フロンティアさんのクチコミ(97ページ)全11,086件

　播但線を経由して大阪と兵庫県の香住・浜坂ならびに鳥取県の鳥取を結ぶJR西日本の特急列車で、2021年11月８日に利用しました。
　１日３往復運転され、当日は大阪９時36分発、城崎温泉12時28分発特急はまかぜ１号浜坂行きで城崎温泉から浜坂まで移動しました。
　１８９系という特急用ディーゼルカーが使用され、この日は６両編成での運転でした。
　グリーン車はなく、普通車のみの設定ですが、かつては１両のみですが、自由席がありましたが、2021年11月８日現在、全席指定席でした。
　当日は「関西どこでもきっぷ」で乗車したため、指定席の回数１回分を消費するのみにとどまりましたが、J-WESTカード払いでe5489より指定席を予約しない限り、自由席相当額での利用はできなくなり、不便に感じました。
　なお、城崎温泉から浜坂の利用の為、車内はガラガラ状態でした。

　岡山市中心部に位置する西川という河川沿いに位置する公園で、2021年11月９日に訪れました、
　範囲が広く、全てを回ることは出来ませんでしたが、噴水広場・水上テラス・花壇広場等があり、見所は多数あります。
　当日はそのうちの一部エリアのみ歩きましたが、緑が美しく、西川とのコントラストが綺麗でした。
　エリアによっては岡山駅から徒歩10分程度で行くこともできますので、手軽に行ける散策スポットでもあります。

　福知山線・山陰本線を経由して新大 阪・大阪と近畿地方北部に位置する福知山、豊岡、城崎温泉を結ぶJR西日本の特急列車で、2021年11月８日に久々に利用しました。
　当日は新大阪９時04分発特急こうのとり３号城崎温泉行きで新大阪から城崎温泉まで移動しました。
　２８９系という特急車両が使用され、この日は７両編成での運転でした。
　ただ特急「きのさき」同様、自由席は４号車の僅か１両しかなく、自由席を利用したい方には大いに不便に感じるかと思います。
　この日は平日ということもあり、利用はかなり少なく、指定席は勿論、自由席も新大阪発の時点で僅か数名のみの利用と指定席・自由席ともにガラガラ状態でした。
　ただ一番残念に思ったのは車内放送です。
　昨今の事情から自動放送が採用され、日本語と英語の放送が入るのは仕方ないとは思いますが、その自動放送が流れる前、昔の特急サンダーバードで使われていたメロディが流れていました。
　本家のサンダーバードにはサンダーバードらしくない「北陸ロマン」が流れているのに、城崎温泉へ向かう旅情感溢れる特急列車の車内でサンダーバードのメロディを聞かされるのにはどうしても違和感を感じます。
　できればこちらでも北陸ロマンを流してほしいところではありますが、無理ならばせめて「いい日旅立ち～西へ～」に変えてほしいと思います。

　東横インが運営するチェーンタイプのビジネスホテルの１つで、新大阪駅本館は新大阪駅正面口から淀川寄りに徒歩５分程度のところ にあります。
　2021年11月７日に宿泊し、今回も「バリューシングル」というシングルルームのプランを利用しました。
　部屋は白を基調にブラウンを活かした内装となっていて、広さは普通でした。また水道の蛇口は冷水・温水の切替が自在で、部屋ごとのWi-Fiもあり、便利でした。
　ただ朝食は相変わらず弁当であったのは残念です。
　バイキング形式の朝食を復活させたところもあるので、検討をお願いできればと思います。

　京都と京都府北部の福知山、兵庫県北部の豊岡、城崎温泉等を結ぶJR西日本の特急列車です。
　そのうち今回は城崎温泉12時31分発特急きのさき16号京都行きについてです。
　JR西日本の２８９系という特急車両が使用され、2021年11月８日の場合、７両編成での運転でした。
　７両あるにも関わらず自由席は４号車の僅か１両しかなく、気軽に乗りづらい点では不便に感じます。
　４両ならばやむを得ないですが、７両あるのであればせめて自由席は２両程度ほしいところではあります。

　東京ウェストホテルグループに属するホテルの１つで、JR御徒町駅の場合、駅から歩いて５～10分程度のところにあります。
　2021年10月22日の金曜日に「早い者勝ちプラン」というシングルルームのプランを利用しました。
　白を基調に木を活かした内装をしていて、広さは普通又はやや狭めでした。
　しかしバス・トイレ付で１泊あたり3,300円とカプセルホテル並みの値段で泊まれたのは非常にありがたいです。また個別空調で、さらに部屋ごとのWi-Fiもあり、便利でした。
　エレベーターが１基しかないのは残念ですが、コインランドリーは２台あるので、まあまあ便利です。
　この口コミは2021年11月に投稿していますが、2021年11月現在、比較的コロナは落ち着いている為、この値段で泊まれない場合がありますので注意が必要です。
　

　苫小牧・東室蘭を経由し札幌と函館を結ぶJR北海道の特急列車で、北海道旅行の際にはよく利用しています。
　そのうち今回は2021年８月９日に函館８時55分特急北斗４号函館行きで函館から森まで移動した時の話です。
　２８１系という特急用ディーゼルカーが使用され、５両編成での運転でした。
　グリーン車は２号車、自由席は４・５号車、以外は普通車指定席でした。
　当日は自由席を利用しましたが、この日の場合、４号車は可動式枕がついたリニューアル後のリクライニングシートでしたが、５号車の場合は可動式枕がないリニューアル前のリクライニングシートでした。
　その為、利用する際は車両を良く見極める等注意が必要です。
　なお、この日は４号車・５号車ともに半分前後の２人掛けリクライニングシートが１人以上利用する程度と、混みすぎず空きすぎず丁度良いくらいでした。

　内房線の五井と上総中野を結ぶ鉄道路線で、2021年11月14日の日曜日に利用しました。
　そのうち今回は五井９時10分発普通列車上総中野行きで五井から里見まで移動した時の話です。
　２扉のディーゼルカーが使用され、この日は２両編成での運転でした。
　２扉の車両ながら座席はロングシートしかなく、さらにトイレもない為、快適性ではかなり劣り、旅行者向きの車両とはいいづらいです。
　当日は五井９時00分着の快速君津行きから乗り換えをしましたが、車両に到着した際には座席のうち概ね８割位の部分が埋まる状態で、なんとか席にありつくことが出来ました。
　しかしその後も乗車が相次ぎ、結果的には座席は全て埋まり、出入口は勿論、通路にもいくらか立ち客がいる状態となりました。
　少しずつではありますが、途中駅での下車もありましたが、多くの方が少なくとも里見駅より先まで乗車していましたので、場合によっては早めに乗り場に向かわないと座れないこともあり得ますので注意してください。
　できれば今月中の土日祝日にこの列車の座席に座ろうとするならば９時00分着の快速君津行きより前の列車で五井まで向かったほうが良いかもしれません。
　また話は逸れますが、この日は五井10時23分発里山トロッコ養老渓谷行きの運転が行われたようですが、９時00分過ぎの時点で小湊鉄道の五井駅の出入口付近には長蛇の列が出来ており、付近を通行するのも困難な状態でした。
　そういう意味でトロッコ列車の利用を考えている方は行程の見直しも含めて十分注意したほうが良いと思います。

　東京と兵庫県の神戸を結ぶJRの鉄道路線で、自宅が沿線上の静岡県浜松市にある為、おのずと一番利用頻度が高い鉄道路線です。
　そのうち今回は2019年５月26日の横浜18時49分発普通列車国府津行きで横浜から平塚まで移動した時の話です。
　15両編成での運転で、そのうち４・５号車はグリーン車でした。
　普通車の場合、１・２号車辺りの場合、相席で良ければ座れる状態でした。一方、グリーン車の場合、誰も座らない２人掛けリクライニングシートが所々あり、相席を気にせずゆったり移動できたのは良かったです。

　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
　そのうち今回は2019年５月25日の土曜日に仙台16時57分発はやぶさ60号東京行きで仙台から東京まで移動しました。
　Ｅ５系という10両編成の新幹線車両が使用され、１～８号車は普通車、９号車はグリーン車、10号車はグランクラスとなっていました。ちなみに座席は全て指定席です。
　臨時列車の為、土曜日の場合、比較的空いていることが多いのですが、この日は２号車の全てと３号車の一部が団体利用となっていた為、そのこともあってか席の埋まり具合が早く、前日の時点でＥ席は全て、Ａ席もいくらか埋まる状態でした。
　またこの日の16時30分発はやぶさ東京行きの席が16時現在、Ｂ席以外全て埋まる状態だったこともあり、15時50分頃には窓側席は全て埋まり、16時45分頃にはこちらもＢ席以外全て埋まる状態になりました。
　そういう意味で土曜日の夕方の列車でも利用が空いていない場合がありますので注意が必要です。

　東京と新大阪を結ぶJR東海の高速鉄道路線です。
　そのうち今回は2019年７月28日に京都19時59分発ひかり482号東京行きで京都から浜松まで移動した時の話です。
　JR西日本のN700系という車両が使用され、16両編成での運転でした。
　グリーン車は８～10号車、自由席は１～５号車、以外は普通車指定席でした。
　この日の場合、普通車指定席を利用しましたが、窓側席は全て満席で、３人掛けシートの一部の席も相席で座る状態でしたが、自分自身の席は相席にならなかったので助かりました。
　なお、自由席は浜松到着時、混み合っていて立っている方もいた旨アナウンスがありました。

　外房線の大原と上総中野を結ぶ鉄道路線です。
　そのうち今回は大原12時46分発急行１号上総中野行きについてです。
　この列車、大原～大多喜間で急行運転され、途中、上総東・国吉・城見ヶ丘のみに停車します。なお、大多喜～上総中野間は普通列車として各駅に停車します。
　車両形式は分かりませんが、レトロの車両が１両使用され、座席は４人掛けボックスシートが中心でした。
　ただ2021年11月14日の場合、鉄道愛好家の方を含め多くの利用があり、ボックスシートも３～４人で座る等ほぼ席は埋まる状態でした。それどころか出入口付近には座れないのか立って乗車している方が軽く10名以上見受けられました。
　自分自身は乗りませんでしたが、見る限り混雑していた様相に感じられ、週末に利用予定の方は早めに乗り場へ向かう等注意したほうが良いと思います。

　小樽・札幌を経由し北海道の道南の函館と道北の旭川を結ぶJR北海道の鉄道路線で、北海道旅行の際はよく利用します　
　そのうち今回は2021年９月20日に札幌７時57分発特急ニセコ号函館行きで札幌からニセコまで移動した時の話です。
　この列車、長万部～札幌簡は室蘭線・千歳線経由ではなく、函館本線（ニセコ・小樽経由）経由で運転します。
　2021年の場合、１８３系ノースレインボーエクスプレスという５両編成の特急車両が使用されていました。そのうち指定席は１・４・５号車の３両、自由席は２・３号車の２両でした。
　コロナ禍とはいえ、国鉄製車両が使用されていた為か鉄道愛好家の利用がかなり多く、指定席は窓側が全て埋まり、相席になる席もある状態でした。
　となると自由席も混雑が予想されましたが、全ての２人掛けシートが１人以上埋まり、席によっては相席で座る状態にとどまり、選ばなければ空席がある状態だったのは辛うじての救いでした。

　外房線を経由して主に東京と大網・茂原・勝浦・安房鴨川等を結ぶJR東日本の特急列車で、2021年11月14日の日曜日に利用しました。
　そのうち今回は安房鴨川16時20分発特急新宿わかしお号新宿行きで安房鴨川から千葉まで利用した時の話です。
　この列車、２５５系という９両編成の特急車両が使用され、１～５号車は指定席（４号車はグリーン車）、６～９号車の４両が自由席となっていました。
　2021年11月の場合、ホームページ上では運転する旨の案内はなかったのですが、駅の掲示で運転されることを知りました。
　当日は普通車指定席を利用しましたが、所々誰も座らない２人掛けリクライニングシートがあり、相席を気にすることなくゆったり移動することが出来ました。
　しかし自由席は運行する旨の案内がさほで公開されていないにも関わらず、途中駅から順次乗車があり、茂原発車後の時点で６・７号車辺りは全ての２人掛けリクライニングシートが１人以上埋まる状態となっていました。
　あまり広報されていないにも関わらず、結構混んでいたのには驚かされました。

　房総半島の内側・東京湾側に位置する木更津・館山等を経由して千葉と安房鴨川を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　そのうち今回は特急新宿さざなみ号についてです。
　この列車、新宿と館山の間を直通運転する特急列車で、土日祝日のみ運転しています。
　2021年11月の場合、コロナによる利用者減の為か、ホームページ上では新宿発館山行きは午前中に１本のみ、館山発新宿行きは４時台に１本運転される旨掲示がありましたが、2021年11月13日の場合、館山駅の掲示を見たところ、新宿行きは15時台と16時台の２本運転されるとのことでした。
　比較的公表されているのは館山駅16時台発の列車の為、館山駅15時台の列車が運行される日にはそちらの列車を利用したほうがよりゆったり移動できるかもしれません。

　東京又は御茶ノ水と銚子を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　そのうち今回は「サンキューちばフリーパス」という割引切符についてです。
　この切符、千葉県内のJR東日本の鉄道路線をはじめ、銚子電鉄やいすみ鉄道等一部の私鉄、さらに一部の路線バス等が連続した２日間3970円で利用し放題になるという切符です。
　基本的には乗車券部分のみが有効となりますが、「しおさい」や「わかしお」等特急列車を利用する場合、乗車券部分は有効で、別途特急券を購入すれはこれらの特急列車も利用可能なのは便利です。
　2019年以来２年ぶりの利用となりますが、当時、東京湾フェリーが使えるようになった反面、小湊鉄道・小湊鉄道バスが使えなくなり不便に感じましたが、2021年の場合、小湊鉄道・小湊鉄道バスも使えるようになり、利便性は回復しました。
　ただ新型コロナの為か、2021年の場合、11月１日から11月30日までの僅か１ヶ月のみの取扱いであるのが一番の残念ポイントです。
　また2021年の場合、東京都区内発の「サンキューちばフリー乗車券」の取扱いはないようですので注意が必要です。
　

　新浜松と浜松市北部の天竜区にある西鹿島を結ぶ鉄道路線で、時折利用しています。
そのうち今回は2021年10月10日に新浜松15時00分発西鹿島行きで新浜松から自動車学校前まで移動した時の話です。
　２両編成での運転で、座席は全てロングシート、さらにトイレもない為、快適性はイマイチです。
　新浜松発の時点で半分強のシートが埋まり、一部箇所では他人と隣り合わせで座る状態でした。
　ただこの日は第一通り・遠州病院からの乗車が少なく、席がほとんど埋まる状態でとどまったのは辛うじての救いだと思います。

　札幌と苫小牧・登別・室蘭等を結ぶJR北海道の電車による特急列車で、北海道旅行の際には時折利用します。
　2021年５月７日に白老17時11分発特急すずらん９号札幌行きで白老から札幌まで移動しました。
　その際、「えきねっとトクだ値」を利用しました。
　この「えきねっとトクだ値」、「えきねっと」というJR東日本の切符予約サイトでのみ取り扱っている割引切符で、特急すずらんの場合、利用する日の前日までに購入手続きをすると乗車券・特急券が35％引きの価格で利用できるという切符です。
　札幌～白老間の場合、所定運賃と特急料金の合計が3,780円するのに対し、こちらの「えきねっとトクだ値」では2,450円と1,330円お得に利用することが出来ました。
　参考までに札幌～白老間で最も安い利用方法は「乗車券往復割引きっぷ」と「すずらんオプション特急券」を組み合わせた場合で、この場合、片道あたり1,970円で利用できますが、この切符の場合、自由席しか利用できず、さらに少なくとも札幌～白老間をJRで往復することが必要となる為、指定席でゆったり移動したい方や片道でお得に移動したい方にオススメです。

　島根県のうち松江市内・出雲市内等で路線バスを運行している会社です。
　そのうち今回は2021年８月22日に出雲大社連絡所13時22分発日御碕灯台行きの路線バスで出雲大社連絡所から日御碕灯台まで移動した時の話です。
　出雲大社のさらに先にある日御碕という景勝地へ向かうのに重宝するのですが、運行本数がかなり少なく１日数本というレベルです。
　その為、利用予定の際は事前に時刻を確認することを強くオススメします。
　ちなみにこの日の利用は５組８名程度でした。

　静岡県内のうち静岡市から掛川市辺りで路線バスを運行している会社で、静岡市内へお出掛けした際にはよく利用しています。
　そのうち今回は2021年４月25日の日曜日に新静岡伝馬町11時10分発大浜行きの路線バスで新静岡伝馬町から西脇下まで移動した時の話です。
　新静岡駅11時頃のバスの為、到着の時点で全てのシートが１人以上利用する状態でした。
　ただ静岡駅前でほぼ全ての方が下車し、乗車はすきなめでしたので、その先はゆったり乗車することが出来ました。