山口銀行旧本店

下関の街歩きで訪れたい名所です、下関駅と唐戸の中間あたりあります。山口県内指定の有形文化財で大正時代建築家長野宇平治により...  続きを読む設計された三井銀行下関支店がその始まりだとか、美しいギリシャ建築様式で、花崗岩の白い外観が美しい  閉じる

投稿日:2023/05/11

山口県の指定金融機関である「山口銀行」の本店の建物です。
歴史のある建物で、石造りの重厚な雰囲気が現代にもマッチして、街...  続きを読むに馴染んでいます。
現在は銀行の資料館として開館していて、無料で係りの人から話を聞くことが出来ます。  閉じる

投稿日:2023/05/15

国道9号線から山側に1街区入った通りにあります。花崗岩が使われている銀行らしい重厚な感じがする建物です。土曜日なので内部は...  続きを読む見られませんでしたが、内部は水、木、金曜日に無料で見学させてもらえるそうです。資料によると内部は銀行カウンターや金庫が残されています。2階には周囲に回廊があり、頭取室や応接室もあります。  閉じる

投稿日:2023/03/11

東京駅を設計した辰野金吾の弟子で、日本建築士会初代会長を務めた建築家長野宇平治の設計監督のもとに1920年に三井銀行下関支...  続きを読む店として建設されました｡1933年に山口銀行の前身となる百十銀行の本店となりました。1944年山口銀行の創立から新本店ができる間は本店として使用されてきた建物です。建物の外観は重厚感のあるルネサンス様式を取り入れたもので左右対称に造られています。御影石が使われた外観には彫刻がある本格的な古典主義建築です。内部は銀行らしくロビーも広くカウンターや金庫も残されています。2階には当時の頭取室や応接室などもあります。  閉じる

投稿日:2023/03/09

山口銀行の本店として利用されてきた記念すべき建物です。洋風の作りが特徴で至る所に凝った彫刻が施されています。格式高い入口が...  続きを読む特徴で銀行の頂点に君臨するようなたたずまいです。国道からも見ることができ、下関の観光スポットの一つです。  閉じる

投稿日:2022/09/28

　交通の要として栄えた下関の象徴として、この辺りに金融街があったとの事です。その中の代表される建物、三井銀行下関支店の建物...  続きを読むが、この旧山口銀行本店との事です。とても立派な建物で、迫力があります。当時の下関がいかに反映していたかを物語っているように思いました。
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投稿日:2022/01/22

関門地域に進出した三井銀行の下関支店として1920年（大正9年）建設。
国道9号線の一筋山側の旧銀行街であった道沿いにあ...  続きを読むる。御影石で覆われた完全な左右対称の建物は美しい。現在はやまぎん（山口銀行）資料館として開館している。
　
開館時間 : 10:00～17:00
休館日 : 月・火曜・祝日、年末年始
料金 : 無料  閉じる

投稿日:2022/01/05

明治にこの辺りに進出した三井銀行の下関支店です。百十銀行を経て1965年くらいまで山口銀行本店として使用されたそうです。建...  続きを読む築家長野宇平治の代表作だそうで、施工は竹中工務店、外壁は花崗岩、なかなか良かったです。  閉じる

投稿日:2021/07/12

バス停の海響館前から一本西側に入って少し歩いた所にあります。1920年に建てられたもので外観は御影石の薄い灰色、ギリシャっ...  続きを読むぽい柱がありますが平べったく壁にくっついている感じでこれは本物の柱ではなく装飾でしょうか。全体的にやや地味というか控えめな印象を受けました。  閉じる

投稿日:2021/07/25

山口銀行旧本店

クラブツーリズムの山口ツアーに参加。
下関での宿泊先がスカイハートホテル下関だった。
早朝、ホテ...  続きを読むルで無料で利用できる自転車をお借りして
下関の街に出てみた。
ホテルから一番近いスポットがこちらだった。

現在は「やまぎん史料館」として利用されている。
シックな石造りの洋館で、
前身の第百十国立銀行からの歴史が学べる。

感動したのは、目の前の花壇。
地元のボランティアさんがキレイに整備されていた。
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投稿日:2021/11/27

唐戸市場からちょっと歩きましたがなんとか徒歩で行けましたがちょっと離れていました。
大正時代に建てられた洋風の建物でなか...  続きを読むなか素敵な外観。
内部は無料で見学できます。
訪れる人も少ないのかほぼ貸し切り状態で見学出来ました。
山口銀行の歴史の展示は銀行の歴史の展示にもなっていて興味深かったです。
また萩焼の名品も展示されていました。
旧銀行の部分も見学出来ましたが歴史を感じました。
阪急グループの創始者小林一三のドラマ撮影での銀行のシーンはここで撮影されたとの事でした。  閉じる

投稿日:2021/02/13

大正９年、1920年に三井銀行下関支店として建築された建物です。県の有形文化財に指定されています。正面外壁は御影石で、ギリ...  続きを読むシア風の様式が採用されています。建物から距離をとって上部を見上げるとそれがわかります。現在は展示棟と収蔵庫を新設して「やまぎん史料館」が隣接していてその歴史をたどることができます。  閉じる

投稿日:2020/07/19

唐戸市場からの帰りに海岸通りから一本中の通りを歩いていると、グレーのノスタルジックな立派な建物が有りました。この山口銀行旧...  続きを読む本店は1920年に長野宇平治によって作られました。中も自由に見学出来るようですが、朝早かったので残念ながら観れませんでした。  閉じる

投稿日:2020/01/28

唐戸レトロの洋館で一番西に建つ山口銀行旧本店。大正9年（1920）三井銀行下関支店として建築された建物で正面外壁が御影石で...  続きを読む重厚感が漂います。銀行建築の設計で名高い長野宇平次の設計で古典主義の建築様式で典型的な銀行建築だそうです。主要都市の銀行は趣がありますね。  閉じる

投稿日:2020/02/06

日本遺産の中で、関門“ノスタルジック”海峡に含まれている、大正９年（1920）に三井銀行下関支店として建築され、昭和８年（...  続きを読む1933）に山口銀行の前身である百十銀行の本店となったようです。
たまたま通りかかったので、入ってみましたが、当時のカウンターが再現されていたり、イオニア式とコリント式を組み合わせた柱頭を持つ付け柱が施されていて、当時の銀行は威風堂々としていたことが実感できました。  閉じる

投稿日:2019/03/24

金子みすゞ詩の小径を逆に回り、
顕彰碑の後最後の明治安田生命ビル横の詩詞は分からず通り過ぎ、
山口銀行旧本店まで来たの...  続きを読むで中に入って見学。
レトロなビルで、銀行の様子がそのまま残っており、
2階も解放しており、資料や写真を展示していました。
唐戸地区のレトロビルでは最高でした。
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投稿日:2017/08/24

山口銀行旧本店は無料で見学できます。
大正の建物で昔の銀行業務の設備が残っていました。
山口銀行の歴史や関門海峡などの...  続きを読む景色の写真などが
展示されており、2階の一部も見えたと思います。
まだまだビクともしないような立派な建物に見えました。
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投稿日:2017/05/15

唐戸の旧道沿いにありました、建物は大正9年（1920年）に三井銀行下関支店として建設され、昭和8年に山口銀行の前身である百...  続きを読む十銀行の本店なり、山口銀行本店に引き継がれています、建物内は当時の姿に復元されて、平成17年に県の指定文化財になりました。

1階のカウンター格子や階段、金庫など見たり、伝統工芸品や資料など見てきました。  閉じる

投稿日:2016/10/07

旅のサイトを見ていて、ここには入ったことがなかったので気になっていたが、今回初めて入館した。建物自体は外から馴染んでいるが...  続きを読む、内部はなかなか立派だ。大正時代の建築様式だそうだ。御影石をふんだんに使い、木材も良質のものを使用しているようだ。

銀行の変遷の展示等だけでなく、別棟には萩焼の人間国宝クラスの名品が相当数展示してある。見ごたえのあるコレクションだ。他に大内塗、赤間硯などの県の名産品が並んでいる。気になる絵画もあったが、どういうわけか、解説が一切なかった。。。わざと画家名を伏せているのだろうか？季節により絵画等も入れ替えがあるようなので、また訪問したい。

なお、ロンドン・オリンピックで銀メダルをとった卓球の石川選手のロンドンで使用したユニフォーム等が展示してあった。今、リオで頑張っている最中だ。山口銀行のキャンペン・ガールに石川選手がでてくるのだが、昔は夏目雅子だったそうだ。昔のポスターが掲示してあった。どれも写真撮影可能なのも有り難い。

銀行史に関心のあるかたは、パネル展示が面白いだろう。銀行はそういえば、再編等が多い業界だとわかる。  閉じる

投稿日:2016/08/14

唐戸方面を散策していると、1920年に三井銀行下関支店として建築された県指定有形文化財となっています。隣接しているやまぎん...  続きを読む史料館では金融資料や山口県内の伝統工芸品が入場料無料で見ることが出来ます。大正9年に建てられたモダンな建物がノスタルジックで素敵です。  閉じる

投稿日:2016/07/12