3catsさんのクチコミ(20ページ)全593件

事前に時間がわかっているのであれば、事前購入がおすすめです。
購入時期によっては数倍の差がありました。

当日の窓口購入の際に、中長距離に乗車するのであれば、座席指定がおすすめです。
座席指定されている席には座れません。
座席指定料金は数ポンドです。

切符を窓口購入すると、駅名及び出発・到着時刻が書かれた紙をもらえます。
乗り換えの場合も、全て記載されていて便利。

二等車に乗りましたが、ジェントルマンな人が多くて、問題ないと思いました。

新市街にある尖塔。
スコットランドの詩人、ウォルター＝スコットの業績を記念して建てられたそうです。

ウェーバリー駅から数分の場所にあります。
塔には上ることができます（有料）。
すぐ傍まで行って見るのもいいですが、旧市街から眺めるスコット・モニュメントがおすすめです。

ウェーバリー駅からのんびり歩いて15分位のところにある絶景ポイントで、旧市街・新市街外はもちろん、海まで見渡せます。

いくつもの記念碑があり、その中の塔、ネルソン記念碑の塔には3ポンドで上ることができます。
階段ですが、それなりの高さはありますが、絶景ですので、頑張って上ってほしいポイントです。

エディンバラ城と、エリザベス女王の避暑地ホリールードハウス宮殿を結ぶロイヤルマイルと呼ばれる通りにある、スコットランド教会の大聖堂です。

王冠みたいな、冠塔が特徴です。
入場料無料ですが、カメラ撮影を行なう場合は、お金がかかります。（確か２ポンド）

薄暗い内部、ステンドグラスがきれいなのが有名だそうですが、中世のキリスト教で良く作られたヴォールト天井（カマボコ型のアーチ天井）を見上げて欲しいです。

14ポンド（2011/9月の円高時でも1800円程度）と入場料は高いですが、街を望む絶景に、スコットランドの宝冠とエディンバラ一古い建物（セントマーガレット礼拝堂）と、必見のポイントがたくさんあります。

チケットブースが混雑しますので、オンラインチケットを購入すると並ぶ必要がなく、良いと思います。

オーディオガイドあり、クレジットカードでのチケット購入OKでした。


公式サイト　一部日本語あり
http://www.edinburghcastle.gov.uk/

空港から市内までの片道に使用しました。
空港を出て、正面に乗り場があります。
AIRLINKと大きく書かれた青い二階建てバスですぐわかります。

チケットは、乗り場前のチケットブースで購入できます。
片道で3.5ポンド、往復6ポンドでした。
チケットを購入する際にもらえる地図は、停車するバス停が書かれていて便利でした。

朝のラッシュ時間で、終点の鉄道駅ウェーバリー駅正面のウェーバリーブリッジまで、40分ほどでした。

チェックインカウンター周辺では撮影禁止のようで、「何を撮影したのか、セキュリティ上、写真はダメだ」っと言われ、写真をチェックされた上に、消去させられました。
ロンドンよりも厳しいセキュリティチェックでした。。。

建物内は至って普通の地方空港と言った感じでした。
免税店は１０店舗位はあったので、買い忘れたお土産の買い足しには問題ないと思います。

空港から市内までは、エアリンクというバスが、空港目の前から出ています。

オレンジコース・ブルーコース・ゴールドコースと２７ホールあるゴルフ場。
上信越自動車道の富岡ICより15分ほど。

キレイなクラブハウスで、お風呂広々、サウナ有り、アメニティも充実。
ランチは中華がおすすめらしく、五目あんかけ焼きそばを食べましたが、普通に美味しかった。

コースは、ゴールドコース⇒オレンジコースと周りました。
とにかく景色がよく、気持ちよくプレーができました。
コースは広め。ただ、グリーンが難しく、優しいコースではないと思いました。

ダブリンからの現地発着ツアーで訪れました。
5世紀以降の教会跡です。
２つの教会に円塔、そしてケルト十字があります。
ケルト十字の模様はそれぞれ物語や意味があり、必須です。

墓地の中にありますが、実際に骨は入っていないとか。
墓石には、墓を作った人の家族について、色々書かれています。

入り口に門はありますが、門を開けてはいるものではなく、門の脇にある階段を登って入るものらしく、階段を登って入りました。
門が閉まっていても、閉館しているわけではありません。

ギザの三大ピラミッドより、イギリスのストーンヘンジより、古い建造物。
冬至の明け方に、太陽光が真っ直ぐ入射するように設計されていて、墓又は儀式に使われていたと考えられている遺跡です。

外観は、ストーンサークルを壁にして丘が作られた感じ。
自由に一周できます。

内部は、背丈ほどしかない入り口からガイドと一緒に中に入ります。
内部の部屋は石造りのアーチ状。
いままで一度も水漏れをしたことがないとか。

太陽光がまっすぐ入射する様を、電気を使って再現してくれます。
そのため、一瞬、真っ暗に。暗闇が怖い人は退場するよう、促されます。


内部は撮影禁止で、カメラを閉まって、さらに荷物も１つにするよう言われます。

リフィー川沿い約500メートルにわたってある通り。
狭い路地も若者で賑わう歩行者天国です｡
カフェやパブ・レストランはもちろん、映画館､ギャラリー、劇場やクラブなどがあります。

行った日はちょうどサッカーの試合が行なわれており、パブは応援客でいっぱいで大歓声でした。
ヨーロッパのスポーツ観戦に触れるのも良いかもしれません。

アイルランドの歴史に興味ある人にはおすすめです。
展示品は主に美術工芸品です。
国宝のタラ・ブローチ、アーダックの聖杯、コングの十字架。
その他、ヴァイキング・アイリッシュ教会やクロス（十字架）、エジプトに関する展示もありました。


http://www.museum.ie/en/intro/archaeology-and-ethnography-museum.aspx

１階がアイルランドの動物達、２階が世界の動物達の剥製。
まるで生きているかの如く、並んでいました。

必見は、入り口を入ってすぐに並んでいる、オオヘラジカの骨格標本。
とても大きく、見上げるほどです。
オオヘラジカはもう絶滅しているそうです。



http://www.museum.ie/en/intro/natural-history.aspx

正式名は聖パトリックの国立大聖堂およびカレッジチャーチ。
1191年に創設されたアイルランド最大の教会です。
アイルランドの守護聖人、聖パトリックが洗礼を受けたとされる井戸の隣に建てられています。

通常は一つの都市に一つの大聖堂だけどダブリンには二つの大聖堂があり、その一つで、国立大聖堂として存在しているそうです。（もう一つはクライストチャーチ大聖堂）

石造りを思わす、ステキな外観でした。

http://www.stpatrickscathedral.ie/index.aspx

ダブリン市内を東西に流れダブリン湾に注ぐ川で、リフィ川を挟んで、ダブリンの街が形成されています。
リフィとは、アイルランド語で生命という意味。
オコンネル橋の少し川上より、リフィ川クルーズが出来ます。
私は曇り空しか見えませんでしたが、晴れた日にはとてもステキな景観だと思います。

ケルトの小さな町を、ヴァイキングがリフィ川から攻撃・破壊して、ダブリンをつくった歴史の舞台でもあります。

もともと砦があった場所に建てられたダブリン城。
残っているのはほぼ、１８～１９世紀の建物です。
ただ、１２００年代に建てられたレコード・タワーは残っています。

外部の見学は無料ですが、内部の見学はガイドツアーのみで有料です。
（2011.9は4.5ユーロ）
英語とアイルランド語の２ヶ国語で４５分ほどのツアーでした。

とにかく華麗！
今でも式典の際には使われている部屋も見学できます。
また、建物内部以外に基礎部分、砦跡の上に建てられている様も見学が出来ます。
全ての部屋で、写真撮影OKでした。


http://www.dublincastle.ie/

ホテル選びはロケーション重視の私。
空港から市内へ向かう、バス停すぐ傍ということで、泊まりました。

空港からオコンネル通りのバス停で下車、向かい側に渡り、空港方面へ少し戻ったところにあります。

簡素な室内。
オコンネル通り沿いで騒音は若干あり。
バスタブ付、アメニティなし。
ドライヤー・テレビ・金庫付。
隣りにコンビニがあり、便利でした。
観光重視で、寝る事を目的としたらコストパフォーマンスは高いと思います。


http://www.lynamsdublinhotel.com/Lynams_Hotel_Home.html

ダブリン空港を出てすぐ左に、乗り場がありました。
２社走っているようで、昼間は10～15分に1本くらいあるようです。

ダブリンバスに乗りましたが、チケットは自動販売機で購入。
空港から市内まで片道6ユーロ、1日券で6.3ユーロで、1日券の方が得。
エアコーチは、空港⇒市内のみで同額のようなので、ダブリン市内でバスに乗るのであれば、ダブリンバスをおすすめします。
ただし、若干ルートが違うようなのでご注意を。

市内⇒空港は、早朝でも1時間に1本位走っています。（確認したのはエアコーチ）
早朝は走っていないかと思いタクシーを使用しましたが、早朝は道も空いていてスムーズに走れますので、バスでの移動で充分だと思いました。

バス内、アナウンスの他に、モニターに次に停車するバス停名が出てくるため、使いやすいバスだと思います。

エアコーチ
http://www.aircoach.ie/
ダブリンバス
http://www.dublinbus.ie/

リニューアルされたばかりのようでキレイで、またコンパクトで使い勝手の良い空港でした。
ただ出国後、ＬＣＣの乗り場まではかなり歩きます・・（この空港をハブ空港としているライアンエアーなのに！）
早朝でもスタバは空いていたり、便利な空港だと思いました。

空港目の前に、市内へのバスの乗り場があってバスが頻発しています。

空港から、コンノートプレイス近くのホテルまで、タクシーを利用しました。
1時間弱だったと思います。
タクシー乗り場は、入り口を出て、道路を渡った所にありました。

定額（金額は忘れてしまいました・・）で安心・・・ですが、トラブルが後を絶たないようです。
私はホテルを予約してあったため、ホテルまで利用したため問題ありませんでしたが、これからホテルを探す場合、また、女一人はタクシーの利用はおすすめできません。