azuraさんのクチコミ(176ページ)全5,089件

京都在住の友人に連れて行ってもらいました。
友人は、過去何度も振られたくらい
なかなか予約が取れないお店だそうです。
確かに、私たちが行った日も直ぐに
満席になりました。

ランチは3種類あったみたいです。
私たちが頂いたのが、一番品数が多いコース。
パスタと、メインを選ぶシステムでした。

お酒を楽しむ事も想定のお店の様で
味付けはしっかりしていました。

祇園四条駅から徒歩5分強でしょうか。
細い路地の真ん中辺りにあります。

am 8:00～開いていて、オーダー後
卵焼き、魚など温かい物は調理される様です。
お店のホームページにも、予約が望ましいと
書かれていたので、時間が読める方は
予約された方が良いと思います。

私以外はあと一組が日本人、他は海外からの
お客さまでした。
中国人と思われるファミリーは
明日の朝食の予約をされていました。

お味も美味しく、町家を利用した
京都らしいお店だと思います。

等持院から北野白梅町駅に向かって
歩いていたら、急にトイレに行きたくなって
来てここを見つけてホッとしました。

一階のケーキ屋さんで、ケーキとドリンクを
選び二階のカフェでまったり…
独り占めの空間でゆっくりさせて貰いました。

レアチーズケーキが有名なようですが
売り切れ…
甘過ぎないイチゴのケーキにしようかな…
とシンプルにショートケーキにしました。

お味も良く、階下ではケーキを買いに来る
男子たちの声が入れ替わり立ち代りでした。

リーズナブルで甘過ぎない…
うん、男子にもウケる！ ^^

立命館大学の裏手にある
臨済宗 天龍寺派のお寺です。
元は足利尊氏邸跡に建てられた等持寺の別院
だったそうですが、現在そちらは廃寺となり
この等持院が本院となったそうです。

足利家との所縁も深く、こちらは足利家の
菩提寺でもあります。
霊光殿には、御本尊の地蔵菩薩を始め
足利将軍家の木像が安置されています。
徳川家康が42歳の厄除けの為に作らせた
木像が、足利尊氏像の前に座っているのも
興味深かったです。

回遊式の庭園がとても素晴らしく
池から望む茶室 清漣亭も、清漣亭から望む
庭園もどちらもよい眺めでした。

鹿苑寺・金閣、慈照寺・銀閣と共に
臨済宗 大本山 相国寺の山外塔頭の一つ。
室町幕府により「五山十刹の制」の十刹の
一つに数えられた由緒あるお寺だそうです。
足利尊氏の執事の外護の元、大伽藍が整え
られた経緯からも、足利家と所縁ある寺院だ
そうです。

開山は、中国の高僧 無学祖元で、その弟子
無外如大尼が師匠の遺髪や爪を祀る為に
「正脈庵」を建てたのが始まりとの事。
事実上の開山は、夢窓疎石だそうです。

法堂は「大雄殿」と中国式で、御本尊は
釈迦如来さまですが、中二階の須弥壇に
置かれた珍しい仏様でした。

客殿には、原在中による障壁画が飾られていて
どの絵も柔らかなタッチの優しい絵でした。

通常は非公開寺院です。
50回 京の冬の旅にて拝観しました。

京阪七条駅から直ぐの、市バスのバス停前に
お店があります。
am 8:00～開いていて、和食とパン食の
モーニングがあります。
日曜日が定休日の為、中々利用出来ずに
いましたが、前から気になっていたお店です。

入ってみたら、意外と広々とした配置で
トイレを借りている内に、料理が運ばれて
いるくらいのテキパキ度に感心しました。

朝なのでこのくらいで充分。ワンコイン
500円で頂けるというのも、嬉しいですね。

一つだけ文句をつけるとすると、ご飯が
柔らかすぎました。硬めが好きなので…

花園法王が離宮を禅刹されて
お寺とされたのが妙心寺の始まりだそうです。
この玉鳳院がその場所で、開山堂が院内に
あり妙心寺 発祥の地になります。

方丈と開山堂には、釈迦のエピソードの一つ
『拈華微笑（ねんげみしょう）』に因み
方丈には「拈華」、開山堂には「微笑」と
額が掲げられています。

更に、この時お釈迦様が仰った
『吾に“正法”眼蔵（しょうぼうげんぞう）　
涅槃“妙心”（ねはんみょうしん）　
実相無相（じっそうむそう）　
微妙法門（みみょうのほうもん）あり。…』
（意味は「吾に、正しき智慧の眼（法眼）を
おさめる蔵があり、涅槃〈悟り〉に導く真実
絶対なる法門がある。」との事。）から
正法山 妙心寺と名付けられたそうです。

他に、豊臣秀吉と淀の方の嫡男 鶴松君の廟が
境内にあります。

妙心寺の塔頭寺院の一つ、普段は非公開の
寺院ですが、「京の冬の旅」で方丈など
特別公開中です。

方丈には、狩野元信作の障壁画があります。
又、戦国時代の僧 大休禅師に禅の教えを
請う為、御奈良天皇が度々行幸されたそうで
方丈の隣には、御奈良天皇の「御幸の間」が
あります。

妙心寺は臨済宗の大本山の一つですが
臨済宗約6,000寺院の内、全国に3,000を超える
寺院をもつ日本一大きな禅宗寺院です。
妙心寺は四派に分かれていて、霊雲院は
その一つである霊雲派の本庵です。

「小豆粥で新春を祝う会」が1月15日から
1月31日まで開催されています。

先ずは、梅湯茶礼で迎えていただき
準備が出来たら呼ばれて、小豆粥とおかずを
いただけます。

お正月に因んだ日本古来の伝統
お菓子に付けられた説明書きを読むと
知らないことも多く…

お食事に案内されると
「最初のお箸で『生飯』を」と言われました。
生飯（さば）とは、食事のときに自分の食物
から取り分けた飯粒のことだそうで
屋根等に置き、鬼神・餓鬼に供え鳥獣に施す
為の物だそうです。

長い事、日本人をやっていますが
未だ未だ知らない事だらけです。

1月に東林院を訪ねたのは初めてです。
「小豆粥で新春を祝う会」が1月15日から
1月末まで開催され、それに伴い千両の庭も
公開されています。

千両の庭って、どこだろう？
と、東林院のお庭を思い出してみたものの
検討がつかず…
行ってみたらココだったのか…でした。
松の木に槙が寄生した宿り木があって
龍みたい…と感動した記憶ですが
あの木があったお庭が千両の庭でした。

青々とした葉っぱに、赤や黄色の実をつけた
千両が群生していて、お正月らしい
景観でした。

方丈と法堂、明智風呂と言われる浴室を
見学することができます。
そして、法堂と浴室はガイドさんが案内
してくれ（30分毎の様でした）これに参加
しなければ拝観する事は出来ません。

法堂の天井に描かれた龍の図は
狩野探幽の筆によるもの。
観る場所で、昇り竜にも下り龍にも観えます。
登りはキツイお顔なのに比べ
下りは穏やかなお顔にみえるのも
とても不思議でした。

明智風呂と言われる浴室は、明智光秀の
叔父が妙心寺塔頭の住職であった為
光秀を弔う為に建てたもの。
反逆者であった光秀を大っぴらに供養出来ず
ここで密かに法要していたそうです。

浴室としては、蒸し風呂で塔頭寺院の
住職たちが利用されていたそうです。
「お風呂が沸きました。」を知らせる梵鐘が
隣に建っています。
住職たちは着替えを大きな布に包んで浴室へ
やって来られ、脱衣所ではその布を広げて
脱いだ着物をたたんで置いた事から
その布を風呂敷と呼ぶ様になったそうです。

妙心寺 北門から入ってすぐの塔頭寺院です。
方丈の狩野山楽・山雪による障壁画が
第50回 京の冬の旅 で特別公開中です。

こちらの障壁画は保存の為に
京都国立博物館へ移され、ここにあるのは
複製だそうですが、京の冬の旅のパンフの
表紙になっている「梅二山鳥図」の部屋は
オリジナルで、このイベントを最後に
複製品と置き換えるそうです。

天球院は、岡山藩主 池田光政兄弟が
大伯母天久院（姫路城主、池田輝政公の妹）
の為に建立した寺院で、当初は天久院だった
のが、現在は天球院に変わったそうです。

上本町駅から北に二筋ほど行くと
お店があります。

土曜日の14:00頃伺いました。
遠くに行列がみえていたので
やっぱり並んでる… と思っていましたが
お店の前に到着する頃には、店先の行列は
無くなり店内で二組待ちの様でした。
10分くらいで着席出来ました。

それ程お腹が空いていなかったので
麺乃家らーめん小・元味（醤油味）に
味玉をトッピングしました。

こちらはつけ麺も、カレーラーメンも
っていうか、全部オススメみたいなので
是非リピートするつもりでいます！ ^^
美味しかった ♪

久しぶりに前を通りかかったら
マカロンのポスターに引き寄せられました。笑

たっぷりのショコラクリームが挟まれた
本場のマカロン ♪
今回のチョイスはピスタチオとベネズエラ
たまには贅沢して
頑張った自分へのご褒美も良いものです。

兵庫県 三田市にお店があるパン屋さんの
ようです。うめだ阪急のイベント入店で
購入しました。

購入したのは、食パンと、明太フランス
アップルパイですが、食パンは「カリもち」
明太フランスは柔らか目の食感が
アップルパイはこれでもかのリンゴと
どれも其々にイケました！

イタリア トリノの老舗チョコレート店。
日本でも店舗が増えましたね。
可愛いてんとう虫などのラッピングチョコが
有名ですが、カファレルといえば
トリノ名物のジャンドゥーヤ。

友人から頂いた東京土産は、東京限定の
「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」
食べる前から美味しいと分かっていましたが
全く期待を裏切りませんでした。^^

友人から東京のお土産とロブションのパンを
頂きました。
レーズンとクルミがぎゅうぎゅう詰めになった
ハード系のパンです。
丁度よい厚さにカットしてくれてあり
食べやすかったです。
軽くトーストして、発酵バターをつけて
頂きました ♪

肥後橋の交差点から少し南西方向に入った
所に建つ、日本最古のプロテスタント教会
だそうです。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計で
1922年に竣工したロマネスク様式の教会堂。
フランドル積みの煉瓦外壁
正面妻壁にバラ窓があります。
尖塔のある教会は市内でも珍しいかと…

1995年の阪神・淡路大震災で半壊し
半年間の復元・耐震補強工事により復興して
翌年の文化財保護法改正・文化財登録制度の
発足と同時に国の登録有形文化財に
登録されたそうです。

ここから直ぐに加島屋さんがあったのですが
広岡浅子さんはこの教会で、洗礼を受けた
そうです。

阪急うめだ本店でイベント入店の際に
購入しました。
箕面 牧落にあるパン屋さんでカフェも
併設されている様です。

いちじくやクルミの量が多いのと
トーストした際の食パンの耳が
カリカリする所が堪らないです。
食パン好きの方は一度お試し下さい。

他店の小豆入り食パンを求めていたのですが
お店に売っておらず、探して探して
見つけたのが、ここのあん食パンでした。

求めていた物とは違いましたが
ここの食パンは美味しかったです。
阪神百貨店のイベントで購入したのですが
京都に行ったら、寄ってみたいですね。