satom4traさんのクチコミ(6ページ)全184件

１泊目は船の個室だったが、ルートインホテルグループのリゾート系の数少ない別会社で、阿蘇外輪山の中のゴルフ場のクラブハウスの上がホテルになっている。当然阿蘇の中だから深く掘れば温泉が出るだろう。
赤水温泉とあるが調べると源泉は米塚温泉でナトリューム、硫酸塩泉。
部屋写真通り、食事はゴルフメンバーの食堂で写真の通り、窓の外はゴルフ場の緑が見える。夕食は写真の通り刺身は三切れのようにボリュームなく品数も少ない物足りない。酒類は安くもない。

露天風呂が到着と次の日と入れ替えだが、到着日の天海の湯は女性使用で、西側にあり妻は風呂から戻ってこず、小生は部屋から写真をずっと撮っていたが、風に当たり寒くなったので本日２度目の岩海の湯に入った。どこの温泉場でも常に女性の側が良い施設になっている傾向はここでもそうだった。
料理も良かったし、全体的に気配りが効いている宿であった。

場所は赤穂御崎で送迎のバスがあり、運転手も親切で多少遠回りだが海岸べりわざわざ走ってくれた。
温泉はよみがえりの湯とかで健康回復、美肌効果あり、４２度以下では高血圧、動脈硬化に効果とある。

企業の年２回の懇親会で活用、昭和4年に建築された歴史的建造物に現代のセンスを調和した「芦屋モノリス」。旧逓信省の電話交換局として営んでいた歴史的建造物という触れ込み。
メインの広い道路上ではないから、閑静な落ち着いた感じは建物の内装もしっくり落ち着いた雰囲気である。
関西地区のＯＢ会で８０数名の出席、飲み放題でのコース料理、じっくり料理を味わうよりアルコールと会話が重点で、写真に掲示しているが、トロのカルパッチョ、ポタージュが変わった味わいでおいしかった。真鯛のボワレ、牛フイレ肉のボワレ、チーズケーキ
のコース

太閤秀吉の趣味と有馬温泉とをテーマに健康ランドの風呂や岩盤浴をドッキング。
従って２時過ぎから翌日の１１時まで滞在した。大阪からの１時間近くで帰りはデパート巡りの妻と別れて、家の近くのスポーツジムに３時後から１．５ｋｍの泳ぎ
をした有意義な日であった。

ホテルは宿泊客と日帰りの客は当然区分けされて、リストバンドを渡せれてセンサー付きでエレベーターに乗らなければ動かないので、日帰り客が宿泊棟に行けない。

健康ランドのような施設太閤の湯で結構１日食事もして過ごせるようになっているが、逆に宿泊棟の風呂はがら空きで貸切状態で利用した。

日本三大仏と称され、延享2年（1745）、3丈2尺(約10m)の木造金色の仏像を建立したのが始まりです。しかし、文政4年（1821）の大火によって焼けてしまいました。、20年後の天保12年（1841）に1丈6尺（約5m）の木像を再興しました。それから60年後、明治33年（1900）の大火によって再び焼けてしまい、今度は再び焼けることのない鋳銅仏にしたいと、数多くの人々の寄進と労力奉仕によって昭和8年（1933）についに完成。
また昭和33年(1958）に円光背が取り付けられました。昭和53～56年(1978～1981）と平成19年(2007）に大規模な修理が行われ、経年によって表面のひび割れや腐食等が進んで、昭和56年(1981）の修理以来の大修理が行われた、・・・高岡市のホームページを参考に


コンクリートの台座内は巡回できるようになっていた。

部屋８畳に廊下もついて広さはあり、団体用か外観ほどでなくそこそこ古さを感じる。今時灰皿のある部屋も気に入らないが、金庫や冷水も用意されている。
川端康成の旅館に宛てた手紙が陳列され、男女風呂と露天風呂の３か所やフロントなどは新しさがあるので改装したのだろう。特に風呂は良かった。
布団が木綿の掛け布団は今時珍しいというよりくたびれた感じ。
ちゃんとおかみが夕食時挨拶に来たし、出発時大女将も見送りに来ていた。

この旅行で唯１つの５つ星のホテルの連泊、部屋の広くバストイレ室も広く、バスタブも外人向けの大きなもので、お湯もたっぷり途切れることはなかった。
クロアチアの重要な産業の１つなので、すべてのホテルの看板に星の数が表示されている。
今回６ホテルで５つ星にふさわしい旅行案内には星の数はなくとも、部屋の設備（ドライヤー、スリッパ，湯沸かしポット、冷蔵庫、セフティーボックス、ネット接続環境）で全て備わっているのはここだけ。
景色も最高で朝夕食を食べたがバイキングも品数豊富であったが、飲み物は少し高いのと広さに比べてボーイの数が不足か注文して持ってくるのが遅い。

クロアチアのビジネス街にあり、日本のオリックスも近くにあった近代的で清潔なホテル。
トラムの駅迄はすぐで、トラムに乗って共和国広場まで１０分程。この広場から青空市場にも簡単に行け、日本のスーパー（デパート？）のような店もこの広場にあった。
ホテルの建物はかなり大きくカジノも備わり、部屋も広くドライヤー、冷蔵庫、ネット接続も備わり、風呂も太めの外人が横になっても充分な広さの浴槽があり、湯もたっぷりとスピードよく使えた。
その割に朝食は外国人ともども同じフロワーであったが、少しホテルの割に選択する品数は少なかった。

部屋狭く荷物を広げるのがやっと。お粗末な木のベッド、外人ならはみ出すが、多分アジア人向けの部屋かバスはお湯を張るようになってお湯は途切れることなく一杯になったことが救いの、一応三ツ星ランク。
朝の食堂は中国や韓国人と日本人の部屋と外国人とは別になっていて、料理もお粗末な今回の旅行の最低ランク。部屋もインターネット以外には冷蔵庫もなくお粗末。
フロントには、熊やウサギの剥製が、ユーモラスな格好で置かれて、連泊の翌日、ホテルと同じオーナーのレストランに本物の熊やイノシシ等がいた。
　ホテルの地下にスーパーがあったが、この程度でも団体が多く利用しているのはプリトヴィッツエ国立公園が近いからか？

ホテルは真夜中に到着も部屋はスリッパ、ドライヤー、冷蔵庫、セフティーボックス、ネット接続の設備も備え、バスもお湯がたっぷり入り長時間の飛行の疲れも取れ、ベッドも快適だった。朝確認すると４つ星で朝食の料理も品数も多くおいしかった。リゾート地で街並みも垢抜けてホテルの立地も海に接し、景色も良かった。

部屋は日本のビジネスホテルよりは広く、十分に旅行トランクを広げて、ベッドもツインで充分に広さもあった。
風呂はシャワーのみであるが清潔で問題、無く設備はドライヤー、冷蔵庫、インターネット接続環境もあり。近くにコンビニらしきものがあると説明あり。市の中心街よりは少し離れているが、静かな環境だった。
スロベニアの首都で２連泊で朝食もこの旅行中のメニュー品揃えは上の方で、最後の夜はオプションなので雨でもありホテルで食事をするも、１０ユーロのバイキングはかなり食べごたえがあった。飲み物も高くはない穴場である。

本館は別として収容の比較的小さな建物に分散しての３０人が宿泊。ただ階段とかの段差が多くて、荷物は各自が運ぶので大変だった。
立地は海に面して建てられ部屋に入るに苦労は坂や階段だけでなく鍵も上に持ち上げて開閉し更にでっかくて重い、なんということか。
料理も大したことがないコストパフォーマンスは今一。設備はドライヤーとネット接続のみの３星だった。

毛利輝元築城の城。“鯉城”と呼ばれる優美な城だったが、原爆により天守閣が全壊した。復元し城の鯉城からカープの球団名になる。
余談ながら輝元は偶々５大老の一人で三成がたの西軍大将だった。家康に通じた根回しで動かず、防長２か国に減じられて残る。小早川家は後継ぎがなく羽柴秀俊（小早川秀秋）を養子として迎え家督を譲っていたが、黒田長政の根回しで裏切り関ケ原の西軍が総崩れで結果備前岡山の領主になる。（その前の宇喜多秀家は三成方で領地没収で島流しになった。）
やがて広島城主の福島正則もいちゃもんをつけられて領地没収，浅野家が後を江戸末期まで、この分家が忠臣蔵で有名。
行く機会は充分あったが今回初めて行った。城の周りの堀の水はかなりきれいだった。爆心地にも近いがユーカリがちゃんと生き残っていた。

Ｓ４０年代後半当時八丁掘の支店に通勤時、広電で通勤していつもこの目の前を電車が今も通っている。産業奨励館とかに使用されていた建物で、原爆の強烈なエネルギーでも鉄骨とかの躯体が残っていることが、逆に不思議なな感じを抱いていた。
その反対側にカープの本拠地の市民球場があったが、今は広島駅の北側に移転し空き地となっていた。
このドームから川の流れの方向に行くと平和記念公園や平和記念資料館がある。
原爆の悲惨な惨状を伝える資料が展示されているが、過去に見ているのでパスした。ここらにも多くの観光客がいた。観光地としてより戦争の悲惨さがどれだけ浸透しているのだろうか。
今回土地勘はあるも「広島観光ループバス」アチコチの乗り降りしても、１日乗車券は４００円で超安いし、且つ時刻表があり正確に運行されて、停留所も便利な所のあるのでお勧め。

併設の所蔵品は別室に展示していて、広島出身の平山郁夫画伯などの絵があった。
奈良の薬師寺に展示されている玄奘三蔵（三蔵法師）をテーマとする『仏教伝来』を描きあげ院展に入選し、仏教関連の絵が多いそうだ。薬師寺で何度も拝見している。

ポーラ美術館コレクションを借りてきたらしいがモネ・ルノワール・ピカソを展示して、すべて写真は禁止になっている。

建物はなかなか素晴らしいし、場所が広島藩主の別邸としていくつもの景勝を集め縮めたとして縮景園が隣接している

温泉が３Ｆ広島温泉として大人は２１５０円で別料金になっているが、宿泊料金に組み込むれているが、こういうのは珍しい。カード式キイで部屋の電気とは連動せず。
朝食は和食が２０Ｆ，洋食は２３Ｆのバイキング、いずれも窓からの景色は最高。
和食会場は４組程で混むこともなくゆったりとお膳で席に運んでくれて、著名ななだ万の割烹の味わいの特色が出る程の事はなかったが、ごはんとお粥の選択とお替りは味噌汁ともできるがそんな人はいなかった。（写真が掲載に必要と食事の途中で映す。値段は２１００円）
当日バスが５，６台止まっていたが、洋食バイキング（￥２０００円）は６時から、和食会場は７時からでツアー客はここ和食にはいなかった。
ここのホテルは宇品の先の元宇品にあり、正に島だったのが陸続きになった所に出来たホテルで、２０周年とかで設備はそんな古さを感じなかった。何より駅からの送迎の他路線バスが駅から八丁掘、紙屋町経由でバス終点になっており、タクシーは朝の６時頃には３，４台いて、このホテルから宮島へ高速船が出ている。

ワンランク上の全都市スーペリアクラスでここをパンフでは特に強調していたが、設備は所謂ヨーロッパ系の古いしかもツアー向きでない収容数。別の団体がいたようだが、また部屋の割り振りで同じグループで、表側の部屋で夜中の３時頃外で騒ぐ奴がいてやかましく、また６時ごろにはここを散歩する人等で、眠りにふさわしい部屋ではなかった。

旅行の中で一番設備も立派で重厚なホテルはウイーンのルネッサンスホテルだった。

裸のそのままだったが、いろいろシーズに合わせてキセル服があるそうだが、衣装は王の家と称する博物館にコレクションが展示されているとのこと。服よりは有名なベルギーチョコを買う為に見には行かなかった。
世界3大がっかりの有名なベルギーブリュッセルの小便小僧、余りにも小さな像で、世界3大がっかり象に中で一番がっかりだ。他はそうでもないが、ここで初めてがっかり像とのことを知る。
世界３大がっかり像、因みにシンガポールのマーライオンとアルゼンチンの人形姫だそうでいずれもこれで現物を３つとも見たことに。

一応スーペリアだが、ノボテルは余り良い印象はない。日本流でいえばビジネスクラスの中級クラスのチェーン店。朝食もお粗末なＥＵに統合の前のヨーロッパのノボテルで経験したので。
空港に近い立地にあるのでツアー客の最後の朝が早い時には便利だが、別に朝も早くもない14時40分なのに、このツアーとしては最後に一番いい所に泊まるパターンの阪急として旅行印象が良くない。
フランスに本社のホテルチェーンで、決して悪くはないと断っておく。

古い街並みがそのまま残っている他の町と少し違う産業都市らしく近代的な見地が目立つ。それは第２次世界大戦でほぼ壊滅した結果らしい。
デラックスなホテルらしく朝食もまずまずの合格で、ヨーロッパは大都市以外は名のといってもビジネスクラスは朝食も又水の加減で風呂のお粗末なものに当たったことがあるが、スーペリアはほぼ大丈夫。