Rinさんのクチコミ(33ページ)全4,255件

1911年に盛岡銀行本店行舎として落成し、1936年に岩手殖産銀行（のちに岩手銀行に行名変更）の本店として引き継がれ、1983年に岩手銀行の中ノ橋支店となった建物。
国の重要文化財にも指定されています。
内部は無料ゾーンと有料ゾーンに分かれていて有料ゾーンは資料館的な要素が強く銀行の歴史が学べます。
時間がなければ無料ゾーンだけでも一番の見所のホールに入れるのでお勧めです。

旧第九十銀行の建物を保存して活用されている博物館で国の重要文化財にも指定されています。
昔の銀行の建物らしく中に入ると高い天井。
1階には宮沢賢治と石川啄木のことが分かる年表のパネルや金庫室を改造した光と音の体験室「スバル」があり、入場も無料でした。

五千円札の肖像画になったこともある新渡戸稲造は実は南部藩士の家柄でここが生誕の地らしく、盛岡市内に彼の銅像がありました。
正直ここに来るまでそんなことは全く知らず地図に書いてあったので行ってみましたが結構立派な銅像でした。

盛岡市の中心部にあります。
建物は何も残っておらず石垣のみが残っているお城で公園になっています。
GWの時期に行きましたが、八重桜や雪柳が綺麗に咲いていましたが、雨降りだったので人はほとんどいなかったです。
見た感じ桜の木も多かったのでお花見の時期は綺麗だろうなと思いました。

櫻山神社の境内にある巨大な岩で名前の通り烏帽子みたいな形をしています。
この岩の謂れは盛岡城の築城時、この地を掘り下げた時に出てきたというもの。
元々この場所が神域だったのでその後も南部盛岡藩の「お守り岩」として崇拝されているとのことです。

日本のお城はその敷地内に神社があることが多いですが、櫻山神社も盛岡城の敷地内に建つ神社です。
南部藩の総鎮守だけあってなかなか社殿も立派。
櫻山神社の御神紋「向鶴」も神社のいたるところにありました。
御朱印もこの「向鶴」でした。

GW中の日曜のお昼時に行ったら雨が降っているのに大行列。
傘をさしたまま立ちっぱなしで１時間並びました。
並んでいる人は若い人が多かったです。
店内はの細長く、２０人も入れなさそうな狭さでした。
カウンターに座りましたが、このご時世でアクリルパネルはあるものの隣の人とはかなりの近さで狭いです。
お店の人も混乱していたのか最初は注文したのと違うサイズのじゃじゃ麺が出てきました。
美味しかったのですが、１時間並んでまで次も食べるかと言えば…並ばないと思います。

石川啄木が新婚時代に住んでいたという家で入場料は無料。
入ると奥には啄木と節子が３週間借りていた部屋が。
実はこの家は武家屋敷で四畳半で囲炉裏付きの小さな部屋で刀を振り回すことができないように周りの部屋に比べると天井がちょっと低くなっていました。

盛岡駅から15分くらいのところにある通りで工芸品のお店などが並んでいます。
通りには宮沢賢治ゆかりの６つのモニュメントが並んでいました。
観光地だとは思うのですが、行った日がGW中なの日曜日だったのですが、雨降りだったのでほとんど人がいなくて寂しい感じでした。

宮沢賢治ゆかりの場所として名前が挙がる光原社のお店です。
職人さんの手作りの工芸品がいろいろ売っていましたが、当然ながらそれなりのお値段がします。
カフェも併設されていてそのカフェで食べられるクルミクッキーがこちらのお店でも売っていたので購入しましたが、なかなか美味しかったです。

駅から徒歩５分くらいのところにあるビジネスホテルです。
シングルに泊まりましたが狭いですが、寝るだけなら問題なかったです。
アメニティあ最低限で湯沸かしポットなどもありました。
フロントは２階にありますが、チェックインの時間帯以外は省エネでエスカレーターが動いておらずエレベーターもないので重い荷物を階段で持って上がらないといけないのがちょっと辛かったです。

盛岡の名物ともなっている福田パンのコッペパンが買えます。
本店は駅からちょっと距離がありますので、時間の限られている旅行者には盛岡駅の北口改札出てすぐのここで買えるのは便利です。
本店と違って注文は出来ず置いてあるものを買うことになりますが、種類も豊富。
硝子越しに作っているところも見られます。
ただ、値段は同じものでも本店より高めに設定されているようでした。

盛岡駅の改札を南口から出るとすぐのところにありました。
盛岡市内だけでなく岩手県の観光案内の無料パンフレットがいろいろあり旅の最初の情報収集にはぴったり。
記念スタンプも置いてあったのでスタンプ帳にポンっ。
行きやすい場所なので盛岡駅を降りた時に行くのがいいと思います。

最初に食券を買ってお店の人に渡して席で待つスタイルです。
食券購入時は各種スマホ決済が使えました。
席はすべてハイカウンターテーブルです。
おしゃれな感じの店内ですが、食後ゆっくり出来る感じではありません。
一番スタンダートな肉そばを注文したらすぐに出てきました。
お肉はあぶった感じの香ばしい香りがします。
お蕎麦は太めでお肉もたっぷり。
生卵もついていて税込み880円。
美味しかったです。

旅行中に何度も前を通りましたがいつでも行列でした。
行列とはいえ購入だけなので列はサクサク進みますのでそれほど待ちません。
プリンの他ソフトクリームも売っていましたがここは王道の「なめらかプリン」を購入。
名前の通りなめらかで美味しかったですが、このレベルなら他でもあるかなぁ。
支払いはPayPayが使えました。

外観やロビーはリノベーションして綺麗でしたが、大浴場と脱衣場は昔ながらの銭湯でした。
とはいえ源泉かけ流しの本物の温泉で、お湯は長時間つかるのが無理なくらい熱めでしたが短時間の入浴でも上がってからも身体がポカポカになりました。

角館の中心部にある食事処でコロナの今は予約のみで対応しているようです。
夜は基本季節のコースのみの様で3500円。
手の込んだお料理で美味しかったのですが…出てくるのが遅い。
食べ終わったのは見ればわかると思うのでもう少しテンポよく料理を出してくれればいいのに…と思いました。

観光の中心部からはちょっと外れた場所にある創業100余年の老舗の和菓子屋さんです。
金柑まんじゅうが名物ということで閉店直前に行きましたが運よく残っていて購入。
他の和菓子もそうですが、1個単位で売ってくれます。
金柑まんじゅうは金柑が丸1個入ってる素朴な味で美味しかったです。

創業1853年の味噌醤油の醸造元と漬物の製造元です。
まず明治中期に建てられたというれんが造りの建物が目を惹きます。
現役のお店ですが、内部の一部は資料館みたいな感じで公開されており、自由に見学できます。
商品は重いものが多いので大量にお土産を買うのには向きませんが、買ったものはどれも美味しかったのでお勧めです。

稲庭うどんと言えば名前が出てくる名店らしいので行ってみました。
武家屋敷通り沿いのお店は実際に食べられるわけではなく商品が売っているお店です。
家庭用の稲庭うどんを購入しましたが、かなり細いうどんでにゅう麺みたいでしたがこれはこれで美味しかったです。