しんどくさんのクチコミ(110ページ)全3,688件

海峡ゆめタワーも大歳神社から見えました。
海峡ゆめタワーは高いので、昨日行った門司港からも見えました。
夜は9:30までオープンしており、
ライトアップもされているようです。
料金は600円と悩む値段です。
私達は天気が良くないので上がりませんでした。

大歳神社 おおとしじんじゃ
から下関港が見渡せます。
でも建物が邪魔をして波止場は見えません。
唐戸桟橋からも遠くに見えます。
最も近くから見たのは、巌流島に船で行った時です。
下関港は国際港で、釜山が近いので航路はありそうですね。

山陽道を下関駅まで帰ります。
途中で日和山公園の登り口があって、自転車をおして
登って行きましたが、階段があり、且つ坂が急になって来たので引き返しました。
国道9号に出て下関駅が見えて来た。
大歳神社の長い階段が見えました。
早速最後の力を振り絞って上がりました。
大きな神社です。
かなり高いので下関が見渡せ、下関港や海峡ゆめタワーが見えました。

山口銀行旧本店は無料で見学できます。
大正の建物で昔の銀行業務の設備が残っていました。
山口銀行の歴史や関門海峡などの景色の写真などが
展示されており、2階の一部も見えたと思います。
まだまだビクともしないような立派な建物に見えました。

#5 弁財天橋の上にある金子みすゞの詩碑が田中絹代ぶんか館の手前にありました。
1-10まであるみすゞ関連でやっと見つけた最初の詩碑です。
この後#6を再度探しに行くが見つからず。
#4の黒川写真館跡の詩碑を見て、
#3 金子みすゞ顕彰碑 を見ました。寿公園にある立派な顕彰碑でした。
この跡最後の#2 上山文英堂本店跡 ですが通り過ぎてしまい、
面倒臭く戻るの辞めて帰りました。
#1は旧秋田商会ビルにあるそうですが戻らないといけないのでパスします。

日清講和記念館を歩いて往復して唐戸桟橋に戻ってきたら、
晴れて来たのでやっと本来の目的の金子みすゞ詩の小径をサイクリングします。
下関駅そばのホテルに自転車を返し預けている荷物を取りに
戻らないといけないので、案内コースと逆に周ります。
田中絹代ぶんか館に行きました。
その前にみすゞが働いていた商品館跡 上山文英堂支店 の詩碑を
見てからと思いましたが、分かりませんでした。
市役所の横の道向こうとパンフレットにはあるのですが、
引き返して探してみたが分かりませんでした。
田中絹代ぶんか館の無料部分だけ見ました。
愛染かつら 田中絹代と上原謙の映画が有名で、私にも何とかわかりました。

本陣伊藤邸跡は何処にあるのか分かりませんでした。
パンフレットを見ながら探すと、今は駐車場になっており、
看板があるだけでした。
一応龍馬がよく訪れた伊藤邸にあった？木が少しありました。
この上の李鴻章道を歩いて帰りました。

金子みすゞは雨が止んだらといいうことで、
昨日行った赤間神宮の近くの観光スポット、
日清講和記念館、史蹟春帆楼、伊藤邸跡を見に行った。
現在も営業しているホテル春帆楼の前に伊藤博文などの像があり、
手前に記念館があり、日本と清国の和平交渉の様子が見られました。
その後李鴻章道を歩いて唐戸桟橋まで帰りました。

まだ11時前と早いが、朝早く食べたので
唐戸市場 活きいき馬関街 で昼を食べることにした。
初めてなので様子がわからないが、すでに大勢が
並んで混雑しているので並んで、
どれにしようか品定めをしながら自分の番を待ちました。
そんなに安くはないが新鮮で美味しかった。
屋上で海峡を眺めながら食べたかったが雨模様なので、
2階に持って行き用意されていたテーブルで食べました。

ピリカウタ展望台をパスして愛冠岬に来ました。
ここは名前の響きが良いのと、感じがいいので
寄ることにしました。
駐車場から愛冠岬に行こうと思いましたが、
誰もいないし、霧が出て道の雰囲気が気味が悪いし、どうせ霧で
見えないだろうと思い、ここから想像しただけで引き返しました。

巌流島から唐戸桟橋に着いて唐戸の観光に
行くのだが、小雨模様なので傘をさして歩いて行く事にした。
カモンワーフに行って見ることにした。
途中に聖フランシスコ ザビエル下関上陸の地と言う碑がありました。
1550年というから室町時代から安土桃山時代にかけての頃ですね。
ザビエルはマレーシアのマラッカにも像がありましたが、
随分精力的に活躍したのですね。

下関駅そばの下関港は国際船のターミナルで、
巌流島や門司港へは唐戸桟橋から出ています。
巌流島にはチャーター便も可能のようでした。
朝早いので唐戸桟橋には門司港に行く人も少なかった。
巌流島に行く人は私たちだけでした。
近くにはザビエルが上陸した記念碑があり、
土産センターのカモンワーフ、唐戸市場がありました。

巖流島の展望広場には強そうな武蔵と小次郎。
除幕式には海老蔵とTOKIOの松岡さんも来たそうです。
巌流島の半分は私有地で入場禁止です。
実際の決闘には検使、警護、医師が待機していたとのことです。
初めて知りました。
冬で雨模様の風が吹いて寒く、小屋の影に隠れて風を防ぎました。
約一時間の滞在でした。

10分で巌流島に着き、先ずは武蔵と小次郎の像がある
展望広場に向かいます。
佐々木巌流の碑がありました。
水が溜まった芝の巖流島憩いの広場を通って行きました。
雨模様なので歩き難いということしか記憶にないです。
砂浜には武蔵が乗って来た舟というのが再現されていたが、
かなり朽ちていました。

自転車を唐戸桟橋に置き、
巖流島渡船に乗って巌流島に行きました。
乗客は私達だけでした。
小雨模様ですからね。
関門汽船で10分、往復400円です。
9:14で行き、10:19で帰って来ました。
後で知りましたが海峡クルーズ船も巌流島に寄ってくれるそうです。

林芙美子文学碑があるはずだと皆んなで探してやっと見つかりました。
尾道の駅そばには芙美子記念像がありました。
そして商店街入り口には芙美子記念館がありました。
その時は夕方で閉まっていた。
下関生まれということでかこの亀山八幡宮に文学碑があるのですね。
唐戸には金子みすゞ、田中絹代と女性ばかしの記念碑や記念館がありました。

雨が降らないうちに巌流島に行こうと唐戸桟橋に行くと
出るまでに時間があったので、すぐ前の亀山八幡宮に行きました。
平安時代のものだそうです。
大きなふぐの像がありました。
こことこの前に三好写真館跡に金子みすゞの詩碑があるようですが分かりませんでした。
亀山八幡宮にあった亀山砲台跡。
ここから英国船を撃ったのでしょう。
資料を読むとイギリスではなく、米仏蘭だそうです。
また馬関戦争では高杉晋作でしょうが、
ここには伊藤博文公夫婦史跡がありました。

唐戸市場　よし に行くと決めていたので、
市場に着くと直ぐに2階に上がりました。
6時半頃と早いのにすでに半分以上埋まっていました。
昨日の夜と同じふぐにしようかと思ったが、
流石に早朝から胃が受けつけそうにないので、
海鮮丼にしました。ふく汁も追加。
美味しいです。

唐戸市場の手前の三叉路に
重要文化財旧下関英国領事館がありました。
この建物は赤系統の煉瓦造りで一目で古いと分かります。
明治から大正のイギリス領事館だったそうです。
国道9号を渡れば唐戸市場です。
その手前にカモンワーフという土産屋のビルがありました。

下関は観光都市ですね。
知りませんでした。
歴史とレトロと海鮮です。
唐戸市場とその付近の散策ですが、
バスよりも自転車の方が良さそうなので
海峡レンタサイクルを借りることにした。
ちょうど泊まるホテルも海峡レンタサイクルを取り扱っていたので予約しました。
ママチャリしかありませんでしたが遠出ではないのでいいでしょう！
400円ですが宿泊客は無料でした。