azuraさんのクチコミ(178ページ)全5,089件

久しぶりにランチを頂きました。
カルボナーラは人気なので
本日もランチの一品に入っていましたが
この日はトマトソースの気分だったので
ボンゴレ・ロッソ にしました。

相変わらずのモチモチのパスタで
美味しかったです。
サラダには生ハムも少し入っています。

白鶴酒造 × 六甲みそ × 北海 のコラボで
生まれた「三味汁そば」を頂きました。

酒粕の香りとほんのりした甘さ
上品なお味噌の味がする美味しいスープ ♪
北海 は何？ と調べてみたら
失礼致しました、皇蘭を経営されているのが
（株）北海 だったのですね。

味も香りも美味しいラーメンでしたが
隣に座られた方が、いきなりタバコを
吸い出した途端、幸せな香りは
掻き消されてしまいました。涙

1日10食の限定ランチだそうです。
ご飯の上にキャベツ、そしてその上に
ステーキと目玉焼きがのっかっています。

ステーキソースがたっぷりめに
掛かっているので、お味は濃い目です。

量的には女子向きかな…男性だと少ないと
感じるかもしれません。

ランチは14:00まで、13:40頃に入ったと
思いますが、私の食事中空いてる隣の席の
掃除が始まりました。
私を観察していたなら、食事はもうすぐ
終わる事はわかったと思います。

ディナーに向けての準備だと思いますが
私が帰ってからでも良いことでは？
14:00には、お店を出ました。

現在の大分県 中津市にあたる中津藩士の
子どもとして、藩のお屋敷であった
この地で生まれたのが、後の福沢諭吉。

幼い頃に父が亡くなった為、その後中津藩へ
戻るが、又大阪に戻って来た諭吉さんは
ここから適塾に通い、緒方洪庵に学んだ
そうです。

初代の碑は、昭和4年に建てられた円柱鋳銅製
のものでしたが、戦時中に撤去され
現在の碑は、朝日放送前に昭和29年に設置。
「福沢諭吉誕生地」の文字は、慶応義塾塾長
であった小泉信三氏の書だそうです。

ライオン橋こと難波橋の袂にあるカフェです。
いつも並んでいて、諦めてばかりでしたが
今回は直ぐに入れました。

三角形のフロアーで、店内には地下と二階
一階のカウンター裏 土佐堀川沿いには
オープンテラスに席があります。
私は地階に座ったのですが、トイレは一旦
外に出て、入口横のもう一つの入口から入り
階段を上がると二階席、トイレは三階と四階の
踊場にありました。
変わった形状で興味深い造りでした。

珈琲とスウィーツは、いつも並んでいるだけ
あって美味しかったです。

以前から、大阪取引所前に男性の大きな像が
あるのは知っていましたが
これが今話題の朝ドラ 「あさが来た」にも
登場する五代友厚氏とは今回知りました。

薩摩藩出身の五代さんは、討幕の志士の一人。
戊辰戦争なども戦った人ですが
藩から派遣された欧州での経験が、後に
実業家として大成する礎を築いたそうです。

この証券取引所はじめ、大阪商工会議所
大阪市立大学の前身 大阪商業講習所や
現南海電鉄の前身である阪堺電鉄など
続々と立ち上げ、この場所に立つに
最も相応しい人なんだという事が
よくわかりました。

現在の建物は2004年に改装された物ですが
建物の顔と言える、楕円筒型の旧市場館部と
外壁、内壁の一部は旧建物が残されている
そうです。

大阪証券取引所改め、大阪取引所と名前も
変わっていますが、証券取引所らしく
筒型の玄関ホールにはジャスダック掲示板が
掲げられています。

私にとっては、取引所と言えば
イタリアンのポンテペッキオが入店している
場所なんですけど… ^^

余りに近いので、本店が移動したのかと
思いました。
そういえば友人から、本店が混んでたら
肥後橋店に行けば良い。とアドバイス
してもらった記憶があります。

久しぶりに堂島ロールか、プリンにしようと
入りましたが、試食で頂いたバームクーヘンが
美味しかったので…

バレンタイン向けか、獺祭を使ったチョコが
今年も出ていますが、獺祭は獺祭のみで
頂きたい派なので
貴重なお酒使わないで…涙

最近でこそ、デザイン性の優れた建物も
増えましたが、当時はかなり斬新な感じが
しました。
遠くから見ると建物が外側にソリ立っている
感じがして、どうやって出来てるのか？ と
出来た当時はかなり興味のある建物でした。

ここが、今話題の朝ドラ「あさが来た」の
ヒロイン、広岡浅子さんが創設された会社
だとは知らず「びっくりポン！」でした。

ドラマとシンクロして、大同生命の前身
「加島屋と広岡浅子」と題した展示会を
されており、無料で見学する事ができます。

パネルメインではありますが
中々興味深く、分かりやすい内容でした。

圓教寺内、摩尼殿の下、階段前にある食堂兼
お土産やさんです。

圓教寺って、ここまで辿り着くだけでも
結構歩く上に、境内もめちゃくちゃ
広いんですよね…
一回りして、ここまで戻ってくると
自然とここに入って何かを頂きたくなる
心境は皆同じ…
なので、いつも混んでいます。

食事は、別の場所で考えていたので
前回同様、今回も力もちのみ頂きました。
優しい甘さの美味しいお餅です。
あっためてくれてるのも
これ又 goodなんです♪

圓教寺の宿坊の一つです。
参道から摩尼殿に上がる階段へ向かって
降り始める坂の頂きにあります。

前回来た時もここでお食事が出来ると
看板が出ていました。
今回も帰りしなには看板が出ており
お蕎麦などが頂けるとの事でした。

私は「粕汁」に目が行き
お稲荷さん二個付のセットもあるとの事。
お値段も@500円と、超お得！
と入ってみました。

中学生くらいの男の子がお手伝いしていて
礼儀正しく対応してくれました。
流石にお寺の粕汁なので、お肉や魚は
入っていませんが、薄揚げ入りの具沢山な
粕汁。お稲荷さんも甘く煮かれたお揚げが
美味しかったです。

三之堂の隣、常行堂の裏へ通じる道を行くと
鐘楼が見えてきます。

鎌倉時代の物だそうで、このような建物を
「袴腰」と言うそうです。
二階に上がって廊下からつくのでしょうが
どんな音色なのでしょうね。

今朝、「慈悲の鐘」の鐘つき体験を
したばかりだったので
余計に興味が湧きました。

奥之院 開山堂の手前に二つの祠があります。
どちらも同じ形の建物で、鳥居もあり
狛犬を従えた所も同じです。
ここが、護法堂。

お寺に狛犬？ と時々思う事がありますが
昔は神仏習合、神様も仏様も同じだったん
ですものね。

向かって右が乙天社、左が若天社。
書寫山の鎮守で開山の性空上人に付き添って
仕えたという乙天（不動尊の化身）と
若天（毘沙門天の化身）の二童子を祀るお堂
とのこと。

奥之院 開山堂の手前に、細長い建物が
あります。
これが護法堂拝殿で、護法堂とは向き合って
建っています。

圓教寺は、「鬼若丸」と呼ばれていた
武蔵坊弁慶が七歳から10年間修行したと
言われているお寺で
この護法堂は「弁慶の学問所」とも
言われているそうです。

食堂の隣には「弁慶の井戸」もあります。

圓教寺 開山の性空上人を祀るお堂で
奥之院の中核です。

書寫山一千年の歴史のシンボルとして
灯明が燃え続け朝夕欠かさず勤行が行われて
いる場所でもあるそうです。
流石天台宗 西の延暦寺と呼ばれている
圓教寺ですね。ここにも不滅の法灯が…

建物の軒下四隅に左甚五郎作と伝えられる
力士の彫刻があります。
うち西北隅の一つは、重さに耐えかねて
逃げ出したと言う伝説は有名だそうです。

大講堂の東南の隅に土塀で囲まれた
姫路城城主 本多家の墓所があります。

廟屋五棟には、本多忠勝・忠政・政朝・政長
忠国の5代城主が祀られており
五棟ともほぼ同じ形をしています。

千姫の夫であった本多忠刻と、幼くして
亡くなった二人の嫡男 幸千代は墓碑のみが
墓所に並んでいます。

圓教寺は女人禁制であった為、千姫始め
正室のお墓はありません。

ラストサムライで、渡辺謙さんと
Mr.トム・クルーズの出会いの場面を
撮影された場所ですね。

細長い形状の「楽屋」と呼ばれる建物と
その中央にせり出した舞台とで建物が
構成されています。
内部には、阿弥陀如来坐像か安置されて
いるとのこと。

舞台は、大講堂の正面にあり
圓教寺 御本尊の釈迦如来に舞楽を奉納する
為に設けられたそうです。

その名の通り、書写山で修行する僧侶の
生活の場だった所です。

現在、一階は写経道場に。二階には御本尊の
薬師如来を始め沢山の仏様やお寺の宝物の
展示室となっています。

写経は、一度も経験がなかったので
今回挑戦してみる事に…
いきなりの般若心教は難しいので
「花びら写経」に挑戦しました。
たったの20文字ですが、一文字一文字
一生懸命に書きました。
こんなに一生懸命なのは久しぶりかも…笑

中々、心落ち着く良い体験でした。

お経の講義や論議が行われた
学び舎であり、修行の場であった
圓教寺の本堂とされる建物です。

大きなお堂で、建物には「書写山圓教寺」と
掲げられています。

御本尊は、釈迦如来で文殊・普賢菩薩を
従えた釈迦三尊が祀られています。

ラストサムライに登場したのは
この辺り一帯の「コ」の字型に置かれた
建物「三之堂」です。

下から見上げる位置にあり
その姿は、清水寺の清水の舞台を
思い出させます。

急な階段を上って行くと摩尼殿に到着。
本堂中央の奥に、先程参道で拝んできた
如意輪観音さまがみえました。

丁度お参りしている時に、護摩祈祷が始まり
迫力あるその姿を間近で見る事が出来ました。

マニとは梵語で「如意」の事だそうです。
御本尊である如意輪観音のいらっしゃる
ところという意味なのでしょうね。