フロンティアさんのクチコミ(99ページ)全11,086件

　北海道のうちほぼ中央に位置する旭川と美瑛・富良野等を結ぶJR北海道の鉄道路線で、北海道旅行のうち美瑛・富良野方面へ観光する際はよく利用しています。
　そのうち今回は2021年９月25日に千代ヶ岡11時37分発普通列車富良野行きで千代ヶ岡から美瑛まで移動した時の話です。
　キハ１５０系というディーゼルカーが使用され、この日は１両編成での運転でした。
　富良野の列車の為、さすがにいくらか乗車があり、全てのボックスシートが１人以上利用していて、ボックスシートを独り占めというのは残念ながら叶いませんでした。
　ちなみにロングシートもいくらか利用がある状態でした。

　東海道・山陽新幹線の列車種別の中で最も上位の位に位置する列車種別の列車です。東海道新幹線区間では途中、品川・新横浜・名古屋・京都しか停車しないのが特徴です。
　のぞみ号の７号車ですが、2021年10月１日～2021年３月31日の間、車内で仕事や作業をする「S Work車両」として使用するかたちになりました。
　しかもそれだけでなく、今回の「S Work車両」化に伴い、のぞみ号として使用する場合、７号車の座席は駅の窓口・券売機だけでなく、e5489でも購入できなくなり、大変不便になりました。
　2021年10月現在、のぞみ号の７号車の座席を予約・利用できるのは「エクスプレス予約」又は「スマートEX」会員のみで、しかも「エクスプレス予約」又は「スマートEX」サイトからICカードで乗車するスタイルでの予約しかできず、例えば「e特急券」での利用はできない為、その点も不便です。
　さらにこの「S Work車両」、東海道新幹線区間のみでなく、山陽新幹線区間のみの利用でも対象になり、さらに平日だけでなく、2021年12月28日～2022年１月６日の間を除く土日祝日も該当になる為、当面の間、７号車を予約ならびに利用する場合、かなり不便に感じると思われます。
　ただ逆にいえば、利用者が限られる為、エクスプレス予約又はスマートEXのICカードで７号車を利用する方は利用者数が限られる点で席の予約がしやすく、場合によっては静かにゆったり乗車できるかもしれません。

　石川県の津幡と和倉温泉を結ぶJR西日本の鉄道路線で、全ての列車がIRいしかわ鉄道に乗り入れ金沢まで運転しています。
　そのうち今回は2021年７月23日の金沢18時35分発特急能登かがり火７号和倉温泉行きの様子についてです。
　６８１系という特急車両が使用され、３両編成での運転でした。
　この日は和倉温泉17時30分発特急能登かがり火10号金沢行きの自由席で和倉温泉から金沢まで移動したのですが、その際は結構利用があったのですが、この列車の場合、休日ということもあり、利用が少なくほとんどの席が空席でした。
　そういう意味では密を気にせず移動できる点で便利かと思います。

　函館市交通局が運営する鉄道路線で、函館市内へ訪れた際にはよく利用します。
　そのうち今回は2021年８月９日に湯の川15時43分発函館どつく前行きで湯の川から松風町まで移動した時の話です。
　函館アリーナ前まではガラガラでしたが、函館アリーナ前でまとまった乗車がありました。但し五稜郭公園前でまとまった下車がある為、混雑には至りませんでした。
　また他人と隣り合わせを覚悟しましたが、幸い他人と隣り合わせにはならず、助かりました。

　JR新潟駅から北東に徒歩20分程度、新潟漁協直営の海鮮料理の飲食店で、2021年10月24日のランチに利用しました。
　券売機で先に食券を購入し、料理の運搬は客自身が行うセルフサービススタイルのお店でした。但し単品メニューはカウンターで店員に直接注文するかたちのようです。また支払いは現金のみで、電子マネーやクレジットカードが使えないのは残念なところです。
　ただ比較的値段はお手頃と思われ、当日は980円する「瓢定食」を頂きましたが、ご飯・味噌汁の他、刺身(ぶり・えび等３種)・アジフライ・焼魚(この日はほっけ)・卵焼き・ポテトサラダ・フルーツ等が付いていました。
　残念ながら海鮮丼のメニューはありませんが、他にも定食モノ・丼モノ・単品メニューがそれなりにあり、個人的には機会があればリピートしたいと思います。
　
　

　豊橋・岡崎等～金山・名古屋間、岐阜～名古屋間等の都市間輸送を目的としたJR東海の快速列車で、停車駅により新快速・特別快速等の列車種別に分けられています。
　そのうち今回は2019年８月10日に豊橋８時39分発特別快速米原行きで豊橋から米原まで移動した時の話です。
　３１３系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　２両編成の車両と６両編成の車両が連結され、後寄りの６両の座席は全てのシートが転換式２人掛けクロスシートの為、快適でした。
　しかしこの日はいつも以上混雑する傾向で、蒲郡を発車した時点で中程の車両では既に立ち客が多く、後寄りの車両でも全てのシートが１人以上利用する状態でした。
　その後、安城でほぼ全ての座席が埋まり、刈谷発車時には車掌から「階段付近以外の車両を利用するよう」アナウンスがされる程でした。
　ただほとんどの客が金山又は名古屋で下車した為、これで一息つけるかなと思いきや、名古屋から多くの乗車があり、再び中程の車両では多くの立ち客があり、後寄りの車両もほとんどのシートが利用される状態でした。
　そういう意味で日によってはかなり混雑する場合がありますので、特に途中駅から乗車する方は注意・・・というか覚悟が必要です。

　関西地区の東海道線・山陽線（JR琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線）等を走るJR西日本の快速列車で、青春18きっぷを使用して山陰・広島・四国方面への旅行の際によく利用しています。
　そのうち今回は2019年７月28日に姫路９時11分発新快速播州赤穂行きで姫路から相生まで移動した時の話です。
　２２３系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　この区間を走る列車は通常４両編成での運転の為、座席の数も多く、その点は助かりますが、18きっぷの期間の為、利用が多く、確かに空席はありましたが、ボックス席等相席でないと座れない状態でした。
　その為、混雑に至らないだけ確かにマシですが、車両数が多いメリットは思ったよりは少なく感じました。

　JR函館本線の森駅から徒歩10分程度のところに位置する敷地規模が広めの公園で、2021年８月９日に訪れました。
　桜の名所らしいですが、８月ということで、桜を楽しむことは出来ませんでした。しかし緑は綺麗でした。
　ただ良かったのはそれまでで、敷地内にはオニウシ遺跡という遺跡がありましたが、そちらは単なる広場であった上、展望台もあるようですが、その展望台からの眺めもイマイチでした。
　桜の時期に桜目当てで来るには良いかもしれませんが、以外の時期にこちらの公園目当てで訪れることにはあまりオススメしません。

　主に鳥取と島根県西部に位置する益田を結ぶJR西日本の特急列車です。
　そのうち今回は2021年８月23日の米子12時17分発特急スーパーまつかぜ鳥取行きの車内の様子についてです。
　１８７系という特急用ディーゼルカーが使用され、この日は２両編成での運転でした。
　１号車が指定席、２号車は自由席となっていますが、鳥取～米子間のみの運転ということもあり、２号車で７名、１号車に至っては僅か２名のみの利用と、いずれも利用はかなり少なかったです。
　コロナ禍の為、密を避けられる点では良いですが、あまりの人の少なさに列車の存続の懸念が見込まれる点で心配にもなります。

　岐阜と富山を結ぶJRの鉄道路線で、途中の猪谷駅を境に岐阜方はJR東海、富山方はJR西日本が担当しています。
　全区間にわたり電化はされてなく、ディーゼルカーでの運転となります。
　そのうち今回は岐阜14時45分発普通列車高山行きについてです。
　2021年８月28日現在、キハ２５系というディーゼルカーが使用され、２両編成での運転でした。
　高山まで乗り換えなしでそのまま乗車できる点では便利ですが、座席は全てロングシートの為、18きっぷでの旅等長距離移動する場合は疲れるかもしれません。

　松江城山公園の二の丸エリアの中にあり、2021年８月23日に訪れました。
　館内を見るのに無料で見学できますが、2021年８月23日現在、アルコール消毒ならびに検温の他、氏名・連絡先の記入がもとめられていましたので、入場時には注意というか覚悟が必要です。
　西洋のレトロ感溢れる館内となっていて、写真撮影の可否の掲示はありませんでしたが、係の方に尋ねたところ、SNS投稿目的での写真撮影は許可がない限り、禁止とのことでしたので、インスタ等をやる方は注意が必要です。あくまで投稿せず、個人で楽しむのであれば撮影しても構わないとのことでした。
　なお、建物自体は２階建てとなっていて、２階からは松江の街並みを楽しむことが出来ます。
　

　高松市内中心部の片原町にある讃岐うどんのお店で、2021年６月13日の夜に利用しました。
　支払いは現金のみの取扱いですが、セルフサービスではなく、料理の配膳も店員の方がしてくれます。
　当日はかけうどんを頂きましたが、温かいうどんの為、強いコシは感じられませんが、適度に噛み応えがありました。
　ただ料理の配膳も店員の方がしてくれることもあり、値段は１杯390円と、香川のうどんの価格としては安くはないです。
　とはいえ日曜日でも24時まで営業してくれるそうで、夜に讃岐うどんを召し上がりたい方には良いかもしれません。

　名古屋・米原と福井・石川県内の主要都市等を結ぶJRの特急列車です。
　そのうち今回は2021年10月16日に金沢16時48分発特急しらさぎ名古屋行きの様子についてです。
　６８１系という特急車両が使用され、この日は６両編成での運転でした。
　１号車はグリーン車、自由席は５・６号車、以外は普通車指定席でした。
　土曜日の午後の時間帯の列車の為、比較的空いていると思ったのですが、普通車指定席の場合、ほとんどの２人掛けシートの窓側席が予約済みという状態と、意外に利用が多いことに驚かされました。
　なお、自由席の場合、６号車で半分位、５号車で４割程度の２人掛けシートが１人以上利用する状態でした。

　東京と長野・富山・金沢を結ぶJRの高速鉄道路線で、富山にある実家への帰省等の際によく利用しています。
　そのうち今回は2021年10月16日に金沢11時57分発はくたか562号東京行きで金沢から富山まで移動した時の話です。
　Ｅ７系というJR西日本の新幹線車両が使用され、12両編成での運転でした。
　そのうち自由席は１～４号車、グリーン車は11号車、グランクラスは12号車、普通車指定席は５～10号車となっていました。
　当日は自由席を利用しましたが、11時50分現在、４号車でも誰も座らない２人掛け及び３人掛けシートがある状態で、１・２号車に至っては空席が目立つ位でした。
　その為、普通車指定席でも十分空いているかと思ったのですが、当日の11時50分現在、新高岡～東京間では窓側席がほぼ埋まる状態、新高岡～糸魚川間でもＥ席はほぼ埋まる状態、Ａ席でも空席はあまり多くなく、自由席より指定席のほうが混んでいる状況に驚きを感じました。

　京阪ホテルチェーンに属するホテルの１つで、ホテル京阪京都グランデはJR京都駅八条口から道路を挟んで南東寄り目の前のところにあります。
　2021年10月16日に楽天ポイント10倍キャンペーンのプランで利用しましたが、素泊まりながら１泊4,600円(200円の宿泊税込み)と京阪ブランドのホテルにしては破格の値段で泊まることが出来ました。
　しかもシングルルームで予約したのですが、当日案内された部屋はツインの部屋で非常にゆったり過ごすことが出来ました。
　内装は白を基調に木目調を活かした造りとなっていて、個別空調の他、Wi-Fiもありました。
　エレベーターは複数基あり、コインランドリーに至っては奇数階に１台ずつある為、かなり便利でした。
　ただコロナの感染者数が比較的落ち着いている為、このような値段で泊まれるのも長くないかもしれません。

　岡山と米子・松江・出雲市等を結ぶJR西日本の特急列車です。
　そのうち今回は2021年８月23日に米子12時19分発特急やくも７号出雲市行きの自由席で米子から松江まで移動した時の話です。
　３８１系という国鉄製の特急車両が使用され、時期柄４両編成での運転でした。
　１号車はグリーン車、２・３号車は普通車指定席、残りの４号車のみが自由席でした。
　終点に近い区間ではありますが、半分弱の２人掛けシートが１人以上利用する状態で、相席にならずに済んだのは良かったですが、意外と利用が多いのには驚きました。

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち中等に位置する列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2021年10月17日に博多15時43分発さくら560号新大阪行きで博多から広島まで移動した時の話です。
　JR九州のN700系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　８両編成のうちグリーン車は６号車の一部、自由席は１～３号車、以外は普通車指定席でした。
　「どこでもきっぷ」が利用開始となり最初の日曜日の新大阪方面へ向かう列車の為、混雑を覚悟しましたが、自由席の場合、博多発の時点で３号車でも全ての２人掛け・３人掛けシートが１人以上利用する程度にとどまり、２号車に至っては少ないながらも誰も座らない３人掛けシートが見受けられる等意外と席が空いているのには驚きました。
　一方、普通車指定席の場合、15時40分現在、小倉→新大阪間の空席表示は僅かを示す「△」となっていました。確かに窓側席は全て満席でしたが、相席でよければ座れる席がありました。
　座れない事態を覚悟していたので、相席といえども席に空きがあるだけラッキーと思ったほうが良いかもしれません。

　仙台市青葉区に本拠地を持つチソー食房という会社が運営するチェーンタイプの牛たん料理店の１つで、別館はJR仙台駅西口から南に徒歩５分程度のところに位置する「五橋横丁」の中にあります。
　2021年10月23日の昼に利用し、当日は１食2480円する「牛たん・海鮮刺身Ｗ定食」を頂きました。
　中身はご飯・テールスープの他、牛たん焼（４切れ）・牛たんつくね・牛たんソーセージ・刺身（この日はまぐろ・鯛・ぶり等）・サラダ又はとろろがついていて、値段は決して安くはないですが、牛たんも宮城の魚も両方楽しめたのは良かったです。
　また料理人自ら「いらっしゃいませ」、「ありがとうございます」の声かけをしてくれるので、その点も良い印象を持っています。
　ただ嫌な気持ちにさせた対応があり、それは氏名・連絡先の記入を求められたことです。
　緊急事態宣言中ならばともかく全国的に感染者数がかなり少ない状況下で必要なのか疑問に感じました。
　また店員曰く感染症対策の為との説明でしたが、カウンター席につきアクリル板の設置はありましたが、席の間隔はあまり取ってなく、例えば１席ずつ空ける等の対応もなく、そのような状況で感染対策の為との言われてもどうかと思います。
　その点から次回以降リピートするかは微妙なところです。
　少なくとも名前等を書くことに抵抗を感じる方はパスしたほうが良いと思います。

　JR松島海岸よりすぐのところに位置する日本三景「松島」を構成する景勝地エリアです。五大堂や雄島等見所が多いところでもあります。
　従来、松島海浜公園と浪打浜公園という２つの公園は利用可能でしたが、JR松島海岸駅すぐのところに位置する「松島グリーン広場」というエリアは整備中の為、立ち入りができない状態でした。
　しかし2021年10月23日の土曜日に訪れたところ、松島グリーン広場の整備が終わったようで、中に入ることが出来ました。
　エリア内には樹々が綺麗に植林されていて、海の景色は勿論、木々と通路のコントラストも綺麗でした、

　北九州市の小倉北区・小倉南区辺りを南北に流れる川で、2021年10月17日に立ち寄りました。
　小倉城付近のエリアでは川沿いには遊歩道らしきスペースが設けられ、当日は歩きながら景観を眺めたのですが、小倉の街並みとのコントラストが見事でした。
　また一部区間では新幹線・JR九州の列車を流れることも出来ます。