのバス停に近かったので、駅や主要観光スポットへ行く際に何度も利用しました。あまり待つことなく、頻発していて、便利な交通手段でした。２両からなるので、席数は多かったです。運転中は、結構揺れました。
停留所には「H」のマークがついていて、次のバスが来るまでの時間が出ているのでわかりやすかったです。

映画「サウンド・オブ・ミュージック」にも登場したことで有名な橋です。歩行者専用の小さな橋でした。それほど人通りは多くなく、地元の人の利用が多い印象でした。この橋を渡って旧市街側に行くと、大聖堂へのアクセスが良いです。新市街側から向かうと、橋の正面には、ちょうどホーエンザルツブルク城塞が見えました。

モーツァルト広場に面しているので、わかりやすかったです。モーツァルト広場は、観光客の多い場所ですが、観光案内所自体は空いていました。中央駅にある観光案内所よりも大きくて情報量も多かったです。ザルツブルクだけでなく、周辺の観光スポットも含めて、かなり広範囲の情報を取り扱っていました。

旧市街のメインストリートですが、狭い通りです。通りの両脇には、お店が並んでいて、各店舗の看板が見所です。鉄製の凝ったつくりで、それぞれを見比べるのが楽しかったです。ファストフード店の看板でさえ、ここではお洒落で可愛らしかったです。

無料で入場できます。入場できるのは、「日暮れまで」とガイドブックに書いてありましたが、日が落ちた時間帯でも入場できました。庭園からは、ホーエンザルツブルク要塞もよく見えます。庭園越しに見る景色が素晴らしかったです。
夜は、噴水もライトアップされ、幻想的な美しさでした。翌日、明るい時間帯に再訪したら、よく手入れされた花壇が美しかったです。

マカルト広場の正面に建つ教会です。中央にはドーム型の屋根、左右には対照的なつくりをした鐘楼を携え、美しい外観の教会でした。大きな教会なので、近くだと全部が入りません。教会の前には木が植えられているため、なかなか真正面から全体を撮影するのが難しいのが残念です。近くには、モーツァルトの住居があります。

ゲトライデ通りにあり、黄色い外観が目印です。ザルツブルクカードで入場できます。２階から４階が博物館になっていて、１階にはスーパーが入っていました。
人気のあるスポットで、大変混雑していました。モーツァルトが実際に利用したピアノやヴァイオリンなども見ることが出来ます。
ミュージアムショップも大きくて、取扱い商品は多かったです。

ザルツブルクと言えば、何と言ってもモーツァルトが有名です。台座も高く、全体的に大きくて立派な像でした。右手にはペンを持ち、志の高さを感じる像でした。この像の前にユネスコの世界遺産のプレートがあります。

内部も見学できるとのことですが、時間が合わなかったため、残念ながら外から見ただけです。
宮殿とその前の花壇を入れた姿がとても美しかったです。宮殿をバックに写真を撮るのが、地元の方にとっても特別なようで、結婚式の撮影をしているカップルがいました。

大聖堂、新旧のレジデンツに囲まれています。中央の噴水が非常に凝ったつくりで、見応えがありました。
訪問した際は、何かのイベントの準備中のようで、テントや柵、工事車両が出ており雑多な印象を受けました。本来の姿が見られなかったのは残念でした。