フロンティアさんのクチコミ全10,867件
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投稿日 2024年12月26日
総合評価:4.5
ユニバーサルホテルのチェーンタイプのホテルの1つで、姫路駅前ユニバーサルホテル南口はJR姫路駅南口から南西に徒歩5分弱のところにあります。
2023年8月19日にシングル4というシングルルームのプランを利用しましたが、1泊あたり6,720円しました。
ただこの値段、夕食・朝食込みなので少なくとも高いとは到底思えません。
以下、項目ごとにコメントします。
○夕食について
この日はカレーライス又はしょうが焼きと筍の煮物の定食のいずれかが選べるというものでした。
○客室について
白を基調とした内装で、広さは普通又はやや広めでした。勿論、バス・トイレ付きです。
○Wi-Fiについて
部屋でも利用できなくはないですが、新幹線フリーWi-Fi並みに通信速度は遅いです。ロビー又はレストラン利用時であれば通信速度は遅くないです。
○コインランドリーについて
洗濯機・乾燥機それぞれ3台ずつと十分ありましたが、学生の団体利用も多い為、利用するのに待つこともあり得ます。運次第です。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」~平日利用限定ですが、格安に利用できます、しかし・・・~
投稿日 2024年12月25日
総合評価:4.0
東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
そのうち今回は「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」という割引切符についてです。
こちらの切符、空いている平日の旅行を推進するべく設定された切符で、2024年2月14日から2024年3月14日までの好みの平日に限りJR東日本の他、青い森鉄道・いわて銀河鉄道等の一部の私鉄の鉄道路線が1日10,000円で利用し放題(乗り放題)になるという内容の切符でした。
快速列車・普通列車の自由席の他、新幹線や特急列車の自由席も利用し放題の対象になり、加えてに2回に限りますが、追加料金不要で新幹線・特急列車等の普通車指定席も利用出来る扱いでした。
利用する日の14日前までに「えきねっと」と称するJR東日本の切符購入サイトで購入する必要があり、できれば7日前まで位までにしてもらえればと思いますが、とはいえ発売枚数に制限がなかった為、売り切れを気にすることなく購入することが出来たのは良かったです。
この切符、2024年3月14日をもって取扱いを一旦終えましたが、2025年2月13日から2025年3月13日までの平日に限り概ね同じ内容の切符で取扱いを再開するそうで、今回は10,000円で1日利用し放題の切符に加え、連続する2日間18,000円で利用し放題となる切符の2タイプを発売するそうです。(連続する2日間18,000円で利用し放題となる切符は4回まで普通車指定席が利用可能)
2024年2月22日の木曜日に東北新幹線のはやぶさを利用して青森まで日帰り利用しましたが、片道だけでも17,670円するところが片道あたり5,000円、往復で10,000円で移動出来たのでかなりお得でした。
但し利用した日の東北新幹線のはやぶさは少なくとも午前10時頃まで軒並み普通車指定席の予約が満席状態でしたので、利用予定の方は早めに指定席の予約もされたほうが良いと思います。- 旅行時期
- 2024年02月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 3.0
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2024年8月18日の日曜日の岡山8時13分発特急やくも3号出雲市行きの様子について
投稿日 2024年12月23日
総合評価:4.5
山陽新幹線に接続して岡山と米子・松江・出雲市等を結ぶJR西日本の特急列車です。
そのうち今回は2024年8月18日の日曜日に岡山8時13分発特急やくも3号出雲市行きで岡山から安来まで移動した時の話です。
273系というJR西日本の特急車両が使用され、この日は4両編成での運転でした。
2024年3月16日より自由席は無くなり、全席指定席での運転となりました。
そのうち1号車の出雲市寄りの一部がグリーン車、岡山寄りの残りのエリアが「セミコンパートメント」と称する個室風ボックス席、2~4号車は2人掛けリクライニングシートの普通車指定席でした。
この日は「WESTERポイント全線フリーきっぷ(全ポイント用)」の取扱期間ではありましたが、お盆の帰省の逆の流れの列車の為、当日の8時現在、少なめではありますが、誰も座らない2人掛けシートがある状態でした。
幸い相席を気にすること無くゆったり移動することが出来ました。- 旅行時期
- 2024年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2024年12月22日
総合評価:4.5
宮城県岩沼市に本拠地を持つ利久という会社が運営するチェーンタイプの牛たん料理店で、takuteながまち店はtakuteながまちの入口を入り、比較的入口から近いエリアの右手にあります。
2024年12月15日のランチ目的で入店し、当日は期間限定メニューである本体価格2,920円する「極み牛たんと牛ハラミステーキ定食」を頂きました。
麦飯・テールスープの他、極み牛たんという厚切りの牛たん・お新香・国産牛のハラミを使用したステーキ・サラダ等がありました。
牛たん・ステーキ共に厚切りの為、肉の食感を十分楽しむことができ、良かったです。
また店員の方の応接態度も良く、気持ち良く食事をすることが出来ました。
なお、2024年12月15日現在、牛たんのすき焼きのメニューもあったので、温まりたい方はオススメかもしれません。- 旅行時期
- 2024年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
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シン・「青春18きっぷ」は利用価値が悪く、いずれ「18きっぷ」の終わりの時代が来る可能性があります
投稿日 2024年12月19日
総合評価:2.0
東京と兵庫県の神戸を結ぶJRの鉄道路線です。
そのうち今回は「青春18きっぷ」についてです。
例年春・夏・冬の一定の期間内においてJR全線の快速列車・普通列車が利用し放題となる切符です。
ただ今までは12,050円で期間中の好みの5日間の利用や、複数人数での利用が出来たのですが、2024年冬の場合、連続する5日間12,050円で利用し放題となる切符と、連続する3日間10,000円で利用し放題となる切符の2タイプの発売のみとなり、利用する日を分けて使ったり、複数人数で利用したりすることが出来なくなり、大変不便になりました。
その割に別途特急券を購入しての特急列車の乗車はできない(乗車券も別途必要)上、事故や自然災害による運行障害に対する救済措置が一切受けられない等の制約は引き続き同じ扱いの為、尚更です。
快速・普通列車しか乗れないという点をどう捉えるか、それは人により判断は異なると思いますが、私個人の見解としては所定運賃の半額程度で移動できるのであればそれもアリだとは思います。逆に3割くらいしか安くならないのであれば、割に合わないと私は考えます。
その観点で言えば、今までの場合、1日あたり2,410円となる為、片道のみでの利用であれば、運賃が5,000円程度(東京~豊橋間、大阪~浜松間等)の区間の移動で十分使えましたし、日帰り往復ならば片道あたり2,600円程度の区間(東京~静岡間、大阪~岡山間等)を往復移動するだけでも結構な得になるので、こちらも十分使えました。
その為、以前の場合ならば2日分(4,820円相当)を使用し、浜松~広島間を移動した後、帰りは奮発して新幹線で・・・ということをしていたのですが、連続する3日間10,000円又は連続する5日間12,050円ではとても出来ないです。
2024年12月14日から2024年12月16日にかけて3日間10,000円で利用し放題の切符を利用し、自宅の最寄駅である浜松から片道運賃で9,790円する宮城県の仙台まで往復利用しました。
往復で約20,000円する為、何とか半額で済ますことは乗り心地があまり良くない電車での移動の為、さすがに疲れが出ました。
これがもし1回あたり2,410円で済むのなら、例えば大宮~郡山間を奮発して新幹線で・・・という選択肢もあったのかもしれません。大宮~郡山間の運賃が3,410円の為、それでも4,000円程度お得なので、このような使い方も出来たのです。
しかし片道分5,000円の切符となった為、コ・ス・パを考えるとこのような使い方は難しくなりました。
そういう意味で使い勝手はかなり悪くなりました。
その為、コ・ス・パ目的でこの切符を利用するのは止めたほうが良いかと思います。
ここからは個人の推測ですが、JR自身、この切符の取扱いを取り止めたいのですが、利用者が多く、取扱いを止める理由を作れない為、このように使い勝手を悪くし、利用者を減らすように仕向けた上で、利用が減ったことを理由に「青春18きっぷ」の取扱いを完全に取り止めようと考えていると思われます。
つまり今回のリニューアルは「青春18きっぷ」の終わりの始まりになるような気がします。
- 旅行時期
- 2024年12月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
信濃路フリーきっぷ~基本的には駅の窓口での発売ですが、「e5489」で購入できる場合もあります~
投稿日 2024年12月18日
総合評価:4.0
名古屋と長野県の木曽福島・塩尻・松本・長野等を結ぶJRの特急列車です。
そのうち今回は「信濃路フリーきっぷ」についてです。
この切符、特急しなのの普通車指定席を利用して塩尻~長野間を往復利用することができる上、①塩尻~長野間と大糸線のうち松本~南小谷間の特急・快速・普通列車の自由席②指定されたエリアのアルピコ交通ならびにぐるっとまつもとバスの路線バスが連続する3日間利用し放題となる使い勝手の良い便利な割引切符です。
2024年2月10日から2024年2月12日にかけての3日間、名古屋市内発の切符を利用しましたが、13,620円とリーズナブルな値段で利用することが出来ました。
割引切符をネットでの販売のみにしたがるJR東日本やJR西日本とは異なり、こちらの切符、基本的には駅の切符売場での発売となり、当日利用する場合は切符売場の順番待ちに並ぶというリスクがあります。
但し名古屋市内発の切符に限り、エクスプレス予約又はプラスEXという新幹線の切符予約サイトで名古屋までの特急券を含む商品を購入手続きした方に限り、エクスプレス予約ならびにプラスEXの予約確認内「EX旅先予約」から「e5489」へリンクさせるべくスマホの操作をすると、「e5489」内でこの切符の購入が可能で、今回は「e5489」から申込しました。
切符自体、当日、JR東海エリア内の指定席券売機で切符の受取も可能な為、便利です。
ただその時失敗したことがあります。
それはなにかというと、e5489で信濃路フリーきっぷを購入手続きした際に名古屋からの特急しなの号の座席指定を予約したのですが、エクスプレス予約で事前に申込した名古屋までの新幹線の切符を利用する3日前に受け取ったところ、前日にe5489で特急しなの号の座席の位置を変えたかったのですが、既に名古屋までの新幹線の切符を受け取ったことにより、エクスプレス予約の予約確認画面からe5489へリンクすることが出来なくなり、座席の位置を変えることが出来なくなりました。
そういう意味でe5489を利用して「信濃路フリーきっぷ」を申込し、切符の内容を変更したい場合は事前にエクスプレス予約又はプラスEXで申込した名古屋までの新幹線の切符の受取をされないよう気をつけてください。
念のためですが、エクスプレス予約又はプラスEXを経由しない通常の「e5489」からはこの切符の購入は出来ません。(JRおでかけネット経由での「e5489」等)- 旅行時期
- 2024年02月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2024年12月16日
総合評価:4.0
東横インが運営するチェーンタイプのビジネスホテルの1つで、東京大手町A1はJR神田駅から徒歩5分程度、JR東京駅丸の内北 口からでも徒歩15分程度のところにあります。
2024年5月25日にシングルルームのプランを利用しました。
ベージュを基調に木を活かした内装で、広さは普通又はやや狭めでした。
エレベーターは1基しかないですが、朝の時間帯に限り6階辺りまでは非常階段を開放しており、いくらか不便さを解消しようという姿勢は汲み取れます。
ただ値段は残念ながら1泊あたり9,120円にまで上昇し、確かに東京駅近くで10000円以下なのは評価できますが、とはいってもって感じです。- 旅行時期
- 2024年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2024年12月15日
総合評価:4.0
例年12月上旬から下旬にかけて定禅寺通り沿いで開催されている仙台を代表するイルミネーションのイベントです。
2024年の場合、12月6日~12月25日にかけての20日間開催され、2024年12月15日の日曜日に観覧しました、
まずイルミネーション並木は定禅寺通り沿いのうち国分町通りとの交差箇所から西公園までで、そのうち国分町通り~春日町交差点間は人が多く、信号待ちの為、先に進みづらい状況でした。
春日町交差点より先西公園方面へは比較的人が少なめなので、どちらかといえばまだ落ち着いて見物がしやすいと思います。
また「ひかリング」というシステムがあり、300円以上の寄付をした方に対し渡される輪で、この輪を持参していると定禅寺通りの会場内にある「スマイルデッキ」と称する展望デッキに立ち入ることができたり、西公園の会場内にある「SLページェント号」というSLを活かしたイルミネーション飾りを間近で見ることができる等といったメリットがあるそうです。- 旅行時期
- 2024年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 催し物の規模:
- 4.5
-
投稿日 2024年12月12日
総合評価:4.0
渋谷・新宿・池袋を経由して品川と田端を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
但し実質的には東京~品川間の東海道本線ならびに東京~田端間の東北本線とも乗り入れていて、いわゆる外回り・内回りと称する環状運転が行われています。
そのうち今回は2024年9月28日に大塚7時55分頃発外回り電車で大塚から東京まで移動した時の話です。
E233系という車両が使用され、11両編成での運転でした。
当日は3号車を利用しましたが、到着時、見た感じすし詰め状態で、これに乗るのかと思うとゾッとしました。
しかし大塚でいくらか下車があったので、辛うじて他人と体を密着しての乗車は回避することが出来ました。
とはいえ扉があるエリアにはまだ多数の乗客がいて、すし詰めの2~3歩手前の状態で、車両の奥に入るのは困難な状態でした。
念のため、平日の朝の通勤時ではなく、朝の時間帯とはいえ土曜日の利用です。なのにこの混雑には驚きました。
ただ途中の西日暮里で大量に下車があり、その先は座席がほぼ全て埋まり、若干立つ方がいる位にまで落ち着きました。- 旅行時期
- 2024年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 3.5
-
岡山県の北美作市に位置するかつての因幡街道という主要道の宿場町とされた地域
投稿日 2024年12月11日
総合評価:4.5
岡山県の北東部に位置する美作市に位置するかつての因幡街道という主要道の宿場町とされた地域で、2024年8月19日に訪れました。
石畳の道の両側にはなまこ壁を活かした昔ながらの建物が並ぶ姿には歴史的な風情を感じました。
当日は午前11時過ぎに訪れたのですが、平日の為か人の姿はほとんどなく、落ち着いて散策することが出来ました。
なお、智頭急行の大原駅から徒歩10分程度でアクセスすることが可能な為、スーパーはくとやスーパーいなばを利用しての観光も良いかもしれません。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
2024年11月4日の金沢16時07分発はくたか570号東京行きの様子について
投稿日 2024年12月09日
総合評価:4.0
東京と金沢を結ぶJRの高速鉄道路線として運行されていましたが、2024年3月16日付けで金沢~敦賀間が延伸開業され、2024年8月現在、長野・金沢等を経由して東京と敦賀を結ぶJRの高速鉄道路線となりました。
そのうち今回は2024年11月4日に金沢16時07分発はくたか570号東京行きで金沢から富山まで移動した時の話です。
E7系というJR東日本の新幹線車両が使用され、12両編成での運転でした。そのうちグリーン車は11号車、グランクラスは12号車、自由席は1~4号車、以外は普通車指定席でした。
3連休最終日の午後の時間帯の東京行きの新幹線の為、東京までの普通車指定席の予約状況はやはり満席でした。それどころか長野まででも空席状況は僅かを示す「△」でした。
一方、自由席ですが、金沢を発車する時点でA・C・Eの各席は全て埋まり、D席も半分以上埋まる状態でした。
当日は富山までといえども普通車指定席で移動した為、その先の状況はわかりませんが、新高岡ならばまだしも富山辺りから座るのは難しい状況だったかもしれません。
この日の場合、30分程前に金沢15時36分発はくたか582号上野行きの運転があった為、年始の帰省時期等混雑が予想される時期の場合、臨時列車の利用も検討したほうが良いかもしれません。- 旅行時期
- 2024年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 3.0
-
2024年8月17日現在、シングル1泊あたり7,700円しました
投稿日 2024年12月08日
総合評価:4.5
東横インのチェーンタイプのホテルの1つで、岡山駅西口広場はJR岡山駅西口から徒歩3分程度のところにあります。
2024年8月17日にシングルルームを利用しましたが、部屋自体、ベージュを基調にグレー及び木を生かした内装で、広さはやや広めでした。
また部屋ごとのWi-Fiがあり、水道は冷水・温水の調整が自在で、便利でした。
さらにエレベーターは2基、コインランドリーも各2台ずつあり設備面も便利でした。
朝食はカレー・肉団子・大根の煮物・魚フライ・焼きそば等があり、種類が充実している他、ばら寿司といった岡山ならではの品も楽しむことができ、良いと思います。
ただ近年の状況からシングルとはいえ1泊7,700円もするようになったのは驚きました。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
2024年12月22日をもって「新幹線回数券」や「こだま号専用グリーン回数券」等新幹線の回数券の販売が無くなります
投稿日 2024年12月05日
総合評価:3.5
東京と新大阪を結ぶJR東海の高速鉄道路線です。
2024年12月1日現在、「新幹線回数券」や「こだま号専用グリーン回数券」等といった回数券の取扱いがあります。
新幹線回数券ですが、東京都区内~静岡間や浜松~大阪市内、静岡~浜松間等静岡地区を中心に東海道新幹線の自由席が安くできる6枚綴りの切符、こだま号専用グリーン回数券は東京都区内と熱海~三河安城間のそれぞれの駅でこだま号のグリーン車指定席が安く利用できる4枚綴りの切符です。
特に触れておきたいのが、こだま号専用グリーン回数券で、先程、こだま号のグリーン車指定席が安く利用できると書きましたが、基本的には通常期の普通車指定席料金のプラス500円程度でこだま号のグリーン車が利用可能です。
参考までに東京~浜松間の場合、グリーン車の所定料金は12,100円、通常期の普通車指定席の所定料金で8,440円しますが、こだま号専用グリーン回数券では1回あたり8,940円とまさに普通車指定席の所定料金の500円プラスでこだま号のグリーン車指定席に利用可能です。
4枚綴りの為、1人利用では厳しいですが、2人利用ならば往復で使いきれますのである程度便利だと思います。
さらに以前の口コミでも書きましたが、「こだまグリーン早特3」はなかなか取りにくくなったので、こだまグリーン早特3が駄目だった場合に若干高くはなりますが、それでも格安にこだま号のグリーン車を利用することが出来る為、便利な切符だと思います。
ただ新幹線回数券・こだま号専用グリーン回数券ともに2024年12月22日に発売を終了し、利用自体も最大2025年3月31日までの利用となる為、今後は利用できる確約が取れない早特商品を狙うか所定料金で乗るかの2択になり、非常に不便になると見込まれます。
その点で今回の回数券の取扱い終了の一件、大変残念に思います。- 旅行時期
- 2024年12月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.0
-
10月になった為か田沢湖冷麺や西馬音内そばの冷やかけの取扱いは無くなりました
投稿日 2024年12月04日
総合評価:4.0
JR秋田駅に隣接する「トピコ」という商業施設の3階に位置する比内地鶏の親子丼をメインとする飲食店で、2024年10月7日に利用しました。
当日は田沢湖冷麺と西馬音内そばの冷やかけを頂く目的で入店したのですが、「10月に入った為、取扱いを終了した」と店員の方から言われ、「西馬音内そばセット」と称するセットメニューとミニサラダを頂きました。
西馬音内そばの温かいそばと「極上親子丼」と称する親子丼がセットになったメニューで、極上親子丼はミニのものを頼んだところ、1,750円しました。
極上親子丼については卵の甘味の他、鶏の旨味もほんのり舌に伝わり、美味しく頂きましたが、温かいそばの西馬音内そばについては特段感動するまでの味ではなかったです。- 旅行時期
- 2024年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2024年12月02日
総合評価:4.0
新大阪と博多を結ぶJR西日本の高速鉄道路線で、西日本方面の旅行の際によく利用します。
そのうち今回は「WESTERポイント山陽新幹線フリーパス」という割引切符についてです。
この切符、切符の代金の全額を「WESTERポイント」というJR西日本のポイントで支払う必要がありますが、2024年11月5日から2024年12月26日までの間の好みの日、1日当たり5,000円相当のWESTERポイントで新大阪~博多間の山陽新幹線の全区間と一部のJR西日本の在来線が利用し放題となるというものです。
2024年12月1日にこの切符を利用し、新大阪を起点に広島と北九州市の小倉に寄り、日帰りで新大阪まで戻りました。
切符について細かくは以下のとおりです。
1 利用可能範囲
簡単にいうと、①新大阪~博多間の山陽新幹線の全区間、②並行する東海道・山陽本線、③大阪市内の路線といった感じで、細かく言うと以下のとおりとなります。
○山陽新幹線・・・全区間
○東海道本線・・・東淀川~神戸間
○山陽本線・・・神戸~下関間(下関~門司(もじ)間、兵庫~和田岬間は利用不可)
○関西本線・・・JR難波~久宝寺間
○阪和線・・・天王寺~杉本町間
○片町線・・・京橋~放出(はなてん)間
○大阪環状線・・・全区間
○JR東西線・・・全区間
○おおさか東線・・・全区間
○桜島線・・・全区間
2 利用可能な列車・設備
○山陽新幹線・・・のぞみ、ひかり、こだまの普通車自由席(但し追加料金不要でのぞみ、ひかり、こだまのグリーン車や普通車指定席が6回まで利用可能)
○山陽新幹線以外・・・利用可能範囲内の快速列車・普通列車の自由席
3 注意点
○山陽新幹線のみずほ・さくらはグリーン車、普通車指定席どころか自由席でも一切利用できない(別途乗車券・特急券等が必要)
○山陽新幹線以外については利用可能範囲内であっても在来線の特急・急行、さらに快速列車・普通列車でも普通車指定席やグリーン車は一切利用できない(別途乗車券・特急券又は指定席等が必要)
○「J-WESTカード」というJR西日本のクレジットカード会員以外利用できない
○5,000円分のWESTERポイントの使用により「e5489」というJR西日本の切符予約サイトで利用当日まで申込可能であるが、一部のみWESTERポイントを使用して残りは現金等で支払うことが可能なタイプの切符の取扱いはなく、さらに「e5489」以外での購入申込はできない(指定席券売機等での購入申込はできない)
○e5489のトップページからの場合、切符の申込画面にたどり着きづらい為、「WESTERポイント山陽新幹線フリーパス」と検索し、JRおでかけネットでの切符紹介画面内にある「予約する」のバナーをクリックしたほうが申込画面にたどり着きやすいと思います。
○新大阪からの利用の場合、新大阪発6時台と博多発20時台以降は「のぞみ」がほとんどない為、使いづらい
4 利用した感想
・僅か5,000円分のポイントで山陽新幹線のグリーン車で移動できるのは便利でお得だと思います。
・自由席を含めて「さくら」が利用できない為、のぞみの基本停車駅である新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多の各駅相互間の利用であれば本数も比較的多いため、移動しやすいですが、以外の駅だと利用できる新幹線が少ない為、移動しにくいかもしれません。(特に姫路・福山・徳山・新山口・新下関へ行く際は注意が必要です。)
・利用したのが日曜日の為、新大阪から広島へ向かう際の列車では十分空いていましたが、帰りに小倉18時19分発のぞみ58号で新大阪まで移動したところ、利用が多く、のぞみのグリーンといえども岡山辺りから相席で座る席を複数見掛けましたので、時間帯によっては相席になる等グリーン車といえどもゆったりできないリスクはあります。
- 旅行時期
- 2024年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2024年12月01日
総合評価:1.0
福岡県の門司港駅と熊本県の八代駅ならびに鹿児島県の川内駅と鹿児島駅を結ぶJR九州の鉄道路線で、九州旅行の際にはよく利用します。
2024年12月1日に門司港17時26分発普通列車遠賀川行きで門司港から小倉まで移動しました。
813系という3両編成の車両を2つ繋いだ6両編成での運転でした。
813系の為、2人掛け転換式クロスシートに座れると思いきや、当日の車両は車端部こそ4人掛けのボックスシートでしたが、以外の部分の座席はロングシートとなっていて、まさに「813系、お前もか・・・」という思いでした。
新型車両を投入する際に座席をロングシートにするならばまだしも、クロスシートの座席をわざわざロングシートに変える金があるのに近々この会社は運賃等を値上げするそうで、非常に違和感を感じます。- 旅行時期
- 2024年12月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
全席指定席になりましたが、平日でも利用が多く、場合によっては座れないこともあります
投稿日 2024年11月29日
総合評価:4.5
苫小牧・東室蘭を経由し札幌と函館を結ぶJR北海道の特急列車で、北海道旅行の際にはよく利用しています。
2024年11月25日の月曜日に函館8時48分発特急北斗5号札幌行きで函館から札幌まで移動しました。
261系という特急用ディーゼルカーが使用され、この日は5両編成での運転でした。
2024年3月16日より自由席はなくなり、座席は全て指定席となりました。この日の場合、1号車はグリーン車、以外は普通車指定席でした。
当日の朝8時35分現在、全ての2人掛けシートが1人以上予約がある状態でしたが、途中駅からの直前予約があり、当日の11時20分現在、白老~札幌間では空席が僅かの状態でした。
それどころか苫小牧に到着する辺りでは5名程度ではありますが、デッキに立って乗車している方もいました。
念のためですが、お盆等の多客期でもなく、土日でもないごく普通の月曜日での状況です。
建前上は座席の指定を受けていなくても普通車の空席には座れるとは言いますが、現実的には事前に座席の指定を受けていないと着席するのは困難かと思います。
2024年11月29日現在、「特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル」という割引切符が利用可能な期間となっていて、東日本・北海道版と北海道版については特急北斗にも乗車することが可能です。
6回ある指定席の利用枠を使用し、事前に座席の指定を受けて乗車することも、指定席の利用枠を使用せずに普通車の空席に乗車することも可能ですが、お伝えした通り、現実的に空席に座り続けることは厳しい状態なので、可能であれば事前に座席の指定を受けて乗車したほうが良いと思います。- 旅行時期
- 2024年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
「特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル(東日本・北海道)」について
投稿日 2024年11月28日
総合評価:4.0
2024年11月現在、新青森と新函館北斗を結ぶJR北海道の高速鉄道鉄道路線で、2030年頃には札幌まで延伸される予定です。
一部の列車を除き、東京~新函館北斗間で直通運転をし、列車種別も一部を除き東北新幹線の列車種別のうち最上位に位置する「はやぶさ」として運転しています。
そのうち今回は「特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル(東日本・北海道)」という割引切符についてです。
この切符、「大人の休日倶楽部」と称する年齢が満50歳以上の方で年会費を要する会員制の旅行サークルの会員に入会している方のみが購入できる切符で、2024年11月11日の木曜日から2024年12月10日の水曜日までの間、好みの連続する5日間26,620円でJR東日本・JR北海道エリアと一部の私鉄が利用し放題(乗り放題)となるというものです。
快速・普通列車だけでなく、新幹線や特急列車も利用し放題となりますが、利用し放題となるのは自由席に限られるので注意が必要です。
全席指定席の新幹線や特急列車もある為、6回に限り追加料金不要で指定席の利用が可能な為、はやぶさや北斗等も利用可能にはなりますが、JR東日本はかねてから、JR北海道も全席指定席の特急列車が多くなりましたので、利便性はいくらか低下しているような気がします。
事実2024年11月22日の金曜日から2024年11月26日の火曜日までの期間の切符を利用し、東京から札幌までの往復に利用しましたが、新函館北斗までの「はやぶさ」と新函館北斗~札幌間の「北斗」の指定席で4回利用するかたちになった為、あと2回分程度、計8回程度追加料金不要で指定席を利用できればありがたいと思いました。
こちらの切符、他にJR東日本エリアと一部の私鉄が利用し放題の対象となる「特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル(東日本)」と、JR北海道の在来線(北海道新幹線は利用不可)が利用し放題の対象となる「特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル(北海道)」もあり、いずれも利用開始日当日まで購入可能ですが、購入にあたっては「えきねっと」と称するJR東日本の切符予約サイトのみの取扱い、さらに「大人の休日倶楽部カード」と称する大人の休日倶楽部会員のみが利用できるクレジットカードでの支払いに限られ、例えば指定席券売機での購入や、通常のクレジットカードは勿論、ビューベーシックカード(旧ビュースイカカード)やJREカードでの支払いもできないので注意が必要です。- 旅行時期
- 2024年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2024年11月27日
総合評価:4.0
JR大塚駅から徒歩5分程度のところに位置し、2023年11月24日に利用しました。
当日はシングルルームのプランを利用しました。
白を基調に木を活かした内装で、広さは残念ながら狭めです。
ただバス・トイレ付きで1泊5,220円の為、都内という立地を考えるととても文句は言えません。
さらにフリーWi-Fiの取扱いもあり、そのフリーWi-Fiも階ごとにIDが異なる為、その点の利便性は良いと思います。- 旅行時期
- 2024年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
-
2023年3月6日の秋田17時10分発こまち42号東京行きの様子について
投稿日 2024年11月25日
総合評価:4.0
東京と秋田を東北新幹線・田沢湖線・奥羽本線経由で直通運転する列車で、東北地方への旅行の際は時折利用しています。
2023年3月6日に秋田17時10分発こまち42号東京行きで秋田から東京まで移動しました。
E7系という7両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席でした。ちなみにそのうち11号車はグリーン車、以外は普通車指定席でした。
当日の16時55分現在、秋田~東京間でも1両あたり2~5ヶ所位誰も座らない2人掛けシートがあり、仙台を発車した後でも一部誰も座らない2人掛けシートがありました。
但しそれなりに相席になっている席もあるので、相席にならない確約があるわけではないのて注意が必要です。- 旅行時期
- 2023年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0