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第41回 京の夏の旅 で特別公開中です。
烏丸通を挟んで御所の隣にあります。
宮家としては小さな印象を受けましたが
元のお屋敷は建礼門前にあったのを移築した
経緯があったようです。
最後の主人 有栖川宮妃 尉子さまが亡くなられ
絶家となるまで300年続いた宮家だそうです。
現在は平安女学院大学が保存されています。

書院造のお屋敷で、客間棟にある床の間は
付書院と上段の間を備えた本格的な物。
その前にある15畳の板の間は能舞台としても
使用できるそうです。

そこから見えるお庭が大変素晴らしいのですが
第十一代 小川治兵衛作の「植治の庭」。
暫く縁側に座って庭を眺めていました。

烏丸通からも観ることができる青天門は
三井家からの寄贈、その横に建つ垂れ桜は
醍醐寺の物を分譲移植したもので
秀吉が「醍醐の花見」をした当時の桜の子孫
であることがDNA鑑定でわかったそうです。

JR大阪駅に隣接するホテルです。
夏に開催されるホテルの名物イベントみたいで
ある方に連れて行ってもらいました。

おごっていただいたので、料金は不明ですが
金券を購入して
《一枚 1G（G = グランヴィア》）
お肉メインの屋台の様な会場で
好きなものと金券を交換する仕組みです。

飲み物は基本フリー、生ビールなど有料の
ドリンクもありです。

途中では、サンバダンサーが踊ってくれたり
DDプリンセス（ダイコク薬局のユニット）が
歌ったりとショー的要素もあり…

兎に角、暑い夏…涼しい場所でビール片手に
暑気払いは最高です ♪ ^^

梅田阪急の地下にイベント入店中です。

外側がカリカリのメロンパンだ！
と、目に入りよくみてみたら
赤玉メロン果肉も少し入ったメロンクリームも
入っていると… @216円はコスパ良しかなと
買ってみました。

一緒にチョココルネも購入。

私には少し甘かったですが
どちらも美味しかったです。^^

堀川通を歩いていてみつけました。
こういう場合、大体石碑とその案内板が
近くにありますが
山名宗全邸はかなり大きかったのでしょうね
案内板はすぐ隣にはありませんでした。
山名宗全って、応仁の乱の？
と、思ったので案内板を探してみました。

「少し先にあります。」
と聞いたのですが恐らく反対方向に進んで
しまったようで見つけられませんでした。

山名宗全は、足利時代の武将で幕府の守護大名
京都を二分した応仁の乱では日野富子についた
西軍の大将でした。

その山名宗全邸跡という事で、この辺りの
住所は山名町なのですが
応仁の乱の西軍 = 西陣 と言われ
西陣という呼び名の方がメジャーです。
その後織物産業で有名になり
それが西陣織という事です。

西陣についてはこの後訪ねた
西陣織の商家で説明を受けました。

まいどおおきに食堂の市役所店です。
主食とおかずを選んで精算するシステムの
食堂です。

市役所の中にありますが、誰でも利用でき
場所柄、ビジネスマンの利用も多いです。

一般に「おふくろ」世代の店員さんが
元気な笑顔で接客してくださるのも
人気の一つかもしれません。

私は炭火で焼いて下さった秋刀魚と
揚げナスの煮浸し、豆苗と雑魚のサラダ
お味噌とご飯を頂きました。

お袋の味、美味しかったです。

近江商人・藤井彦四郎氏の私邸として
建てられた和洋のお屋敷。

皇族の方も立ち寄られる豪華なお屋敷だった
ようですが、戦後この様な大きな屋敷は
いらないという彦四郎氏の考えから
当時、拠点を探して来日していた
ノートルダム教育修道会に売却されたとの事。

清貧をモットーとする修道女達の生活や
祈りの場と化した和中庵は、当時随分と
様変わりした様です。

数年前に修道会からノートルダム女学院に
和中庵が返還され、一時は全面取り壊しの
決定も下された様ですが
取り壊しを惜しむ声も多く、『人は建物と共に
成長して行く』という考えから現在の形で
残される事になったそうです。

中・高学校の教育施設として蘇った訳であり
その邪魔をしない意味でも夏休み期間のみの
公開なので、行かれる方はお早めに。

8/23まで

を、目指しておられるそうです。
以前から気になっていましたが
やっと行ってこられました。

メインのおかずがあるセットもありましたが
色々ちょこちょこ食べるのが好きなので
おばんざいセットにしました。
味付けも優しくて美味しかったです。

紫蘇のジュース、しかも季節限定となれば
やっぱり頂いておこう！となり追加注文。
ジュースは単品で、500円くらいでしたが
おばんざいセットと合わせて
200円程引いて下さった様です。

堀川通に面した意外と小さな境内ですが
中々見所満載の神社です。

晴明の偉業を讃え、時の天皇である
一条天皇は、晴明の屋敷跡に晴明を祀る
広大な神社を建てられたそうですが
秀吉の時代にかなり縮小されたとか…
その後荒廃していたのを、幕末以降氏子さん
達により現在の状態まで整備されたそうです。

小説や映画化がきっかけで近年は又訪れる方も
多いとか。
京都で外国人をあまり見掛けない
数少ないスポットでもあるかもしれません。

第41回 京の夏の旅 で特別公開中です。
1937年の、パリ万博で人気を博した西陣織。
その成果で建てられた、お客様を持て成す館で
お部屋も、当時の家電や道具など
どれをとっても見所です。

奥のメインの8畳の和室は、控えめの中にも
品のある佇まい。付書院や畳
畳の上に敷いた籐むしろなど細部にまで
匠の技が光る逸品揃いでした。

外国からのバイヤーを持て成す為の洋間も
和の良さと調和させたハイカラなお部屋です。

京町家としては、三層にもなる吹き抜けは
珍しいものだそうで、自然光で西陣織を
みてもらおうという計らいだとか…

9/10まで

烏丸駅の二つ北側の角にある洋館に
DEEN & DELUCA が入っていました。

朝は8:00から営業していて
朝食を頂きに入りました。

直ぐに目に飛び込んできたサンドウィッチが
美味しそうだったので即決。

大好きな桃はスムージーだった為
メロンジュースを選択したのに
メロンジュースもスムージーでした。

お味はどちらも良かったです。

サンド @400円
メロンジュース @500円 程

この建物が建ってからでも30年ほど
経っているようですね。

立派な建物だとは思いますが
成人式には、毎年叩かれていた
「みおつくしの鐘」を頂く旧市役所もとても
素晴らしい建物だったので、向かいの日本銀行
大阪支店をみると、いつもちょっと残念な
気がします。

正面から入ると、とても天井が高いホールが
あり品よくゴージャスです。
今回は、地下の食堂を利用する為に
寄りました。

事前に申込が必要ですが、平日の午前と午後に
見学会を催されています。

夏休みという事もあり、親子で参加されて
おられる方も多く、フリータイムに
熱心に質問などされていて
とても良い経験をされてるなと思いました。

見学会では、日本銀行について
大阪支店の役割、旧館の見学、新館では
実際にお仕事中を見せて頂きました。
約一時間強、見学の後は質問時間も。

大人たちの質問より、子供たちの質問の方が
良い質問だったなと感心しました。

写真はNGなので、外観だけ…

何回か素通りして、気になっていました。
いつも結構人がいるお店の印象。
この日は空いていたので即入りました。

「元気プリン」がウリのようで
沢山並んでいました。
全部プリンにせずに、オレンジ & ブドウの
ジュレと購入しました。
お値段もお手頃で混んでる理由も納得です。

フルーツ酢を使った氷を提供するお店です。
アボカドを使った物を雑誌で観た記憶で
訪ねましたが、実はこの日別店舗に振られて
行ったので、食べ損なったメロンに未練が…
^^

赤玉のメロンを使ったカキ氷は食べてみると
少しピリピリ… ？？
と、思ったけどそういえば
ここはフルーツ酢がウリの氷屋さんやった！
と思い出しました。

メロンも美味しく、カキ氷でヘルシーな上に
フルーツ酢まで…
極上ヘルシーなカキ氷が頂けます。

100周年を迎えた昨年から始まりました。
夏の夜、数日間の夜の動物園見学です。

夜用の施設ではないので、ナイト・ズーと
いっても17:00～19:00 くらいの明るい内で
ないと外にいる動物はみえません。

飼育室内にいる動物はガラス越しに
観ることが出来るものもいます。

いくつかの動物のところで、飼育員さんによる
解説やえさやりも観ることができます。

フラッシュ撮影は動物を刺激する事も
有るようですので、色々マナーを守って
見学する事が必要です。

高野山 真言宗のお寺です。
聖徳太子がお手彫りの薬師如来を
祀られたのが始まりと言われ
その薬師堂から町が作られたと言われる事から
「平野発祥の地」と言われるお寺です。

その薬師如来は秘仏の為観ることが
できませんでしたが、本堂には他に
三体の仏様が祀られているそうです。

その一つが「首の地蔵尊」で
近くにある地蔵尊に、真田信繁が仕掛けた
地雷が爆発してその首を飛ばしたそうです。

その時のお地蔵様が、このお寺に祀られて
います。

境内には、曼荼羅の上で水琴窟を聞きながら
瞑想する場所や
涅槃像のように見える石。
地獄を再現したお堂など、見所も多いです。

町歩き中に公園で食べようと思い
おやつを購入しました。

種類も豊富でお値段も良心的。
生チョコみたいなチョコレートがオススメ
なのか、試食がありました。
これも、大きくカットされて良心的 ♪

この日はお財布の中が寂しかったので
そして、この後歩く予定だっので
色々買えず残念でした。

一口サイズのチーズケーキを購入しましたが
とても美味しかったです。

先に道明寺へ向かった後藤又兵衛を
追いかけて道明寺へ向かった信繁さんですが
戦況を聞いて、退却を余儀なく…

その際、戦勝祈願に訪れ、自らの軍旗を
奉納したのがこの神社だそうです。
現在も社宝として軍旗は保存されていて
色褪せたのか麻色に「永楽通宝」が
6枚描かれているのがはっきりみてとれます。
といっても私が観たのは神社のホームページの
写真ですが…

境内には、赤い六文銭の軍旗があちこちに
たてられています。
現在も、信繁さんにあやかって必勝祈願に
来られる方が多いのだそうです。
赤い六文銭柄のお守りが売っていました。

大坂夏の陣の際、道明寺へ向かっていた
信繁さんは、その戦況を聞き退却。
平野辺りに来た時に、志紀長吉神社へ
戦勝祈願する為に、休息したのが
この場所だそうです。
志紀長吉神社のすぐそばにあります。

現在は石碑が建てられ、お供え物が置いて
ありました。
真田（幸村）信繁、本当に愛されていますね。

いつの間にか、グランフロントにも
レブレッソが入っていました。

お茶するつもりで行きましたが
いっぱいだったので、食パンだけ購入。

中々買えない、チョコチップがあり
ラッキーでした。

焼くとチョコチップが溶けてしまうので
レンジで軽くチン！ して食べてます。^^