satom4traさんのクチコミ(7ページ)全170件

建物も新しい風呂は立派で、なんといっても眺めが最高のもてなしの１つである。
タダ部屋はそんな立派でもなくごく普通の施設であったが。観光客も少なくなる正月前だからの値段設定と思う、料理もそれなりの取り立てて言うほどのものはない

ダムがないことが自然の水の流れや生態系も維持されて、日本最後の清流がもたらす恩恵、日本の原風景が残る。そんな中で雨等増水すると橋が流されてしまうので、欄干などに流木等が引っ掛かり破壊されるのを避けるには、水に沈んでも抵抗なく残る沈下橋が多数架設されている。
渡るときは出来るだけ真ん中を歩いて往復を意識してトップを歩いて往復した。
　ただ関西でも木津川の京都八幡に木造の橋が架かっていて、ここは増水で流されること度々だが、時代劇の撮影にもたびたび登場する。

トンボはいたが数は少なく、素早いのでとてもカメラで捕える事は出来ず。その代り蝶々は花にとまった時をとらえた。
もともと湿地帯で鍬やスコップで整地して作り上げたトンボ王国で、四季の花の栽培にも力を入れて、トンボより目に付いた。

安並水車の里
住所： 高知県四万十市安並 安並水車の里


四ヶ村溝は、秋田・安並・佐岡・古津賀の四ヶ村を灌漑するために作られ、前はのどかな田園風景と水田に水を汲み上げるため数多くの水車が設置されていた。
現在観光用に設置された水車が地元の方たちの管理により設置されて、ぼつぼつアジサイがきれいな頃だろう。
　
写真はその畔の周辺にコスモスが時期外れに咲いていた。

Ｈ１１年に改装したとパンフで見たが、本邦で一番高い銅像とか、見上げると前に来た時より大きく感じた。桂浜の龍頭岬にあって、はるか太平洋を見すえている。昭和３年、全県下を募金行脚し、日本一の銅像を建立した。総高は13.5ｍ。

正に正面は太平洋に面して位置し、竜王岬と竜頭岬の間に広がる砂浜。
高知県を代表する景勝地で「月の名所は桂浜」と、よさこい節をアレンジしたペギー葉山の歌「南国土佐を後にしてー」・・・と流行った頃に行ったのと変わりない。今も公衆便所清掃していたが、周辺の掃除の行き届いた砂浜、駐車場から坂本龍馬像をバックに記念写真を撮り、海岸に出て竜王岬経由駐車場へ半時間ぐらいで見て回った。

上段の１泊予算はツアーなので凡そで、風呂は４Ｆに大きな風呂が６人ぐらい小さな風呂が３人ぐらいの広さで温泉でもないし一度に入れ無い。当日は前日の記録的な大雨で四万十川の増水で民宿に泊まる予定の中学生が避難をかねて大広間（風呂等はない）に特別に受け入れもあって、風呂が我々に開放が９時１０分からだが、大きな方は女性に小さな方が男性と時間で入れ替えらしいが、当日は大が女、小は男で行くと３人で満タンで入れず、部屋の風呂で我慢。
朝も６時半から風呂の大の方のみ使用で男に割り当て。

部屋は未だにマッチと灰皿あり、タバコのにおいが多少したが、同行のよその部屋はタバコの臭いがきつかったと言っていたが、時代に合わせ部屋は禁煙にすべき。

何の資料もなくネットで検索すると、ウイキペディアに下記記載あり。

「織田軍の信濃侵攻に伴い本城の高遠城とともわずかな守備兵で徹底抗戦を貫く。しかし高遠城落城後に春日城は火を放たれ落城、そのまま再建されることなく廃城となった。
現在は春日(城址)公園として整備され、桜の名所となっている。」

天竜川側から見ればその台状の丘が公園で、川の方に多くの櫻がありそこも満開であるが、もっと先には中央アルプスの頂に雪をかぶったや山々が連なり絵になる素晴らしさで、今までの不十分な櫻開花状況も十分に償えた。

徳川の大軍を二度にわたり撃退し、更に明らかに勝ち目のない大阪冬の陣、夏の陣で大活躍した幸村の人気に魅かれてこの地に来たことがある。

　真田昌幸が上田城を築き始めたのは、天正11年（1583）、越後の上杉景勝、関東の徳川家康の勢力下で、家康に臣属していた昌幸は、家康の援助を受けて上田城の築城をする。
　しかし、豊臣秀吉に対し、小田原の北条氏直と手を組もうとする徳川家康から、沼田領を北条方に譲るように命じられた昌幸は、これを拒絶します。徳川と断交した昌幸2000で7000人余の徳川軍を撃退。
関ケ原の戦いが起こり、昌幸と次男の幸村は西軍に、長男の信之は徳川方の東軍にどちらに転んでも真田家が残るように。
　昌幸と幸村は上田城に立てこもり、東山道を西上する徳川秀忠軍3万8000人に対し2500人で、徳川秀忠軍は7日間上田に釘づけとなり、関ケ原での決戦に間に合わなかった。徳川方に接収された上田城は一度破壊され、仙石氏が復活。

上田城本丸東虎口櫓門の正面右手の石垣にある．高さ約2.5m・横約3mの大石．真田 昌幸が築城の折り柱石として据えたものと伝えられ真田石と呼ばれている．真田信之が 松代へ転封に当たって父の形見に持ち運ぼうとしたが、大勢の人の力をもってしても ...
本当かいな？石垣が組まれているのを外しても十分大きさが判るし、父昌幸が築いた城の石垣で、その長男信之なのにまだ和歌山で生存中でどこからどのようにして運んだか聞けると思うが。

この櫻の時期、立派な上田城跡公園のガイドマップを配布し、観光バスの駐車広場で振る舞い鍋を無料で、更にボランティアで１０数名が城の入り口迄案内し、帰りにはホテルをスタートする観光客を見送りと同様に大勢で見送ってくれた。

綱吉の次の６代将軍家宣の側室の月光院に仕えた女中で、大奥の女中数百人のトップの大年寄りになった。月光院の生んだ家継が７代将軍になった時に、亡くなった前将軍の正室との派閥争いがあったことが遠因。大奥で贅沢三昧が食事は朝夕二回の一汁一菜で、風呂もなく一週間に一度のお湯での拭くだけの説明で、日蓮宗を信仰し六一歳で亡くなった。

伊那市観光協会公式ホームページ
絵島囲み屋敷
絵島は家宣命日に月光院の代参と して芝の僧上寺に墓参しました。
しかし、その帰りに芝居見物に寄ったことが、反対勢力の企てにより問題となってしまいました。
この頃、老中の秋元但馬守は大奥の風紀を粛正しようとしていた時でした。絵島には死罪が下り、人気役者の生島新五郎は三宅島に遠流されました。月光院の口添えで、死 罪を免れた絵島は、高遠に遠流され、火打ち平(ひょうじだいら)の囲み屋敷に幽閉されました。
５年後には花畑に移りますが、極めて質素な生活を余 儀なくされ、日蓮宗に帰依精進の毎日を送りました。絵島は最期の２８年を高遠で過ごし寛保元年（1741）享年６１歳で病死しました。

光前寺は杉の林の中にあり、樹齢数百年の巨木も多い。道隆式池泉庭園や築山式枯山水、築山式池泉庭園と三つの庭園があり、さらにはヒカリゴケが自生している。境内全域が、「光前寺庭園」の名で名勝に指定されている。
本堂 - 嘉永4年（1851年）に再建されたもの。…武田と織田との戦い等戦火に遭っている

早太郎伝説は寺の所に説明があるが、昔、光前寺に早太郎というたいへん強い山犬が飼われていた。その頃、毎年田畑が荒らされ、その被害に困った村人は村の娘を人身御供として神様に差出し、これを鎮めていた。神様がそんな悪いことをするはずが無いと、光前寺で早太郎という犬を和尚から借受けた。そして早太郎は娘の身代わりとなって怪物（老ヒヒ）と戦い、見事退治した。

▣見頃予想4月の第4週とホームページにある。

毎年京阪神在住の歩こう会のメンバーで年２回実施の徐々に年齢平均がアップして来たので、世話役が平坦な歩きやすい所を選定している。何度かこの歩こう会を投稿している。

年間を通して万博の案内地図の裏側に花の暦とイベントスケジュールが掲載されている。
ほとんどフラットで歩き安い。森の教室から空中観察路から展望タワーは丸太の上を歩くが子供でも安全に歩けると思う。

施設がいろいろあるが入場していません。

ツアーで草津ナウリゾートホテルが標準の規格での価格募集に１人プラス４０００アップ
して１月に申し込む。
高遠の桜を何より見たいと１月にネットで申し込む。草津は２０数年前に湯端の露天風呂に入浴した記憶あり久しぶりに有馬、下呂と並ぶ３大名湯でもあるのでこのコースに。
ここのホテルは５星の宿表示があったが、あまり信用の出来る表示ではないように思う。
風呂は到着の翌日の午前２時に男女入れ替えで、風呂は露天風呂３種類と内風呂と源泉かけ流しでなかなか良かった。
料理も和食膳でナベ類は２つは席に着いた時に、天ぷらも温かさを維持するように工夫し、刺身も当然紙で被い、品数も種類もあり何様仕切値が不明なので、満足したが、部屋がリニューアルでウオッシュレットに、玄関口にトイレを使い、和室を横切り洋室から手洗いが別の所の風呂と洗面所に手拭の紙がある。何故タンクの上の水を流せて手を洗うのにしなかったか？
玄関口のドアを開け閉めするとスリッパが邪魔になるので、上り口を昔の儘にせず切り込めば良いし、またその床板もみしみしに近い。畳は本式のイグサであった。ツアー客ではあるが５星は業界寄りの認証にしろこの辺はおかしいのでアンケートに記入して提出したら、入浴剤１つをくれた。

かなり現代風に外壁なんかも替えられていて、日本の歴史風土の残っているほどの街並みではない。それより冬のソナタの撮影に使用された家とか学校の方が人気があるようだった。そんなに古い感じがしないが、ソールの郊外の村？そんなに古い建物は少ない。

同行者が元学校の先生だったし、ここの出身でここを知っていたので宿泊。料理も暖かい茶碗ムシ等のものと新鮮な刺身等更に僅かな追加で飲み放題。風呂も文句なしの広さで本問の別府のお湯並びに設備も良いのに値段は安く本当に最高だった。

紅葉の時期が良いのでは、雌滝は橋の真ん中あたりが絶景ポイント、前に来たときは雨でよくなっかたが晴れていて、雨で雨量が増えている時が見時では。
結局長い橋をかけて即その資金が回収された成功例で、これだけ客が来るが、何度も来るほどの魅力は滝と橋からの景色。それにもかかわらず近くに来たので寄ったが天候の所為で２回目である。

湯煙が上がって温泉がわき出るところが多い中で、わざわざこの自然を生かした温泉宿を作るのに、風呂は欠かせず地下からボウリングした温泉をかけ流しで家族風呂や露店に。
部屋以外の露天風呂や４つの貸切スタイルで中から鍵を掛けれて長屋スタイル式の家族風呂もある。

客応対も素晴らしく、温泉も設備は新しくていい。
ここは本来泡が潤沢について来る炭酸泉のぬるいお湯の方に先に行ったので、その後宿泊の宿の温泉にも入ったが、ここの風呂は長湯という名の通り、長く入り肌を見ても炭酸はあまり目立たないのでもの足りない。

すべて本体の建物で食事をして、風呂とか宿泊はすべて別棟の小屋方式。
離れで部屋はこのような渓谷で合格だが、食事は本体の方とはかなり距離があるのが難点。風呂も本体の近くでかなり離れているので天候や寒いときは難点だが、離れにも露天風呂はあるが温度が低い。