amyさんのクチコミ(10ページ)全636件

和を基調とした上品な感じを受けるホテルです。靴を脱いで入る旅館のような感じで、最上階にサウナ、露天がある天然温泉があります。缶ビールが１本、冷蔵庫にはフルーツがサービスで付いてました。夜には夜泣きそばのサービスもあり、また泊まりたいです。

値段の割に内容のいいホテルでした。サウナ、露天付きの温泉がいいです。時間も朝10時まで一晩中はいれます。入浴後には無料アイスもあります。夜9時半からは夜泣きラーメンが無料で食べられます。ランドリーは乾燥機は20分100円かかりますが洗濯機は無料でした。部屋での映画も無料です。ただ、スタッフの対応が気になるのが残念です。

新宿駅からも近くて、羽田空港からのリムジンバスが停まるので決めました。
機内持ち込み可能のスーツケースを広げると動けなくなる部屋の狭さでした。ユニットバスも狭かったです。

お正月に娘と泊まりに行きました。へやは４畳半の和室とツインのベッドルームがありました。温泉は源泉かけ流し100%のモール温泉で浴槽はひとつで露天風呂は無いです。各階に６部屋しかなく館内をあまり歩くこともなく、宿泊客も少なく人に会う煩わしさがなかったです。年越しなのでそばが用意してあるかと思ったけど無かったです。年末年始価格にしても、内容からして高く感じました。

十勝の畑の中になるファームレストランカフェです。玄関を入ると靴をスリッパに履き替え、大きな窓からは十勝の美しい農村風景が見られます。ポークジンジャーステーキを注文しましたが肉が柔らかく、自家製の野菜で美味しかったです。

城下町の名残を残す水郷柳川で１時間ほどの「お堀めぐり」をしてきました。とても天気のいい暖かい秋の１日でお堀沿いの柳を見ながら「どんこ舟」に揺られてとても癒されました。お堀沿いには北原白秋の歌碑や明治時代の赤レンガの倉庫「並倉」など見どころも多く橋の下をくぐったり船頭さんが楽しく案内してくれました。

立花氏１１万石の城下町として栄えた柳川の藩主の邸宅。当時、このあたりは「御花畠」といわれていたことから、柳川の人々は親しみを込めて「御花」と呼ぶようになったよう現在は料亭旅館になっていて、優美な庭園「松濤園」。その「松濤園」を臨む100畳の「大広間」や、明治43年に迎賓館として建てられた鹿鳴館様式の「西洋館」などが見学できます。

豊後の２つの川に挟まれた断崖絶壁の地に建つ名城跡。岡城が志賀氏の居城だった時に３度に渡る島津軍の攻撃にも落城することがなく「難攻不落の城」として知れ渡りました。広い城跡は整備されていて城跡を見学するのに入場料３００円が必要ですが、紅葉もきれいでそれ以上の価値はあります。携帯に岡城のアプリをダウンロードすると、自分の携帯でポイントにあるマーカーを読み込むと解説が聞けポイントによっては目の前の景色にＣＧが合成されて映像を見ることができとてもわかりやすかったです。天気が良ければ１日いれます。

福岡の大濠公園に隣接する、黒田長政が７年かけて築城した福岡城跡に行ってきました。国指定史跡である。多聞櫓(重要文化財)、伝潮見櫓(県指定建造物)、下の橋大手門（同左）、祈念櫓（同左）、母里太兵衛邸長屋門（同左）、名島門（市指定建造物）が保存されていて大天守台は展望台になっているます。

福岡城跡を見学した後に近くにあったので行ってきました。「鴻臚館」とは、平安時代に築かれた外交のための迎賓館で、平安京（京都）、難波（大阪）、そして筑紫（福岡）の３ヵ所に設置されたようです。福岡の鴻臚館だけが遺跡が発見されているそうです。建物の中が遺構になっていて大陸が遺構の歴史、交易品などを紹介するパネルがありました。

全長２３４mの日本一の海浜タワー。展望台３階の地上１２３ｍにある最上階の展望室からは、福岡の街並みや博多湾などの景色を360度のパノラマで一望できます。展望台２階にはカフェがあり夜にはバーとして営業しているようです。展望台１階は「恋人たちの聖地」のコンセプトのようでカップルを来てほしいみたいです。

柳川の造り酒屋の家に生まれた北原白秋の生家と敷地内に建つ記念館に行ってきました。生家には大火で焼け残った母屋を復元して白秋の著書や遺品、さらには柳川の風物にゆかりの深い資料が数多く展示されています。北原家の広大な旧跡地に建てられた記念館の外観は、柳川独特の“なまこ壁”の土蔵作りとなっています。

築城の名手の加藤清正が築いた熊本城は、行ったときには２０１６年の熊本地震での被害の復旧中でした。熊本城内のほとんどが立ち入り禁止区域になっていましたが、特別見学通路ができていました。地上５～７ｍの高さの見学通路からは地震の被害状況や復旧工事を安全に見学することができます。石垣の崩れなどが目の前で見られて痛々しかったです。

平戸城のつき出た亀岡山にあり、別名「亀岡城」と言われています。山の上に３層５階の模擬天守があり観光地の平戸オランダ館や崎方公園から見ると海越しの山の上にそびえたって見えます。昭和３７年に本丸沖見櫓跡に模擬天守が建てられ、さらに見奏櫓・乾櫓・地蔵坂櫓・懐柔櫓が復興されました。行ったときには武具などが展示されている天守は改修中で入館はできなかったです。

津諏訪神社の前に駐車場が３台分くらいしかないので海沿いの先の天草漁協のところまで行かないと駐車場はないです。鳥居をくぐって石段を登った先にある津諏訪神社は潜伏キリシタン発覚の「天草くずれ」の舞台となった神社です。神社の下には旧津教会跡やハルブ神父の墓があります。

崎方公園から平戸港に降って行った際にあったので行ってみました。明治２６年に建てられた松浦家当主の邸宅を利用した建物で、旧平戸藩主松浦家の武具や調度品が展示されています。丹波篠山城主青山家の姫が松浦家に輿入れした際の大変綺麗な輿なども展示されていました。

平戸がオランダと交易を行った跡地に建ち、日本初の洋風石造り建築物の倉庫を復元した建物です。館内には日本に初めて漂着したオランダ船の模型や航海の道具、１７００年製の地球儀などの商館時代にまつわる品々や、当時の様子を伝える資料やオランダや中国などとの交易の資料が展示されています。

名護屋城の解体資材を利用して築城されたと伝えられ、城を中心に左右に砂浜が広がり鶴が翼を広げて見えるので別名「舞鶴城」と呼ばれています。天守閣の内部は唐津の歴史や唐津焼の紹介などをしている資料館になっています。最上階は展望台になっていて海に面した絶景が見られます。

島原市にあり、島原城から雲仙温泉に向かう途中についでに寄ったけどとても楽しい施設でした。１９９０年の雲仙普賢岳の噴火によって何が起きて地元の人々はどのように乗り越えてきたかジオラマやシアターなどでわかりやすく紹介しています。時間がなくてあまり見学できなかったけど、１日いられるミュージアムです。

キリスト教解禁後、天草で最も早く造られた東シナ海を望む丘の上に建つロマネスク様式の教会です。館内も見学することができステンドグラスで聖画が飾られていて厳かな雰囲気です。私財を投じて教会を建てたフランス人宣教師ガルニエ神父の像が敷地内に立っています。