azuraさんのクチコミ(180ページ)全5,089件

創建は不詳、少彦名神を祀る神社ですが
学問の神様、菅原道真公が太宰府に流される時
風待ちの為にここに滞在されたという
エピソードがあり、道真公も祀られていて
安居天神とも言われるそうです。

有名なのは、大阪夏の陣の際 真田幸村が
ここで戦死したとのエピソード。
神社の入口や境内にも石碑があり
境内には真田幸村の像もあります。
御守りなどが買える窓口の隣には
舞台などで真田幸村を演じた俳優さん達の
サインが沢山貼ってありました。

七名水と名を馳せた「安居の清水」は
「かんしずめ井」とも言われ
今は使われていない様ですが、観られます。

谷町筋の方から安居神社を目指していて
通りかかりました。
私の位置からは下り坂でしたが
ここを戻るのが嫌で、通りかかりの方に
安居神社に続く道か確認したくらいです。笑

自転車に乗っていらしたその方は
降りて押して歩かれました。
賢明な判断だと思いました。

安居神社には菅原道真公が祀られていて
安居天満宮とも言われるそうです。
そこへ続く道ということで、天神坂と
名付けられた様ですね。

真田山公園の一筋南側にある
食パン専門店です。

私が訪ねた時にはプレーンの食パンのみ。
（他にも数種類ある様ですが…）
初めての訪問時は、プレーンを頂く主義なので
問題ありませんでした。

イートインコーナーもあり
そこでバタートーストとカップチーノを
頂きました。
とても美味しい食パンでした。

プレーン1斤とハニーミルクジャムも購入。
帰ってからも暫く幸せな食パンを
楽しめました。

三光神社の南側にある小高い場所にある
公園です。
綺麗に整備されていて、プールなどの
スポーツセンターや、野球場もあるようです。

明らかに後から作られたものですが
石垣があり、何となく戦国の時代に
思いをはせるのは、ここが真田山という
地名のせいでしょうか…

元々この辺りの信仰を集めていた木に
噂を聞きつけてやって来た真田幸村が
鎌を打ちつけて、鎌八幡大菩薩として念じた
ところ大阪冬の陣で大勝を得たとの事。

江戸時代には国文学者でもある僧侶
契沖阿闍梨が居を構え圓殊庵となる。

その後、大阪で初の国指定の史跡となるが
戦火で焼失、御神木はその後蘇生して
現在に至るとのこと。

史跡という雰囲気は希薄ですが
蘇生したという御神木に刺さる鎌の多さに
ビックリ！
でも、まぁ芸術的に突き刺さっています。

悪縁を断ち切る、縁切寺の看板が
立っていましたがこれだけの悪縁が
あるのですね。。

地下鉄 鶴見緑地線の玉造駅から直ぐです。
本殿に上がる階段の脇に
一人の武将が立っています。
真田信繁こと、真田幸村の像です。

その横に六文銭をあしらった鉄の柵に塞がれた
穴の様なものがあります。
これが有名な「真田の抜け穴」です。

大阪城に繋がっているとの噂。
大阪城は、この神社の北 約2キロの場所に
あります。穴は北向きではなく、西に向いて
伸びていますが、少し西に向かってから
北上すると天守の場所に真っ直ぐか…と
想像力を掻き立てられ、
穴の中を暫し観入ってしまいました。^^

九度山駅から橋本駅へ戻る際
丁度「天空」がやって来ました。

普通車両も連結されていますが
折角なので、二駅でしたが天空に乗りました。

専用のアテンダントさんがおられ
「乗れますか？」と聞いてみたら
「はい。こちらにお座りください。」と…
車掌さんも兼ねておられたみたいで
出発して落ち着いたら
チケットを持って来てくれました。
その場で採算も済ませて…

でも、空いていたので最終的には
フリー座席の様になっていましたが…
極楽橋までだと、段々に上がって行く景観が
観られて良いと思います。

好古園内にあるお茶処です。
姫路城に向いたお庭を眺めながら
（遠くに姫路城も…）
お抹茶とお茶菓子がいただけます。

床の間には茶釜がガラスケースに入っていて
説明書きを見てみると、黒田官兵衛の時代の
ものだそうで、「播磨釜」と言うそうです。
官兵衛も使っていたものかも…と
観てきました。

魚棚（うぉんたな）商店街のなかにある
お菓子屋さんです。
夕食を食べたあと、買いに行ったら
片付け始めていらしたので
「もう、終わりですか？」と聞いてみたら
「良いですよ。」と仰って頂き
ささっと、タコせんべいを購入しました。
少し嵩張りますが軽くてお土産には良いです。

少しピリ辛でアテにもなりそうなお味でした。

好古堂とは、藩校のこと。
2年ぶりの好古園でした。
前回は既に暗くなっていたので
ライトアップされた庭園見学でしたが
お昼間でも、やはり美しい場所です。
前回暗くてよくわからなかった景色も
観ることができました。

9つのお庭に分かれていて、結構広いです。
それぞれが回遊式の庭園で
食事や、お茶も出来ます。

備前丸から降りて売ると
ポツンと井戸が見えます。
初めて来た友人たちに
「あの『播州皿屋敷』のお菊井戸」と
説明していたら
隣で同じくお子さんに説明されていたお父さん
「伊右衛門さま、うらめしや～」
と聞こえてきて、思わず「それ違う話です。」
と突っ込みそうになりました。^^
お父さんそれ、「四谷怪談」のお岩さん。
「1枚、2枚…」の方です。

大天守の見学が終わると
ここに出て来ます。
姫路駅へ伸びる真っ直ぐな道や
その奥にある瀬戸内海も見えます。

天守台がこの上にのっているので
真近に大天守を観ることができます。
下から見上げる姫路城も
真っ白で美しいです。

菱の門を入って左手に上がっていくと
西の丸に入ります。
百間廊下に囲まれた庭園には
沢山の桜の木が植えられていました。

暖冬と言われる今年…
桜の蕾が見えたのには驚きました。
桜の頃に来たら、さぞかし美しいと思います。
ここからの大天守も美しいです！

長い廊下とその脇にある使用人部屋を
通り抜けると一つだけ畳敷の見晴らしの良い
お部屋にたどり着きます。
ここが化粧櫓で、西の丸庭園がよく見えます。
春に来ると桜で埋め尽くされていそう…

千姫が今も家来相手にかるた取りを
されています。

中之島中央公会堂のマッピングを
観に行きました。
2つ目の作品まで1時間以上あったので
ここで食事しながら待ちました。

グラスのスパークリングワインと
お勧めのパスタを頂きまだ時間が
有ったのでカップチーノを追加で
オーダーしました。
丁度店員さんが来てくれたので
その方にオーダーしたのですが
実はその方は、私にハーブティを
持ってきてくれていたのです。
サービスのお茶。びっくりしました。

カップチーノも来て
結構ちゃぽんちゃぽん気味になりましたが
ハーブティも美味しかったです♪

13回目を迎えた冬のイベントです。
中之島中央公会堂の正面をスクリーンにして
17:00～21:00に10分毎に約7分間上映される
『WONDER VOYAGE～時空の旅～』と
21:00～ 約7分間繰返し上映される
『光☆絵』の2種類を期間中（12/12～12/25）
無料で観ることが出来ます。

今年は画像もクリアになった気がします。

30分毎に約10分強の映像を上映する
毎年12月に開催される
「大阪 光のルネサンス」の目玉の一つです。
ウォールタペストリーは10作目と言って
いたので、もう10年もやっているのですね。

2～3曲のクリスマスソングに合わせて
美しい映像が展開されます。
写真撮影やビデオ撮影も可能です。

難点は、図書館の正面玄関に写し出される為
スクリーンとの距離が近いのと
市役所の階段が会場になり
そこへ腰掛けて観るのですが段差が低い為
座りずらかったです。

最大はポジショニング！
建物の形状から、正面近くを取らないと
画像は少し見にくいかもしれません。

この様な理由から、完全入替制をとっていて
会場に入る為、並ぶことになります。
もう少し、上映回数を増やしてもらえたら
並ぶ時間も短くて良いかと思います。

中之島図書館、中之島中央公会堂と
大阪のレトロモダンな建物をキャンバスに
マッピングが上映される無料のイベントです。

市役所正面玄関を飾るファザードから始り
市役所の南側のイルミネーションストリート。
中之島図書館では、?ウォールタペストリー
メイン会場となる中之島中央公会堂前では
?WONDER VOYAGE〜時空の旅〜
21:00〜は、?光☆絵
バラ園でも楽園をイメージしたライトアップが
されています。

公会堂は、どこからでも見える感じですが
中之島図書館は建物の形状から
中央を確保しないと見ずらいかもしれません。
その為完全入替制でもあります。

新大阪駅構内にあるレストランです。
場所柄、出張帰りのサラリーマンの利用が
多いのかスーツ姿にスーツケースの男性が
続々と入って来られました。

焼きか煮込みか迷って私は煮込みハンバーグ
を頂きましたが、男性陣は圧倒的に
焼きハンバーグの方が多かったです。
他にも分厚いお肉の生姜焼きなど
目移りするメニューがたくさんあります。

ホテルの宿泊利用ではありませんが
大阪中がイルミネーションで
クリスマス気分が盛り上がっている時に
まちなかコンサートと題して
クラシックを身近に楽しんでもらおうと
いう無料のイベントが開催されていました。
ホテル１Fのとても広い空間の一角で…

たまたま近くを通りかかってちらしを頂き
聴かせていただく事にしました。
私が通りかかったのは、12/16 18:30の部。
大阪女学院 吹奏楽部（中等部・高等部）の
学生さんによる四重奏のミコンサートです。

すぐそばで待機していたのでその様子から
発表前の初々しいドキドキ感が伝わってきて…
でも、演奏が始まるととても堂々としていて
思いがけず本格的な演奏を楽しめました。

残念だったのは、途中から小さなお子様連れの
ママたちが観客として入って来られた事。
そのマナーの悪さです。
子どもたちの話し声
それを制止するママの『しー！』という声
お菓子をガサガサ出して、バリバリ食べる音。
はっきり言って邪魔でした。

振り返ってみたら、親の制止が聞き入れられる
年齢の子どもではありません。（2才くらい）
それでも最初は、ほんの少し離れた場所で
観ておられました。が、途中で席が空くと
そこへ座りに来られました。
そしてそこで『しー！』『バリバリ…』
他のお客さんたちが振り返っても
気にする様子もありません。

わざわざ、舞台に近付かなくても会場は
とても広い空間で、離れて聞いていても
自分も音楽を楽しむ事は出来たはず…
子どもたちにも無理に我慢させずに
済んだと思います。

観客のマナー、頑張って演奏しておられる
お嬢さんたちに悪い、他のお客さんの
邪魔になっているとは思わないのかな…
と、とても残念でした。