しんどくさんのクチコミ(111ページ)全3,688件

ホテルウィングインターナショナル下関から
下関駅が見えました。
駅前にはバスセンターがあり、色々のコースのバスが
出入りしています。
三枡に行く時に駅前を見ると一部ライトアップされていました。
下関は観光都市のイメージでした。

ホテルウィングインターナショナル下関
下関駅から徒歩5分くらいです。
下関のレンタサイクルはいくつかのホテルで
担当しているようで、このホテルにもあるので、
メールで予約しておきました。
無料でした。
食事は無しです。
夜はホテルのふくづくし御膳2700円をお願いしたら宴会でダメとのこと。
朝食は朝５時から開いている唐戸市場に行くために６時頃の
暗い中を自転車で行きました。

ホテルウィングインターナショナル下関で聞いて、
値ごろでホテルに近いふぐの店、
三枡 に行きました。
その他に和や、きんかんが駅周辺の候補でした。
三枡で天然とらふぐの唐揚げ、ちり鍋、刺身を食べました。
ふぐ三昧に満足でした。

赤間神宮の前に阿弥陀寺公園がありました。
赤間神宮になるまでは阿弥陀寺という寺だったそうです。
小さい公園です。
海のそばです。
阿弥陀寺公園の前にバス停があり、ここからバスで下関駅まで行きました。
初日の観光は終わりです。

壇之浦古戦場址のみもすそ公園からバスで下関駅まで行く予定だったが、
少し時間がありそうなので、歩いて1km前後の
赤間神宮に行きました。
真っ赤な神社です。
耳なし芳一にお参りしました。
安徳天皇陵がありました。
赤色は平家のイメージですね。

関門海峡もどんよりしています。
波は静かだが怖いような色相いです。
関門トンネルが780mと言うから関門海峡の一番狭い所は
7-800mしかないのですね。
関門橋と関門海峡を走る船を見ていると飽きない風景です。
門司港側とみもすそ川側の両方、巌流島からもみました。
遠くから船が通る風景がいいです。

下関観光情報センター (旧秋田商会ビル)です。
レトロな建物です。
観光センターになっているようです。
ここで金子みすゞ詩の小径などのパンフレットをもらいました。
この唐戸地区には昨日見た門司港と同じように明治、
大正時代の建物がいくつかあります。

門司港側でも関門橋の真下を歩いて来ましたが、
関門トンネルを渡って下関に来ても、
関門橋の下を歩いて通りました。
雨上がりの夕方で西の空は夕焼けで明るいがどんよりしています。
関門海峡を通る船のため高さの高い吊橋です。
高速道路で鉄道は山陽新幹線が新関門トンネルで、
関門トンネルの東側にあり、
山陽本線の関門トンネルはずっと西の巌流島の近くにあります。
関門橋は下から見上げただけですが、素敵な景色でした。

唐戸市場付近の散策、金子みすゞの詩の小径を散策していると、
旧宮崎商館という明治時代の古い建物や
昔の大女優田中絹代の博物館のようなぶんか館があり、
ぶんか館には入ってみました。
旧山口銀行と同じように昔の豪華な趣きの建物でした。

関門海峡にかかる関門橋です。
天気が良くなく雨が時々降るという天気なので
どんよりしています。
みもすそ川公園にきました。
火の山公園に上がって見晴らしと思っていたのですが、
冬はケーブルカーが休みで上がれなかった。
みもすそ川公園は源平合戦の平知盛と源義経の像がありました。
これは馬関戦争の時の大砲です。
お金を入れると大砲から打つ音がして煙が出ました。
旅行の女学生が喜んでいました。

東北の大震災の時に自粛されたコマーシャルの合間に
ずっと流れていた詩で超有名になった
金子みすゞ詩の小径 と言うのがあり、いくつか見て回りました。

こだまでしょうか
「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。
「ばか」っていうと 「ばか」っていう。
「もう遊ばない」っていうと 「遊ばない」っていう。
そうして、あとで さみしくなって、
「ごめんね」っていうと 「ごめんね」っていう。　
こだまでしょうか、 いいえ、誰でも。

金子みすゞ詩の小径の10カ所の関連スポットで、
3,4,5番の3箇所だけでした。
もう少しわかりやすい、探しやすいパンフレットを作ってもらいたいと
つくづく思いました。

カモンワーフは唐戸桟橋と唐戸市場の間にあります。
金曜日の雨模様。お客は少ないです。
店員さんは暇そうです。
ふぐ茶漬けとふぐっこを買いました。
お昼の候補にカモンワーフのふくの関のふく天丼もあったが、
金曜日は10時から活きいき馬関街があるのでそこに軍パイ。
カモンワーフの前にヘリコプターの遊覧飛行の案内がありました。

下関の繁華街は波止場のある唐戸市場付近も人気です。
魚の美味しい下関の唐戸市場やカモンワーフでは、
お土産に買って帰る以外に、食事もでき、
金土日には市場の何軒かの店で食べたい新鮮な魚を
選んで食事が出来る活きいき馬関街が開かれます。
鮮魚は買いませんでしたが新鮮な魚料理を頂きました。

下関は歴史の町ですね。
幕末の長州藩、武蔵と小次郎の巌流島、源平合戦の壇ノ浦など。
日清講和条約の締結などもあり、明治時代の銀行や商館の建物などもありました。
JR下関駅前イルミネーションで観光都市のイメージを高めているのでしょうね！

下関駅から路線バス (サンデン交通)がたくさん出ています。
特に唐戸市場から源平合戦のみもすそ川公園の路線は
いろんな所行きのバスがあり、5-6分も待てば乗れると言う感じでした。
赤間神宮の前の阿弥陀寺公園の前にバス停があり、ここからバスで下関駅まで行きました。

香登の大阪屋食堂に行くつもりでしたが、
市立備前焼ミュージアムに行った時にあった単身ドライブ旅行者の
人に双葉食堂が良いよと言われ隣にある双葉食堂に入りました。
双葉食堂のお好み焼き。
美味しいです。
安いです。
後でその旅行者の人も入って来たが
ほぼ満席だったので、どうぞと言って相席しました。
車で寝起きし、半年以上群馬県から来て、九州の方まで行くそうです。
凄いお爺さんもいたもんです。

今香登(かがと)で旬の鷹取醤油に行きました。
昔は醤油屋が多かったそうです。
五郎辺衛醤油、今は醤油は廃業して五郎辺衛窯元として
備前焼をしているそうです。
鷹取醤油は洒落た観光客向けの品を用意していました。
最近体によいと言う甘酒を買って帰りました。
350g 258円でした。
店の名前は、燕来庵です。

備前市香登の五郎辺衛醤油、
今は醤油は廃業して五郎辺衛窯元として
備前焼をしているそうです。
主人の父親が昔この五郎辺衛さんに勤めていたので
寄ってみました。
個人向けではなく企業向けの備前焼だそうですが、
親切に案内説明してくださいました。
赤穂線の香登駅は、かがと と読みます。

久しぶりに冬に里帰りしたので、ちょっと足を伸ばし
下関にふぐを食べに行ってきました。
新幹線はＪＲ小倉駅で降りて乗り換えです。
新下関駅よりも小倉の方が便利のようです。
雨でした。
小倉駅で降りて、鹿児島本線で門司港駅まで乗りました。
小倉駅の人混みは大したことなかった。

随分ひさしぶりの三井ガーデンホテル岡山に泊まります。
1泊5,6泊のツアーで岡山に行くようになって、
10年以上前の最初の頃に泊まったことがあります。
ここの良い所は大浴場があることです。
岡山駅前とロケーションがいいからか？
ちょっと高めのホテルでしょうね。
安いツアーでは最近は付属していませんでした。
便利でよかったです。