コタ(Kota)１号さんのクチコミ(3ページ)全1,565件

BTSプロンポンの駅からは少し離れるのだが...エムスフィアというモールが出来たので、その中を突っ切って行けるのでだいぶん便利になった。

ホテルの建屋自体は…（写真が凄く良いものを使っているので、それを期待して行くと）昔ながらの連れ込み宿っぽい古いスタイルの建物にがっかりすると思う。

かなり老朽化している建屋を修理、改修しながら、丁寧に使っている感じ。

恐らく短期では無く、中長期滞在型のホテルと言えるかも。

グレードアップしてくれていたので、部屋は広かった。

Wi-Fiは問題なし、TVはNHKとJSportsは入る。

小さなジムもあるので、欧米人もチラホラと宿泊している模様。

チェンライに30年ぶりに行って来た。

昔のチェンライは…なんの印象も残っていないぐらい何もなかった…と思う（まあ、当時はチェンマイですらのんびりしていたし…）

今もやはり（少しは発展したとは思うが）落ち着いた場所のままであった。

今回は、バイクでウロウロしたのだが、ホテル（ル・メルディアン）から近い場所に（コック川を渡った場所）、川のほとりに結構、人気のあるカフェがあると聞いて行って見た。

まあ、このチェンライ自体、他の観光地に比べて、比較的そんなに沢山見る場所もないからか、（ちょっとお昼を外した時間帯に行ったにもかかわらず）物凄く混んでいた（昼の大混雑の余韻がまだ残っていた）。

店員の方もバタバタ走り回っていて、まだ忙しそーだった。

このお店の名前「チーウィット・タマダー」は、訳すると「平凡な人生」と、なんともイカした名前じゃないかぁ…

お店は、川のほとりに建っている、歴史のありそうな白い旧家を利用して、レストラン、カフェに改築した感じ。

車やバイクがガンガン走るような場所でもなく、北部タイなので太陽が差していても最高の気候。

本当は、外で落ち着きたかったのだが、予約でいっぱいだった。

なので、もし屋外で、川のせせらぎや虫の声を聞きながら、のーんびりと黄昏れたいならば予約は必要かも。

滞在中、まだ行った事の無い方は、一度は覗いて見る事をお勧め!!...します。

ここはすげぇ〜！

これまで交通の便が悪すぎ（オンヌット辺りからソンテウとかタクシーを使うしかなかった）余りここを訪れる観光客は（余程、ディープな市場／マーケットハンター以外は）いなかったのではないか…と、想像される。

今年から「イエローライン」が開通したので、行き易くなった。

スクンビットラインの「サムローン駅」あるいは、イエローラインの「ラプラオ駅（MRTラプラオ駅に接続している）」からイエローラインに乗り、「Suan Luang Rama 9（ラマ９世）駅」で下りる。

駅の目の前にある超巨大な『シーコンスクエア（モール）』の右側の外の道を歩いて行くと、この『シーナカリン鉄道市場』に辿り着く。

シーコンスクエアモールの中からは通り抜けができないから要注意。

ここの市場がオープンしているのは、木曜日から日曜日の週４日間のみ…しかも、夕刻の17:00から深夜1:00まで。

場所もさることながら、この変なOPEN時間も、なかなか観光客やら一見さんが簡単に足を延ばせない要因の一つ（チャトチャク市場の様に週末だけでもいいから昼間から開けてくれれば、観光客や外国人はもう少し行き易くなるのに…）。

さて、ここの市場だが、場所柄、当然ながら現地系（タイ人）の若者がたくさん集まって来ている。

大勢が連れ立って歩いているので、其の流れについて行けば辿り着ける。

市場はどうも「オールドアメリカン」を意識している模様で、駐車場には、プロペラ機やアメリカのオールドスタイルのガソリンスタイル、1950年代のアメ車などが置かれていていい感じ〜。

そこにはアメリカンな感じとアジアっぽい感じが上手く調和されていて、意外に垢抜けている。

売られているものは、（世界中の行けている若者たちが泣いて喜びそうな）古着やシューズ等ファッション系がメイン。

ちょっと金額の高い安いは（アパレル系の専門家でなければわからないカモだが…）きっと世界中からバイヤーなんかも来ているのではないかと思われるほど、品質の高い（そーな）古着やそれに付随するパーツがたくさん売られている。

昔から実感するが、タイって本当に、（古着であろうが、偽物であろうが）品質・デザイン・保存状況等etcetc…全てにおいてレベルが高いと思う。

こんなバンコクの中心から離れ、外国人なんかなかなかこれそうもない場所の市場でさえ、我々がパッと見ても、日本などの先進国でも（デザインも、品質も）十分に行けちゃうんじゃないかと思わせるものが山ほど…みたいな。

レストランも（どちらかと言うと）ローカル系だが、たくさんあるので安心。

ただ、若者たちでいっぱいになってしまうので、そんな場合は、「シーコンスクエア（モール）」に行けば、「大戸屋」「やよい軒」他、沢山の日本料理屋があり、ついでにユニクロもドンキもあったりする…

こんなに（これまで）交通の便も悪く、田舎にあるのに…なんだか、すぎょいわ!!ここ…

いやはや、バンコク…実に、奥深し…

中長期滞在用の（日本人がやたらに多い）アパートの一部に宿泊できるホテル。

エンポリアムの横の（ほぼ日本人通りの）スクンビット ソイ２４の奥にある。

マッサージ屋やら日本人が多く住むこの地区。

少し歩くが、もう少し行くと最近できたばかりの「カルディ」なんかがあったりする。

駅からは歩くが、ホテルからは無料のトゥクトゥクがある模様。

まっすぐに歩いてゆくと、左側に（安っちい）お城なデザインの建物が見えてくる。

ここが、ホープランド...他の地域にもいくつかあるようで日本人の間では有名な模様。

少し老朽が進んでいるものの、コスパも良く、日本人に優しいホテルと言える。

長期滞在してる方も多いらしい。

ただ時期とか部屋によりけりなのかもしれないが、「Wi-Fiが全然ダメ」で致命的。

仕事で滞在する場合には、マジに使えない…。

本当にWi-Fiが最悪な状況。

ここを直して頂かないと、再利用は無理なレベル。

泊まろうとしている方は、口コミを読み込んでおいたほうがいいかも。

また、TVは📺殆ど入るのが嬉しいが、画像が無茶苦茶悪い…。

元タイ駐在員の友人が、予約してくれた店。

プランポン駅の近くなので、日本人の中ではすごく有名なお店…らしい…。

元々は、一本向こうの道にお店があったら良いのだが、タイのイサーン（東北）料理の店はそのままに、それ以外のタイ料理を出す店として、一本横の道にこのお店ができたんだそーな。

TWEE WAN PLACEというビルの中の通りに面した一階にあるのだが、店の前にこんもりと木に覆われた風になっている為、見過ごして通り越してしまいそうになる。

中に入ると、サイケな色合いで、可愛らしい店作り。

メニューは日本語版もあり、日本人受けしそーなタイ料理ばかり。

周りこのお客層も日本人ばかりだったが、それが気にならない程、良いお店であった。

ここは、すんごく、お勧め出来る。

日本人用のタウン雑誌の1番前に名前が出ている程、お勧めのタイレストラン。

ロケーションは、もし歩いて行くなら、トンロー駅からが近い。スクンビット通りから少し入った閑静で静かなソイ（小道）にある。歩くとちと距離がある。

まあ、このレベルのお店は、自家用車で行くレベルの人が集まる店の様なので、歩いて行く方は、それ程多く無いとは思うのだが…

中に入ると、芝生のある／鯉がいる池もある素敵な中庭を眺めることができ、天候が良い時期は、中庭でも食事ができる。

客層も相当な高級層のチャニーズ系タイ人が多い感じで、短パン、Tシャツで行ったりすると、ちょっと入るのを憚られる感じのお店…まぁ、ここはタイなので気にしなければ良い事なのだが。

「マッサマンカレー」が美味いと聞いたので、注文してみたが、確かに「絶妙な味付け」で美味かった。ただ量が少ない感じはしたので、添えられているパン（ナン）の追加注文は必要かも。

なお、会計だが、注文の内容にもよるが、場所柄、高級感の割に、意外と値段は高く無い印象であった。

確かに、ここはお勧め出来る。

※
ちなみに、以下...wiki等より...
『マッサマンカレー🍛』とは...通常の辛いタイグリーンカレーとは異なり、甘い。実は『マッサマン』とは「イスラム教の」という意味らしく...豚肉を避け鶏肉とじゃがいもを煮込み...シナモン／クローブ／ココナッツミルク／ピーナッツを使い、濃厚で芳醇な香りのカレー...イスラム教徒が多いタイ南部の人々の「地方料理」だった為、タイ中部以北に住むタイ人には、余り馴染みがなかったらしい...ヘェ〜

まあ、田舎の小さな空港の体なのだが...

職員に「（荷物検査して）中に入ると、お店とかありますか？」と聞いたところ、渋い顔して「中には、コーヒーショップ、一軒だけなので、外で時間を潰した方が良い」と言われた。

確かに、外にはたくさんのベンチがあり、コーヒーショップやお土産屋等が何軒かあるのだが、【落ち着く】という点では、中に入って、ベンチに座って、マッタリしている方が、この空港は落ち着く様な気がする。

確かに中には【Black Canyon coffee】が一軒だけ、その他には、お金を払えば誰でも入れるローカル系ラウンジがあるだけなのだが、どちらでもコーヒーを飲みながら（中にはベンチも沢山あるので）ゆっくり出来ると思う。

中にはWi-Fiも飛んでいるし、モバイル用のコンセントも沢山ある。

以上

クリスマスの時期に、タイ南部の商業都市：ハジャイ（ハートヤイ）に行ってみることにした。

ここは約33年前に私がタイ・デビューした街（この町に何ヶ月も沈没していた事がある）。

当時も、今も、こんな場所に日本人観光客は殆どいなく、マレーシアからの観光客でごった街している場所。

マレー語が飛び交っており、イスラム装束を着た女性がたくさん溢れている。

嘗てのタクシン政権下、政府のテロ撲滅対策で、一時期この地域が、戦場化しそうになったらしいが（駅とかに爆弾が仕掛けられた）、今はかなり落ち着いている。

そんな町に、久しぶりに行ってみようと思い、なぜか（偶然なのだが）クリスマスシーズンに来てしまった訳だが、どうやらこの時期は、マレーシアからの旅行客で溢れているらしく、ほとんどのホテルが（Booking.comも、Hotel.com…他、どのサイトを見ても）フルブッキング。

辛うじて、最後の部屋があるという事で、この「ハイシーズンホテル」の予約が取れた（この時期を避ければ良いものの、私としたことが、ホテルが取れない筈がないと思い込み、航空チケットを先に予約してしまったという大失態のせいで、ホテル予約には難儀してしまった…とほほ）。

まあ、何れにしてもホテルは確保できたので問題ないのだが、当然、ここはロケーション的に、市の中心から離れており（HOP INN Hat Yaiの近くで、歩くと30分ぐらい掛かる）、交通手段はグラブ（アプリタクシー）か、（トラック式）のトゥクトゥクのみ…市内に行くのに毎回100B（二人）取られてしまう（歩けば良いのだが、なんとここハジャイはバンコクと、雨季／乾季が逆らしく、この時期は毎日すごい雨が降る為、おちおちと歩いてられない…）...こんなロケーションなんで、足の確保はちょい問題ありかなぁぁ…

食事に関しては、ホテルで朝食100B／夕食399Bは食べれるが、ちょいしょぼい…ホテルの外に出ると、コンビニと１－２軒のレストランがあるのみ。

部屋は、古いが、私が与えられた部屋は、家族３名用（夫婦＋子供一人用）の大きなベッド＋小さなベッドの二つがあり、バルコニーもついており、部屋は十分な広さであった。

シャワーに関しては、ちょっとボロく…カオサンRdにある安宿レベル。

あと、受付の女性が二人いるのだが（＋男性１名）、二人とも態度は非常に悪い。

接客業でストレスが多いのか、マレー系／中華系のお客が余りにも酷いから、こーなってしまうのか…兎も角、ぶっきらぼうで、いつも怒っている風の態度は…どう考えても、接客業に向かないし、ホテルの印象が悪くなるだけだと思うのだが…

※
フリーWifiも備わっているが、調子があまり宜しくない...かな...

※
目の前にトゥクトゥクは常時いるのだが、足元を見られて吹っかけてくる...

※
そこそこ名は通っている様で、トゥクトゥクの運転手は、ほぼほぼこのホテルの所在を知っていた。

インドに駐在中の知り合いが、訪ねてきた。

「何、食べたーい？」と聞いたところ、「エカマイにあるMKゴールド」へ行こうと二つ返事が返ってきた。

「MKゴールド？」...

これまで「MK」のタイスキは良く食べに行ってはいるが「ゴールド？ってなんだぁー？」

よくよく聞くと、「MKのゴージャス版」で、豚肉、鴨の肉をカリカリに焼いたやつが美味いんだよぉーということであった。

何ヶ所かあるようだが、私の住処に一番近いエカマイにあるようなので、そこに足を延ばしてみる事にした。

「おお、確かにピッカピカのお店作り…すごいなぁ＝＝、お店がいかにも高級だわ、こりゃ…」

食べるもの自体は、基本的には一緒なのだが、素材（メニューも多彩だし、恐らくお肉やら野菜等）の品質がいいのではないか…と想像…する。

なんか、いつもの安っぽい「MK」とは確かに違うので、お客さんとか、たまには少しリッチな気分で「タイスキ」を楽しみたい気分の時は…お勧めできる…かなぁぁ…

「ムン・アロイ」という名のお店。

どうやら、パタヤから3-40分ぐらいで行ける（日本人町）「シラチャ」にあるお店が有名らしいのだが、

ここパタヤにも「ムン・アロイ ナクルアビーチ店」と「ムン・アロイ サードロード店」がある。

美味しいと聞いたので、たまたま宿泊していたホテルから歩いて、15-20分で行けるところに「サードロード店」があったので、足を延ばしてみた。

「シラチャ店」や「ナクルア（ビーチ）店」は、場所的には観光客やら外国人駐在員が多い場所なので、店構も対応もかなり評判がいいと聞いていたが、

今回伺った店舗は、少し「観光地」から離れており、交通の便もあまり良くないことから、お店はちょっとしょぼい感じ…

店員もなんだか外国人に慣れていない感じ。

時間が経つと、（ゴルフ帰りの）韓国人集団やら（この辺りは韓国語を掲げる店や遊園地みたいなものもあったことから、韓国人街なのかも…）、地元民でいっぱいになるので、まあ料理も美味く、雰囲気もあり、このに居を構える（自家用車等があり、足の心配がない）方々には、かなり有名なお店として認識されている模様。

帰りは、GRABを呼んだものの、なかなか到着しなく、かなり待たされた。

まあ、一見の観光客として行くならば、シラチャ店か、ナクルアビーチ店の方が栄えていていいのかも...

食事自体は、美味しいし、値段もリーズナブルなので、オススメはできる。

友人とパタヤビーチにやって来た。

ご存知の通り、パタヤはベトナム戦争時代にアメリカ軍人の保養地として発展した場所。

昔から…街も海も汚らしいし、安いオープンスペースの飲み屋ばかりが立ち並び、チープな欧米人たちが、年嵩が離れたこれまた際どい格好をしたチープ風な女性と手を繋ぎ、臆面もなくそこら中を闊歩している街という悪いイメージが私の頭にはこびり着いており（30年近く前からの私の勝手なイメージだが）、個人的には大嫌いな場所だった…

ただ、今も同じ様な一面はそのままではあるものの、近年、ヒルトンやらがパタヤビーチの進出したり、高級／高層コンドミニアムが次々に建設されたり、大きなショッピングモール（セントラルやターミナル21等）ができたりと、

少しづつ家族を連れて行っても、まあ、昔に比べたら…ベターになって来た様な…気はする…

まあ、一応、パタヤビーチといえば、世界的な観光地という位置付けなのでホテルは数え切れない程、山ほどあるピンキリのホテルの中から、自分の好みにあった宿泊施設を探し当てるのは、なかなかハードルが高い。

大枚を叩いたからと言って、決して満足が高いかというと、そーでもないところが、ここパタヤのディープで奥深いところ…

ビーチ沿いにあるホテルは、意外に老朽が激しく、値段も高い…

じゃあ、価格もリーズナブルで（設備もそーんな派手である必要もないが）最低限の設備、清潔度が欲しい…という欲求を満たしてくれる様なホテル情報は、

偶然か、あるいは、その地の現状に詳しい方から得られた生情報でしか得ることができない。

で、今回泊まったこのホテルは、ビーチから少し離れているのだが（ヒルトン／セントラルの裏にあるマーケットを突き抜けていったところにある）...

ちょい中規模なホテルではあるが、設備は綺麗だし（プールもあるし、日本のTVもNHK以外にWOWOWなんかも入るし）、ビーチから離れている分、少し静かで落ち着いているし、当たりと言える…このホテル。

まあ、バンコクやらパタヤ・シラチャー等に駐在して、週末にゴルフをしに来る様な方々が、スポットで選ぶ様なホテルと言えるかも（ビーチリゾートを楽しむ事がメインで来てる観光客らは通常こういうホテルは選ばない…と思う）。

人それぞれホテルへの希望やら要求は異なるのであろうが、私にとっては、このホテルでの満足度は相当高いものとなった。

十分お勧めできると思う。

ヒルトンホテルの裏にあるこの「ダブルツリーbyヒルトン」。

本家ヒルトンホテルは「Sukhumvit24 Alley」にあるのに対して、こちらは隣の「Sukhumvit26 Soi Ari」にある。

この地域は、バンコクで一番日本人が集まる場所。

どちらの道にも日本関係のお店が多く、日本料理／マッサージ屋が山ほどあるが、26の方が大通り、24の方が駅にも若干近く、エンポリウムというショッピングセンターが近い（少し奥に進むと、フジスーパーという日本食材店やらカルディなどが進出しているビルもあったり）。

なので、どちらかというと、本家：ヒルトンがある通りの方が、若干、日本人旅行者にとっては便利かも。

でも大丈夫。実は、ダブルツリーの敷地を通って、裏にあるヒルトンホテルと繋がっているので、すぐに隣に通りに移動できる。

設備的にも、ゴージャスなのは、本家本元のヒルトンホテルに違いないのだが、金額も張るので、

もう少しリーズナブルな金額で、ヒルトンのサービスを受けたい方には、こちらの方がお勧めだと思う。

PS）
なお、このホテルの真ん前には「A Risa Clinic」という日本人の女性が（シミ取り、ホクロ除去他で）訪れる日本語の通じる美容整形医院がある。

32年ぶりに「神戸」に行った。

ホテルは家族が予約してくれたのだが、JR神戸駅から歩いて3分前後。ロケーションは良い。すぐ近くにもファミマがある、

ロビーは二階、チェックインは、15:00からで、融通がきかない。

仕方ないので、チェックインの時間まで「神戸元町６丁目商店街（南京町そば）」まで歩いてすぐ（５〜15分）なので、そこで時間を潰しました。

ホテルの施設に関して…ロビーは二階、二階はフロントと朝食をとるレストランスペースがありる。

朝食は美味しい〜。

アメニティはロビーに準備されているので、必要なだけ持って行く（東横イン）形式。

さて、各フロアの廊下のデザインはゴージャスなので、エレベーターを降りると、一瞬「おおっ…」となるのだが、

部屋は極めて普通...一般的なビジネスホテルを気持ち綺麗にした感じ。

比較的大きく、ゆったりしているが、バスルームは古いタイプ（古い東横インと同じ。トイレの便座に座ると、ジャーと水が流れる音がするやつ）。

数名（３－４名）で予約すれば（ベッドを追加してくれ）、5000円／人ぐらいに抑えられる。

もともと古い建屋は、リノベーションしても水回り（バスルーム）は変えられないので、すぐにわかってしまう。

テーブルに照明はなく、天井の照明も少し暗いかなぁ…

例えば、都内や大阪にある新しいホテル（APAとか）は（設備が新しい）APAホテルよりも、だいぶん落ちる感じ…かな。

ちなみに、滞在中に一時間ほどTVが全室観れなくなった…1時間ぐらいで直ったけど...

あと…もしかして壁等が薄い？かも…隣の声とか上の足音がちょい気になる事があった...

PS)些細な事だが...バスルームや部屋の中にバスタオルを掛ける場所（ホック等）が全然ないので...使用したタオルを乾かすのに難儀した...

友人が日本から遊びに来た。

スコソンホテル（スコソールなのだが、タイ人はスコソンと発音してる..）という聞き慣れないホテルに宿泊しているというので、調べて見たら、どうもパヤタイ駅の近くにあるホテルらしい。

実際に、友人を迎えに足を延ばしてみると、パヤタイ駅の真下と言う訳では無く、一本先の大通りに面した比較的大きなホテルであった。

このスコソンホテルズは、バンコクに2つのホテルまたパタヤには3つのホテルがあるそー。

以下、ホテルの紹介文章より===
…1975年にパタヤ市南部にあるバリハイ桟橋とウォーキングストリートに間にある「サイアムベイショア」から始まり、パタヤ中心地ビーチロード沿いに2軒目のホテル「ザ・ベイビュー」をオープン。

で、このバンコクのスコソンは、1990年にバンコクで開業いたホテルなんだそう。その後、チャオプラヤー川沿いに2012年に「ザ・サイアム」を開業しいるんだそう〜

実は、このグループの旧名称は（昔よく耳にした）あの『サイアムシティーホテル』。

あ〜なるほど!!漸く合点！

2012年に「オーナーファミリーからの名」を取って“スコソン・ホテルズ”と改名したんだそう。

このパヤタイ駅の近くにあるホテルは、古いながらも物凄くピカピカにキープされておリ、日本人は少ないもののお金持ちのホテルという気品を感じる事ができるホテルの様でした。

なお、聞くところによると、このホテルの横には、あの「味の●」のタイ本社ビルがあるので、この会社の出張者が日本人として最もディープなユーザーらしい…です。

なんだか今回は、日本までの飛行機が結構朝早いタイエア…

いつもならJIPAIRとかAIRASIAの夜中便に乗るので、夜遅いやつには慣れているのだが、朝出発に関してはほぼ初めてで自信がない。

それに私が住むコンドは少し奥まっている場所にあるので、タクシーを呼ぶのも難儀だし、そんな朝早くからスムーズに「GRAB」がつかまるかどうかもちょい不安。

なので、ネット情報で調べて、このホテルに前日から入る事にした。ここからなら、エアポートリンクのマッカサン駅まで歩いて行ける。

朝一のエアポートリンクはAM5:30らしい。ここからスワンナプーム空港まで30分前後なので楽勝、楽勝。

うん、これなら朝、自宅からバタバタ、ヒヤヒヤするよりず〜っと良い。

ただ、ホテル自体は、正直、ボロい。写真を見て、モダンで、新しいホテルを予想していたらとんでもなかった…ホテルのロケーション（ホテルの周りの環境）もなんか、廃墟感満載でひどい...

まあ部屋自体は綺麗に掃除はされているが、廊下も真っ暗、部屋も暗め…所々、老朽化が激しい...写真写りだけがいい...模様...

もしかしたら昔、ここは「置屋」だったのでは…と勘ぐってしまう私。

まあ、ただ前泊で寝るだけなので、十分、十分とは言えるが。

なお、ここは隣の駅：ラマ９世まで行くと「フォーチュンタウン 」や「ジョッドフェア」があるし、もう一つ先のタイ文化センター駅まで行くと「タラートロッファイラチャダー」と呼ばれる昔カラフルで有名だった鉄道市場があるので、ロケーションはほどよしと言える。

観光客が日本へ帰る前日の夜を飾るには（上記のモダン市場で夕食を取って最後の晩餐を飾れる）十分な環境では...とは思う。

最初は、なんか小汚い奥まった、質素な場所にあってひでぇなぁ...とは思ったものの、この交通渋滞やら交通系の騒音（車量も凄いし、列車も国鉄・ARL・MRTが全て交差しているこの地）が酷い通りから、少し奥まった場所にあるこのホテルは...まあ、考えようによっては奇跡のロケーションとも言えるかも...苦笑。これでもう少し大通り寄りだったら、煩くて寝れなかった...と思う...

PS１)
なお、地下鉄ブルーライン：ペチャブリで降りたら、エアポートリンクを指す看板とは逆側方向の出口から出ないと、交通量のめちゃくちゃ多く、信号がなかなか変わらない横断歩道を歩かなければならなくなるので要注意。

PS2)
地下鉄に降りると、「Metro Mall」という小さなアーケードがあり、アマゾンカフェ、スタバ、ローソン、ラーメン屋なんかがあるので、食事はそこで十分にカバーできると思う。

PS3)
近くを鉄道（国鉄）も走っているので、電車の音が時々聞こえ、うるさいと感じる方もいるかも...

BTSエカマイ駅に直結した』ゲートウェイエカマイ』という赤っ茶色いモールがある。

（現在、屋上に近づけば近づくほど、伽藍堂で、しょぼく寂しくなってしまう状況なのだが、これはコロナ禍のせいと思われるので、もう少し様子を見た方がいい…かな）

ここは、元々「日本」（のレストラン／ケーキ屋／UCCや薬局、DAISO、マックスバリュー等）を大いに持ち込み完全に日本化を目指しているモール。

この中でも最も日本っぽい、日本の居酒屋らしいお店がこの「なぎや」。

店の雰囲気もメニューの内容も全く日本の料理屋そのもの。

しかも値段が安い＝＝!!

最初は、いつも混んでいるので、ほぼ無視していたのだが（他にも沢山日本のレストランがあるので）、

ある日、急に「アジフライ定食」が食べたくなったので、このお店で食べたところ、めちゃくちゃフワフワで美味しく、癖になってしまった…

それ以来、機会がある毎に顔を出している。

アジフライ以外でも、美味しいものは沢山あるのでお勧め（特にお昼の定食）なり。

約８万人の日本人がいるタイ〔その内バンコクに6万人もいるらしい…〕。

そのバンコクには、日本人がやたらめったら集まる場所が何箇所もあるのだが…

ここ「日本町（Nihon Machi）」もかつては有名で、日本人駐在員たちが集まる憩いの場所（だった時代もあると想像する）。

古ぼけた駐車場がやたらにでかい日本の料理屋ばかりが集まる一角なのだが、今となっては、なんせ場所が悪い。

自動車やバイクがあるものには簡単に行けてしまう場所だが、一番近いBTSプロンポン駅からは、ちょっと歩くには…遠すぎる…

しかも、今の時代、駅の近く、あらゆる場所で、美味しい日本調理が食べれる時代なので（この日本町にある各日本料理屋は、別のもっと行きやすいところにも支店がたくさんあるし…）、ここまでわざわざ足を運ぶ日本人は減っているのではないか？

最近、「おにくとごはん」というYoutuberのピ●ィさんという方が始めたお店が開店したので、久しぶりに覗いてみた。

その日は、金曜日の夜…店は大盛況…

ただ、そんな人気店でも、ゴールデンナイトのこの店は、私ら以外はほぼ（近くに住む或いは近くに職場のある）タイ人の若者たちで埋め尽くされていた…

この駅から少し離れた、行き辛い「Nihon Machi」は、今や日本が大好きなタイ人が集まる場所と化していた...

チャトチャーク市場に隣接しているショッピングモールの一つ（この市場を囲むように３つ程大きなモールが建っている）：『Mixt Chatuchak』という大きな建物に入ってみた（ここは2019年にできたばかりらしいのだが、既に外見は古臭く、ボロく、何だか味気のない四角い色褪せた箱系の建物）...

最初は、（他地域にもある）巨大ゴージャスモール（ターミナルとか、セントラル系）だとばかり思って入店したのであるが...

その実態は、ただの外の市場の延長で、市場と同じようなものばかりが売られている（冷房がガンガン効いてはいるが）要は、ただの室内（ビル内）市場であった。

この『Mixt Chatucka』は、兎も角、鰻の寝床のように横に長く、端から端まで歩こうと思ったら、ひとフロアが延々と続き、クタクタになってしまう程。

そのモール内は、意外に空いたフードコートやら、マッサージ（足按摩）屋もたくさんあるので、市場内にもある（あのジメジメして汗臭く／狭くて／小汚い）場所でのマッサージなんかよりも、特に女性なんかには、こちらのビル内でのマッサージの方が、涼しく、小綺麗で、空いていて、お勧めできる。

見所はあまり無いが...

このビルの上の方（端っこ）の方へ行くと、写真のような余り日本では見る事の無い様な『映え』スポットがあった。

これは全て造花だと思われるが、一面が全てこのように鬱蒼とした樹々、花々で覆われている「造花屋」がある。

無機質ではあるのだが、意外に見応えはあり、若い現地系男女が『映え』写真を撮りに訪れていた。

あと、二階にあの『中野ブロードウェイ』（みたいな場所）もある。

日本の会社が店を出しているのだが、日本の昭和のフィギュアなんかを眺めているだけでも楽しくなる。

日本の昭和のヒーローもタイで大人気....（か？）

まあ、「場外市場」で疲れてしまったら、「涼みに」ここに逃げ込んで、一服しましょう。

何だかお弁当で有名な「オレンジハウス」という漫画喫茶兼レストランがあると聞いたので、プロンポン駅から10分程度歩いた場所にあるこのお店を覗いてみた。

グーグルマップを頼りに歩いて行ったら、できたばかりの大きなコンド（マンション）の手前にあり、ちょっとだけ戸惑った…

ちょっと歩くんで、この近くに住んでいるか、事務所があるか…という人じゃ無いと、なかなか来ない…場所かな…

少し広めの敷地にある（昔風の）二階建てのスッキリした空間。

建物の目の前は、広いスペースでゆったり車が停められそー。

おっかなびっくり入ってみると、右側の部屋にはずらりと（図書館のように棚にびっしり並べられた漫画、マンガ、まんが…）

左側には、広々とした食事処…

お弁当屋として有名だが、食事もここでできる。

お弁当屋がレストランも兼任しているのか、それとも、元々がレストランだったが、コロナをきっかけに弁当屋に転身して、コロナ禍を乗り切ったのか…どちらが先で、どちらが後だか、かわからないが、

ここは既に20年以上もこのレストラン業界の競争が激烈なバンコクで（コロナを無事乗り越えて）生き残ってきたのだから、企業（お店の）努力もさることながら、一定のファンやら隠された何かがあるのかもしれない…

まず驚いたのが、メニューの多さ。

日本人の大好きなメニューが、何でもあるやんかぁぁ〜！

ただ…いまのネット社会時代で、マンガだけでお客を呼べ込める時代ではもう無いので…

きっとお弁当屋がメインに…なって生き残って行く事になるのかもね。

私も駐在員時代は、混雑した外に出るのが億劫で、良くお弁当を頼んで（特に、コロナ時から加速したのだが…）、事務所で日本人皆で食べていたし。

そういう需要は、この日本人が物凄く多く、現地人に日本料理が人気のある...（所得層が増えてきた）このバンコクでは、まだまだかなりあると思うし…

頑張っていつまでも生き残って頂きたいものです。

日本から有名食品会社に勤める友人が出張でバンコクにやって来た。

出張中にも関わらず、食品業界の性（サガ）、現場実地調査がしたくなり、連絡をくれたので、互いに隙間時間を見つけてバンコク『B級グルメ』探検を敢行する事にした。

ヤワラーでも良かったのだが、今回は『ジャルンクルン通り」に行ってみた。

この通りは、タイで最初に『馬車道（欧米系外国人が乗る馬車がスムーズに走れる道）』が造られたと言われる由緒正しい場所…らしい….

今は、朽ち果てて久しいが（場所によっては、シャッター街だったり、落書きだらけだったり…少しやばい雰囲気の道もあるので注意…かな…）、

その昔は、多くの大使館や領事館が立ち並び、外国人がたくさん集まる場所だった…らしい…

なので、この様にポツリ、ポツリと、100年近く歴史が続く店が残っていたりする。

最寄りの駅は、BTSのサパーンタクシン駅。

チャオプラヤー川沿に走る道なので、現代では、「シャングリラホテル／（マンダリン）オリエンタルホテル」等、５つ星の一流ホテルも建ち並ぶ裏側（ん？表側..）にあたる場所。

その中で、今回友人を連れて行ったのは、創業114年（1909年〜）のローストダック屋【プラチャックペッヤーン】

…ダックを乗っけた『バーミーヘーン（麺）』が特に有名...相当に、場所／ビジュアル／味etcetc...が強烈で、一見さんはビビるような店構ではある。

一階は狭くて、近所の住民で常に満員、いっぱいではあるが、その場合はガンガン冷房の効いた、少し照明が明るい二階に通してくれる。

汁なしが有名なのだが、これにワンタンを加えたり、汁を入れたり、いろいろなアレンジが可能。

これだけ歴史があり、名店にも関わらず、一杯270〜300円前後…

う〜ん、なんていう庶民価格…ここは本物の名店だわ！

「B級グルメ巡礼者」は必ず一度は覗いた事のあるお店なり。