佐々木小次郎のイメージにはぴったり ♪
- 5.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by azuraさん(非公開)
錦帯橋周辺 クチコミ:17件
この像は、「つばめ返し」のポーズをとって
いるそうですが、これは小説「宮本武蔵」で
作者の吉川英治氏が「錦帯橋-柳の木→つばめ
→つばめ返し→巌流」 と連想して
「佐々木小次郎が、錦帯橋畔で柳の枝が燕を
打つのを見て「燕返し」の術を得た」と
岩国に来て自ら創作した事だそうです。
佐々木小次郎は、安土桃山時代~江戸時代初期
にかけて「巌流」と称し活躍した剣豪で
小倉藩主 細川忠興に仕えた人物です。
先の小説では、岩国藩出身となっているそう
ですが本当のところは不明だとか。
巌流島の決闘は、実年齢でいうと
武蔵が20代、小次郎は60歳近いお年だった
そうで、これもイメージとは違ったのですが
この像だけは、私の佐々木小次郎のイメージに
ぴったりでした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/07/10
いいね!:2票
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