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田中絹代ぶんか館

美術館・博物館

下関

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田中絹代ぶんか館 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11341392

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施設情報

施設名
田中絹代ぶんか館
住所
  • 山口県下関市田中町5-7
営業時間
午前9:30~午後5:00 (入館は午後4:30まで)
休業日
月曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、臨時休館あり
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館
登録者
とものり1 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(21件)

下関 観光 満足度ランキング 35位
3.34
アクセス:
3.27
西の端バス停から近いです。 by きみちゃんです。さん
コストパフォーマンス:
3.64
無料でこれだけのものを拝見できるので有難いです。 by きみちゃんです。さん
人混みの少なさ:
4.23
世代が違っていても訪れる方は多いので驚きました。 by きみちゃんです。さん
展示内容:
3.82
田中絹代をはじめ下関にゆかりのある方の資料をよくこれだけ集めたものと感心しました。 by きみちゃんです。さん
バリアフリー:
3.70
エレベーターがあるのでバリアフリーと考えます。 by きみちゃんです。さん
  • 満足度の高いクチコミ(10件)

    往年の銀幕の大スター女優記念館です! ~ 田中絹代ぶんか館

    4.0

    • 旅行時期:2022/09
    • 投稿日:2024/11/19

    下関。唐戸交差点から北へ県道57号線を田中町へ行ったところにレトロなビルが建っています~、大正13年築の旧逓信省下関電信局...  続きを読む電話課庁舎です。 特に正面から観る3階の塔屋や窓に観られる曲線のモダンなデザインが美しく、当時のヨーロッパの新建築運動に影響を受けた若手建築家による分離派建築会と言われてるそうで現存する唯一の建物だそうです。 で平成22年に「田中絹代ぶんか館」としてオープンし、1階はふるさと文学館、2階は田中絹代記念館として展示されていました。 特に田中絹代記念館は日本初の単独女優記念館として稀に見る価値がありますね~、私の世代ではありませんが(母の世代)日本を代表する女優として往年の銀幕の大スターとして誰もが知る女優の一人です。 絹代さんが下関生まれはとは知りませんでした?…、明治49年下関丸山町生まれで14歳で銀幕デビュー、17歳で主演女優に抜擢され67歳で没するまでに250本の映画に出演されたとは凄いですね…、松竹映画の看板スターであり、小津安二郎監督作品が多く、文学作品では金色夜叉や伊豆の踊子・春琴抄などから当時大ヒット作品の愛染かつらまで幅広くの役を個性豊かにこなせるスーパー女優ではないでしょうか。 今でも昭和49年の作品「サンダカン八番娼館・望郷」の役どころは見事に尽きますね…、これほどの女優が日本にまだいたとは驚きでした。 是非、皆さんにもお薦めの記念館ですので足を運んでみては如何でしょうか?。 PS 1階ロビー以外は全て写真撮影禁止なので注意して下さい!。  閉じる

    機乗の空論

    by 機乗の空論さん(男性)

    下関 クチコミ:26件

  • 半世紀ほど前まで電話局電話課庁舎として使われていた建物を活用する形で「田中絹代ぶんか館」が開設されています。1階は「ふるさ...  続きを読むと文学館」として使われています。下関ゆかりの文学者や作品、下関が登場する作品を紹介しています。このぶんか館がある田中町で生まれた(北九州で生まれた説もある)林芙美子をはじめとして展示されています。2階は下関出身で「映画と結婚した」と語った大女優田中絹代の展示館です。出演作の台本、衣装、写真などかずかずの展示があります。自分たちの親の世代の女優さんですが、名前は何度か聞いたことがあり興味を持って拝見しました。  閉じる

    投稿日:2023/03/12

  • 1924年に竣工した旧逓信省下関電信局電話課庁舎を「田中絹代ぶんか館」として使用しています。1階はふるさと文学館として林芙...  続きを読む美子などの下関にゆかりの作者や下関が舞台となっている作品を紹介しています。2階は女優田中絹代記念館となっています。彼女が使った衣服や調度品、出演した映画の資料(台本、ポスター、スチール写真)が展示されています。  閉じる

    投稿日:2023/03/11

  • 下関。唐戸交差点から北へ県道57号線を田中町へ行ったところにレトロなビルが建っています~、大正13年築の旧逓信省下関電信局...  続きを読む電話課庁舎です。
    特に正面から観る3階の塔屋や窓に観られる曲線のモダンなデザインが美しく、当時のヨーロッパの新建築運動に影響を受けた若手建築家による分離派建築会と言われてるそうで現存する唯一の建物だそうです。

    で平成22年に「田中絹代ぶんか館」としてオープンし、1階はふるさと文学館、2階は田中絹代記念館として展示されていました。

    特に田中絹代記念館は日本初の単独女優記念館として稀に見る価値がありますね~、私の世代ではありませんが(母の世代)日本を代表する女優として往年の銀幕の大スターとして誰もが知る女優の一人です。

    絹代さんが下関生まれはとは知りませんでした?…、明治49年下関丸山町生まれで14歳で銀幕デビュー、17歳で主演女優に抜擢され67歳で没するまでに250本の映画に出演されたとは凄いですね…、松竹映画の看板スターであり、小津安二郎監督作品が多く、文学作品では金色夜叉や伊豆の踊子・春琴抄などから当時大ヒット作品の愛染かつらまで幅広くの役を個性豊かにこなせるスーパー女優ではないでしょうか。

    今でも昭和49年の作品「サンダカン八番娼館・望郷」の役どころは見事に尽きますね…、これほどの女優が日本にまだいたとは驚きでした。

    是非、皆さんにもお薦めの記念館ですので足を運んでみては如何でしょうか?。

    PS 1階ロビー以外は全て写真撮影禁止なので注意して下さい!。  閉じる

    投稿日:2022/11/17

  • 大正時代のデザイン的にも興味深い建物

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/12(約3年前)
    • 1

     この建物は、旧逓信省下関電話局電話課庁舎として昭和の中頃まで使用されていたそうです。大正時代に建てられたその建物は、当時...  続きを読むの最先端の建築様式を取り入れて建てられたとの事で、デザイン的になかなか面白いものがありました。残念ながら休館日で内部までは見学できなかったのですが、機会があれば見学してみたいと思いました。

      閉じる

    投稿日:2022/01/04

  • 「田中絹代ぶんか館」は、大通りの山口県道57号下関港線からやや裏手にあります。大正13年の竣工で、かつて逓信省下関電話局電...  続きを読む話課庁舎として使われていた建物です。大きく重厚感のある西洋建築で、唐戸レトロを代表する建物のひとつです。「田中絹代ぶんか館」はその1階にあり、平成22年の開業です。下関出身の往年の大女優の記念館と名建築という2つの楽しみ方が出来るスポットです。  閉じる

    投稿日:2022/10/08

  • 日本映画の黄金期を支えた女優さんです

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 0

    下関市役所を北側に少し行ったところに、下関市立近代先人顕彰館があります。重厚な建物で、もとは、逓信省下関電話局電話課庁舎だ...  続きを読むったそうです。一部取り壊し改修もあったそうですが、2010年に新しい形で、開館しました。分離派建築の流れをくむものだそうです。2階には田中絹代記念館があり、遺品、台本、ポスター、スチール写真など貴重な映画資料が展示されています。  閉じる

    投稿日:2022/01/09

  • 外観を見学

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/05(約4年前)
    • 0

    かつてのメインストリートだったという通り沿いで、旧宮崎商館の隣にあります。当地出身の女優さんの記念館で、出演作台本、衣装や...  続きを読む写真などがあるそうでうが、よく知らなくてあまり興味がなかったので、建築目当てで来ましたが、立派な建物で悪くなかったです。  閉じる

    投稿日:2021/08/20

  • 歴史有る建物

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/12(約4年前)
    • 2

    田中絹代ぶんか館

    クラブツーリズムの山口ツアーに参加。
    下関での宿泊先がスカイハートホテル下関だった。
    早朝、ホ...  続きを読むテルで無料で利用できる自転車をお借りして
    下関の街に出てみた。
    こちらは外観のみの撮影。

    昔は電話交換手がお勤めになっていた建物。
    西洋風の建物で、同じ役割を果たしていた建物で
    唯一残されたもの。

    2階が有料コーナーで女優 田中絹代さんに
    まつわる資料が展示されている。  閉じる

    投稿日:2021/11/27

  • 名女優の田中絹代さんをご存知ですか

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/11(約4年前)
    • 0

    新型コロナウイルスの影響の中で世間は自粛ムードの中、快適走行中もマスクは手放せませんね。他人に迷惑をかけないよう心掛けての...  続きを読む旅をしてきました。本州の最西端の下関は歴史ロマン感じるスポットも多く点在していて三方を海に囲まれ景観が美しく近海の海の幸、山の幸が堪能できるのはいいですね。1924年に旧逓信省下関電信局・電話課庁舎として竣工てされ建物は老朽化に伴い整備され2010年「田中絹代ぶんか館」として開館されました。外観は特徴あるは大柱、窓が大きく取られ上部の窓がアーチ型になっているのが印象的です。館内は企画展示の他、日本の映画史に残る大女優としての作品に触れる懐かしさが感じられます。  閉じる

    投稿日:2021/01/06

  • 公的機関でないと出来ない施設です。

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/10(約4年前)
    • 0

    レトロ感たっぷりの下関市庁舎第一別館は、「田中絹代ぶんか館」正式名は下関市立近代先人顕彰館となっています。田中絹代さんはお...  続きを読む名前を知っている程度で、映画界の発展に大きな功績を残されたことはほとんど知りませんでした。レトロな建物探訪でたまたま出会ったといった感じです。こういう観光目的でない施設は下関市の様な公的機関でないと出来ない施設ですよね。1Fはふるさと文学館で、林芙美子、船戸与一、豊田行二さんたち下関ゆかりの文人の資料を展示、2階は田中絹代記念館で、出演映画の台本、ポスター、衣装などが展示されていました。   閉じる

    投稿日:2021/01/17

  • 建物保存には市民の声が大事です。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約4年前)
    • 0

    田中絹代さんがたいへん美しい方だったのがよく分りました。この田中絹代ぶんか館は、1924年(大正13年)に旧逓信省下関電信...  続きを読む局電話課庁舎として建設された建物です。一度は解体の危機に見舞われたが、市民の声で保存された建物だそうです。下関市の有形文化財に指定されています。   閉じる

    投稿日:2020/12/01

  • 田中絹代監督作品「流転の王妃」を初めて見る

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/02(約8年前)
    • 8

    田中絹代ぶんか館の口コミは3か月前に書いた。その際、田中絹代が監督をした映画が月に一度、ここで無料上映されると聞いていたの...  続きを読むだが、その後すっかり忘れていた。で、昨晩、偶然そのことを思い出して、ホームページを見ると、なんと、2月19日の日曜に1960年の映画「流転の王妃」が上映されるとのこと。

    この映画は満州皇帝愛新覚羅溥儀の弟、溥傑氏の妃浩の自伝の映画化だ。逃すわけにはいかない!愛新覚羅溥傑氏とその妃浩、彼らの長女と満州皇帝が絡んで、すべて偽名の映画に変えられているが、監督や脚本家は、かなり歴史の流れと重ねているようだ。実名であやふやな話をでっちあげる映画よりは抵抗感は少ない。

    日本から満州皇帝の弟の愛新覚羅溥傑と王妃浩の愛新覚羅社と宝物館は、実はこの下関市の中山神社にある。既に口コミを書いているので、
    http://4travel.jp/domestic/area/chugoku/yamaguchi/shimonoseki/dannoura/tips/11758883/
    参照。

    王妃浩の結婚式の衣装もこの中山神社の宝物館にあるそうだ。そういうわけで、この下関出身の女優兼監督の田中絹代にとっても、無関係ではない歴史テーマだったのだろう。

    朝十時から上映開始というのに、20分前に到着すると最後のイスくらしか残っていなかった!関心のある方が多いのに驚いた。

    映画は、どのシーンもちゃんと真面目に描いている印象だ。見る人は歴史的事実のことも心得ているだろうから、大げさでなく、格式ある場面なども品位を保っていると感じた。長女の死についても、抑え気味の描き方だが、あれでいいだろうと思う。

      閉じる

    投稿日:2017/02/19

  • 往年の映画女優の業績を紹介する展示。

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/02(約8年前)
    • 0

    日本を代表する映画女優で、戦前から戦後まで長きに渡って活動した彼女の業績を紹介する施設です。唐戸の旧秋田商会ビルの角を入り...  続きを読む、下関の市役所を左手に通り過ぎてから、左手に入った場所にあります。途中でこの道で良いのかと不安になる位に、ありふれた街の風景です。何度も地図を見ながら不安な気持ちを抑えながらたどり着きました。建物は白亜の電話局として使われていた建物で、この2階が展示室になっています。  閉じる

    投稿日:2017/02/10

  • シニア割引がない資料館でした

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/12(約8年前)
    • 0

    雨も止んでやっとレンタサイクルで金子みすゞ詩の小径を回れる。
    途中で他の施設なども観光します。
    まず、愛染かつらで有名...  続きを読むな田中絹代ぶんか館に来ました。
    知らない人が多いと思うのだが、有料だったし割引もあったようだが、
    シニアしか見にいかないだろうと思うのだが、シニア割引はなし。
    諦めた!
      閉じる

    投稿日:2017/08/24

  • 日本映画の黎明期から活躍した女優田中絹代の名前は以前から知っていたし、見た映画もあるのだが、このぶんか館には今回初めて入っ...  続きを読むた。最近、たまたまNHKBSで吉永小百合が田中絹代を演じた市川崑監督の「映画女優」という映画(1987年)を見た。そのあと、手元の田中絹代の出演する映画を探したら「彼岸花」という作品があり、それも見た。こちらは、小津安二郎監督の1957年の映画でデジタル処理された美しい画像でNHKBSで放送されたもの。有馬稲子さんの母役で出演している。(そういえば有馬稲子さんとはある慈善団体のパーティでご一緒したことがある。)

    この程度の背景知識で、ぶんか館に乗り込んだのだが、なかなか興味深い展示であった。田中絹代が監督をした映画も今月27日に第1作が無料上映されるそうだ。先着40名とのこと。興味ある方はホームページを見てほしい。撮影禁止なので、どうせ見たことは忘れるだろうが、ちょっと興味深かったのは、毎日映画コンクールに1985年から映画界に貢献した女優に毎年、田中絹代賞が設けられたそうだが、受賞者の女優達の写真とサインなどの入った色紙が全て本物が展示してある。一人一人ゆっくり見たが、なるほどという選択に見える。あまり映画には詳しくなくても美人の多い大活躍してきた女優のできのいい写真を見るのが面白くないはずがないだろう!大いに目の保養になった!田中絹代の展示がある2階は有料で200円。そういえば、老人割引があるかどうか確認しなかった。
    (追加:11月18日にNHKがザ・プロファイラーという番組で田中絹代をとりあげた。映画人中心の褒め合いの話が多かったが、彼女のパイオニア精神は理解できた。)

    下の階には無料の地元作家コーナーがあり、直木賞を受賞した赤江獏さんの展示があった。30年前くらいだが、あるワイン・パーティで一緒にゲストだったので、二人でずっと話し込んだものだ。仕事と関心がお互い違いすぎる方だったのだが、それでも、ワイン等に関しては延々と話し込んだ記憶だけは残っている。また会いましょうという約束は果たせないままになった。ただ、私はあの類の小説類を読むことはないだろう。数冊買ってはみたのだが。。。文章は書ける人だという記憶はあるが、、。

      閉じる

    投稿日:2016/11/16

  • 有料部分もあったのが残念でした

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/05(約9年前)
    • 0

    日清講和記念館を歩いて往復して唐戸桟橋に戻ってきたら、
    晴れて来たのでやっと本来の目的の金子みすゞ詩の小径をサイクリング...  続きを読むします。
    下関駅そばのホテルに自転車を返し預けている荷物を取りに
    戻らないといけないので、案内コースと逆に周ります。
    田中絹代ぶんか館に行きました。
    その前にみすゞが働いていた商品館跡 上山文英堂支店 の詩碑を
    見てからと思いましたが、分かりませんでした。
    市役所の横の道向こうとパンフレットにはあるのですが、
    引き返して探してみたが分かりませんでした。
    田中絹代ぶんか館の無料部分だけ見ました。
    愛染かつら 田中絹代と上原謙の映画が有名で、私にも何とかわかりました。  閉じる

    投稿日:2017/05/15

  • 戦前から70年代まで活動を続けた女優・田中絹代の足跡を辿った展示施設です。建物自体は大正昭和年間に電話局として使用されたも...  続きを読むのを市営の文化施設としてリノベーション。1階には地元出身の作家たちを紹介する展示施設となっており、2階に田中絹代に関する展示が行われています。(著作権の関係で2階は撮影禁止)
    年老いた元からゆきさんを演じた『サンダカン八番娼館・望郷』でベルリン映画祭の銀熊賞(女優賞)を受賞した際の賞状と銀熊のトロフィーや身に着けていた愛用品、シナリオなども展示されています。
    下関を子供のころに離れて大阪に移り住んだ経緯もあって、下関とのつながりがほとんどないのかと思ってましたが、後年赤間神宮の大祭(上臈道中)に参列した記事が興味深かったです。  閉じる

    投稿日:2016/02/24

  • 映画女優の生涯を紹介する

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/05(約10年前)
    • 0

    下関唐戸地区にある博物館。大正末期から昭和にかけて活躍した下関出身の映画女優、田中絹代の生涯を紹介する施設。映像展示なども...  続きを読むあってわかりやすい。この女優自体は知らなかったが、映画監督としても活躍しており生涯映画にささげた女優の生きざまを見ることができた。著作権などの関係で館内は撮影禁止。  閉じる

    投稿日:2015/05/31

  • 独特なデザイン―田中絹代ぶんか館

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/05(約10年前)
    • 0

    JR下関駅からサンデンバスに7分程乗車、
    「唐戸」バス停を降りて北へ5分程歩くと、田中絹代ぶんか館に到着します。

    ...  続きを読むここは、大正から昭和まで電話局舎として使われていました。
    建物の独特なデザインや室内装飾も見応えがあります。

    1階は「ふるさと文学館」、2階が「田中絹代記念館」となっています。  閉じる

    投稿日:2015/05/11

  • 下関出身の日本を代表する大女優

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/04(約10年前)
    • 0

    田中絹代ぶんか館は、下関出身の大女優で、松竹の看板として黎明期の日本映画界を支えた田中絹代の功績を伝える記念館。明治生まれ...  続きを読むの女優だし、名前をちらりと聞いたことがあるくらいでしかなかったのですが、清純派から演技派、女監督までと人気に乗っただけではない努力の人であることも分かったような気がしました。裕福だった家の没落で苦労をした生い立ちとか、ジオラマで赤裸々に紹介されていて、これにも好感を持ちました。
      閉じる

    投稿日:2015/06/02

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