しんどくさんのクチコミ(52ページ)全3,688件

4番目の秘境駅の為栗駅の次の温田駅では飯田駅発の秘境駅号を待って、
5番目の秘境駅田本駅に停車します。
田本駅は秘境駅ランキング6位の人気の駅です。
トンネルに挟まれた断崖絶壁にあり、上の方には大きな岩が今にも落ちそうに見えます。
トンネルの上にあがって見下ろしています。

平岡駅での30分の長逗留の後に次の駅が秘境駅の為栗駅なので再び停車です。
14:00から14:15の15分で天竜橋まで行ってきました。
為栗駅はダムによって人家が少なくなった秘境駅でランキング16位です。
駅自身は特徴はありません。
近くの天竜橋から見た天竜川の景色です。
天竜橋に大勢の秘境駅号の乗客が行きました。

30分停車後に平岡駅を発車して次の為栗駅に行く途中の景色です。
深い緑の天竜川、羽衣崎橋などの2つの橋、そして平岡ダムが
見え隠れしました。
ダムの上流は200m以上の幅があります。
30分停車後に平岡駅を発車して次の為栗駅に行く途中の景色です。
深い緑の天竜川、羽衣崎橋などの2つの橋、そして平岡ダムが
見え隠れしました。

平岡駅に1時半を挟んでの30分の長逗留です。
駅弁を買ってきていない人はここの広場で開かれていた
バザーでいろいろ買って食べたり、
昼食を食べた人はアイスなどを食べたり、ワインなどを飲んだりしていた。
平岡駅周辺のモデルだそうです。
駅前には満島番所跡、天龍村役場、少し離れて郵便局などがあり
秘境駅の間の大きな駅でした。

平岡駅には30分も停車します。
駅舎には平岡の町並みの模型を展示しており、
また売店や自販機があり大勢が飲み物を買ったり、
外の広場でバザーがありそこで食べ物を買ったり土産物を買っていました。
ふれあいステーション龍泉閣龍泉の湯
と駅舎が一体になっていました。
天龍村平岡で道沿いには家が連なった秘境駅の間の大きな集落でした。

飯田線が長野県に入ってから2番目と3番目の秘境駅に停まり、
鶯巣駅を通過して次の平岡で30分の名が停車です。
鶯巣駅と平岡駅の間は長いトンネルで砂利も枕木も使っていない
スラブ軌道になり乗り心地が変わってきました。
道路も対岸にあった湖岸道路が天竜川を渡って一時合流してきた。

3番目の秘境駅　伊那小沢駅　は中井侍駅の次の駅です。
伊那小沢駅からは信州最南端の秘湯
天龍温泉 おきよめの湯
があるようですが距離的には10kmもないが離れています。
橋は水神橋です。
伊那小沢駅の寒桜が満開でした。
2017年に秘境駅になった伊那小沢駅は、
複線になっており列車がすれ違えるようになっている。
伊那小沢駅に13:7着で10分の停車でした。

中井侍駅からは長野県になります。
切り立った斜面で狭いホームの無人駅。
中井侍駅には出てからちょうど3時間の12:52に着いて
10分停車します。
長野県の最南端の秘境駅の急斜面には『中井侍銘茶』の茶畑が広がり、
駅までの車道もあり秘境駅の中では開けています。

秘境駅号に乗って最初の秘境駅小和田駅に着いたのはほぼ半分の時間の
2時間半後でした。
小和田駅での20分の停車中に駅の下の方にある製茶工場廃虚跡を見に行きました。
製茶工場廃虚跡の下には崑ちゃんで有名になったミゼットの廃車が放置されていた。
製茶工場廃虚跡を見て飯田線秘境駅号に乗り次の駅の中井侍駅に停まります。

秘境駅号に乗車しやっと最初の秘境駅です。
豊橋駅を9:50に出て小和田駅に12:26着。
小和田駅は静岡県ですが天竜川の対岸は愛知県、上流の次の駅方向に行くとすぐ長野県になり、この駅は3軒の境界駅とも言われています。
今は無人の小和田駅舎。
こわだ駅は皇后陛下の旧姓の小和田（おわだ）と同じ字名なので
成婚の時はずいぶん人気になった駅とのことです。
この下には製茶工場跡があり半分以上の人が見に行きました。

大嵐峡と呼ばれている天竜川を橋の上から見下ろしています。
川幅は広く水の色も緑がかかって美しい景色です。
大嵐駅での18分の停車時間に歩いてすぐの天竜川にかかる橋の上に来ました。
向こうまで渡っている人もいましたが風がものすごく強く
大嵐峡を見て直ぐ引き返しました。
津具大嵐停車場線という426号線で向こうに渡ると1号線の湖岸道路です。
橋の長さは100m以上あります。

水窪駅から水窪川を離れ大嵐駅で天竜川に戻ってきます。
大嵐駅に12:05到着し18分停車しました。
大嵐駅では外に出て川幅の広い天竜川を見に行きます。
駅の両側がトンネルです。
大嵐駅舎は立派です。
津具大嵐停車場線を歩いて行き橋の上から天竜川を見下ろしました。
川幅は100m以上と広いです。

浦川駅、早瀬駅は天竜川の支流沿いで、
中部天竜駅から天竜川沿いになります。
天竜川は南は東海道線の天竜川駅に下り太平洋に流れています。
中部天竜駅に11:35分到着。
約10分の停車です。
中部天竜駅から次の大嵐駅に停車するまで、
城西駅と向市場駅の間の天竜川の支流の水窪川沿いに
線路は行くがトンネルではなく川を渡るでもなく
川の上をS字に蛇行した鉄橋、
第六水窪川橋梁が見ものということでした。

宇連川に沿って北上している飯田線の車窓から、
板を敷いたように見えると所があり、別名板敷川と言う美しい
板を敷いたような川、渓谷を見て進みました。
宇連川（板敷川）は湯谷温泉があるゆや温泉駅から三河槙原駅間が特にこのように平らで綺麗になっていました。
浦川駅から天竜川の支流沿いになります。

浜松市の中部天竜駅の次は佐久間駅で
佐久間ダムがあるところです。
佐久間発電所もありました。
数駅先の大嵐駅まで停まらないので車窓です。
車内アナウンスで第六水窪川橋梁の説明があった。
一度対岸に行きそのままこちら側に戻ってくるのですが、
一番前に行かないと良く見えないので全体像は見えなかった。

三河川合駅の近くの鳳来湖に続く川が鳳来峡でしょうか？
奥には乳岩峡もあるようです。
板敷川の美しい流れの後は、東栄駅にかけての宇連川は深く切れ込んだ渓谷になっていました。
豊橋からの愛知県もそろそろ終わりです。
東栄駅を過ぎると静岡県で天竜川に沿って北上します。

飯田線で豊橋を出て最初に停まるのが新城駅です。
豊川駅を過ぎて新城駅で特急待ちの為20分の停車です。
新城駅舎は倉のような造りです。
桜日和でした。
新城駅を出て湯谷温泉を10:55に通過して宇連川を望み、東栄駅を過ぎ
浦川駅11:25で少し停車。
新城駅を発車します。
まだ5分の一です。

さあいよいよ今日のメイン　JR飯田線　に乗ります。
豊橋駅の一番端のホームです。
私たちが乗る秘境駅号が入ってきました。
9時50分発車。
JR飯田線秘境駅号に乗り込みました。
全席指定です。
豊橋駅員さんが大勢で見送ってくれました。
秘境駅号は豊橋駅発は1本だけです。
車内でいただいた秘境駅号のパンフレットです。
日本の秘境駅ランキング
3位小和田駅、6位田本駅、7位金野駅、13位中井侍駅、
16位為栗駅、25位千代駅、
79位と人気のないのは最近秘境駅になった伊那小沢駅。
私たちの車両は半分ほど空いていました。
他の車両には阪急のTrapicsが貸し切りでしょう、大勢乗っていました。
JR飯田線は豊橋から塩尻駅までと結構長い。
秘境駅号は天竜峡駅で観光は終わり飯田駅が終点です。
4月7日日曜日　飯田線の沿線は花盛りです。
JR飯田線は愛知県、静岡県、長野県と走り、
次第に山の中に入っていきトンネルもずいぶん多かった。
JR飯田線の温田駅。
この駅で飯田駅発の秘境駅号とすれ違いです。

豊橋駅の壺屋で秘境駅弁等を買って飯田線のホームに行こうとすると
主人が好きな餡子のスイートを見つけ早速買って食べていました。
お亀堂 カルミア店の今川焼ならぬ令和焼き？
大あんまき 190円と安くはないが善哉が大好物の主人には
我慢できなかったのでしょう。
美味い美味いと食べていました。

愛知県の豊橋駅から長野県に入って来て間もなく終点飯田駅です。
JR飯田線の温田駅、ぬくたえきです。
長野県下伊那郡の泰阜村にある駅です。
秘境駅の為栗駅と田本駅の間にあり、この駅で飯田駅発の
秘境駅号とすれ違いです。
私たちの豊橋駅発の秘境駅号が待っていて手を振ってすれ違い。