フロンティアさんのクチコミ全11,080件

　東京駅と名古屋駅を結ぶJRの鉄道路線で、途中、甲府（山梨県）、上諏訪（長野県）、塩尻（長野県）、中津川（岐阜県）等を経由します。
　そのうち今回は「富士回廊」という特急列車についてです。
　大月から富士急行に入り、基本的に新宿と富士山(富士吉田)・河口湖等を結びます。
　新宿からの利用に便利なダイヤ設定となっていて、新宿発は７時30分、８時30分、９時30分、10時30分の４本、河口湖発は14時10分、15時00分、16時48分、17時38分の４本があり、いずれも新宿～大月間で特急あずさ又は特急かいじと連結して運転しています。
　その他、日によって臨時列車もあります。
　2025年12月７日の日曜日に臨時列車である新宿９時02分特急富士回廊81号河口湖行きで新宿から河口湖まで移動しました。
　JR東日本のＥ３５３系という特急車両が使用され、３両編成での運転でした。
　座席は全て指定席で、自由席はありません。またグリーン車もなく、全て普通車指定席でした。
　日曜日の列車ですが、非常に人気があるようで、１週間には７時30分、８時30分、９時30分、10時30分の各列車の席は全て満席で、この列車のみ辛うじて空席が１席のみあり、その席を予約して利用しました。
　なお、この列車、大月までは臨時列車の特急あずさ81号松本行きが連結され、そちらの列車の座席は十分空席がありました。
　その為、可能であれば早めに指定席の予約をし、座席を確保するのが一番ですが、不可能であれば、連結される特急あずさ又はかいじを利用し、大月からデッキで立席を利用するのがまだマシかと思います。
　それでも大月～富士山間だけでも40分以上かかる為、体力に不安がある方は通しで指定が取れない場合、大月まで連結されるあずさ・かいじを利用して、大月からは時間はかかりますが、他の列車を利用することも考えたほうが良いかもしれません。
　何しろこの日利用した列車の場合、大月から先各デッキにはそれぞれ20名位の立ち客がいた位ですので・・・
　それにしても偶々かはわかりませんが、この列車の指定席、ある意味「プレミアチケット」かもしれません。
　

　JR塩尻駅構内にある立ち食い蕎麦屋で、2024年９月29日の日曜日に利用しました。
　2025年12月７日に利用しましたが、以前の口コミで午前10時～午後２時20分と午後３時30分～午後５時までとなっている旨紹介しましたが、2025年６月１日より営業時間を再度変更したらしく朝６時50分から19時00分までに拡大したそうで、便利になりました。
　ただ時によっては４～５組の順番待ちになるケースもあるので余裕を持った利用をオススメします。

　JR東日本の仙石線を中心に車体にアニメのイラストが描かれた車両で運転する列車のことを指します。
　2025年12月６日に松島海岸14時51分発仙石線のあおば通行きで松島海岸から仙台まで利用しました。
　２０５系という通勤タイプの車両が使用され、基本的に座席はロングシートとなっています。
　ただ４両編成で運転され、最も石巻寄りの車両はかつて「２WAYシート」（近鉄でいう「デュアルシート」）と称し、空いている時間帯は２人掛けの回転式クロスシートとして利用することが出来ました。つまり進行方向に向かって座ることが出来ました。（混雑時はロングシートとして利用）
　しかし２人掛けの座席は車体に沿った状態に固定され、いわゆるロングシート状態で窓を背にして座ることしか出来なくなりました。
　加えて乗車中、この車両は車両の老朽化に伴い、2025年12月７日の日曜日をもって運行を終了する旨車内アナウンスがされていました。
　この日の場合、松島海岸からの観光客の利用が多く、座席はほとんど埋まる状態でしたが、鉄道愛好家の方の姿はあまりなく、比較的静かな様相でした。
　もし気になる方がいれば、明日となる2025年12月７日がラストランになるそうですので、要チェックです。

　神奈川県の大船～小田原間の主要駅を利用する方の東京・品川への通勤利用を目的としたJR東日本の特急列車です。
　停車駅は基本的に東京・品川・大船・藤沢・辻堂・茅ヶ崎・平塚・国府津・小田原となっていて、巨大ターミナル駅の１つである横浜は通過する一方、大船～平塚間は各駅に停車する為、特別快速が通過する辻堂にも停車するという不思議な面はあります。
　2025年10月20日の東京19時00分発特急湘南７号小田原行きの場合、Ｅ２５７系という特急車両が使用され、14両編成での運転でした。
　座席は全て指定席で、自由席はありません。
　そのうち４号車はグリーン車、以外は普通車指定席でした。
　14両あるにも関わらず、当日の18時55分現在、窓側席はほぼ満席となり、席によっては相席で座る席もありました。
　その為、早々に窓側席を予約しても通路側席に他人の予約が入り、ゆったり座れない可能性がありますので注意が必要です。

　河口湖の北側　県道21号(湖北ビューライン)沿いに位置し、2025年11月16日に訪れました。
　遊具広場の他、河口湖自然生活館やラベンダー畑、遊歩道等があり、見所は多数あります。
　当日は遊歩道沿いから河口湖の景色を楽しむことが出来ました。
　駐車場は無料で、台数も多く停められるのでありがたいですが、当日の14時45分現在、ほぼ満車状態でした。
　ちなみにこの日の場合、県道21号を本栖湖方面に若干進んだところに臨時の無料駐車場があり、当日の15時現在、そちらは十分空きがありましたので、駐車場が満車の時にはチェックするのも手だと思います。

　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
　2025年11月28日から2025年12月１日までの間、「大人の休日パス　(東日本)」という割引切符を利用しました。
　この切符、「大人の休日倶楽部」と称する年齢が満50歳以上の方で年会費を要する会員制の旅行サークルの会員に入会している方のみが購入できる切符で、年３回ある指定された期間に限り、連続する好みの５日間18,800円JR東日本エリアと一部の私鉄が利用し放題(乗り放題)となるというものです。
　利用し放題になるのは快速・普通列車だけでなく、新幹線や特急列車も含まれます。但し利用し放題となるのは自由席に限られるので注意が必要です。
　全席指定席の新幹線や特急列車もある為、６回に限り追加料金不要で指定席の利用が可能ですが、全席指定席の新幹線や特急列車が少なくないため、上手に使う必要があります。
　主には2025年11月29日から2025年12月１日にかけて利用し、2025年11月29日は東京都区内を起点に岩手県の雫石まで日帰り、2025年11月30日から2025年12月１日にかけての２日間は東京都区内を起点に青森県の浪岡、八戸と、岩手県の洋野町(種市)を回ってきました。
　片道あたり9,400円以上の利用でモトが取れますが、東京～雫石間の運賃・特急料金の合計のみで16,100円する為、かなりのお得になりました。
　2025年６月の週末パスの廃止以降、広範囲に利用し放題(乗り放題)になる数少ない切符になったので、より貴重な存在になりました。

　JR大塚駅から徒歩５分程度のところに位置し、2025年11月28日に利用しました。
　当日はシングルルームのプランを利用しました。
　白を基調に木を活かした内装で、広さは残念ながら狭めです。
　ただ楽天月末セールのプランにより予約しましたが、１泊5,600円で泊まることが出来たので、文句は言えません。
　さらにバス・トイレもしっかり付いているので尚更です。但しトイレはウォシュレットなしのタイプでしたので、その点の我慢は必要です。　

　金沢市に本拠地を持つ天とてんという会社が運営する海鮮料理を提供する飲食店の１つで、Rinto店ですが、金沢百番街のRinto館の富山寄り出口を出た通路向かい側(Rintoのエリア内にはありません。)にあります。
　金沢駅周辺には系列店として「魚菜屋　あんと店」もありますが、魚菜屋　あんと店に比べ値段がやや安めかと思います。
　しかしそのこともあってか2025年11月24日の３連休最終日の12時35分過ぎにランチ目的で訪れたところ、なんと！52組の順番待ちの状態でした。
　３連休のランチタイムの為、ある程度の順番待ちは覚悟していましたが、さすがに52組も待つ気にはならず、利用を断念しました。

　富山県呉東地区で鉄道事業を行っている富山地方鉄道が富山市内で路面電車を運行しています。
　2025年11月22日現在、富山大学前～南富山駅前間の他、市内中心部を循環する環状線、さらに富山駅～岩瀬浜を結ぶ路線があります。
　2025年11月22日に岩瀬浜14時31分発グランドプラザ前行きの様子で岩瀬浜から富山駅まで乗車しました。
　低床式の車両が使用され、座席はクロスシートの他、ロングシートもありました。
　岩瀬浜の時点では半分強のクロスシートが１人以上で利用する位で済みましたが、競輪場前と東岩瀬の両駅でまとまった乗車があり、東岩瀬から先は一部を除き座席はほぼ埋まる状態でした。
　その為、途中駅から乗車する場合、座れないという覚悟が必要です。
　なお、ワンマン運転で、車内放送は録音によるものですが、2025年11月22日の場合、岩瀬浜と競輪場前を発車した後、通常の放送に加え、俳優の舘ひろしさんの音声による車内マナーについての放送が流れていました。
　富山で映画の撮影を行ったことにちなんで録音・放送されているようで、マナーについての放送にはなりますが、このような場所で舘ひろしさんの音声を耳にすることができ、貴重な体験になりました。

　石川県金沢市に位置する金沢市内のターミナルとなる駅です。
　新幹線部分はJR西日本が、新幹線以外はIRいしかわ鉄道が担当しています。
　2025年11月24日の12時35分過ぎに新幹線の改札口を出場したのですが、その際、反対方向となる改札口を入場する側の列がスゴいことになっていました。
　というのも改札口を入場する人の列が改札口から改札外コンコース(通路)を挟んだ向かい側に位置する金沢百番街という商業施設の中に入る位あったからです。
　並んでいた人数は分かりませんが、少なく見て改札口まで10分程度、15分程度かかる位の列でした。
　もともと窓口だけでなく、自動券売機を利用するにも結構行列ができる駅で定評がありますが、まさか改札口の入場にまで長蛇の列が出来る事態に驚きました。
　なお、金沢16時07分発の新幹線を利用すべく15時50分頃に改札口付近に来ましたが、その時は少なくとも改札口を入場する為の列はなく、すぐに改札口を通ることが出来ました。
　

　JRならびにあいの風とやま鉄道の富山駅の南西寄りすぐのところに位置する富山ターミナルビルという会社が運営する商業施設で、富山に来た時は時折利用しています。
　商業施設自体４階建ての造りとなっていて、ファッション・雑貨を中心に飲食店・スイーツ・デリカの店等もあります。
　JR西日本系列の商業ビルの為、一部を除き買物や飲食等有料でのサービスの提供を受ける際、「WESPO」というアプリを店員の方に提示すると110円又は220円ごとにWESTERポイントというJR西日本のポイントを頂くことができ、便利でお得です。
　また、2025年11月22日に利用したところ、「北陸駅ナカキャンペーン」と称するWESTERポイントに関するキャンペーンが開催中で、2025年10月１日～2025年11月30日までの間の利用金額の５又は15％程度のWESTERポイントが別途頂けるらしくよりお得に感じました。
　さらに2025年11月22日～2025年11月25日まで「ブラックフライデー」と称する別のWESTERポイントに関するキャンペーンが開催されていて、エムプラスカードというポイントカード(エムプラスカードを登録したWESPOアプリを含む)を提示すると、別途WESTERポイントが通常の５倍となる110円あたり５ポイント、つまり概ね５％相当のポイントが頂けるそうです。
　加えて2025年11月中に「Wesmo！」というバーコード決済で支払うとWESTERポイントが通常、200円ごとに１ポイントのところが６倍となる６ポイント、つまり３％程度のポイントが頂けるそうです。
　今までのを合計すると　最大23％相当のWESTERポイントが頂ける為、非常にお得かと思います。
　ただそのうち北陸駅ナカキャンペーンで頂けるWESTERポイントは利用可能期間が最大２ヶ月で、使い道が限定される「期間・用途限定」という種類のポイントになりますので、注意が必要です。

　東京と新大阪を結ぶJR東海の高速鉄道路線です。
　そのうち今回は2025年11月22日に浜松８時31分発ひかり501号岡山行きで浜松から名古屋まで移動した時の様子についてです。
　JR東海のＮ700系という車両が使用され、16両編成での運転でした。
　そのうち自由席は１～５号車の５両、グリーン車は８～10号車の３両で、以外は普通車指定席でした。
　この日の場合、普通車指定席だけでなくグリーン車も満席の状態で、後続となる９時31分発ひかり503号岡山行きでも普通車指定席は満席の状態でした。
　しかもこの日は自由席の混雑が酷く、号車によっては浜松到着の時点で通路に立っている方の姿がある位で、デッキだけでなく通路にも多数の立客の姿がありました。
　少なくとも浜松から名古屋まで乗車する場合、８分位前にこだま号名古屋行きがあるので、自由席利用で名古屋到着が５分程度遅くても構わないのであれば、こちらの利用を強くオススメします。

　山梨県にある富士五湖と称される湖の１つで、本栖湖はそのうち一番西側に位置する湖です。
　2025年11月16日に訪れ、当日は南東寄りに位置する本栖湖駐車場に車を停車させて、湖の景色を楽しんだのですが、天気が良かったこともあり、景観は綺麗でした。また人の姿も比較的少なかったです。
　但し南東寄りという立地の故、富士山の景色を眺めることは出来ないので注意が必要です。
　富士山と本栖湖の景色を両方楽しみたい場合は北西寄りに位置する本栖湖展望公園付近に展望スペースがあるので、そちらの訪問がオススメです。
　しかし観光客の姿が多く、駐車場は満車になりがちなので、その点を覚悟の上での訪問となります。
　一方、南東寄りの場合、湖岸に比較的近い「本栖湖駐車場」と湖岸から500m程度離れた「県営本栖湖駐車場」の２つの駐車場があり、いずれも十分駐車できるスペースがありました。しかも無料で駐車できるので助かります。
　ただ本栖湖駐車場、県営本栖湖駐車場ともにトイレを利用する場合、50円以上の環境協力金の支払を求められますので、注意が必要です。
　ただ駐車料金が無料なので、その程度は我慢しても良いのではと思います。

　相沢精肉店という有限会社が運営する十勝産豚肉を使用した料理を提供する飲食店で、北海道旅行の際、帯広へ訪れた際には時折利用しています。
　2024年９月16日にランチ目的で利用しました。
　当日は11時55分頃に訪れましたが、４～５組待ちでした。しかし10分程度の待ちで入店することができ、助かりました。
　支払方法が食事後の後、レジで支払う方式から食事前に券売機で食券を購入するスタイルに変わりました。
　また現金払いのみの取扱いから現金以外にもクレジットカード・WAON・KitacaやSuica等の電子マネーも利用可能となった為、便利になりました。
　なお、当日は1,300円する「ポークちゃっぷ定食」を頂きました。

　新大阪と博多を結ぶJR西日本の高速鉄道路線で、西日本方面の旅行の際によく利用します。
　そのうち今回は2025年11月１日に新大阪10時20分発さくら551号鹿児島中央行きの普通車指定席で新大阪から新山口まで移動した時の話です。
　この日の場合、JR西日本のＮ700系という８両編成の新幹線車両が使用され、自由席は１～３号車の３両、グリーン車は６号車の一部、以外の席は普通車指定席でした。
　３連休初日の午前中の列車ということもあり、当日の10時10分現在、指定席の予約は満席状態でした。
　一方、自由席ですが、新神戸を発車した時点で３号車の座席はほぼ埋まり、２・３号車のデッキには座れず立つ方が５名弱いました。
　新神戸を発車した時点でこの状況の為、この列車、姫路にも停車しますが、姫路からの自由席利用の場合、少なくとも３連休等は座れないと思ったほうが無難かもしれません。

　本栖湖の北西寄り、本栖みちという幹線道路と本栖湖畔線という幹線道路が合流する三叉路に位置し、2025年11月16日の日曜日に訪れました。
　公園自体は広くなく、広場の他に付近には身延町の観光案内所がある程度で、少し歩いたところに公衆トイレがありました。
　公園の道路を挟んだ向かい側には本栖湖と富士山を一緒に見ることができるスポットとなっていて、外国人旅行者を中心に多くの見物客の姿がありました。
　駐車場は付近や若干歩いたところに無料の駐車場があるのでその点は助かりますが、ほぼ満車に近い状態で、車を停めるのに苦労しました。
　ただ少し待てば空きが出る場合もあります。

　JR西日本ヴィアインホテルズのチェーンタイプのホテルの１つで、ヴィアイン秋葉原はJR秋葉原駅から神田寄り徒歩５分程度のところにあります。
　2025年７月26日にシングルルームのプランを利用しました。
　部屋は白を基調に木とブラウンを活かした内装で、広さは普通又はやや広めでした。勿論、バス・トイレ付です。
　コインランドリーは３階と４階に洗濯機・乾燥機がそれぞれ２台ずつ計４台あり、エレベーターは２基ありました。
　さらに客室のテレビのトップ画面からコインランドリーの利用状況(使用時の場合、残りの所要時間)を見ることができ、その点は非常に便利だと思いました。
　ホテルの値段が高騰傾向にある為、所定の宿泊料金は１泊あたり18,000円と決して安くはありません。
　但しJR西日本のポイントである「WESTERポイント」が8,000ポイント以上ある場合、8,000ポイントを利用すれば、ヴィアインのシングルルームの無料宿泊券を頂くことができ、宿泊の際、宿泊料金をその無料宿泊券を使用して支払うことが出来ます。
　当日はその無料宿泊券を利用して宿泊しましたが、所定価格18,000円の客室を8,000円相当のポイントと半額以下の値段のポイントで利用することができ、非常にお得でした。
　しかもWESTERポイントにはどの用途にも使える「基本」という種類のポイントと、有効期限が付与された月の翌月末までて、さらに「e5489」での新幹線や特急列車等のチケット代に充てたり、「ICOCA」という電子マネーのチャージに使えない「期間・用途限定」という種類のポイントがありますが、ヴィアインのシングルルームの無料宿泊券を頂く場合、基本だけでなく期間・用途限定のポイントも使える為、期間・用途限定のポイントが多数あり使い道に困っている方にはオススメです。
　但し注意点が２点あり、①無料宿泊券を利用する場合、直接ホテルに電話で予約を取る必要がある(公式サイトを含むネットでの予約では使えないので注意)、②無料宿泊券の有効期限が券面に記載された発行日より６ヶ月までとなっていて、つまり発行日より６ヶ月以内に利用しないとタダの紙切れになってしまうの２点です。

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち中等に位置する列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2025年11月３日に新山口17時58分発さくら566号新大阪行きの普通車指定席で新山口から新大阪まで移動した時の話です。
　この日の場合、JR西日本のＮ700系という８両編成の新幹線車両が使用され、自由席は１～３号車の３両、グリーン車は６号車の一部、以外の席は普通車指定席でした。
　３連休最終日の夕方の時間帯の新大阪方面の列車ということもあり、指定席の予約状況は当日の17時45分現在、普通車だけでなくグリーン車も満席の状況でした。
　その為、自由席の混雑が懸念されましたが、やはり新山口到着の際、３号車の座席はほぼ埋まっていて、新山口からの自由席での着席は厳しい状態でした。
　ただ福山～岡山間では立って乗車している人の姿は確認出来ず、３号車でも若干空席があるかどうかの状態で落ち着いていました。
　2025年３月よりのぞみの自由席が３両から２両に減ってしまった為、どうしても自由席を利用したい方はのぞみよりも自由席の車両数が多いさくらを利用せざるを得ないかもしれません。

　浜松市・磐田市等で路線バスを運行しており、浜松駅への移動ならびに浜松市内でのお出掛けの際、時折利用しています。
　2025年11月８日に浜松駅から西郵便局前まで行くのに利用しましたが、運賃の値上がりがされていました。
　2025年８月に利用した際は浜松駅から西郵便局までの運賃は250円で済みましたが、この日利用したところ280円となり、30円高くなりました。
　また初乗り運賃も150円だったのが180円になり、30円高くなりました。
　物価高騰の時代の為、運賃の値上げ自体、否定するつもりはないのですが、遠鉄バス自体、2023年７月に運賃の値上げを行い、例えばその時に初乗り運賃を130円から150円に上げた経緯があります。
　あれから僅か２年少々で再び運賃を上げたことに対し、腑に落ちないものがあります。
　とはいえ何かあった際、全く使わないわけにもいかないのでビミョーな気持ちです。

　新青森～新函館北斗間の北海道新幹線を利用して函館市内へ向かう旅客の為のアクセス列車で、新幹線を利用して函館方面へ向かう際にはよく利用しています。
　快速タイプと各駅停車タイプの２種類があり、車両は札幌近郊で運行している７３３系という電車です。
　そのうち今回は2025年９月13日に新函館北斗15時11分発快速はこだてライナー函館行きで新函館北斗から函館まで移動した時です。
　７３３系という車両が使用され、３両編成での運転でした。
　午後に新函館北斗から函館まで向かう列車ですが、３連休初日ということもあり、比較的多くの利用があり、真ん中と一番後ろの車両は座席がほぼ埋まる状態でした。特に一番後ろの車両は立って乗車する方の姿もありました。
　一方、一番前寄りの車両は後寄りのエリアで概ね１人ずつ空けて座る状態、前寄りでは１つのロングシートに４人程度座る位の状態と空席があるとともに比較的空いていました。
　新函館北斗から函館へ向かう場合、一番後ろの車両が階段から一番近い為、一番後ろの車両が比較的混み合いやすいので可能であれば前寄りの車両を利用することを勧めます。