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ロープウェイ山頂駅に到着すると
もう、鐘の音が聞こえてきます。

前回は、お寺の方が付いておられるとばかり
思っていたので鳴り止まない鐘に驚きました。
参拝者が鐘をつけるのです。
今回は最初忘れていましたが、そうそう…
と思い出し、私も付いてみようかなと…

「打てば響く」と言いますが
体を伝わる振動に、改めて言葉の意味を
噛みしめました。
簡単ですが、奥の深い言葉だと思いました。

西国三十三観音巡りの為、最西に位置する
書写山 圓教寺へ行って来ました。

お庭巡りのお寺巡り時代に一度訪ねた事が
ありますが、山の中にある大きなお寺の印象。

参道に沢山の仏様が置かれていた記憶と
今回はよく見てみたら西国巡りの三十三観音が
置かれていました。

一番から撮ったつもりが、帰ってみたら
一番がありません…
もう一回おいで！
と言われているのでしょうか…

書写山 圓教寺に行くには、先ずはこの
ロープウェイに乗る必要があります。
姫路駅からの神姫バスの乗車券とセットに
なった乗車券だと@1,300円で往復出来ます。
（片道:バス@270円、ロープウェイ@500円）
15分間隔で運行ですが、混んでる場合は
ピストン運行される様です。

片道4分間、中々快適な乗り心地です。
姫路市内を見るには山に向かって左後方です。
が、姫路城は途中の山が邪魔をして
見る事ができません。

ガイドの女性が同乗し、説明を聞きながら
あっという間の4分間でした。

1/3に訪ねたせいか、記念品を頂きました。
干支の根付でした。

京都市立立誠小学校の前にカフェの看板が…
学校やのに？ 休みの日だけ？
と、恐る恐る覗いてみたら、廃校を利用した
カフェだったようです。

入ったところでは、伏見のお酒が頂ける
日本酒バーもやっておられました。

珈琲の方はあちらへどうぞ。と案内され
黒板前のお兄さんのところへ。
絶対に美味しそう！ の期待を裏切らず
美味しいコーヒーを頂けました。

ホットで飲みたかったのですが
あまりの陽気に暑すぎて、冬だというのに
アイスを頂きました。
アイスももちろん旨し！

ここは映画とも関係のある場所の様でしたし
卒業生には、あの有名なご兄妹も
いらっしゃったんですね。オホホホ。

お店の前にシュークリームで出来た
塔が建っています。

色んなお味が選べるようですが
外側はカリカリのクッキーシューです。

どちらかといえば、熱々を食べることを
楽しむシュークリームですね。

小さなお店ですが、いつも並んでいます。
最近は外人さんが多いみたい…

キムチ入りのテンジャン味噌を使った
期間限定のラーメンです。

テンジャンだけに、普通の味噌ラーメンとは
微妙に味が違いますが美味しかったです。

最後に、ご飯をスープに投入して頂くところも
韓国っぽい演出ですね。

いつも観光客でごった返す清水寺ですが
am 9:00までに行ってみたところ
まだ空いていました。

清水の舞台もそれ程の人でなく
こんな感じの清水寺はかなりの久しぶり
でした。

約一時間程で拝観できましたが、ソロソロ
坂を登って来られる方が増えて来た感じ…
空いてる内に行って来られて良かったなぁと
思いました。

1/4という事もあったかもしれませんが…

以前に京都のお土産として頂いたのが
始まりで、はまってしまった黒七味。

ストックが無くなったので、買いにやって
来ました。

山椒が効いていて、独特の風味がありますが
我が家では人気者です。

店舗の奥では黒七味入りのカレーなども
頂くことが出来ます。
レトルトタイプのお土産用もありますので
時間の無い方は買って帰ることもできます。

新京極にある鰻料理の専門店です。
創業100年を誇る老舗でもあります。

丼からはみ出る大きなだし巻き玉子が
のっているという、名物の「きんし丼」を
頂きました。
鰻丼の上にだし巻玉子がのっているのですが
錦糸玉子じゃないのに…と
ちょっと不思議なネーミング。

でも、だし巻きも鰻も美味しいので問題は
ありません。
汁物が付いていないので、茶碗蒸しを
一緒にオーダーしましたが
こちらも美味しかったです。

観光客でごった返している人気の場所です。
今回は空いていたので私も久しぶりに
並んでみました。

アジアからの観光客が多く、皆さんお連れの
方と相談しておられたので三俣のどこを
選ぶか迷っておられたのかも…

恋愛・健康・出世の三つでしたか…？
元は一本の滝なので、このお話は迷信だ
そうですね。
どれを飲んでも同じ御利益があるそうです。

現在は、このようなエピソードもあり
観光客に人気の場所ですが、元は修行の場。
先日はお坊様が滝行を行われていたそうです。

仁王門の横、西門の直ぐ後ろにあります。
この３つは朱塗りの建物で、艶やかな京都
らしさを演出しています。

なかでも、三重塔はとても優美で
遠くからでも目立ちます。

塔内には、大日如来を中心に立体曼荼羅が
配置されているそうですが非公開です。

火災除けの為でしょうが、南東角の鬼瓦だけ
龍神が護っています。

クリスタ長堀を歩いていて、こんな所に
カフェあったかな…と思いました。

最近出来たカフェのようですが
とてもオープンで開放的なお店です。

お食事メニューも少しあるようで
遅いおやつくらいの時間でしたが
意外とお食事中の利用者も多かったです。

コーヒーは、普通に美味しかったです。

松原通（清水坂）を上がって来ると
通りの終盤から見える、朱塗りの門と
その裏にそびえる三重塔の美しさに
思わず立ち止まってしまうほどです。

階段の上にある為
遠くからでもよく見えます。
清水寺の入口となると思いますが
清水寺には囲いがなく出入りはフリーな
感じ…

実際、この辺りだけなら拝観料は
必要ありません。

清水寺の山門にあがる階段の手前（左側）に
お堂があります。
洛陽三十三所観音霊場 第十番札所だそうで
如意輪観音を中尊とした善光寺堂です。

鎌倉時代末期作の秀逸な如意輪観音坐像
善光寺如来堂の本尊だった善光寺型
阿弥陀如来三尊像は、本尊の地蔵菩薩立像と
並んで安置されています。
四角く開いた窓から拝観させて頂けます。

お堂に向かって右側には赤い前掛けの
お地蔵さんがおられます。「首振り地蔵」と
書かれており、お首を一回りさせる事が
出来ますが、こちらは恋愛祈願のもの。

片想い中の方は、思い人のおられる方向へ
地蔵さまのお顔を向けて、恋愛成就を祈願
してみてください。^^

2015年 12月 30日を持って本館は
一時営業終了です。
建て替え工事に入るそうですが
レトロモダンな素敵な建物だったので
残念です。

新店舗は、外観を残して…との事ですが
うまく共存してくれる事を期待して
4年後の完成を楽しみにしています。

病院の一階にあるレストランですが
病院の食堂ではない様です。

しかし、栄養士さんが管理するレシピで
提供されるため、食事に気を遣っておられる
方には向いていると思います。

クリスマスの翌日に行きましたが
クリスマス用に提供されていた特別ランチを
頂けました。1日10食の限定商品との事。

ワンプレートに色んなおかずがのっていて
見た目にも楽しめました。
お味も良くて体にも良い、一石三鳥の
お料理でした。

三光神社の西側にある浄土宗のお寺です。
門の手前に『真田幸村出丸城跡と書かれた
石碑があり、境内の真ん中には
『真田左衛門佐豊臣信繁之墓』と
彫られた墓碑があります。
この墓碑は、信繁さんの没後400年を記念して
昨年2014年に建てられたそうです。

このあたり一帯が『真田丸』といわれた
真田信繁軍の砦だったのでしょうね。

JR天王寺駅に入ったらジューサーバーが
見えたのではいってみたら
オーガニック系の化粧品などを扱う
コスメキッチンがされているお店でした。

パッケージに入っていてそのまま購入も
可能でしたが私は発酵パワーも欲しいと
酒粕入りにして頂きました。

一番人気の『CLEANSE SALAD』を頂きました。
ケールが入ったいわゆる青汁ですが
少し苦みがあって私は好きなお味でした。

天王寺駅を利用する際には
立ち寄るお店になりそうです。

一心寺を訪ねたのは初めてですが
お名前だけはよく聞いていました。
ご近所の年配の方には昔から…
最近では友人宅でも亡くなった後は
一心寺さんへお願いする予定と…

理由は、墓守を子孫に頼らずとも
お寺で面倒を見てもらえるからとの事でしたが
今回訪ねてみて、そういう事だったのか…と
ちょっとわかりました。

納骨堂と書いた小さめのお堂が境内の奥の方に
ありました。永代供養してくださるにしては
小さな納骨堂だと思い見てみると
ガラス越しに見えるのは新しそうな仏様たち。

このお寺に納められたお骨で10年に一度
阿弥陀仏を作り現在は全部で７体。
その仏様が納骨堂に鎮座されていたのです。
なるほど…と思いました。
墓守の心配もなく、いつか無縁仏として
墓地の片隅に集められる事もなく
いつまでも参ってもらえるシステム。

ロダンの彫刻かと思ったモダンな仁王様といい
斬新な発想ですが、これからの時代には
あってる気もします。

ふと、普段の会話に登場する身近な話題と
なったんだなぁ…と思いました。

本殿のすぐ隣に腰を下ろした
真田幸村こと真田信繁の像があります。
隣には「真田幸村戦死跡之碑」と彫られた
大きな石碑も…

兜をとった姿ですが、終焉の覚悟を決めた
死を待つ武士の姿らしい像で
潔さと哀愁漂う像だなと思いました。