赤い彗星さんのクチコミ全519件

白川通りにバス停がありますが、そちらからだと急な坂や階段の登りになります。金戒光明寺側からだと平坦な道のりで訪れる事が出来ます。
紅葉の時期は、本堂横一面や境内の所々が真っ赤に染まるほど、壮観な風景を見ることが出来る紅葉の名所です。
有料になりますが、書院では枯山水庭園や昭和を代表する作庭家・重森三玲氏のお孫さんにあたる重森千青氏の策定した庭園などを見ることが出来ます。

京都北東部の高台に位置していて、周辺には圓光寺や八大神社が歩いて1,2分程の場所にあります。
徳川家家臣の石川丈山が、武士を辞めた後に亡くなるまで過ごした邸宅です。
座敷から見ることの出来る美しい枯山水庭園や名前の由来となった狩野探幽が描いた36人の詩人の肖像を飾った「詩仙の間」を鑑賞することが出来ます。
上下に分かれている庭園は見るだけではなく、下側の庭園を散策もすることが出来ます。

京都の北東部に位置していて、バスで向かう場合は一乗寺下り松町バス停で降りてから、圓光寺まではしばらく登り坂が続きます。
紅葉で有名な寺院ですが、紅葉の時期は1時間ごとの予約制になっているため、観光客でぎっしりという状況にはなりません。
本堂からの十牛之庭の風景は、額縁庭園の一つです。
庭園散策では、竹林や徳川家康の墓なども見学することが出来ます。

駅近でも近隣に有名観光地がある場所でもないため、夜は比較的静かに過ごせるホテルです。JR丹波口駅や阪急の四条大宮駅からも歩いて行ける場所にはありますが、ホテル近くに島原口バス停があるため、バスで訪れるのが一番楽かと思います。

大きな通りには面していませんが、公園や住宅地に囲まれた静かな地域に位置しています。織田信長が京都で宿泊する際は、常宿にしていた寺院です。
本堂に面している庭園には、多くのモミジが植えられており、紅葉の季節は真っ赤に染まります。本堂には磨き上げられた机が置かれており、リフレクション写真を撮ることも出来ます。

京都北部の郊外に位置しているため、少しアクセスが悪いですが、叡山鉄道の岩倉駅か京都バス「24 岩倉実相院」行きの終点「岩倉実相院」下車で訪れる事が出来ます。
撮影は出来ませんが、磨き上げた床に映る床モミジで有名な寺院です。
床モミジだけではなく、池泉庭園や枯山水庭園の紅葉も見事です。

現県庁横に移築された旧県庁舎で無料で見学出来ます。
東武宇都宮駅からは歩いて約15分。
周囲には、宇都宮二荒山神社や餃子通りなどもあります。

正庁や貴賓室などは、移築を機に昭和時代の建設当時のものに復元されています。
室内以外では、建物地下の免振装置の見学も行う事が出来ます。

宇都宮駅から、立岩行きバスの終点・立岩停留所から、歩いて3分の場所に位置しています。大谷石資料館からは、少し奥(3停留所先)の場所です。
採石場前には、大きな駐車場も設けられているので、車での移動が一番便利かと思います。

現在も大谷石を採石しており、ガイド付きで採石場の見学をすることが出来ます。
大谷石で造られた窯で焼かれたピザを食べたり、採石場を見下ろしながら飛ぶことが出来るジップラインなどのアクティビティも体験することが出来ます。

琴電の高松築港駅は真横、JR高松駅からも5分ほどの場所にあります。
江戸時代に建てられた大きな隅櫓が2基残されていますが、四国一の大きさと云われた天守は明治時代に解体されており、現在は天守台のみが残されています。

城跡には、大正時代に造園された枯山水庭園があり、藩庁兼藩主の住居として使用されていた御殿・披雲閣の名前を付けた建物も造園時に建てられており、内部見学もすることが出来ます。

琴電屋島駅からは、徒歩約5分。JR屋島駅からも、歩いて約15分の場所にあります。
瀬戸内海を見渡す事が出来、源平の古戦場でもある屋島の麓のテーマパークです。

園内には、四国中から移設された数十に及ぶ古い建物が集められており、当時を偲びながら見学する事が出来ます。北海道の開拓村や愛知の明治村よりは規模が小さいため、一日で全ての建物を見て回ることが出来ると思います。

高松駅からはほぼ正面、歩いて15分から20分程の場所にあります。
近くまで行くと丘の上に建つ小さな天守を見つけることが出来ます。
天守までは、かなりの急坂を登る必要がありますが、本丸からは市内が見渡せ、景色の良い場所です。
装飾もあまりされていない小さな天守ですが、江戸時代から残る貴重な遺構を見学する事が出来ます。

金比羅宮の拝殿までは765段の石段を登る必要がありますが、
拝殿・本殿の右脇を奥に進み、さらに1,368段登った場所に奥社が鎮座しています。
急な石段などはありませんが、奥社前の最後のつづら折りの長い石段などは、体力が必要になると思います。

奥社には、金比羅宮を再興した金毘羅大権現別当金光院主の金剛坊宥盛大人に纏わる天狗伝説が残されており、奥社の授与所では、天狗のお守りを授かることが出来ます。

金比羅宮への参道を脇にそれて、少し坂を登って行った場所にある芝居小屋です。
現存する芝居小屋の中では、江戸時代に建てられた日本最古の建物です。

催しがない日であれば、観客席だけではなく、舞台や舞台裏の控室も見学可能で、地下にある舞台装置まで見ることが出来ます。見ごたえのある楽しい施設でした。

公共交通機関で直接近くまで向かう事が出来ないため、車で向かうか、バスとタクシーを乗り継いで訪問する必要があります。
2024年4月時点では、カーナビにも表示されませんでした。

鹿島海軍航空隊施設の後は、病院施設としても長い間使用されていた本庁舎は、内部の見学も可能ですが、外観は廃墟にしか見えません。自力発電所跡や汽缶場跡も風化が進んでいて、外観見学のみで内部見学不可となる日も来そうだなと感じます。
広い敷地にポツンポツンと廃墟が建っている風景は、寂寥感が存分に漂っている場所でした。

バスで向かうことも出来るようですが、白水阿弥陀堂の手前に大きなトイレ付きの駐車場が設けられているので、車で向かうのが便利な場所です。
団体客さえいなければ、観光客も少なく静かに見学することが出来ます。

拝観料を払って敷地に入場すると、大きな池を備えた浄土庭園の中心に国宝の阿弥陀堂が鎮座しています。撮影禁止ですが、阿弥陀堂の内部も見学する事が出来ます。

郡山市街と猪苗代湖の中間付近に位置していて、列車などでは行けない場所にある温泉旅館です。
初めて訪れましたが、リフォームなどがされたのか外観も内装もきれいな旅館でした。
温泉は、長い廊下を進んだ離れのような場所にあり、内湯と露天風呂があります。
露天風呂からは、山々が目の前に見えるので紅葉の時期は特に良さそうです。
食事は、会津名物の甘く煮付けた鯉のうま煮が名物です。

京都の綾小路近くの住宅街に位置しています。
花街であった島原の揚屋として、唯一残っている建物です。
現在は資料館となっていますが、通年営業ではなく、観光客の多い時期を中心に開館しています。1Fは自由見学や撮影可ですが、2Fは予約とガイドさん必須で撮影不可です。
現在の技術では、復元出来ないと云われる貴重な構造の部屋など、江戸時代の技術の粋を集めた豪華な部屋を見学する事が出来ます。

拝観可能な日時や人数枠が決まっていて、Web上で3ヵ月前から予約が可能です。
入口まで習合した後、案内に従って参加者休所に向かいます。
注意事項の説明を聞いた後、ガイドさんに説明してもらいながら、
下離宮-中離宮-上離宮の順に拝観していきます。
離宮内は、京都の喧騒など忘れてしまうくらい静かで長閑な風景が広がっています。

JR東海ツアーズのずらし旅で利用したホテルです。
河原町の中心に位置しているので、交通アクセスは複数のルートを選択可能で便利だと思います。周囲に飲食店は数えきれないくらいあるので、食事にも困りません。
宿泊客は、圧倒的に外国人客が多いホテルだと思います。
部屋は綺麗で広め。ベッドも大きく、値段を考えれば非常にいいホテルだと思いました。

叡山電車の鞍馬線終点駅である鞍馬駅からは、歩いて数分の場所に位置しています。
入口となる仁王門から、階段を登った場所にケーブルカーの駅がありますが、到着駅の多宝塔駅からも、長い参道を歩いた後に本堂のある場所までは、数百段の階段を登っていく必要があります。
本堂前からは、京都の山々を見る事が出来ますが、京都市街は見えないくらい山深い場所にある寺院です。