しんどくさんのクチコミ(114ページ)全3,688件

キャンディ湖畔を少し散策して、世界遺産の
仏歯寺
Temple of the Tooth
に入場観光します。
キャンディ湖畔から広く長い参道を歩いて行きます。
字のごとく、仏の歯を祀っているとのこと。
理由はわかりませんが、色んな種類の寺があるものです。
靴を脱いで上がります。
人気の寺らしく大勢の観光客です。
見る所は多くありません。
仏の歯を拝んで来ました。

仏歯寺は世界遺産です。
ここは1時間とたっぷり時間をかけての観光です。
キャンディ湖
Kandy Lake
の傍にあるので、少しキャンディ湖畔を散策します。
景色の綺麗な湖で、鳥が飛び、水に浮かび
散策すると気が静まります。

キャンディに到着して恒例の宝石店の後、
キャンディ セントラル マーケット
Kandy Central Market
に来ました。
2階建てのレンガ色です。
キャンディ セントラル マーケット
の1階には生鮮・乾燥食料です。
2階には衣類の店が多い。
キャンディマーケットでは値切るのが面白く、
主人が色々値切り、最初の店では失敗。
別の店で声がかかったが無視しようとしたが、
言い値が最初に店で交渉した値段より安いので、
更に少し値切って私のズボンを買いました。

ラックグローヴ
Luckgrov
は、ダンブッラからキャンディへの途中のマータレーにあります。
ラックグローヴのスパイスガーデンを見学した後、
掘っ建て小屋でスパイスガーデンの木花から採れる植物、
アーユルヴェーダに関する説明を聞いた。
実際にデモで少し実演でやってもらって効果を見ると、
催眠術にかかったようになってしまいます。
大勢の方が高い油などを買っていました。
主人も買いたいと言っていたがやめさせました。

ダンブッラのホテルエデンガーデンから70kmのキャンディに行きます。
途中のトイレ休憩兼昼食に
ラックグルーブ スパイス ガーデン
Luckgrove spice garden & restaurant
に寄りました。
スパイス、アーユルヴェーダの説明を聞いた後、
昼食を食べました。
ラックグルーブ スパイス ガーデン
の料理は地元スリランカ料理です。
白米やチャーハンのようにごはん。
ナンとカレー、ケバブのようなものでした。
ビュッフェスタイルでした。

シギリアロックの出口近くで見ることが出来ます。
岩の間を縫って降りて行きます。
会議堂の次は
コブラの岩
Cobra Hood Rock
と言う、高い岩の先っぽがコブラに似ている岩です。
その岩の下に絵のようなのがありました。
昔は壁画が沢山ありますね。

最後の出口近くで見ることが出来ます。
シギリアロックに向かって右側が登りで、左側から右方向に
行くのが下りで、途中に会議堂
Council Hall
がありました。
10人くらいは座れるのでしょうか？
大岩を利用した趣のある会議場です。

シギリアロックの頂上にあります。
シギリアロックの頂上から少し下がると
王の沐浴場
royal bathing pools
と言う、風呂にしては大きな池のようなのがありました。
暑いスリランカで水は無くならないのでしょうか？
小さいプールくらい大きかった。

階段を上って、ミラーウォール (鏡の回廊)、シーギリヤレディと
シーギリヤロックの中程の高さの道を行き、
さらに少し登るとライオンテラスと言う
踊り場に出ます。
狭い広場には大きなライオンの足が残っており、
ライオンテラスと呼ばれています。
ここまで来ればもうすぐです。
ライオンテラスからのシギリアロック。
ここからは登りも降りも同じ道です。
登りも下りも大勢でギッシリと詰まっています。

入り口から平地を少し歩き、なだらかな坂道を絶壁まで来ると、
階段や真っ直ぐ上に上がる螺旋階段があり、
ミラーウォール (鏡の回廊)があります。
鏡のようには見えませんでした。
大勢の学生と一緒になり、混んで落ち着かなかったせいでしょうか？
ゆっくり見たら顔が写ったでしょうか？
ミラーウォール (鏡の回廊)に向かう螺旋階段です。
横から見るとかえって恐ろしいです。

シーギリヤロックへの登りに入り、ミラーウォール (鏡の回廊)
の次はシーギリヤ レディです。
シーギリヤレディはよくわからないほどでしたが、
博物館でレプリカを見て来たので何とか分かりました。
シーギリヤ レディ付近に登るまでが
階段、螺旋階段と学生と一緒ですごく混んでいて、
重さに耐えきれずに崩れ落ちないか心配でした。
平らな道に出ると混雑がなくなりゆっくりと歩けました。

シギリアロックの頂上に上がると、
Pidurangala Rockと言うのが少し先に見えます。
シギリアロックの北側にあります。
シギリアロックより一回り小さいものです。
此処にも上がれるそうですが、人気はあまりなさそうです。
手前の下はライオンテラスです。

シーギリヤ ロックの頂上からの眺めがいいです。
360度見渡せます。
でも暑い！
日陰で休みます。
シーギリヤ ロックの上は、だんだん低くなって、
王の沐浴場のような小さいプールのような場所もあります。
いろんな所に案内の立て札が番号順にあります。
ロックの下側のまわりの状況です。
5世紀にしては広い都市です。
シーギリヤ ロックの東側の下には
Sigiriya Tank
と言う大きな池があります。
Sigiriya Rockはこのように段階状になっています。

古代都市シギリヤの遺跡に来ました。
5世紀の都市だそうですが、それはどうでもいいです。
シギリアロックと言う岩というか小高い山というか、
奇妙な丘に上がって見たいのです。
シーギリヤ ロックの頂上に着きました。
意外と広い。
女学生が楽しんでいます。
降りるのはすぐです。20分もかからないくらいです。
降りて来た最後の道筋に店が数軒ありました。
古代都市シギリヤとは関係ない土産物だと思います。
シギリアロックの観光は午前中で終わりました。
暑いスリランカでは良かった。

朝一番でシーギリヤ博物館に入りました。
入り口からハスの池を見ながら行く。
シーギリヤロックへの登頂証明書を博物館で発行してもらいました。
博物館は撮影禁止です。
シギリアレディのレプリカがあり、実際のシギリアレディは
よくわからなかったので綺麗なのが見えて良かったです。

昨日コロンボに夕方着いて、すぐの観光バスでダンブッラのホテルに直行です。
夜中の10時頃にホテルに着き風呂(シャワー)に入って寝ます。
疲れた。
翌日はゆっくりで、バスで10分ちょっとでシギリヤロックに着き、
先ず博物館に入ります。
蓮の水路
Lotus Channel
が博物館に行く道沿いにありました。
いくつかのハスの花が咲いていました。

Restoran Nyonya Sayang
は、マラッカの町外れ、東に2kmほど行った海岸に近い所にありました。
Nyonya ニョニャ料理は、
ババニョニャ民族、プラナカンは、
中華系移民男性とマレーシア人女性の子供、
男の子をババ、女の子をニョニャと言い、
ここから料理が生まれたそうです。
Nyonya Manis Sayang のプラナカン料理は中華料理と
ほぼ似ていると思います。
この写真のようにマレーシア料理らしきも混ざっているようです。
美味しくいただきました。

最後のサンチャゴ砦の後、坂を登り民族博物館の前を抜け、
Taman Merdeka 公園の手前の道を南に下がって、町に入り、
夕食を食べにNyonya Manis Sayang、娘惹 に行きます。
Taman Merdekaには、鉄道車両や飛行機が設置され、
木が生い茂り子供が遊ぶには良いところだと思いました。

マラッカ トライショーは、オランダ広場で客待ちのを
見ましたが、サンチャゴ砦のある広場のようになっている
ところを、トライショーが走って来ました。
客が前に乗って後ろで運転手が自転車を漕ぎます。
ジョージタウンではツアー仲間18人全員試乗しました。
面白い乗り物です。

オランダ広場から坂を登ってセントポール教会を観光し、
反対の東南に降りると
サンチャゴ砦
Porta de Santiago
の跡がありました。
この砦もポルトガル統治時代のものでほとんど壊れていました。
サンチャゴ砦の大砲です。
400年以上も前、日本では関ヶ原の合戦の頃のですので、
小さく可愛い大砲です。
この高台からまさかマラッカ海峡を通る船には届きませんよね？
町を攻められた時の最後の防御線でしょうか？
これでマラッカの観光は終わりです。