amyさんのクチコミ全601件

娘が好きな餃子屋さんで昨年に続き宇都宮に来たので食べに行きました。昨年は２時間以上行列に並んだのですが、今回は時間が早かったせいか１５分ほど待っただけで席に着けました。餃子と水餃子を注文しましたが、安定しておいしさがえります。料理も美味しいですが、店舗が昔からの餃子屋の古くさい感じじゃないのがいいです。

「神厩舎」とは神の馬を留め置く小屋のことらしく、馬を守るという猿の彫刻がされています。猿の一生を描いた彫刻には人生のアドバイスがされていて、有名な「見ざる、言わず、聞かざる」の三猿は子供のうちは悪いことを見たり、言ったり、聞いたりしないようにとの母猿の願いが描かれているそうです。

皇居をジョギングしたついでに見に行きました。別名「二の橋」や「月見橋」とも呼ばれて皇居前広場から正門を通り宮殿までの濠にかかる橋です。
皇居正門前には2つの橋が架かっており、広場から見て奥側にある鉄橋が「正門鉄橋」で手前の橋が「正門石橋」です。正式には「二重橋」とは「正門鉄橋」のことを指しています。

日光駅からバスに乗り「神橋」のバス停で降りて日光観光をしました。長さ２８ｍの壮麗な朱塗りの橋で日光山内へと誘う日光山内の玄関口です。拝観料３００円を払うと橋を渡ることができます。赤と青の二匹の蛇がここで開祖・勝道上人を渡らせたという伝説があります。

本丸の南端に位置する三重の櫓です。櫓の高さは約16メートルあります。どこからみても同じような形に見えることから「八方正面の櫓」とも呼ばれています。明暦（1657）の大火で天守閣が焼失した後は、その代わりとされたと伝えられる重要な建物です。櫓の上からは富士山はもとより、秩父連山や筑波山、東京湾なども臨むことができるそうです。

東照宮の中心的な建築物の陽明門。彫刻や彩色、金具、飾りのど江戸時代の工芸技術の粋を集めた華麗な装飾で知られています。５００体を超える彫刻が見事で一日中見ていても飽きないことから「日暮門」とも言われています。

日光東照宮の陽明門を通って東回廊の「眠り猫」の下を通って奥宮へと続く石道を進み２０７段の階段を登ると奥宮があらわれます。奥宮は神秘的な雰囲気が漂う家康公の墓所で、家康公が眠る宝塔は5代綱吉公が木製から銅製に変えて以来一度も開けられていないそうです。

中禅寺湖から湯元温泉に向かう途中にあります。龍頭之茶屋から目の前に２つに分かれた滝が見ることができます。冬のせいかあまり人はいなかったですが、カメラクラブの団体が一眼レフのカメラを持って竜頭の滝を撮影をしていました。

日光観光の帰り道に寄った道の駅日光街道ニコニコ本陣の同じ敷地内にあります。昨年までは入場料がかかっていたそうですが入場無料だったので寄りました。３階建のきれいな建物で、日光出身の船村氏の生い立ちからの人生を資料とともに紹介してあります。

日光山内を観光した後にレンタカーで宇都宮に向かう途中にあったので寄りました。駐車場待ちするほど混み合っていました。日光のお土産やお弁当、野菜などが販売されていました。金谷ベーカリーもあったので、お昼ご飯にサンドイッチを買いました。

３代将軍家光公が亡くなった翌年の1653年に４代家綱公が建立した家光公の廟所です。祖父・家康公を深く尊敬していた家光公の「東照宮を凌いではならない」という遺言により派手さを抑えています。控えめながら黒と金を基調をした大猷院には落ち着いた優雅さがあり本殿、拝殿をはじめ２２棟の建築が国宝や重要文化財に指定されています。

輪王寺とは日光山内にある堂塔や支院の総称で、本堂にあたる三仏堂は関東最大の木造建築で江戸初期の建物です。「馬頭観音」「阿弥陀如来」「千手観音」の三仏を本尊として祀っていて間近で見る高さ7.5ｍの三体の木造の坐像は神々しかったです。

中禅寺湖畔にあり、山頂に二荒山神社奥宮のある聖なる山・男体山の登山口があります。男体山山頂まで往復で６～７時間ほどかかるそうですが一度登ってみたいです。中宮祠とは「本社と奥宮の中間の祠」という意味で、江戸時代に社殿が造営されていて本殿は国の重要文化財に指定されています。

那智の滝などとともに日本三名瀑にかぞえられる日本を代表する滝です。中禅寺湖の水が、高さ９７メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝です。上から見下ろしてみることもできますがエレベーター（５７０円）で滝の正面に作られた観瀑台まで行くことができて、ここから間近で見るほうが迫力がありました。

裏見の滝、華厳の滝と並ぶ日光三名瀑ということで見に行きました。駐車場から森の中の木道を１０分ほど歩いて行くと観瀑台があって、この観瀑台からは上下２段になった滝の全容が見えます。岩にぶつかった水がはじけて霧がかかったように見えることから霧降の滝と名がついたらしいのですが、冬で一部凍っているせいかはじける感じは感じられなかったです。

767年に日光山の開祖・勝道上人が起源と言われています。二代秀忠公が社殿を建てて、男体山の頂上に奥宮、中禅寺湖湖畔に中宮祠があります。本殿は安土桃山様式で現存する日光山内で最古の建築です。広い境内には多くのパワースポットがあります。

宇都宮近郊にある大谷石の元採掘場を当時のままの地下空間を資料館として公開しています。「翔んで埼玉」や「るろうに剣心」など多くの映画、テレビやMVのロケ地として利用されています。歴史資料館も併設されていて、当時使用されていた道具などの説明があります。

日光観光の際に子供と３人で宿泊しました。観光シーズンではなかったせいか宿泊客は少なくて、温泉も他に誰もいなくてのんびりとできて良かったです。客室は全室が中禅寺湖側でウッドデッキがついていて湖畔のひんやりとした空気を感じることができました。ディナーはメイン料理一品のライトディナーコースにしました。金谷ベーカリーのパンが美味しかったです。朝食のレストランからはシジュウカラなどの野鳥が窓のそばまでくるので野鳥を見ながら食事ができます。

世界遺産に登録されている日光山内のメインの観光地で徳川家康公を祀る神社。1617年に二代秀忠公が造営して、三代家光公の時に今の豪華絢爛な社殿になりました。多くの国宝や重要文化財があり陽明門や三猿、眠り猫など見どころがたくさんあります。家康公が眠る奥宮まではかなりの距離を歩きます。

日光観光に行く際に鬼怒川温泉に泊まりました。鬼怒川温泉は肌に優しい美肌の湯で江戸時代に発見されて日光詣での大名や僧侶のみが入ることを許されたという由緒ある温泉だそうです。明治以降は一般の人々にも許可され人気となり鬼怒川渓谷沿いに多くの宿泊施設が建てられたそうです。