薔薇の咲く庭さんのクチコミ(2ページ)全1,133件

今まで見た滝の中では最も猛烈な迫力があると思われる滝。フロム鉄道のミュルダール駅の近くにある。フロム鉄道が停車して滝の撮影時間を5分間取ってくれる。音楽が流れ滝の近くに赤い洋服を着た妖精が現れて踊る。心憎い演出だ。

13世紀にハンザ同盟の交易都市としてドイツ人が作った都市。切妻造の街並みが続いている。中には傾いた柱の家もあり歴史の古さを感じさせる。現在も商店やレストラン等に使われていて、訪れた時には多くの観光客でにぎわっていた。

ノルウェー、スエーデン、フィンランドの三国で使いました。まったく問題なく使うことが出来ました。高速と中速とでは料金が同じだったので高速を借りて正解でした。契約した容量をオーバーして使いましたが速度が落ちずに使うことが出来て助かりました。多少は容量オーバーに余裕を持たせているようです。

「ストックホルムの地下鉄中央駅の壁面アートは素晴らしい」という噂を聞いていたので、とても楽しみにしていた。噂通り圧倒される青の壁面アートで驚いた。ストックホルムの人々は長い冬を過ごしている時に地下鉄の駅に入って壁面アートを見るとほっとするとのことだった。確かに地下深く入って行って素晴らしい芸術に出会うとほっとした。

歴代スエーデン王室の居城であったが今はドロットニング宮殿にお住まいで公邸となっている。600以上の部屋があり、どの部屋も豪華。南面は工事中で南面の外観は見えない。衛兵の交代式は12：15～行われていた。何重にも人垣ができ、見物する人が多くて驚いた。時間より早く行かないとよく見える場所は確保できない。

地下鉄のガムラスタン駅からこの広場を目標にして歩くとすべての道がこの広場に通じているようで起点になる。駅から５分ほどでいつも人がにぎわっている広場。ワルシャワの旧市街地にある広場に似ている。ノーベル博物館に面している。老舗のKaffekoppenがあり昼食をここで取ることをお勧めしたい。

ノーベル博物館と王宮の間に位置していて、王宮やノーベル博物館と合わせて見学できる。教会だが入場は有料。シニア料金がある。外観の壁はピンクで装飾は質素な感じであまり目立たないが、中は豪華で驚く。ストックホルムで最古の教会で13世紀後半に建立されたゴシック建築。

ノーベル賞の受賞者の晩餐会が行われる市庁舎の地下のレストランでは晩餐会のメニューと同じ料理を食べることが出来る。予約が2か月先までいっぱいで取ることが出来なかった。しかし、ノーベル博物館のレストランでは予約なしにデザートのアイスクリームを食べることが出来る。一つ１３５クローナ。少し高いがおいしい。レストランで使われている椅子は受賞者のサインがしてある椅子で格調が高い。山中伸弥博士のサインした椅子は４３番で特別に別の場所に展示されていた。博物館は受賞者に係る品物を展示してある。デジタル化されていて、画面をタッチして受賞内容を見ることが出来る。地下鉄のガムラスタン駅から歩いて５分ほどで交通の便はとてもよい。

空港にあるごく普通のラウンジで、特に特徴はない。あまり食べ物や飲み物の種類は多いとは言えない。ゆったりと座れ、後ろにもたれかかることのできるソファーがあるとよいと思う。人手が不足しているのか使われた食器の片づけがされていないテーブルが多くあった。

ベルゲン空港まで歩いて行くことが出来る距離にあり、パイロットやCAがキャリーを引いてホテルから歩いていく姿を数回見た。ホテルの前の道路に出ると空港が見える。スエーデンへ行く午前中の便に搭乗したが、時間的な余裕を持つことが出来た。かなりビジネスホテルに近い感じのホテルで設備等はコンパクトにできている。

ストックホルム中央駅のすぐ隣のホテルで至便。地下鉄中央駅へすぐ行くことが出来た。ダイニングは最上階まで吹き抜けになっていて、豪華な設計である。植物も育てられ人工と自然が調和している。朝食はバイキングで内容が豊富。サーモンが美味しかった。地下にはプールとサウナがある。

トラムのLuonnontiet.museo駅がホテルのすぐ近くにあり、４番のトラムに乗るとヘルシンキ大聖堂まで４駅、ウスペンスキー大聖堂までは６駅で行くことが出来て交通の便は良い。ホテルのすぐ裏のショッピングセンター地下にあるキオスクでチケットを購入できる。ヘルシンキ中央駅までは徒歩圏内。すぐ近くに寿司バイキングのお店があり、日本食が恋しくなった時には食する事ができる。残念ながら朝食はあまりおいしくなかった。

ベランダからハダンゲルフィヨルドの絶景を見ることが出来る。朝夕食はバイキングでサーモンが美味しい。デザートの種類も多く、ベリー等の果物が美味。フロムから２時間かかるが、ロフトフースにあるこの絶景ホテルまで来る価値があることは理解できる。ロングのプールがあるがフィヨルドでも泳いでいる人を見かけた。

願い事を書いたランタンを空にとばすと願い事が叶うという昔ながらの伝統がある街。鉄道の両側にお土産物屋さんが立ち並んでいる。線路の上でランタンを飛ばすことが出来る。ランタンは紙でできている簡易なものだが、風に乗って空高く飛ぶ。多くの観光客が訪れて、ひっきりなしにランタンが空へ飛んでいった。電車が来ると活動は一時ストップする。

かって石炭が十分で採掘されていた時に石炭の運搬用に敷設された路線だそうだが、石炭が取れなくなり現在は観光客だけを乗せて運行しているというガイドさんの話である。一時間に一便しか走っていない。単線の終点駅。訪れた時に運よく電車が入線してきて珍しい風景を見ることが出来た。

九分老街の中で分かりやすい所にある。１０人で円卓を囲んで昼食を食べた。鶏肉料理などは大皿に一人分が取りやすいように切られた大盛状態で出てきて好感が持てた。名前は不明だが、おいしい料理が多かった。紫芋をライスペーパーでくるんで揚げてある料理は美味であった。

１９世紀末に金の採掘が開始されたことで街が発展し、金鉱が閉山して忘れ去られたというノスタルジックな街。山奥にあり、なぜこんな賑やかな街が山の斜面にあるのか不思議に思う。日本統治下の時に作られた階段は当時のままである。急な階段を上らないと街を見学できない。千と千尋の神隠しの風景を想起させる建物があった。日本円が使える店は一軒のお茶屋さんだけだった。

済州島の最高峰で西帰浦港から天地淵瀑布へ向かうバスの中から左手側に見えた。周りに何も遮るものがなくそびえたっている感じのする山。標高1947ｍで頂上火口に池がある。天然保護地域になっている。５つのハイキングコースがあるが、いずれのコースもかなり険しいそうである。

西帰浦市にある３つの滝の一つ。水量が多く横幅が広いので綺麗に見える。高さは２２ｍでそれほど高くない。駐車場から滝まで平坦な道が続き、徒歩7,8分で滝まで行くことが出来た。たくさんの観光客が訪れていた。ウナギが滝つぼにたくさんいるというガイドの説明であったが一匹も見ることはなかった。

市場の端から端まで歩いても15分かからないと思われる限られた道路に食料品、衣類など生活に必要な品物が店先に山と積まれているのには驚いた。酒のつまみになる食料品も数多く売られていて、いい匂いがして食べ歩きができる。通りの真ん中には座る椅子が用意されている。西帰浦市の人口は22万人とガイドさんが言っていたが、人口には合わない賑わいようである。外国人を多く見かけた。日本円が使える店はなかった。