詩仙堂

京都の左京区で宮本武蔵が吉岡一門と決闘をしたと言われている一乗寺下り松から少し歩くと江戸時代の文人石川丈山が造営した詩仙堂...  続きを読むがある。詩仙堂は春はさつき、秋は紅葉が素晴らしい事で有名である。丁度紅葉のシーズンに訪れた。観光客もある程度目に付いたが並ばずに入ることが出来た。庭園の紅葉は素晴らしく多くの人が写真を撮っていた。  閉じる

投稿日:2023/11/30

一乗寺にある寺院です。元々は寺院では無く、隠棲した武士が江戸時代に住居として建てたものです。周囲には詩仙堂や金福寺、宮本武...  続きを読む蔵とゆかりの深い八大神社や一乗寺下り松もありますので、セットで訪問されると良いと思います。
一乗寺地区では圓光寺と並んで紅葉の名所として知られる場所ですが、今回は雪景色を見てみようと思い訪ねました。紅葉の時期とは違って人気も無く、ひっそりとした詩仙堂は雪景色の所為もあって、清冽な雰囲気でした。雪の庭園は文句なく素晴らしかったです。紅い毛氈の敷かれた座敷に座って雪の庭園を眺めていると、僧都の音が響き、それが一層静けさを強調しているようでした。
京都には雪の庭園として知られる名所が幾つかありますが、こちらも決して雪の名所には引けを取らないと思います。紅葉だけでなく雪もおすすめですよ。  閉じる

投稿日:2023/03/02

比叡山電鉄一乗寺駅から歩いて10分ほどで、京都のはずれのわりには行きやすい場所です。
知名度のわりには観光客も多くなく、...  続きを読む落ち着いて庭園が楽しめます。紅葉の時期もそれほど混雑しないこじんまりとしたお寺です。  閉じる

投稿日:2023/04/14

江戸時代の文人・石川丈山の晩年を過ごした山荘跡で、現在は曹洞宗大本山永平寺の末寺です。すぐ近くにある圓光寺と共に紅葉の名所...  続きを読むとしても知られていて訪れました。建物や庭園はそれ程広くはないですが、建物内からの眺めと庭園散策と両方楽しむことができます。良く手入れされた庭木や色付いた紅葉はとても美しかったです。
  閉じる

投稿日:2023/01/18

叡山電鉄一乗寺駅から歩いて15分ほどです。昔から何回も行きましたが、いつ行っても素晴らしい庭園です。今回は紅葉の時期に訪れ...  続きを読むましたが、ちょうどいい見頃でした。とにかく庭園が素晴らしく見応え充分でありました。  閉じる

投稿日:2022/11/30

漢詩人の石川丈山が晩年を過ごした場所です。
入り口の趣深い山門と通ってもう一つまたまた趣深い山門があらわれます。
ハー...  続きを読むトのような目のような窓が愛らしい。
そして、何よりも紅葉が圧巻です。
燃えるような紅葉でありながら、品があり、多くの人がおみえになっていましたが、それにもかかわらず静かな気持ちでゆったりできました。
ししおどし発祥ということで、もちろん、ししおどしの音も綺麗に響いていて、心が澄んでいくようでした。
苔の石垣も素敵でした。

過去には英国王室チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が訪れたことでも有名で、現在は、曹洞宗大本山永平寺の末寺としても知られています。  閉じる

投稿日:2022/11/28

詩仙堂は一乗寺駅から東へと歩いて１０分ほどです。詩仙堂は庭園がおすすめですが、邸内からの庭園の眺めもいいですが、庭へと降り...  続きを読むて歩いて見るのもいいです。庭は結構奥行きがあります。紅葉はこれからという感じで、一部葉が色付き始めていました。平日の昼過ぎであったので、訪れる人も少なく、ゆっくりと庭園を楽しめました。  閉じる

投稿日:2022/10/21

建物自体はそれほど大きくなく、お庭も、建物に座って見える範囲はそれほど広く見えないので、こじんまりした場所なのかな、と思っ...  続きを読むていたらお庭に出て驚きました。山の傾斜が活かされていて、かなり下までおりることができ、広々と散策できます。お庭自体もとてもきれいに整備されていて、季節のお花が咲いていてとても気持ちのいい場所でした。  閉じる

投稿日:2022/06/22

2022年5月26日-31日、三重県・奈良県・京都府に行きました♪
初夏の爽やかな海・山岳・古の寺院・庭園、温泉やグルメ...  続きを読むをたっぷりと楽しんできました♪
5月31日京都市♪
ランチタイムまでにお寺めぐり♪
ザ・ひらまつ・京都からタクシーで圓光寺へ。
圓光寺はもみじの紅葉が有名。
青もみじの美しい庭園を鑑賞したら、
タクシーに乗って詩仙堂丈山寺へ。
詩仙堂丈山寺は傾斜を活かした美しい庭園が広がる。
小川や池が配置され、
遊歩道が迷路のように巡らされ、
ダイナミック。
初夏の花が咲き、とても美しい。
京都らしい優雅な雰囲気が流れ、
心が穏やかになる。
ゆったりと歩いて眺めて♪

詩仙堂は高低差のある庭園でダイナミック。
本堂は最上部にあり、庭園は下へ広がります。
このため、下ってゆきながら庭園鑑賞となり、また、登って帰るというもので、
ちょっとしたハイキングコース。
池から始まり小川となって流れていき、
下部では苔の美しい森となっています。
全体の鑑賞時間は３０－４０分で十分です。
なお、庭園の最下部ではトイレが完備しています。  閉じる

投稿日:2023/09/22

連れが知り合いに教えていただき、市内中心部からバスに乗って行きました。
閉館30分前に入りましたが、ゆっくり鑑賞できまし...  続きを読むた。
古くからある建物や庭を今後も残すためのご苦労を考えると、もっと入館料を上げても良いかと思ったくらいです。バス停から坂道をのぼって、のぼって、のぼって行くので、歩きやすい靴でどうぞ。  閉じる

投稿日:2022/04/20

曹洞宗の寺院ですが、元々は徳川家に仕える譜代の家臣、石川丈山が隠居のため造営した山荘だそうです。
その成り立ちのせいか非...  続きを読む常に風流です。その佇まいは京都でも屈指の物と感じました。
ししおどしの発祥や、英国王室チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の訪問先としてポイントが高いです。  閉じる

投稿日:2023/05/07

詩仙堂は、一乗寺下り松のバス停から、住宅街を抜ける坂を上った付近にあります。徳川家の家臣であり、庭園造りの名手「石川丈山」...  続きを読むが隠居のため造営した山荘。後に寺院となっています。名前の由来は中国の詩歌36人の肖像を掲げたことに由来しています。建物もですが庭園も必見で紅葉の時期は特に美しい名所です。アクセス的には少し行きづらい場所なのはずですが、多くの観光客が来ていました。和室から眺める庭の紅葉はとても綺麗でした。今回「ししおどし」発祥の地となっていることを初めて知りました。  閉じる

投稿日:2022/11/05

11月の紅葉の時期に訪れましたが、あいにくの雨でした。
中心街から離れているし、雨ということもあり、あまり混雑はしていま...  続きを読むせんでした。
派手ではありませんが、お庭が手入れされていて綺麗です。
庭園内のお地蔵さんの表情に癒されます。  閉じる

投稿日:2022/08/22

京都市観光で立ち寄りました。詩仙堂は、徳川将軍家の家臣であった石川丈山が1641年に隠居のため、造営した山荘で、90歳で没...  続きを読むするまでここで詩歌三昧の生活を送ったそうです。後に寺院化されると、丈山にちなんで寺名は丈山寺とされ、正式には、「六六山詩仙堂丈山寺」という曹洞宗のお寺です。  閉じる

投稿日:2022/06/26

紅葉が色づく詩仙堂に行ってきました。屋内から紅葉の景色を楽しんだ後は東山の斜面を利用したお庭散策を楽しめます。現在は曹洞宗...  続きを読むのお寺ということですが、見学した建物を見る限りはあまりお寺と言う感じはしなくて、望楼のようなものもありました。部屋の中の撮影は禁止ですが、三十六詩仙の絵もみどころのひとつです。  閉じる

投稿日:2021/12/03

アクセス的に少し行きづらい場所にあるせいか、他の紅葉スポットよりは落ち着いていました。
建物の感じがとても風情があり、紅...  続きを読む葉とのコントラストが素敵でした。
そんなに広いわけではないので、所要時間は30～45分といったところかなと。  閉じる

投稿日:2021/11/29

紅葉時期がオススメです。圓光寺や金福寺とセットで紅葉狩りの散策ができます。詩仙の間から白砂の庭とその先に見える柿の木や紅葉...  続きを読むを楽しんだ後に、庭を散策できます。落葉した紅葉の中に小さなペアのお地蔵様があったり、楽しめます。  閉じる

投稿日:2021/11/28

江戸時代の文人石川丈山の山荘あとで寺でもあります。名前の由来は中国の詩歌36人の肖像を掲げたことに由来します。建物もですが...  続きを読む庭園も必見で紅葉の時期は特に美しいです。観光客も多いですが清水や嵐山のような人混みはないです  閉じる

投稿日:2021/11/21

家康の元家臣である石川丈山が造営し31年間隠居暮らしした山荘です。
庭園がとても趣があります。苔、季節の花々、たくさんの...  続きを読む緑。そして所々にいらっしゃるかわいらしいお地蔵様。とても癒されるお庭でした。お庭にあるししおどしは日本で初めて作られたものだそうです。
建物内は写真撮影禁止です。  閉じる

投稿日:2021/11/18

白川通りから曼殊院道を東へひたすら進んでいくとたどり着く。詩仙堂付近まで来ると結構な坂道。3月まで休止しますって張り紙があ...  続きを読むったから詩仙堂の目の前の駒札だけ読んでおいた。詩仙堂の名前は狩野探幽らの36人の中国の詩人の肖像と、石川丈山が書いた詩人の詩が四方の壁に掲げられた「詩仙の間」に由来する。ここは以前来たことあるけど庭園きれいだよ。
  閉じる

投稿日:2021/03/02