しんどくさんのクチコミ(49ページ)全3,688件

川俣川渓谷。
何と素晴らしい色ですね。
萌えるような緑と言うのでしょうね。
この色を見せたいために5月下旬から6月の初めがいいと画家先生が言ったのですね。
東沢大橋から北側の八ヶ岳と川俣川渓谷です。
川、水はうっそうとし過ぎでほとんど見えませんでした。
遊歩道も怖い気がしますね。

画家先生の地図に沿って八ヶ岳高原ラインを美の森から
東沢大橋を通り天女山入口まで行き、左に折れ、
北杜八ヶ岳公園線を南に行き甲斐大泉駅から電車に乗ります。
東沢大橋展望台から赤い橋と緑の森の風景は綺麗です。
展望台から川俣川に降りれるようでした。
八ヶ岳高原ラインの東沢大橋を渡ります。
まだ先は長いです。

県立八ヶ岳牧場は八ヶ岳高原ラインを挟んで両側にあります。
こちらはまきば公園の隣です。
牛が草を食べています。
八ヶ岳牧場とまきば公園です。
まきば公園には観光バスが来ていました。
のどかな八ヶ岳牧場です。
バーク清里でもらった地図によれば牧場の北側を
天女山の裾を通って観音平までのハイキングコースの八ヶ岳横断歩道があるようです。
ウェスタン牧場はもっと南の甲斐小泉駅の向こうです。

八ヶ岳中信高原国定公園の美し森です。
展望台にあります。
美し山とも言うそうです。
美し森の今はつつじも満開です。
新緑とつつじ。
八ヶ岳の長い尾根と天気が良ければ見える南アルプス、甲斐駒ヶ岳。
富士山は観音平の方がいいそうです。
野辺山高原平沢峠から見た八ヶ岳や八ヶ岳高原もこの国定公園で
フォッサマグナの地溝帯からのなだらかな高原と八の連峰です。

画家先生が連れてきたのはソフトクリームを食べようとということだったので
てっきりこの店だと思っていたら、店の脇を抜けて行った。
ここは美し森と言うそうです。
美し森と美ヶ原高原と勘違いしていました。
5月末がいいというのでどうしてかというと新緑の緑が綺麗だということです。
美し森展望台にあがる道です。
15分かかります。
美し森展望台です。
標高1543m。
ここのソフトクリームもしたのと同じですが100円安い。
美し森展望台の土産店でソフトクリーム250円で食べた。
日本一の看板通り味が濃くて最高でした。

美し森観光案内所と手前が売店で右の上が展望台です。
駐車場はずいぶん広いが夏休みなどは展望台に上がったり
売店のソフトクリーム食べるために一杯になるのでしょうか？
美し森観光案内所から展望台へは木の道を歩いて15分ほど登らないといけません。
美し森観光案内所の隣にある売店です。
牛が３頭背中に載っています。
同じのはマルタ島でも見ました。
何でしょう？

ペンションバーク清里の近くの清里の森を散歩しました。
緑のイオンに癒されました。
清里駅から美し森に行く大通りに出て清里の森を北に向かって歩いています。
八ヶ岳高原ラインを東沢大橋に向かって歩きます。春蝉の声が凄かった。
美し森展望台から八ヶ岳高原を見下ろしています。
八ヶ岳高原ラインの南は清里高原というのだと思います。
この後清里高原から大泉高原と歩きます。
清里高原というか八ヶ岳高原というか、八ヶ岳の麓です。
別荘やペンションが見える付近は清里高原だと思います。
平沢峠と野辺山高原しし岩展望台から八ヶ岳と清里高原を望んでいます。

清里駅からは巡回観光バスの清里ピクニックバスが3ルートあり、
案内してもらわない日にはバスでソフトクリームやバターなど、
また景色のいい所に行こうと思っていましたが、
北部と南部コースは行かなくていいと言われ、
大泉コースの③と④の間から⑧まで歩くので疲れたら途中で
八ヶ岳倶楽部の停留所で13:37に乗ろうと思ったが時間が早かったので結局歩きました。

清里の第一の目的の春の萌えるような八ヶ岳の展望をフォッサマグナを挟んで見た後、
清里の森のペンション　バーク清原に行きます。
野辺山高原平沢峠から南の戻り清里駅を通って山梨県管理の別荘地にあるバーク清原を目指します。
清里駅前通りを通っていますが人通りもなくシャッターが閉まっている店もあります。
少し寂しいですがいい所です。

画家先生の奥方がやられているペンションのバーク清里です。
隣が遊歩道、その隣がらべるでゅーらとペンションが3件並んでいます。
パン、サラダ、スープ、ジャージ牛乳と美味しい朝食です。
コーヒーなどは飲み放題です。
御主人の絵を飾っています。
娘さんの手芸品も。
風呂はジャグジーで2人は入れます。
娘さんが手伝って女将さんの手作りの夕食は絶品でした。
魚は帆立貝。
肉は鶏。
スープにサラダ。
デザート。
パンかライスを選択できるので2人ともご飯にしました。

八ヶ岳一帯は八ヶ岳中信高原国定公園になるのでしょうが
高原や森は清里付近でも
八ヶ岳高原以外に清里高原、大泉高原、美し森、清里の森とあります。
平沢峠としし岩展望台からの八ヶ岳高原はところどころ新緑が混ざり
画家先生が是非見せたいと言う景色です。
八ヶ岳高原の美し森の展望台から見ています。
野辺山高原の反対側です。
八ヶ岳高原から野辺山、韮崎まで続く八ヶ岳のすそ野が見えます。
美し森展望台への道です。
広い高原が広がっています。
南アルプスは雲で良く見えません。

画家先生が是非見せたいと言っていた
八ヶ岳の絶景です。
野辺山高原のしし岩展望台から見ていますが八ヶ岳の上の方は雲で見えません。
赤岳が一番高く2899mで、その右が横岳、硫黄岳と続き、
南は阿弥陀岳、権現岳、編笠山と続き、山麓は韮崎の方まで続くそうです。

八ヶ岳は2899mの一番高い赤岳と隣の横岳2829mとさらに横の硫黄岳2760mなど8つの山を総合して八ヶ岳と言うそうです。
八ヶ岳のすそ野は左に長く長く伸びて韮崎まで続いており、
富士山の裾野より長いそうです。
フォッサマグナから八ヶ岳高原、八ヶ岳です。

平沢峠から八ヶ岳・八ヶ岳高原の展望を楽しんだ後、
野辺山高原しし岩展望台に行く。
すぐ横です。
赤ではなくオレンジ色のつつじがちょうど満開の道をしし岩に上がります。
展望台と言うよりただの岩でやっとの思いで上がった。
野辺山高原しし岩展望台からは平沢峠からに比べて
フォッサマグナが良く分かりました。
画家先生はフォッサマグナが一番わかるのは甲斐駒ヶ岳だと言います。
ここの野辺山高原平沢峠が標高1450mで観光バスの向こうに見えるのがしし岩展望台です。
右の小山に上がるとその小山が標高1643mの飯盛山です。

鉄道最高地点が1375m、野辺山高原平沢峠が1450m、
平沢峠の展望所のすぐ後ろにある飯盛山が1643mです。
ここからはすぐ登れるので今日は観光バスで来た東京の小学生が
大勢登って降りてきました。
ここからは南アルプスは見えにくいですが飯盛山からは良く見えるそうです。

野辺山高原のしし岩展望台から八ヶ岳を展望していると左の手前に森の間に綺麗な芝生のところが見えます。
清里アーリーバードゴルフクラブのゴルフ場です。
平日の月曜日だからかプレーをしている人は見当たりませんでした。

標高1450mの平沢峠からの八ヶ岳はまさに絶景です。
正面に八ヶ岳の山並み、八ヶ岳高原のすそ野が広がり、
フォッサマグナの地溝帯を挟んで野辺山高原。
野辺山高原平沢峠の碑です。
5月から6月上旬の新緑の頃が最高だと言った画家先生が言うように緑の山とすそ野は素晴らしかった。

馬籠で知り合って会うのが2回目の画家先生が最初に連れて行ってくれたのが
JR鉄道最高地点とその碑でした。
JR鉄道最高地点の碑には1375mとありました。
私鉄ではもっと高い所を走っているのでしょうね？
小海線の野辺山駅近辺です。
碑には野辺山高原とも書かれていました。

行きは中央本線まわりで、帰りは小諸から高崎回りを考えたが、
時間と料金がかかりすぎるので同じルートで帰ることにした。
特急ではないので高尾駅で松本行きに乗り換えです。
新宿から高尾までは中央線で、高尾から以西が中央本線なのですね。
帰りに甲斐大泉駅で時刻表を見ていてわかりました。
中央本線の酒折駅で通過列車待ちです。
中央本線の甲府駅です。
石和温泉駅やぶどう狩りの勝沼を通ります。
その後桃園も見えましたが葡萄畑の方が多かった。

岐阜県や長野県の名物でしょうか？
五平餅。
歩いてホテル花更紗に行く途中に大きな文字で
五平餅　たこやき
と書いた建物が目に入りました。
店の前には川が流れており、土手には桜が開いていました。
ここでは五平餅を食べながらの花見でしょうね。
湯舟沢五平餅たこ焼　という店でした。