Siniさんのクチコミ全674件
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投稿日 2024年04月09日
総合評価:3.5
石垣島の港からは少し離れたまえさとビーチにほど近いホテルに三連泊です。まだオープンして年数が経ってないので新しい施設です。が、到着時、エレベーターが一基しかなくて、階段の利用も勧められず、入室まで非常に時間がかかりました。
朝食は三日間とも変わり映えしなくて、イマイチでした。室内の清掃は丁寧で気持ちよく整えられていたのでもうちょっと気配りがあれば良かったのにと残念です。
無料レンタサイクルがあり助かりましたが、島の繁華街までは少し遠く、特に2日目の夜、バスで帰ってきた時は真っ暗で懐中電灯が必須でした。3日目の夜はタクシーを利用となりました。- 旅行時期
- 2024年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- 朝食のメニューが変わり映えしない
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投稿日 2024年04月02日
総合評価:4.0
なんと言っても合計4ヶ所のお湯巡りを楽しめる、ということで、初めての上山田温泉に行ってみました。
警報級の大雪になったため、3か所のお湯巡りでは誰とも会わず、独占状態。ゆっくりと入浴できました。ここは当然ながら源泉掛け流し。加水なし、加温なしの温泉で、何本かある源泉をうまく混ぜてちょうど良い温度にして各温泉へ持ってきているようです。
で、夕食時になってみると、2月の平日なのにかなりの宿泊客がいました。後で聞いたことを総合してみると、割と近所(長野県)に住んでいる、月に一度友人たちと楽しみのために来る、とにかくコスパが良いので長く来続けたい、とのこと。シニア割、すごく人気でした。
朝食、夕食共に軽めではありますが、シニアには十分な量。料理の選択肢もあります。- 旅行時期
- 2024年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
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投稿日 2024年03月21日
総合評価:3.5
マラケシュのメディナにある、高いミナレットを持つモスクです。12世紀末にヤークーブ・アル・マンスールによって建てられたイスラム寺院。その後、幾度か修復されて現在も残っています。
15世紀のアサード朝の墳墓群の北にあり、美しいミナレットが遠くからも目立ちます。しかし立ち入り禁止で中は見られません。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
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投稿日 2024年03月21日
総合評価:4.0
モロッコのアルハンブラ宮殿と言われているバヒア宮殿は、19世紀後半、当時の大宰相の私邸として建てられたそうです。その名は「シ ムサ」。元は黒人奴隷出身という話です。1859~1870年まで国を収めていたモハンマド・イビド・アブド・アル・ラーマン殿下の元で大宰相にまで上り詰めました。
シ サムは1859年からこの宮殿を建て始め、1860年代には完成したようです。
スペイン、アルハンブラにあるアルハンブラ宮殿にも負けない芸術性の高い作りとして有名ですが、建てられた時期から200年たったいないだけに、彩鮮やかなタイルやアトラスシーダーの天井、それに描かれている細密画などはアルハンブラ宮殿より色彩豊かに残されています。
奥の中庭は広くて美しいタイル敷き。その中庭を4人の妃と24人の側女たちの部屋が囲んでいます。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2024年03月19日
総合評価:4.0
モロッコ最終日に宿泊したマラケシュのホテルです。エレベーターもあったので中層階の非常に広いリゾートホテルだった様です。
中庭にはプールがあり、夜は綺麗にライトアップ。しかし広いため移動が大変なのと、棟がたくさんあり、部屋番号は分かりづらかったです。
部屋は広さは十分でバスタブも水圧、温度も問題ありませんでした。ただモーニングコールが来なくて、朝食を食べられなかった方がいました。
7時過ぎからの朝食でしたが、ウェイターさんなどは早朝出勤しないようで、コックさんが給仕したり片付けをしてくれました。- 旅行時期
- 2024年01月
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投稿日 2024年03月19日
総合評価:4.5
モロッコ第4の都市、マラケシュはモロッコのほぼ中央にある。その中心、旧市街(メディナ)にはあらゆる土地の人々がやってくる。そんな町なので集う人間も、言葉も、情報も、品物もバラエティにとんでいる。
さらには15世紀、アサード朝の美しい廟や神学校などがあり世界遺産に登録されている。
ガイドさんの後を追いながら見た細い路地、広めの通り、赤土の壁、たくさんの店、変わった品々、レストラン、スーク、モスク、王宮。
実はところどころに目印となる案内板があったようなのだけれど、、、また、路地やスークには名前があり、入り口の門に記されていたようなのだけれど、、、歩いている時にはそれを探して見る余裕が全然なかった。- 旅行時期
- 2024年01月
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投稿日 2024年03月15日
総合評価:4.5
モロッコで1番美しい村と言われているこの村は、1987年世界遺産に登録されています。
カスバ街道にはたくさんのカスバ(要塞)がありましたが、藁をすき込んだ泥で作られているため、経年劣化、風雨による風化が激しいようです。この村は現在も修復しながら保存されています。実際に数家族のベルベル人が住んでいると言うから驚きです。ほとんどは川の対岸の新しい村に住んでいて、観光客目当てのお土産屋さんなどへ通って来ています。
橋を渡ってすぐに要塞を思わせる門があります。
小川のほとりの斜面を利用した村で、迷路のような曲がりくねった道、階段などを登って頂上へ着くと壮観な景色が見られます。途中に村にある穀物倉庫兼見張り台であるたくさんの塔が見られるところが絶景でした。- 旅行時期
- 2024年01月
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投稿日 2024年03月06日
総合評価:4.0
西からの砂漠の入り口にあたるワルザザート郊外にあるリゾートホテル。どのリゾートホテルにも大きなプールがあるのでしょう。こちらも真ん中に大きなプール。それを囲むように2階建ての部屋が建っています。夜にはライトアップされ、砂漠の中の贅沢感を演出しています。
部屋は普通ですが、窓からの眺望なし。エアコンは暖房が効きませんでした。お湯は普通に出ました。
ライトアップされたプールから建物へいくと、レストランへの導線が結構暗くて間違ってキッチンから入ってしまいました。料理は炭水化物が多かったです。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 4.0
- ウェイターさんやフロントの方は年配の方が多かった
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.0
- かなり町はずれ、周りにはお店など見当たらない
- 客室:
- 3.5
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投稿日 2024年03月06日
総合評価:4.0
かつて使われていた砂漠の地中を走る灌漑システムです。思ったより深く、上から覗いてみても真っ暗。なかなか見るチャンスはないと思い、20ディラハムを支払って入りました。
中は人が手掘りした壁。広くて白い壁があり、今はもう使われていないので水はありません。説明板が有りました。ちょうど探検を終えた家族連れに聞いたら、左右どちらも次の穴(井戸)のところまではライトがついていて行けるようですが、その先は真っ暗だったと。
現在はダムを作り川の水の調整をしているようですが、必ずしもうまく行ってないとのこと。つまり途中で水が干上がってしまい下流域まで十分に水が届かないのだとか。かつての灌漑システムが優れていた証ですね。- 旅行時期
- 2024年01月
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投稿日 2024年02月29日
総合評価:3.5
フェズからアトラス山脈を越えて砂漠地方へ行く途中にある町。モロッコとは思えない町並みを作っているのは、豊富な水と杉の木、それにオレンジ色の斜面のきつい屋根です。
アトラスライオン像(ライオンに似た岩)の前には高さはあまりないのですが、豊かな滝が流れています。砂漠地方できれいな水が大量に流れていることに驚きます。また周りの木々はナツメヤシやオリーブではなく、「杉の木」。家々の屋根は統一されたオレンジの屋根。
1920年頃、フランスの植民地だったころ作られた避暑地。標高が高いので雪が降り、近くにスキー場があるのですが、今年は非常に雪が少なくて全くありませんでした。夏の干ばつが心配されます。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 景観:
- 4.0
- 統一感のある町並み
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投稿日 2024年02月29日
総合評価:4.0
サハラ砂漠への入り口にあたるイルフードにあるホテルです。平屋建てで砂漠に広がるホテル。フロントに続いてプールに面してレストラン、バーなどが続いています。
レストランは大きく、バーも広い空間。リゾートホテルとしてはかなりゆったりとしているようです。
部屋は広い土地に広がっているようでしたが、割とフロントに近い部屋にアサインされたので移動には助かりました。ただ部屋のドアが曲者で、隣の部屋の方が何度も添乗員さんやフロントの方をお願いして開けてもらっていました。
部屋は広めのツイン。全体的に飾り気がなかったです。入ってすぐ左に独立トイレ、その隣がバスルームでバスタブ付き。ここでも節水を、とお願いされました。
大きなプールが工事中でしたが、砂漠地方にあるプールなので贅沢といえます。
レストランは複数あるようでしたが、2月だったので1つしか空いていませんでした。バーは空いていましたが、利用者は見かけませんでした。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
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投稿日 2024年02月27日
総合評価:4.0
新市街にあるきれいなホテルです。ロビーやレストランからは旧市街が一望にできる見晴らしの良い作りになっていたようなのですが、冬だったので到着時はまだ明るかったのですが、すぐに薄暗くなり、夜はライトだけ、そして翌朝は8時半の日の出前に朝食で、残念ながら景色は楽しめませんでした。
バーがあり、生演奏の音楽が聴こえていました。
レストランでの食事は、特に問題はありません。夕食のスープやサラダは美味しく、鳥も味が良かったです。朝食もパンなどが充実してました。
部屋には独立したトイレとバスルームがあり、バスタブがありましたが、ストッパーがなくて、添乗員さんがフロントから調達してくれたので、ゆっくり入ることができました。
ツアーでの利用なので金額等は分かりません。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 4.0
- 割と年配のウエイターさんが丁寧にサーブしてくれました
- バスルーム:
- 4.0
- トイレとは別でした。
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投稿日 2024年02月27日
総合評価:4.5
フェズの街は三つに分かれていて、1番古いのが「フェズ・エル・バリ」。モロッコ最初のイスラム王朝の首都。そして世界一複雑な迷路の街と言われている。
この旧市街(メディナ)に入る時は、先頭に現地ガイドさん、最後尾に日本人添乗員さん、そして真ん中くらいに助っ人のモロッコの男性が加わりましたよ。万一はぐれちゃうと、絶対に動かないでそこにいてくださいと。下手に動き回ると見つけられなくなる、、、と、言われ、なんだかビクビクしながら入りました。
城壁の中には小さな店がメチャクチャあり、角を曲がると先頭を歩くガイドさんが見えなくなり、あちこちでアラブ語が聞こえ、時にロバに道を塞がれ、しかしあまりしつこく声をかけられることなくグルグルまわりました。
ランチは一角にあるリヤド(邸宅)を改装したレストランで。なかなか素敵なレストラン。ウェイターさんは丁寧で、シェフとも会話できて楽しいランチ。
モノと人があふれ、色が氾濫し、足元は悪いけれど、しつこく勧誘されないのは良かったです。- 旅行時期
- 2024年01月
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投稿日 2024年02月25日
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投稿日 2024年02月25日
総合評価:4.0
旧市街、「フェズ・エル・バリ」の東北の外れ、ファズ川の近くに皮染色職人街(タンネリ・ショワラ)があります。
まず案内された皮製品のお土産や。この中にある狭い階段を4階まで登って、タンネリ・ショワラの全体を見に行きました。
屋上からは皮なめしの工程が見えます。そしてここですごい臭いが。と思っていたら休日だったせいかさほどでもありませんでした。入り口で渡されたミントの葉も役立ちました。
そんな訳で作業をしている人はいませんでしたが、工場の様子はよく見えました。
皮製品は、防水、防火されていて、クッションなどは小さくして持ち帰ることができます。
階下のお土産やではつい、下がラクダの皮、上がヤギの皮のバブーシュ(スリッパ)を購入。ビニール2枚に包んでも、スーツケースには臭いが充満。一度履いてみましたが、履き心地は良いです。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 3.5
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投稿日 2024年02月24日
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投稿日 2024年02月24日
総合評価:4.0
1920年にスペイン領に組み込まれるまで、長い間イスラムの聖域として異教徒に閉ざされていた為、今でも秘境的な雰囲気を残している小さな町です。現地ガイドさんによると世界で6番目に美しい町とされていると。調べてみましたがそれは良くわかりませんでした。
レフ山脈の北麓に広がる町。北東の門から入りましたが、途中にはスペイン・モスクなどがあり、スペイン領だったことが窺われます。
どの家も1階は青く塗装しています。青もいろいろあり、その濃淡で美しい町です。残念ながら2階、3階は青い壁ではないところが多かったです。しかし、確かに全てが青では暮らしづらそうです。
実際に現在も住んでいる家族のための共同のパン窯があったり、学校や仕事に出かける子供や大人が出てきたり、逆にお土産屋さんが10時頃をめがけてどんどんオープンしたり、と朝の散策では日常が垣間見られて楽しかったです。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 朝の散策でよかったです
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投稿日 2024年02月22日
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投稿日 2024年02月15日
総合評価:4.0
モロッコ第一の都市、カサブランカにある、文字通りモロッコの玄関口にあたる空港です。元はアメリカ空軍のヌアッサー基地だったところ。開港はモロッコがフランスから独立し、米空軍が去った1959年頃。
国内13路線、海外は90路線以上あり、ロイヤル・エア・モロッコの拠点でもあります。そんな国際空港の割に意外と簡素。到着時には建物の外には椰子の木などがあり、南国の風景でした。
空港内は保安検査は割と簡単。パスポートコントロールも混まないように係員がいます。
空港内はゲートによって分かれていてそれぞれの区域にデューティフリーショップやお土産屋さんがあります。2階には日本料理店もありました。メニューを見たらなんだか面白い日本食ばかり。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 5.0
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投稿日 2024年02月15日
総合評価:4.0
2度ほど乗り換えで利用しましたが、割と使いやすい空港のように思います。広いですが空港内を走るトレインがあります。よく知られているのは黄色いベア。ここを中心にゲートが分かれています。
アフリカの国々へは一階のゲートからバスで沖止めの飛行機まで行きます。広い飛行場なので15分くらい走ります。
1年前は、フリーWi-Fiの利用がゲート付近に限られていたのですが、今年は全館利用に進化していました。
お気に入りはノースガーデン。ここには滝があり、砂漠の中の緑のオアシスといった風情で癒されます。ただ今回は工事中のところが多かったのが残念です。他にも人工のツリーなどの下では乗り換え客が寝そべっていたりしたのが、キッズコーナーに変わっていました。3時間くらいの乗り換えなら退屈せずに過ごせる空港です。
働いている人はほとんどが出稼ぎの外国人ですが、まあまあ親切です。どこの国際空港もそうですが、レストラン、カフェ共に非常に高価です。- 旅行時期
- 2024年01月