しんどくさんのクチコミ(50ページ)全3,688件

妻籠宿の所謂寺下の町並みの散策と本陣の見学を終えて、
最後に高札場を見て五平餅を食べます。
立派な高札場を見て引き返していると
茶房画廊 康の看板が見えました。
端にひっそりとあるという感じでした。
寺下の町並みから恋野の町並みに続くところです。
暖簾がかかってないので休みかまだオープンしてないのか？

妻籠宿高札場はやはり広場ではなく通りにあります。
それも町のはずれというか入口と言うかにあり、
町の中央にはありません。
御高札場は幕府が庶民に対し禁制や御法度を示したもので
立派で大きな掲示板が残っています。
恋野の町並みにありました。

熊谷家住宅付近の妻籠宿の町並みです。
妻籠宿の人気の寺下の町並みに比べて閑散な恋野の町並みです。
自然が美しい町並みです。
熊谷家住宅が見えます。
バスの時間があるので引き返します。
じぞうさわはしです。
高札場や水車がありました。

妻籠宿本陣にある人馬会所。
公用の人には人馬を提供するそうでその跡で、
ここは随分賑わったそうです。
妻籠宿本陣と脇本陣奥谷の両方の観光は安くなりますと言われたが
本陣だけに入りました。
妻籠宿本陣の中に上がって見学しました。
中庭です。
妻籠宿本陣の模型がありました。
4月上旬の訪問ですがひな壇の展示も行っていました。
資料もあります。

脇本陣奥谷は妻籠宿本陣の斜め前にあり少し奥まった場所に建物がありました。
人通りは随分ありますが、中に入る人は見れませんでした。
本陣も3-4組と少なかったです。
本陣はいろんな部屋を見るのがメインでしたが、
脇本陣は併設された歴史資料館があります。

脇本陣奥谷に併設された南木曽町歴史資料館は2階建ての大きな建物です。
馬籠宿脇本陣が月曜日で休館だったので
見るだけの価値がある博物館でした。
チケットは通行手形になっていました。
本陣ではひな祭りの展示も開催されていたので華やかでした。

寺下の観光案内所から本陣など町並みが続く中で
黒塗りの建物が目を引き入ると木箱、黒、赤のポストがずらっと並んでおり
妻籠郵便局の中は郵便史料館にもなっていました。
ポストが赤色になっても丸い円筒型になるまでは四角などの形があるのですね。

妻籠観光協会 観光案内所　の傍に枡形の跡の案内がありました。
馬籠では観光案内所でもらったマップに
妻籠宿のマップも付いていましたので、
妻籠宿の観光案内所の中には入らずに
側にある枡形の跡の案内板をじっくり読みました。

大妻籠から旧中山道を歩いて来て妻籠宿にかかるとすぐに
上嵯峨屋という案内がありました。
古い建物です。
昔のキッチン宿という庶民の安い宿だったそうです。
今は下嵯峨屋という民宿はあるそうです。
すぐ近くには厩もあり馬小屋の跡がありました。

妻籠宿に来ると家が多くなってきました。
大妻籠ではポツンとしかなかった。
妻籠宿の枡形の跡の道を行きます。
寺下地区の町並みは馬籠とはまた違っていいもんです。
妻籠観光案内所を過ぎた所の寺下地区の町並みです。
妻籠宿のバス停への近道の案内がありました。
妻籠宿の五平餅は小判型でした。

寺下地区の町並みを歩きます。復元工事の案内です。
妻籠宿には恋野の町並もあるようですがそこには行きませんでした。
ここは厩です。
大妻籠から妻籠宿に入ってちょっと行くと光徳寺があり、
延命地蔵様がありました。
大きな立札の説明がありました。
石仏があり2人の僧が彫られていました。

大妻籠という地区もあるのですね。
バスを馬籠峠をぐんぐん下りはしば停留所で降りて歩きます。
のどかなところです。
大妻籠から妻籠にやってきました。
ここのバス停でも良かったかなと。
大妻籠から妻籠宿の町並み入口の案内です。
ここから寺下の家並みが続くのですね。
大妻籠から妻籠宿に入ってきました。
家並みが多くなってきました。

馬籠宿の観光を終えてバス停陣場まで来ました。
予定ではお昼を食べて13:30分前後のバスに乗るが
まだ11:40です。
馬籠峠に向かって大勢が旧中山道を歩いています。
白人が多いが中国系もいて日本人は少なかった。
馬籠峠まではしんどいので歩く気はないが途中の樹梨まで歩いて
ここの名物の栗おこわを食べて近くのしみずバス停から妻籠まで乗ります。
樹梨の人がバス停はすぐそこですというので時間の少し前に出かけたが遠い。
バスが来た。手をあげて途中で乗せてもらった。
600円と高い。
馬籠宿から妻籠宿間はどこで乗っても同じ料金だそうです。
馬籠峠801m。
峠の茶屋もオープンしていました。

山口誓子句碑がありました。
せいし　と読み　男なのですね。
聞いたことがなかった。
高浜虚子に師事とありました。
日本全国　特に関西に多くあるようです。
隣が馬籠脇本陣史料館で反対側に無料休憩所があり、
無料休憩所ではwifiが使えました。
史料館は月曜日で休館でした。

岐阜の名峰　恵那山　です。
馬籠宿の中ほどと一番上の展望台から恵那山を遠望しました。
山口誓子句碑、無料休憩所の斜め前からの展望です。
恵那山は下伊那郡阿智村にも属するのですね。
西の方向にあると思ったら東の方向だったのですね。
東というかやや東の南側でした。
馬籠 陣場上展望台からは恵那山の展望が一番でした。
ほぼ南に2191mの山です。

馬籠宿高札場は、馬籠宿の一番上、
恵盛庵の横の坂を少し上がるとあります。
高札場の上には展望台がありました。
馬籠宿高札場と恵盛庵です。
展望台から見ています。
割とよく残っているものですね。
広場ではなく道沿いにあるのですね。

馬籠 陣場上展望台は、馬籠宿の一番上まで来て、
車道を渡り馬籠宿の案内棒と高札場のすぐ上にありました。
馬籠 陣場上展望台　には11:40でした。
予定ではこの下の陣場バス停13:25発に乗る予定。
まだ2時間近くあるので樹梨まで歩いて行き
しみずバス停で乗ることにした。
展望台は広いです。
色々の碑や説明板がありました。
大勢がどんどん来ましたがここまで来て
さらに歩いて馬籠峠から妻籠に歩いて行く人は
ほとんどが外国人で特に白人が多かった。
馬籠 陣場上展望台からの展望は恵那山が一番ですね。

馬籠と妻籠の観光でランチの候補に入れておいた樹梨に来ました。
馬籠宿の下のバス停からずっと観光しながら展望台まで来て、
さてお昼をどうするか？
まだ12時が来ていない。
樹梨まで歩いて20分ほどだと観光案内所の人が行ったので
歩いて行くことにした。
樹梨まで結局40分もかかった。
車道ではなく旧中山道を歩けばもっと早かったかな？
樹梨では最初から栗おこわが有名なので決めていた。
美味しかった。
ここで清里で民宿をしている人と知り合い、
5月末が新緑が一番きれいだというので帰って電話をして
6月の初めに行くことにしました。

馬籠宿には朝10時過ぎに着いて取り敢えず馬籠宿の一番上のじんば（陣場）バス停発13:25に樹梨の近くのしみずバス停から乗りたいので、樹梨まで歩いて行くことにした。
馬籠宿の坂はきつい所もあります。
右に馬籠茶屋の民宿、左に馬籠茶屋のレストラン。
宿泊候補に入れて検討をしたところです。
馬籠脇本陣史料館は月曜日で休館。
中井筒屋で五平餅を食べ馬籠宿の観光もほぼ終わりです。
馬籠宿が終わり高札場とその向こうに展望台があります。
馬籠陣場上展望台から旧中山道を馬籠峠を目指していきます。

馬籠宿で食べた五平餅が団子型でした。
妻籠では小判型のをと木の花屋のを見て入りました。
店の中に入って休憩しながら食べることにしました。
中には白人と結婚した日本人の親子5人が食べていました。
木の花屋の五平餅です。
250円と安い。
中井筒屋の団子型6個300円とどちらが安いでしょうか？