arurunさんのクチコミ(225ページ)全7,620件

ミヒャエル広場にあり、ミヒャエル門の正面に建つ建物です。建物の名前は、設計したロース氏から来ているようです。
均一に配置された窓が並び、非常にスッキリとした印象でした。建設当初は、装飾を排した外観からいろいろな意見があったそうですが、実際に見てみると、周りの建物と違和感なく馴染んでいると感じました。

オイゲン公は、オーストリアの国民的な英雄だそうです。カール大公騎馬像と向かい合うように建てられています。新王宮の前にあり、背後の新王宮を従えるような印象を受けます。王宮の前に建てられるということは、それだけの偉人なのだろうと思いました。

アルベルティ―ナ美術館の前の広場で、オペラ座の裏側になります。観光案内所もあり、人の往来が多い場所なので、雑多な雰囲気でした。そんな中、目立っていたのが、あちこちに見られる、カラフルなウサギのオブジェです。アルベルティ―ナ美術館で展示している「野うさぎ」という作品をモチーフにしているのだそうです。一見、古いウィーンのイメージとはかけ離れているように感じましたが、ここにあることの意味がわかりました。

ミヒャエル広場に面して建っています。真っ白な外観が印象的で、高い塔が特に目を引きました。教会前には、ウィーンの史跡を示す紅白の旗が掲げられていて、重要な史跡であることがわかります。大天使ミカエルに由来する教会ということで、入口にも、天使ミカエルがあしらわれていました。

新王宮の前に広がる広場です。王宮方面から新王宮に向かうと通る広場です。とても広い広場で、綺麗に手入れされた芝生が広がっていました。広場の中央には大通りが走っていて、リンクへと続いています。
眺めも良くベンチもあるので、ゆっくりと休むにも良い場所です。

ウィーンのメインストリートの一つです。シュテファン寺院前からリンク方面へ通じています。大きな通りで、左右にはショップや土産物店が建ち並び、いつも観光客でいっぱいの通りです。楽器の演奏をする人達もいました。歩行者天国なので、安心して歩けます。

ミヒャエル門から入るとこの広場に出ます。スイス宮、アマリエ宮などに囲まれていて、中庭のような場所です。建物を見渡すことができるので景観が良かったです。
広場の中央には大きな銅像が設置されていて、真っ先に目に入りました。フランツ２世の銅像だそうです。かなり大きな像で、広場の象徴となっていました。

王宮の中庭を抜けて英雄広場に出ると、左手にある建物です。新しい王宮として、1913年に建てられたものの、実際に王宮として使われることは無かったそうです。比較的新しい建物ということになりますが、重厚感があり、全くそのような印象は受けません。外観だけでも、一見の価値のある建物だと思いました。

美術史美術館と自然史博物館の間に広がる広場です。広場から左右を見渡して、一対のように類似した外観の二つの建物を見比べるとおもしろいです。
広場の中央には、マリアテレジア像があります。像は、大きくて存在感のあるもので、人気の記念撮影スポットになっていました。

英雄広場に面して建っています。新王宮の入口にあたる役割を担っているそうです。新王宮側からアクセスする場合は、門の裏側になり、その反対側にあたるリンク側が門の正面になります。５つのアーチがある非常に立派な門でした。

王立図書館前の広場で、広場前は王立図書館への観光客でいっぱいでした。広場で目を引いたのは、中央にある銅像です。広場の名前にもなっているヨーゼフ２世の銅像だそうです。三方が建物に囲まれているので、あまり広い広場という感じはしません。

グランドホテルと繋がっていました。リンク沿いにあるので、アクセスも良いです。吹き抜けでお洒落な店構えでした。店舗数も多くて、地下にはスーパーも入っていました。
ただ閉店時間が早く、土曜日の18時過ぎに訪れたところ、ほとんどのお店が閉まっていました。営業時間には注意が必要です。

新王宮の隣にある公園です。場所的にはちょうど裏手になります。王宮からは一旦外に出て、リンク側からアクセスしました。王宮内から直接アクセスできるのかは不明です。
園内にはいくつかの像がありますが、一番の見所はモーツァルト像です。入口から入ってすぐでした。華やかでお勧めの場所です。

国立図書館の隣です。ハプスブルク家縁の教会で、マリアテレジアやエリザベートなどの結婚式が行われた由緒ある教会だそうです。
外観は、派手さは無くシンプルな教会で、王家の華やかな印象とは少しギャップがありました。アウグスティーナー通り沿いにありますが、教会の入り口は、ヨーゼフ広場側にあります。

シシィチケットで入場しました。入り口で大きな荷物や傘は預ける必要がありました。日本語のオーディオガイドが借りられます。内部は撮影禁止でした。
宮殿を見学した後は、グロリエッテまで散策するのがお勧めです。歩くと15分ほどかかるので、行きはシェーンブルナー・パノラマバーンを利用しました。グロリエッテは、小高い丘の上にあるので、ウィーンの街も見渡せて眺めが良かったです。

宮殿とグロリエッテのちょうど中間あたりにあります。ネプチューンを中心に、何体からもなる大きな像から水が流れています。水が大きく上に上がるような噴水ではありませんが、水量が多いのでダイナミックでした。
像の後ろに回り込んで、噴水越しに見る宮殿が美しかったです。

宮殿の南側に広がっています。広大な公園で、噴水などもあり、よく手入れされた花壇や植木も美しかったです。宮殿とグロリエッテとの間を歩いて散策すると、その広大さが実感できます。
シェーンブルン宮殿の美しさは、この公園があってこそだと思いました。

大きくて立派な教会で、ウィーンにある教会の中でも、特に印象に残る教会でした。緑色の大きなドームと二本の列柱が特徴です。非常に大きいので、あまり高層ビルの無いウィーンの街では、頭ひとつ出るように目立っていました。

シュテファン大聖堂前の広場です。ここからは、シュテファン大聖堂にある４つの塔の中でもひときわ目立つ南塔が綺麗に撮影できました。
ウィーン観光の中心地であり、ケルントナー通りの起点となる場所でもあるため、観光客だけでなく、客引きをする人などもたくさんいて、非常に人が多い場所でした。

お馴染みのリンツです。カフェは無く売店だけでした。この店舗はオペラ座の前にあり、立地は最高です。一般的なリンツの商品に加えてモーツァルトクーゲルンなど、ウィーンならではの商品もありました。立地は良く立ち寄りやすい場所にあるので、お土産購入に良いと思いました。