東林院

臨済宗大本山妙心寺の４６ある塔頭寺院の一つです。境内の東端にあります。曲がり角を曲がって少し歩いたところに山門がありました...  続きを読む。遠い・・と正直思いました。東林院は享禄４年（１５３１）に細川氏綱が創建し、後に山名豊国が再興しました。沙羅双樹の咲く庭園で名高いです。ふだんは宿坊や精進料理教室として利用されているそうです。特別公開されることもあるようです。  閉じる

投稿日:2023/01/20

京都は右京区花園にある臨済宗大本山妙心寺の塔頭東林院です。境内に宿坊があるせいか、ここはお参りというよりお食事ということら...  続きを読むしい。千両の特別公開で精進料理3,800円はさすがに無理でした。美しい千両の写真を少し撮りました。  閉じる

投稿日:2022/01/26

　妙心寺の東奥にある塔頭寺院で、初夏には境内の沙羅双樹が白い花をつけることから「沙羅双樹の寺」として有名。通常は非公開なの...  続きを読むで、山門から前庭と庫裡を見ただけ。
　ＢＳプレミアム番組「京都人の密かな愉しみ」で、毎年1月の小正月に行われる「小豆粥で初春を祝う会」が模様が紹介された。庭に咲く千両、万両、南天の実を食べにくる鳥たちのために、食事の前に自分の食事の一部を分け与える「生飯取り（さばとり）」の作法が出てきた。
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投稿日:2022/03/07

北門から入って、妙心寺の中を散策しましたが、こちらのお寺に着くころには、歩き疲れていました。
長い石畳の奥に門がありまし...  続きを読むた。門のところには、竹が横に立ててあって、中には入れませんでした。
でも、扉は閉まっていないので、中の様子は分かります。
普通の日本家屋のような印象を受けました。
あくまで私個人の感想です。
入口の門のところに、「沙羅双樹の寺」と書かれていました。
素敵な別の呼び名があるお寺です。
お寺の由来について書かれた案内板は、判読できませんでした。  閉じる

投稿日:2022/02/01

妙心寺境内の東側にあります。1531年、細川氏綱が父の菩提を弔うために建立されました。沙羅双樹の寺として知られています。通...  続きを読む常は非公開ですが、本堂前庭の沙羅双樹が見ごろとなる季節に特別公開されています。宿泊施設もあり精進料理が人気があるようです。
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投稿日:2022/02/17

こちらのお寺は、「沙羅双樹のお寺」として有名で、山門にもそのことが書かれています。お堂は、三角屋根と平屋根の複合建築です。...  続きを読む１０月ということで、沙羅双樹はなかったですが、境内は整然と手入れされていて気持ちいい空間でした。  閉じる

投稿日:2023/02/12

臨済宗妙心寺派総本山「妙心寺」の塔頭寺院で境内の東の端に位置します。享禄4年（1531）創建の寺院で通称沙羅双樹の寺として...  続きを読む竹藪に囲まれた洒落た寺に感じます。宿泊施設や精進料理席もあり女性に好まれる雰囲気です。静かで落ち着いた山門と境内です。6月の沙羅の花が咲く時期に訪れたいですね。  閉じる

投稿日:2020/10/06

妙心寺の塔頭寺院のひとつです。妙心寺の敷地のかなり奥まった場所にあり、行くのに少し迷ってしまいました。開山堂や蓮池のある通...  続きを読むりを奥へ進んで行くとありました。沙羅双樹の寺として知られていて、門のところにも書いてありました。沙羅双樹を見て見たかったのですが、この日は一般公開しておらず、境内を少し覗くだけで終わってしまいました。  閉じる

投稿日:2018/03/01

東林院は、妙心寺の東端。沙羅双樹が有名な塔頭で、花の季節になると公開されます。今回は、非公開の時期でしたが、山門には沙羅双...  続きを読む樹と書かれていて、やっぱりそれにこだわりがあるようです。
ただ、以前、一度拝見したことがありますが、思うほどインパクトのあるものではないでしょう。また、沙羅双樹は意外にあちこちで見かけることができるし、希少価値もそれほどとは思えません。ただ、沙羅双樹といえばここというのは確かに京都では定説です。  閉じる

投稿日:2018/04/12

祗園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色盛者必滅の理をあらはすと平家物語の一節でしられる沙羅双樹。東林院はその沙...  続きを読む羅双樹の寺として有名ですが、その見頃は6月。残念ながら季節外れの為、今回は場所のみ確認してきました。
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投稿日:2018/03/07

日帰りバスツアーで訪れました。別世界です。沙羅の白い花も美しく、庭に落ちた花も美しい。毎日の手入れが行き届いておりその整っ...  続きを読むた世界に心が洗われるようでした。楽しい（上手な）お話、お抹茶、お菓子、完璧です。
ツアーいいですね。  閉じる

投稿日:2017/10/01

梅雨の6月、短い季節のみに咲く、沙羅双樹を愛でるために、参拝しました。
『平家物語』の冒頭文でお馴染みの沙羅双樹です。
...  続きを読む

東林院は、いつもは非公開ですが、時期を限定して公開されます。
たまたま雨が降っていたのですが、それがまた風情があって、東林院に行くまでの参道の紫陽花も雨に濡れ、鮮やかでした。
お抹茶つき、ということで、お庭を眺めながら、お寺の方の説法を聞きながら、のんびりと過ごしました。
（参拝料は、お抹茶込みで1600円でした）

限定公開の時期なので、お客さんは結構多かったのですが、騒々しいということはなく、それぞれ皆さん、まったりと過ごされていました。

こじんまりとしたお庭ですが、つつましやかな緑の苔の上に、白い可憐な沙羅双樹の花がポン、ポンと散っている様は、とても優美でした。  閉じる

投稿日:2018/09/11

1月に東林院を訪ねたのは初めてです。
「小豆粥で新春を祝う会」が1月15日から
1月末まで開催され、それに伴い千両の庭...  続きを読むも
公開されています。

千両の庭って、どこだろう？
と、東林院のお庭を思い出してみたものの
検討がつかず…
行ってみたらココだったのか…でした。
松の木に槙が寄生した宿り木があって
龍みたい…と感動した記憶ですが
あの木があったお庭が千両の庭でした。

青々とした葉っぱに、赤や黄色の実をつけた
千両が群生していて、お正月らしい
景観でした。  閉じる

投稿日:2016/01/26

6月15日から15日間開催される
「沙羅の花を愛でる会」が始まりました。
初めて平日にお邪魔しました。
ゆっくりとお...  続きを読む庭を鑑賞できて良かったです。

本当に沢山のお花がついていて
綺麗でした。

いつもはお茶だけでしたが（@1,600円）
今回は精進料理も頂きました。（@5,950円）
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投稿日:2015/06/18

東林院は周囲を竹薮に囲まれ、沙羅双樹の庭園と、枯山水庭園が有名です。平家物語で知られている沙羅双樹はなかなか見れれるもので...  続きを読むはないという。非公開の寺院ですが春と秋に特別拝観があり抹茶や精進料理もいただくことができます。  閉じる

投稿日:2014/09/21

妙心寺さんの塔頭の一つで、原則非公開、1月に小豆粥で初春を、6月に沙羅双樹を、10月に梵鐘のあかりを親しむという会が開かれ...  続きを読む、その時に拝観ができます。

6月の沙羅双樹の花の時期の特別公開にお邪魔しましたが、花の盛りは既に過ぎてしまっていたにもかかわらず、たくさんの方が来られていました。

ここの住職さんは料理がお上手で本も出されているようなお人で、精進料理の調理を体験する講習会なんかも開催されています。

奥庭には水琴窟もあり、とても大きな綺麗な音がしました。
お庭は沙羅双樹の庭、千両の庭、書院庭園、枯山水庭園と幾つもあり、どれも心落ち着く素晴らしい眺めでした。

お花も目的の一つでしたが、精進料理をいただきたいとも思っていて、予約はして行かなかったのですが、まだ空きがあるとのことで体験することが出来ました。

ほとんどが妙心寺さん御用達の『阿じろ』さんのもののようでしたが、とても美味しく、
また、これは御住職さんのお手製では？と思われる胡桃を使った一皿が本当においしかったです。

また、別の機会にも是非お邪魔したいと思ったお寺さんです。  閉じる

投稿日:2014/10/05

ＪＲ花園駅から歩いて５分足らず、妙心寺にある塔頭の一つです。妙心寺の南門から入って３分ほど北に歩いたところにあります。
...  続きを読む樹齢300年の沙羅双樹の銘木で知られていて、沙羅双樹の寺と呼ばれてます。
通常は非公開で、年に数回だけ特別拝観が行われます。宿坊があります。  閉じる

投稿日:2014/06/15

ＪＲ花園駅より歩いて北上し、京福電鉄「妙心寺」まで抜けました。いやいや数時間かかり半日がかりです。歴史は約７００年。どでか...  続きを読むい境内には多くに寺院があります。その中のここ「東林院」に来ました。約４００年の歴史があります。精進料理が有名で、教室を開き料理を食べることができまーす。予約必要。  閉じる

投稿日:2014/08/28

妙心寺には小さな塔頭が立ち並んでいて一つの街のようですね。その中にある東林院さんへ立ち寄りました。こちらも宿坊もあって冷暖...  続きを読む房付きの部屋もあるようです。また特別拝観では銘木樹齢沙羅双樹のあるお庭を鑑賞することが できるようです。きっと素晴らしいのでしょうね。ぜひ鑑賞したいです。
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投稿日:2014/06/19

妙心寺東林院のいいところ！
通常非公開の寺院ですが小豆粥で初春を祝う会：1月15日～31日
沙羅双樹を愛でる会（夏椿の...  続きを読む開花時期の公開
梵燈のあかりに親しむ会：10月4日～14日で公開されます。
沙羅双樹を愛でる会ではご住職のお話も伺うこともできます。
梵燈のあかりに親しむ会では秋の夜長、ろうそくの揺らめきを眺めながら
自分を見つめることもできます。
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投稿日:2013/10/18