ミノリテン教会 Church of the Minorites

トラムを国会議事堂で降り、観光中心地へ向かう途中に立ち寄り。外観はぱっとしなかったが、内部は装飾豊か。ちょうどミサが執り行...  続きを読むわれており、荘厳な雰囲気。祭壇に向かって左手には最期の晩餐があり、こんなところにもある！と感動  閉じる

投稿日:2024/09/15

リンク内、ブルク劇場の裏手にあり、行きやすい場所にあります。

周囲は石畳で雰囲気が良いなか、塔の先が尖っていない煙突...  続きを読むの様にも
見える教会です。

ここには、原寸大の「最後の晩餐」のレプリカがあり驚きました。
ナポレオンがつくらせたもので、1ミリ以下のガラスパーツでできている
モザイク画のため、年月を経ても色褪せていません。

ミラノにあるオリジナルの「最後の晩餐」はテンペラ画であるため、
修復されても、色褪せてしまっています。

レオナルド・ダ・ビンチの描いた当初の様子を伺い知ることができます。

ウィーンで保管されているのは、完成時にナポレオンが亡くなっていたからで、
フランツ1世が購入したためです。


ガイドブックには載っていない教会ではありますが、一見の価値がありますので、
是非ご覧になって下さい。  閉じる

投稿日:2024/08/22

ウィーンに滞在した際、フォルクスガーデンからほど近い場所にあるこちらの【ミノリテン教会】にも立ち寄りました。尖塔アーチの形...  続きを読む状や、バットレスを見えるとゴシック様式を基本としているように見えます。ただ、建て増ししたのが、塔のあたりの色合いが他と異なっていますし、教会建築としては形はあまり均整の取れていないように感じられました。  閉じる

投稿日:2024/05/01

カフェツェントラルからホーフブルク王宮に行く途中に見かけました。
素朴な外観でとても大きな建物です。
中には、モザイク...  続きを読む画のレオナルドダビンチの最後の晩餐があるそうですが、あまりの素朴な外観に全く気付かず、中に入りませんでした。

ぜひ、ホーフブルク王宮に行かれる際に立ち寄ってみてください。  閉じる

投稿日:2019/12/22

ミノリテン広場にあります。オーソドックスな形ですが、塔の部分の色が違っているのがユニークですね。あと、このミノリテン広場に...  続きを読むは、ユニークな銅像が結構あります。女性が手を広げた像や、トーテムポールのような像があります。探してみてください。  閉じる

投稿日:2020/02/17

最後の晩餐の絵画があると聞き訪れました
市庁舎近くのアパートに滞在していたので徒歩ですぐの処でした
教会の中に入ると最...  続きを読む後の晩餐ありました！
絵画の説明の掲示もありユダが何処に居るのかの表示も
ミラノの絵画と構図は一緒のように思えました  閉じる

投稿日:2019/07/17

ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」のモザイク画があることで知られています。初めてウィーンに来た際偶然通りかかり、中に入ると最後の...  続きを読む晩餐が飾られていて驚きました。旧市街の観光の中心からは少し離れているせいか、教会内も周囲も人は少なくひっそりとしています。

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投稿日:2020/08/10

ロマネスク様式ではあるが、それにしてもアンバランスな不思議な形をした教会です。場所も旧市街の観光の中心からは少し離れていて...  続きを読む周りは役所関係の建物が多くて、その分観光客も少ないのでしょうか。夕方だったから余計に人が少なかったのかもしれません。  閉じる

投稿日:2019/12/02

王宮の北側で周りは公的な建物が取り囲んでいます。この教会は13世紀には創設されています。ロマネスク様式です。塔があります。...  続きを読む塔の先端が注目です。2度トルコ軍の攻撃を受けて現在のような先端がないのです。内部には最後の晩餐の絵画が見事です。  閉じる

投稿日:2017/09/09

ガラ～～ンとした雰囲気の教会です。
夕刻だったので、中にいたのは私一人。
薄暗かったです。
そのためでしょうか？
...  続きを読むこの教会にわざわざ来ながら、最後の晩餐のモザイク画を見落としてしまったのです！
フォートラベルの口コミを見ると、祭壇に向かって右側の壁面のようですね。
写真すら撮っていませんでした。
祭壇の写真は複数枚あるのに！
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投稿日:2016/09/20

この教会は外回りをするとウィーンの他の教会とは様式が異なることに気付く。フランシスコ派の教会で内部には、ダ・ヴィンチの「最...  続きを読む後の晩餐」のモザイク版がある。tripadvisorの詳しいクチコミ、特にBradJillの２度にわたるこの教会のクチコミは役に立つ。それによると、このモザイクはもともとナポレオンがイタリアのモザイク専門家 Giacomo Raffaelliに複製を作成させようとしたのだが、途中でナポレオンは退位した。そこでオーストリア皇帝フランツ２世がベルベデール宮殿に置こうと、モザイクの複製を購入したが、大きすぎてベルベデール宮殿のどの部屋にもおけないことがわかり、イタリアと関係の深いこのフランシスコ派の教会に設置されたそうだ。

ダ・ヴィンチの本物と両方を見た人の感想でも、このモザイクによる複製は非常に出来が優れているようだ。ラファエッリも、ナポレオンが依頼した仕事を適当にやることはなかったであろうから、当然といえば当然のことだ。もっと、注目を集めるべき教会だと思う。日本のガイドブックや旅のサイトは２，３の大きい聖堂や教会を除き、解説が不十分だと思う。  閉じる

投稿日:2015/11/26

適当に歩いていて辿りついた教会の一つです。本当に素敵な教会があまたあるので全部は周れませんが、適当に歩いて適当に入った教会...  続きを読むがすべて素敵でした。ここもその一つ。少し離れた場所にあり、人通りも少なく、一見閉まっているのかと思うくらい寂しい外観でした。勇気を出して入ってみると誰もいない…地味な外観を裏切らず、派手でも華美でもありませんが、こんな教会も好きです。人がいない分ゆっくり好きなだけ見れるのもありがたい。ここには「最後の晩餐」もあります。  閉じる

投稿日:2016/04/04

中はガラーンとした教会でした。最後の晩餐の大きな絵が見ものでした。キリストをマリアでなく神父が抱っこされている像が奥の祭壇...  続きを読むにあり珍しいです。駅を出ると目の前にあり外観は修道院か山の上にありそうな教会でした。

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投稿日:2015/06/03

あまり有名ではないのかも知れませんが、かなり規模の大きい教会です。歴史も古く、13世紀くらいにフランチェスコ修道会が作った...  続きを読むようです。場所はカフェ・ツェントラルの近所です。観光ルートから外れている所為か、特に人も居らず、凄く静かな雰囲気でした。
こちらの教会はゴシック様式なので、シュテファン寺院やペーター教会、アンナ教会とかと比較すると内部は凄くシンプルです。ただ、中には一際目を引くものがあります。ダ･ヴィンチの最後の晩餐です。最後の晩餐はミラノのサンタ･マリア・デッレ・グラツィエ教会にありますが、こちらにはナポレオンの命令により作られたモザイクが飾られています。ミラノの本物も見ましたが、迫力は本物には劣るものの、色彩はこちらの方がくっきりしていますし、ドアを取り付けた為に消されてしまった部分もこちらでは再現されています。教会の装飾を見学するだけだと行く価値はあまり無いかも知れませんが、このモザイクを含めれば行く価値があると思います。  閉じる

投稿日:2016/06/03

オーストリア・ウィーン・ミノリテン教会
ウィーン王宮の脇の小道を抜け、右折するとある、ミノリテン教会。この教会は1224...  続きを読む年に建設されました。内部には最後の晩餐のモザイク画が展示してありますので、是非ご覧になって下さい。  閉じる

投稿日:2014/03/16

ウィーン街歩き初日に行きました。

国会議事堂→市庁舎→ブルク劇場→この教会です。某歩き方誌の地図を片手に歩いたのです...  続きを読むが、こちらの教会の入口は地図にある通路側に接した面とは反対にありました。

丁度ミサが行われており教徒でない自分が長居をするのも憚れるような気がして早々に退散しました。中は質素でした。建物の作りはルプレヒト教会に似た古い年代に作られたもののような感じです。  閉じる

投稿日:2013/10/25

ウィーン市内には大きな教会がたくさんたくさんあります。教会内左側に『最後の晩餐』のモザイクによる壁画があります、ダビンチが...  続きを読む描いたかは定かではないらしいのですが御本家といえど空襲やら劣化による色落ちがあり観る楽しみは大いにあるでしょう。また横にあるアーチ状の回廊もちょっと撮影にどうでしょう。  閉じる

投稿日:2014/12/13

ウィーン市街の教会としてはちょっとメインストリートから外れており地味な存在の教会。ただ、結構背の高い建物なのでリンクから見...  続きを読むると目立つ。1224年にフランシスコ会によって建設されたゴシック様式の教会で内部にはナポレオンがウィーンを占領した際に造らせたという最後の晩餐のモザイク画がある。当然、ウィーン市民からは好かれていないらしい。  閉じる

投稿日:2012/11/24