細川忠興夫人終焉の地。
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by azuraさん(非公開)
大阪城・京橋 クチコミ:51件
細川忠興邸宅跡にある井戸です。
関ヶ原の戦いで、徳川方に付いた細川氏。
大坂城から目と鼻の先にある、この邸宅で
夫の留守を守っていたガラシャ夫人は
石田三成に、細川氏を豊臣方に引き込む為
人質とされそうになったので、自ら命を絶ち
屋敷に火を放ったそうです。
夫からは、父明智光秀が謀反人となった事で
陰湿なイジメにあっていたというのに
キリシタンでありながら、自ら命を絶つのは
どんな思いであったろうと…
直ぐそばには、「散りぬべき 時知りてこそ
世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
と辞世の句碑もあります。
これをみて、忠興ちゃん どう思ったの?!
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/12/12
いいね!:3票
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