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RAINDANCEさんのトラベラーページ

RAINDANCEさんのクチコミ(13ページ)全1,672件

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  • 基本情報
  • リバティ島とエリス島を巡るなら、午前中に乗船した方が良いです

    投稿日 2023年08月28日

    スタチュー シティ クルーズ ニューヨーク

    総合評価:4.0

    「スタチュー・シティ・クルーズ(Statue City Cruises)」でリバティ島へ上陸しました。目の前にクルーズ船がある船着き場では乗れず、チケット売り場および搭乗手続きは船着き場からかなり離れた「キャッスル・クリントン」付近、この中に乗船チケット売り場があります(私たちはウェブで事前のチケット購入)。独立記念日ウイークは鬼のような行列で、予約時間に来た意味はあまりなく予約時間を大幅に過ぎてようやく乗船しました。実は、リバティ島とエリス島を巡るなら、私たちが乗った午後2時頃のバッテリー・パーク出航がギリギリだったのです。なのに、乗船が混雑で遅れた上に、リバティ島でのんびりし過ぎてしまったため、エリス島への便はもう終わっていました。リバティ島とエリス島を巡るなら、午前中の乗船が望ましいです。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    スリル:
    3.0
    施設の快適度:
    3.5

  • 観光というには重すぎますが、マンハッタンはここ抜きには語れない場所

    投稿日 2023年08月28日

    国立9.11メモリアル&ミュージアム ニューヨーク

    総合評価:4.5

    2001年の9.11テロでは2763名もの方が犠牲になりました。WTCの南北棟があった場所は「ノース・タワー・プール」「サウス・タワー・プール」として記念碑になっています。巷では核爆弾等の強力な爆弾の爆心地になぞらえて「グラウンド・ゼロ」と呼ばれたりもしています。が、この例えはちょっと違う気がしますね。ミュージアムには、テロで崩壊したWTCの生々しい残骸が展示されていました。9.11を詳しく紹介する展示エリアは撮影禁止。平穏な日々の中で突然殺されてしまった何の落ち度もなかったであろう2千7百人もの人々...その一方で、復讐することに人生を捧げるほど憎悪を抱くに至った人々。憎悪とはどうして生まれそして連鎖していくのか...なんとか断ち切れないものなのか...やるせない気持ちになります。観光というには重すぎる場所ですが、マンハッタンでは外せない見どころであると感じました。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    5.0

  • 1812年に建てられたニューヨーク市庁舎をとりまく公園

    投稿日 2023年08月27日

    シティホールパーク ニューヨーク

    総合評価:3.5

    1812年に建てられたニューヨーク市庁舎をとりまく公園です。1812年に建てられた市庁舎は、それまであった市庁舎が小さくて老朽化していたため、建て替えられました。その市庁舎を望むことができます。公園内には噴水、そしていくつか謎の白い物体が家具に乗っているオブジェが展示されており、あちこちのベンチでは市民?がくつろいでいました。なお、この公園からブルックリン橋のプロムナードへアプローチできます。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 大火やテロを耐え抜いた、マンハッタンで現存する最古の教会建物

    投稿日 2023年08月27日

    セントポール礼拝堂 ニューヨーク

    総合評価:4.5

    1766年に建てられ、マンハッタンで現存する最古の教会の建物とのこと。1776年のアメリカ独立戦争でのニューヨーク大火や、2001年の同時多発テロでのWTCビル崩壊での被害を免れた貴重な建物は、国定歴史建造物そして国家歴史登録財に指定されています。この教会の完成時は、ニューヨーク市で最も高い建物だったというほど初期に建てられ、「安らぎの礼拝堂」として古典的でシンプルな心休まる教会でした。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5

  • マンハッタンを川と海から眺めたい、自由の女神を海から眺めたい...という方にはうってつけのクルーズ

    投稿日 2023年08月16日

    サークルラインクルーズ ニューヨーク

    総合評価:4.5

    ハドソン川に面する「第83ふ頭(Pier83)」から出発するのが「サークルライン観光クルーズ」、その中でも「ランドマーク(LANDMARKS)」というクルーズをチョイスしました。天気が悪くなったにもかかわらず、かなりお客さんが居ました。ここまで来たからには乗らないと...という方も多かったと思います。売店もあって、ビール/カフェ/スナックとともにゆっくりクルーズを楽しめます。クルーズルートは、ハドソン川を南下してロウワー・マンハッタンに沿ってぐるっと反時計回りに回り、イースト川に入ってブルックリン橋、マンハッタン橋、ウィリアムバーク橋をくぐり、折り返してから南下し「リバティ島」で自由の女神像周辺にしばらく浮かんで(写真タイム)、ハドソン川の埠頭へ戻ります。ちなみにこの埠頭の近辺が、「ハドソン川の奇跡」で知られる、2009年1月15日の午後3時半頃にUSエアウェイズ1549便が着水した場所です。マンハッタンを川と海から眺めたい、自由の女神を海から眺めたい...という方にはうってつけのクルーズです。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    スリル:
    4.5
    施設の快適度:
    4.5

  • 2020年にオープンした、英国人デザイナーによって設計されたハドソン・ヤードのシンボル

    投稿日 2023年08月16日

    ベッセル (ハドソンヤード) ニューヨーク

    総合評価:3.5

    ハドソン・ヤードの中心に建つのが「ベッセル(Vessel)」、2020年2月にオープンした、英国人デザイナー、トーマス・ヘザウィック氏によって設計されたインスタレーションです。否が応でも目に入るこの奇抜な建築物は、ハドソン・ヤードのシンボルとして定着している様です。しかし、”階段と踊り場”だけで構成された賛否両論のあるデザインを持つこの建物は、オープンの2020年2月から2021年の7月までの僅かな期間で4人もの自殺者を出してしまい、閉鎖となってしまいました。確かに訪れた際は、無料で中には入れましたが上へは登れませんでした。また、しばらく中に居ると追い出されました。どうやら中に入れる時間帯は限られている様です。良くも悪くもマンハッタンの新名所なので、訪れておけば話のタネにはなるかと思います。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • ハドソン川沿いの新しいショッピングモール

    投稿日 2023年08月16日

    ハドソンヤード ニューヨーク

    総合評価:3.5

    各種ブランドやレストランなど100店以上のショップを擁する大ショッピング・モールがある商業エリアです。ハドソン・ヤードの中心に建つのは「ベッセル」というインスタレーション、ヤードのシンボルとして定着している様です。空中緑道のハイラインの始点・終点でもあり、ハドソン川の奇跡でUSエアウエイズ機が着水した場所も近いです。これというスゴイ見どころがあるわけではないですが、時間があれば買い物・休憩・マンハッタンの新名所体験として立ち寄って見るのも良いと思います。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.5
    品揃え:
    4.0

  • 廃線鉄道の高架部分が2009~2014年にかけて空中緑道に生まれ変わった公園

    投稿日 2023年08月15日

    ハイライン ニューヨーク

    総合評価:4.0

    「ハイライン」は、ハドソン川鉄道が1894年に開通しニューヨーク・セントラル鉄道に統合されたのち1980年に廃線となった「ウエストサイド線」の高架部分が2009~2014年にかけて空中緑道に生まれ変わったものです。「チェルシー・マーケット」から「ハドソン・ヤード」までの1マイルくらいを歩きました。整備された道は歩きやすく、花や緑で囲まれていて、見下ろす街並みや壁などのアートなどが楽しく、たくさんの人々が散歩をしたりジョギングをしたり、思い思いに緑道を楽しんでいました。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 著名な常連客が多かった、1885年開業の老舗レストラン

    投稿日 2023年08月15日

    キーンズ ステーキハウス ニューヨーク

    総合評価:4.0

    19世紀末、1885年開業の老舗レストランです。20世紀半ばには、英国のマトンチョップステーキとロースト料理を特徴とする歴史的で珍しい旅館タイプのレストランと紹介されていて、オーベルジュっぽかった模様。今でもマトンチョップは看板料理とのこと。

    まずはシャンパンをオーダー。付き出しで出てくるこの野菜スティックがボリューミー。なので、アピタイザーなどは頼まずいきなり「プライム・ポーターハウス・フォー・トゥー」です。ニューヨークに来たからにはコレと決めていました。2人前からのメニューを赤ワインと共に。ポーターハウスとはT字型の骨付き肉のことで、骨を境にストリップとフィレに分かれ、フィレが3分の1を占めるとポーターハウス、フィレが少ないとTボーンステーキと呼ばれます。1つのステーキで脂身の多い部分とフィレ部分が楽しめます。さらに肉の熟成は、ブラックアンガスビーフを約4週間に渡って乾燥熟成、それによって旨味成分のアミノ酸が増し肉質がやわらかく変化するらしい。キーンズのポーターハウスは肉汁が少なめです。事前の口コミチェックで”あっさりしていて食べやすい”という評価が多かったのが頷けました。それにしてもボリュームはスゴかった...普通の胃袋なら無理してアピタイザーとか頼まない方が良いです。

    かつて、常連客は「パイプクラブ」の会員として壊れやすい粘土パイプを保管できる権利があり、セオドア・ルーズベルト、ベーブ・ルース、アインシュタイン、スティーブン・キング、ライザ・ミネリ、ダグラス・マッカーサー...といった著名人のパイプが展示されていました。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    10,000円以上
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.0

  • さすがはアメリカ最大級の大聖堂、ヨーロッパの大聖堂と比べても見劣りしない堂々たる聖堂

    投稿日 2023年08月15日

    セント パトリック大聖堂 ニューヨーク

    総合評価:4.0

    1878年に完成したネオ・ゴシック様式の聖堂です。さすがはアメリカ最大級の大聖堂、ヨーロッパの大聖堂と比べても見劣りしない堂々たる聖堂です。1931年に内陣の拡張と共に設置されたという大きなパイプオルガンも見事。ローマ教皇を最高指導者とするカトリック教会において、ニューヨーク司教区が大司教区となった記念に建てられたこの聖堂は、キリスト教最大教派の力を見せつけるような精巧で煌びやかな大聖堂でした。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.5

  • ブロードウエイ・ミュージカルの中では歴代3番目のロングラン作品

    投稿日 2023年08月14日

    ライオン キング (ミンスコフ劇場) ニューヨーク

    総合評価:4.0

    「ミンスコフ劇場」にて「ライオン・キング (The Lion King) 」を観劇しました。ミュージカルをほとんど見たことが無い私たちなので、代表的な作品をまずは抑えておこうということで。ライオン・キングは、ディズニーによる1994年のアニメ映画ですが、それを基に1997年にミュージカルが製作され開演しました。この劇場で上演されるようになったのは2006年からで、ブロードウエイ・ミュージカルの中では歴代3番目のロングラン作品とのこと。席はオーケストラ席の真ん中、前から6列目のF107/108を「チケットマスター」で席指定で購入、大人ひとり297ドル(手数料込み)でした。ちなみに、中2階のメザニン席と迷ったのですが、結構舞台から遠目だったのでこちらのオーケストラ席にしておいてよかったです。アフリカの大自然や躍動感ある動物たちを表現する工夫が見事で、俳優の歌とダンス、テンポの良いコミカルな演技...幕間の15分を含め、2時間30分は結構早く感じられました。もちろん劇中は撮影できませんが、カーテンコールの撮影は許可されています。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    施設の快適度:
    3.0

  • メーン州名産のロブスターを扱う、鮮魚の卸売りが本業のレストラン

    投稿日 2023年08月14日

    ロブスタープレイス ニューヨーク

    総合評価:4.5

    チェルシー・マーケット内にあるロブスターを扱うレストランです。ここは鮮魚の卸売りが本業で、ニューヨーク中の高級レストランにも鮮魚を卸しているそうです。「ロブスター・ロール・コンボ・ボックス」をチョイスしてみました。メーン・ロブスター・ロールにクラム・チャウダー・スープ(Sサイズ)とスナックが付いて28.5ドル。ライトラガービールは6ドル。メーン州名産のロブスターの身がたっぷり入ったロールと、ニューイングランド風クラムチャウダーも具がたっぷりで美味でした。人気の店だけにかなり混雑していましたが、それほど待たずに済んで良かったです。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5

  • 1890年代に建設されたビスケット工場を含む複合施設が1990年代に再開発されました

    投稿日 2023年08月14日

    チェルシーマーケット ニューヨーク

    総合評価:4.0

    元は1890年代に建設され、サンドクッキーのオレオ(Oreo)が生まれたナショナルビスケットカンパニー(ナビスコ)の工場を含む複合施設でしたが、1990年代に再開発されました。ランチ目当てに訪れましたが、お昼時だけに既に多くのお客さんで賑わっていました。飲食店だけでなくアパレルや雑貨などお店はたくさんあり、古い建物で雰囲気も良いのでおススメです。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    3.5
    サービス:
    3.5
    品揃え:
    4.0

  • NYCの移動を安く便利に済ませるにはメトロとバスを強くお勧めします

    投稿日 2023年08月14日

    地下鉄 ニューヨーク

    総合評価:5.0

    マンハッタンは、南北は地下鉄、東西はバスを使うと効果的に移動できます。そうなると、メトロカードを使うのがやはり便利です。メトロカードを使えば地下鉄とバスを無料で乗りつぎができます。NYCメトロとバスの公式サイトでアプリをダウンロードし、乗り換えを駆使しながら活用しました。移動を安く便利に済ませるにはメトロとバスを予習しておくのを強くお勧めします。

    旅行時期
    2023年07月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    5.0

  • 1970年代は麻薬の売人・売春婦・ホームレスの溜り場、美しく生まれ変わった公園

    投稿日 2023年08月14日

    ブライアント パーク ニューヨーク

    総合評価:4.0

    タイムズスクエアとグランド・セントラル駅の間にある公園です。ビル群の中にぽっかりと広がる緑の公園、休日だけにたくさんの観光客がくつろいでいました。木立の路にはテーブルとチェアそして芝生では、近くの店や屋台で買ったと思しきランチや軽食を楽しんでいる人が多数いました。公園内には、映画スパイダーマンにも登場した「ニューヨーク公共図書館」があります。公園は1970年代は麻薬の売人・売春婦・ホームレスの溜り場だったらしいが、現在は市民やオフィスワーカーの憩いの場となっています。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • ニューヨークの摩天楼を代表するスポット

    投稿日 2023年08月14日

    エンパイア ステート ビル ニューヨーク

    総合評価:4.5

    「ニューヨーク・シティパス」(5つのアトラクションを、個々にチケットを買うよりかなりの割引で楽しめるお得なチケット)を利用しました。高層階に登って展望エリアから眺望を観るだけかと思ってたら違いました。まずは下階の資料館、ビルの歴史やビル建設を再現したCG、キングコングに襲われるビルを再現した演出...などを経て、高層階へ上がるエレベータも天井にCG。そしてまず80階に到達。80階はガラス窓越しにマンハッタン市街を360°眺めます。ビルの名場面を背後に映す記念撮影コーナーもあり、視界が悪くてもここで記念撮影。望遠鏡を覗くと、マンハッタン各地の名所が見える...という趣向のなんちゃって双眼鏡。次にエレベータ(か、階段)で86階まで行きます。ここはオープンテラス。鉄柵のフレームの間からですが、ガラスのない状態で景色を楽しめます。見上げると、エンパイヤ・ステートビルの天辺、102階と103階が見えます。「スカイスクレイパー(Skyscraper)」とはよく言ったものです...空を削るほどの高層。日本風に言うと「摩天楼」...天をこするほどの建物。さらにお金さえ払えば102階(オープンエアではない)まで行けるのですが、この日は快晴でもなく遠くは霞んでいるのでやめておきました。見学を終え1階へ降下。出口にも記念撮影スポット。エンパイヤ・ステート・ビルはニューヨークの摩天楼を代表するスポットとしておススメです。なお、チケットは同日の夜にも再入場可能なため、夜景を見に戻って来ました。夜景の方が混んでいました。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    5.0

  • さすがは「世界の交差点」、世界中の人が集まってきている感じがして活気がありました

    投稿日 2023年08月14日

    タイムズスクエア ニューヨーク

    総合評価:4.5

    言わずもがな、ミッドタウン...いや、マンハッタンを代表するスポット。19世紀後半、ロンドンの馬車地区にちなんでロングエーカー・スクエアと呼ばれた広場がここで、1904年にニューヨーク・タイムズ・カンパニー社が移転してきたのを機に、当時の市長がタイムズ社にプッシュされ「タイムズ・スクエア」と名付けたらしい。馬車地区だったとすると、それはターミナル。ターミナルには人や企業が集まり、それを目当てに店や劇場ができる。そして現在に繋がっていると想像しました。ニューヨーク市歩兵第69連隊の従軍牧師だったフランシス・パトリック・ダフィ―の像がありました。第一次大戦において砲撃の中で負傷者の救命に献身し、軍の士気を高めた功績を称えられ、1937年にタイムズ・スクエアのこの北側の一角は「ダフィー・スクエア」と名付けられました。その少し南には、ジョージ・マイケル・コーハンの像が建ってました。20世紀初頭に活躍した、俳優であり歌手・ダンサーであり、作詞作曲、劇作家、演劇プロデューサーと何でもこなすエンタティナ―。「ブロードウエイを所有した男」「米ミュージカルコメディの父」などと評され、彼のミュージカル劇場の貢献を記念して建てられたのがこの像らしい。多くの人で賑わっていて、噂通りチップ目当てのキャラに扮した輩が多数いました。訪れたのは独立記念日ウィークでしたが、夜9時頃には身動きがとりづらいほどの混雑。さすがは「世界の交差点」、世界中の人が集まってきている感じがして活気がありました。

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    2.0

  • タイムズスクエアからそう遠くないにも関わらずリーズナブル

    投稿日 2023年08月14日

    voco タイムズ スクエア サウス ニューヨーク ニューヨーク

    総合評価:4.5

    IHGホテルグループのうち、2018年に生まれた新しいホテルブランド。タイムズスクエアからそう遠くないにも関わらずリーズナブルでしたので選びました。...といっても、どこかのホテルを買い取ったのだと思います。客室はやや古さを感じ、客室はそれほど広くはありませんが大都会なら充分な広さ。しかしながら、あたった階(10階)は客室からテラスへ出ることができ、摩天楼を見渡しながらソファでビール飲んだりできました。チェックアウトの際、フロントのスタッフが「1001号室、良かったでしょ?」というだけの価値はあり。特に指定したわけじゃありませんが、IHGの会員だからか、あるいは早めの予約だったからか、この客室をあてがってもらえたのかもしれません。朝食付きのプランでしたが、ビュッフェではなくメニューから選ぶ方式で、日替わりで選べて良かったです。立地もコスパもとても満足でした。

    旅行時期
    2023年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    4.5

  • 巨大なハブ空港である故、出入国審査やセキュリティチェックは混雑することが多い

    投稿日 2023年08月14日

    ハーツフィールド ジャクソン アトランタ国際空港 (ATL) アトランタ

    総合評価:3.0

    デルタ航空のハブ空港で、世界中で一番忙しい空港とも言われる大きな空港です。西側が国際線、東側がアメリカ国内線のターミナルとなっており、空港内のムーバー(地下鉄みたいな列車)でターミナル・コンコース間を移動できます。巨大なハブ空港である故、出入国審査やセキュリティチェックは混雑することが多いです。特にバカンスシーズンは時間に余裕を持った方が良いでしょう。

    旅行時期
    2023年07月
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    施設の充実度:
    3.5

  • アトランタ・ブレーブスの本拠地球場「トルゥーイスト・パーク」でMLB観戦

    投稿日 2022年12月01日

    アトランタ ブレーブス アトランタ

    総合評価:4.5

    MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)ナ・リーグ東地区に属するアトランタ・ブレーブスの本拠地球場「トルゥーイスト・パーク」は、アトランタ市の少しだけ外側でダウンタウンからは12マイルほど北西にあります。球場の駐車場は料金が高いので、カンバーランド・モールというショッピングセンターに車を置いて1マイルほど歩いてきました。レギュラーシーズンのうち、ア・リーグ西地区のヒューストン・アストロズをホームに迎えてのインターリーグ(交流戦)を観戦しました。球場内にバッグは持ち込めませんので、車に置いて来るか、移動式ロッカー(有料、結構高い)に預けることになります。レフトのポール際に席を取りました(ブレーブスのウェブサイトで事前にチケット購入)。レフト/3塁側はアウエイのアストロズ側の席になるのですが、私たちはブレーブスの大ファンというわけでもなく、こちらの方が空いていて安かったので…。ブレーブスのファンもたくさんいました。雰囲気は日本のプロ野球とそう大きく変わりませんが、日本と違って応援団とかいないので静かです(前年世界一と2位のチームの対戦だったにもかかわらず)。ビールはロング缶で1本10ドルくらいでした。アトランタの夏は暑いので日陰席の方が良さそうです。

    旅行時期
    2022年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の快適度:
    4.0

RAINDANCEさん

RAINDANCEさん 写真

22国・地域渡航

41都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

RAINDANCEさんにとって旅行とは

訪問先の歴史、自然...そしてご当地グルメはやはり外せません。できる限りそれらを味わうようにしています。旅行記は妻との共作です。

自分を客観的にみた第一印象

これはコメント難しいですね...というように、何事も一旦クソ真面目に捉えてしまう。静かなる男。

大好きな場所

スペイン・カンタブリア地方、山陰地方、北関東地方

大好きな理由

美しい自然、温泉、美味い食べ物、素朴な人々...何か、えも言われぬ安らぎと寛ぎを感じます。

行ってみたい場所

南極、イースター島、タヒチ、クロアチア、東ヨーロッパ、中南米、今はアメリカに住んでいますので北米各地

現在22の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在41都道府県に訪問しています