azuraさんのクチコミ(158ページ)全5,089件

日本人なら知らない人はいない場所では
ないでしょうか。
毎年、8月6日の朝には全国に中継もされる
慰霊祭の会場です。

間も無く71年を迎える、世界で初めて戦争で
原子爆弾が使われた場所であり、一瞬にして
非戦闘員である一般市民が大量虐殺・被曝した
場所の中心地です。

当時の悲惨さや大変さは、戦後生まれの私には
想像だにできませんが、それでも忘れない事。
考える事は止めてはいけない事だと思います。

今年はG7外相や、オバマ大統領も訪れ
世界にも再注目された事は良かったと思います
が、今も尚止まないテロや紛争で亡くなる方を
思うと、とても虚しくなります。

大好きなアンデルセンの本店です。
本来の本店は建替中で、こちらは仮店舗に
なるのかもしれません。

一階にベーカリーのお花屋さんがあり
二階のカフェを利用しました。

エルダーフラワーといえば化粧品などにも
使われている為、美容に良いのかな…
くらいの気持ちで頂きました。

効用としては、粘液を浄化して呼吸器の気道を
きれいにしてくれるので、アレルギー性鼻炎
花粉症、風邪、インフルエンザ、などに効果が
あるそうです。
また、利尿作用と発汗作用に優れていて、体内
に溜まった毒素の排出＝むくみに効果がある
という事ですね。

特に目立った味は感じなかったですが
通常甘いドリンクだそうです。
私は甘過ぎるのは苦手と我が儘を言ったので
出来るだけ甘さを控えて作って下さいました。
ありがとうごさいました。

広島のお土産を兼ねて、我が家の晩御飯に
うえのさんの「あなご飯弁当」を買って来るね
と約束しました。

できるだけ最終に買いたかった為、前日に
こちらで情報収集。広島駅で買えるか確認した
ところ、午前中に完売する恐れあり
予約できるかも不明との事。

こちらの店舗でなら、予約時間に合わせて
作ってくださるとの事なので
お願いする事にしました。

一番ミニサイズを購入。@1,500円程
これでもお腹いっぱいになりました。
美味しかったです ♪

ガイドブックで調べていたお店へ行こうと
検索して、何故かこちらに来てしまいました。

元祖 広島風のお好み焼き店の一つ
「みっちゃん」の暖簾分けのお店の様です。

しかし、お好み焼きはとても美味しかったので
全く問題ありません。

広島で頂く初めての広島風お好み焼きだった為
この店のオリジナルなのか、広島焼きの特徴
なのか不明ですが、イカ天がとても良い
お仕事をしていて、めちゃウマでした。

お店の方はよく話しかけて下さり、イカ天の
事もとても詳しく教えて下さいました。
家でも時々お好み焼きは作るので
イカ天盗ませて頂きます！
と宣言したら、快諾頂けました。^^

広島バスセンターのワンブロック北側に
あります。
美術館の入口は南側の真ん中にあるので
小さいとはいえスーツケースを引っ張って
行くには便利で良かったです。

6/19 日曜日は無料観覧日だったので
観覧券を頂き、返金式のコインロッカーに
大きな荷物を預けました。

美術館の中央に位置する本館は
展示品の入れ替え中で、閉鎖されていた為
常設の14点のみの観覧でしたが
観たことない作品ばかりで（冷静に考えれば
ひろしま美術館の所有の為、他で観られる筈も
無いですよね。)興味深かったです。

岩国の錦帯橋前から、高速バスに乗りました。
錦帯橋ー岩国駅（20～25分）
岩国駅ー広島駅（40分）との事だったので
乗り換えも無く、次の目的地も近かったので
高速バスの方が便利だなと…
錦帯橋前から約50分くらいで到着しました。

広島バスセンターは、思っていたより大きくて
そごう百貨店のビル中にありました。
周りはホテルや商店街と、広島市内でも
中心地と呼べそうな賑やかな場所です。
滞在中何度もこの前を行き来しました。

鉄板焼のお店です。
友人のお誕生日を祝う為に予約しました。
某サイトから予約したので、ワンドリンクの
サービス付きでした。

予約したコースは、懐石料理に
鮑とお肉が頂ける鉄板焼のコース。
個室でシェフが目の前で調理して下さいます。

シェフとの会話も楽しく、美味しい料理が
頂けてとても良かったです。

二杯目は、安納芋の焼酎をロックで。
シェフ オススメの飲み方。
甘いお芋の香りが素晴らしくお料理とも
よく合いました。

食後、お庭に出て蛍を鑑賞。
大阪市内で蛍が観られる数少ない場所の
一つです。

夜はお鮨や、炉端焼きの居酒屋さんです。
この日はランチに伺いました。

冷しゃぶ定食にしょうと入ったのに
メニューをみて心変わり… ^^

塩麹豚のステーキにしました。
ご飯が白ご飯か、穀米か選べたら
尚良かったかな…とおもいましたが
中々美味しかったです。

とにかく、ランチの種類が多すぎて
目移りして元に戻る感じですが…汗
今回は心変わりしました。笑

八天堂さん、本当にお店が増えましたね。
ここもいつも並んでいますが、この日は
比較的空いていたので購入しました。

岡山 清水白桃や、広島檸檬を扱った
季節限定商品がでていました。

八天堂さんといえばの、クリームパンに
なったものも美味しかったですが
広島檸檬のケーキが意外と美味しく
これはリピ決定です。^^

又、並んでないときに買えたらと思います。

我が家ではトマトは入れた事なかったですが
生地がうちの味に近くて好きなお店です。

細めのキャベツの千切りに、粉の繋ぎは
殆ど入れないで作るので、キャベツの甘さが
際立つんですよね。

このお店の海老は、超・超ぷりぷりで
海老好きとしても唸りました。

焼いて持って来てくれるお好み焼きは
カレールーを入れる様な入れ物に
ソースやカットされたトマトが
たっぷり入っていて、目の前で鉄板上に
注がれる演出には、空腹ならノックアウト
間違いなし！

初対面の隣に座った会社員風のおじさんに
このメニューはどれ？ と聞かれました。^^

次回は、アボカド焼そばを食べてみたいです ♪

行きの道では、食堂かお土産物屋さんかと
思っていましたが帰りにガイドブックに
載っていたアイスクリームの専門店を
探して戻り、ここだったの…という感じです。

種類は本当に沢山で、というかあり過ぎて
一瞬引きそうになりましたが
ちょうど目の高さにあった
「北欧ベリーのチーズケーキ」を選びました。
濃いめのアイスクリームがめちゃ美味しくて
大満足でした ♪

この像は、「つばめ返し」のポーズをとって
いるそうですが、これは小説「宮本武蔵」で
作者の吉川英治氏が「錦帯橋-柳の木→つばめ
→つばめ返し→巌流」 と連想して
「佐々木小次郎が、錦帯橋畔で柳の枝が燕を
打つのを見て「燕返し」の術を得た」と
岩国に来て自ら創作した事だそうです。

佐々木小次郎は、安土桃山時代～江戸時代初期
にかけて「巌流」と称し活躍した剣豪で
小倉藩主 細川忠興に仕えた人物です。

先の小説では、岩国藩出身となっているそう
ですが本当のところは不明だとか。

巌流島の決闘は、実年齢でいうと
武蔵が20代、小次郎は60歳近いお年だった
そうで、これもイメージとは違ったのですが
この像だけは、私の佐々木小次郎のイメージに
ぴったりでした。

旧岩国藩主 吉川家の歴史資料や美術工芸品を
収蔵。中でも吉川家文書・吾妻鏡・太平記などは、国の重要文化財に指定されてるそうです。

昌明館付属屋長屋門は1793年に、七代藩主
吉川経倫の隠居所として建造されたもので
一部改造されてはいるそうですが
現在では史料館の正門として使われています。

個人的には、関ヶ原の合戦の前に
黒田長政が徳川家康の意向を知らせ
返事を促す手紙が大変興味深かったです。

ロープウェイ駅のすぐ隣に鳥居があります。
しっとり雨に濡れた佇まいが本当に素敵で
つい、ふらふら….と。

濡れているせいか、建物もより古く感じて
なんとも言えない雰囲気でした。

境内に猫が一匹いたのですが、非常に毛が長く
濡れている為か、ちょっと奇妙で
子猫なのか、老いているのかも微妙…

この場所の雰囲気とも相まって
なんとも言えない、とても不思議な感じが
しました。

アオダイショウが白化して白くなった蛇。
劣性遺伝の為、本来は白化が続かない
そうですが、岩国の白ヘビは子孫も白化。
代々白ヘビとして生まれてくるそうです。

白いと目も赤くなるというのは、ハツカネズミ
みたいで、蛇なのに可愛いですね。

岩国では代々神の遣いとして、大切にされて
来たようです。

センサーが設置されているのか
人が近付くと音楽が流れ始めました。
聞いた事がある曲で、この曲何だろう…
と思っていました。

帰って調べてみたらその曲が「美しき天然」
日本で初めてのワルツだとわかりました。

吉香公園で聴いた時は、演歌かな？
と思っていましたが、サーカスや
チンドン屋さんと言えば、映画などでBGMと
して流れるあの曲だと後で判明。

確かに三拍子で、ワルツだわ…と。
意外なイメージの日本初のワルツでした。

吉香公園の南角にあります。
錦雲閣（きんうんかく)）は1885年 に
旧岩国藩主吉川家の居館跡が公園として開放
された際、旧藩時代の矢倉に似せて造られた
絵馬堂です。

二階建ての大きな建物で、結構目立ちます。
吉香公園の堀に面して立つその姿は
大変風情があります。

土足厳禁と書いてあったと思いますので
裸足なら、一階部分には上がれるかも…

間も無く岩国城に到着するという所に
井戸があります。

大釣井（おおつるい）と言われるこの井戸は
もしもの時の備えとして、武器を隠した場所
とか、城から繋がった非常口とか
言われているそうです。

現在は井戸の入り口には草が覆い茂っていて
見事な枝ぶりの松の木があったりと
神秘的な雰囲気がミステリーさに
輪をかけています。

岩国藩 吉川家の祖先を祀る神社で
吉川家の旧居館跡に建てられています。

本殿、拝殿、神門が同一時期の建築で
揃っているのは大変貴重で、1988年 に県の
有形文化財に、その後国の重要文化財にも
指定されています。

私が散策した日は、シトシトと霧雨が降る中
色とりどりの紫陽花が綺麗に咲いていて
幻想的で、日本らしさがとても素敵でした。

毛利家の家臣であった吉川家。
関ヶ原の合戦の際、豊臣方の柱の一つであった
毛利家だが、先見の明があった吉川広家の進言
により徳川家康と結んだ密約が「関ヶ原では
中立を保つ。代わりに毛利家を今のまま残す」
というもの。家康は勝利した後、毛利輝元が
西軍（豊臣方）の総大将として名を連ねていた
事を盾に取り、毛利家を断絶。吉川家には
周防・長門国を与えたそうです。

これを良しとしなかった広家の尽力により
毛利家は断絶から免れたとの事。
しかし、これらの経緯を良しとしなかった
本藩である長州藩からは岩国は藩として認め
られず、明治になってから藩と認められたと。

最初から藩を残す為に尽力したのに
仲間から認められず気の毒ですよね。

元々のお城は現在の場所より少し内側にあった
様です。天守台のみが残っていました。
現在のお城は、下からの見映えが良い様に
場所を少しずらして建てられた
鉄筋コンクリート製とか。（昭和37年）


確かに錦帯橋から観たお城はいい感じだと
思います。
展示物はもう一工夫欲しい気がしますが
眺望は良く、山城さは感じられます。