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機乗の空論さんのトラベラーページ

機乗の空論さんのクチコミ(97ページ)全2,708件

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  • テイクアウトの揚げ物は好い! ~ 但馬の郷

    投稿日 2019年11月29日

    但馬の郷 出石・但東

    総合評価:3.0

    出石の町中、鉄砲町市営駐車場横に在る「但馬の郷」はハム・ソーセージ・ウインナーの製造をしている出石ハム工房の直売所で、店頭に看板も出ているので判り易いです。
    駐車所も店頭に3台、裏にも数台あるのでわざわざ市営駐車場に入れる必要はないです。

    店内の冷ケース内には手造り商品がいっぱい並べられています~、素材も但馬産に拘っているようで但馬牛から八鹿豚、ハーブ系などの説明がされてます。
    また、世界の食品コンテストで何度も賞を受賞しているようで壁には多くの賞状が掛けられてます~、自信の表れでしょうか?。

    やっぱりウインナー系が種類も多くて実用的で買い易いです…、価格はけっして安くはないですがスーパーで売っている大手よりも少し高い程度でしょうか?。
    スパイシーウインナーやガーリックウインナーにリオナソーセージなど購入しました。出来れば試食があると好いんだけどね!~。

    また、忘れてはいけないのがテイクアウトのコロッケやメンチカツは、注文を受けてからその場で揚げてくれるので熱々のほくほくがいただけます。
    価格も1個¥120ぐらいなのでリーズナブルで美味しいです!、但し、メンチカツは思って程では無かったのが残念です?…。
    でも、また出石に行ったら買ってしまいそうですが?~。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    出石の町中、鉄砲町市営駐車場横と判り易い!
    コストパフォーマンス:
    2.5
    微妙な価格設定なので難しい?…
    サービス:
    3.0
    一定の金額以上はボックスや保冷剤サービスが有りました
    雰囲気:
    2.5
    至って普通過ぎる店内の雰囲気でした…
    料理・味:
    3.0
    試食があればもっと判り易いかも?…
    バリアフリー:
    3.0
    特に問題なしです~
    観光客向け度:
    4.0
    観光客向けの商品、店舗です

  • 秋の味覚・丹波栗の焼き栗は如何? ~ 道の駅 あおがき

    投稿日 2019年11月28日

    道の駅 あおがき 丹波(兵庫)

    総合評価:3.0

    北近畿豊岡道・青垣IC直ぐの「道の駅 あおがき」、県道7号線沿いに在るこじんまりとした道の駅で、丹波おばあちゃんの里や但馬のまほろばの人気の高い道の駅に挟まれているせいか利用数も今一のようです?…。
    ゆえに混雑を嫌う一部の利用者には支持され、シーズン中においても駐車場が満車で入れないことも無かったですね。
    その証拠に但馬・丹後方面の路線高速バスのトイレ休憩にはここが利用されています。

    普段は滅多に利用しないのですが、この季節に成るとブランドの丹波栗を使った”焼き栗”が週末に販売されるので、今年も立ち寄りました。
    丹波栗とはこの丹波地方で収穫される和栗の総称で、一般的に大粒の立派なもので代表品種の銀寄が丹波栗と言われているそうです。

    その栗の王様を買い求める為に年一回の贅沢を楽しみに来ました~、大粒栗は1袋¥2000で中粒栗は¥1100の2種類。
    どちらを選ぶか迷うところですが、ここは年に一回なので大粒栗¥2000にしました。

    袋の中には25個程度は入っていましたが~、焙煎された栗の好い香りは堪りません!、ほくほくの食感とその甘さが口の中に広がってゆく至福のひとときは秋の自然の恵みをいただく上質の味で、ただ美味しい!の一言に尽きますね!~。

    それからもう一つのお薦めは、丹波産の蜂蜜が周辺より安いこと!。
    中瓶タイプで一番安い山椒の木の蜂蜜なら¥1100、百花お蜂蜜¥1200と栃木の蜂蜜でも¥1500までで、随分とお買い得なんですよ。
    野菜や生花は至って普通で種類も少ないのでメリットは余りないようです。

    旅行時期
    2019年11月
    バリアフリー:
    3.0
    特に問題ありません~
    トイレの快適度:
    2.5
    至って普通ですね?~
    お土産の品数:
    2.5
    こじんまりとして至って普通で目新しい物は無いです~

  • 物産館が最大の魅力! ~ 道の駅 丹波おばあちゃんの里

    投稿日 2019年11月28日

    道の駅 丹波おばあちゃんの里 丹波(兵庫)

    総合評価:3.5

    舞鶴道・春日ICの直ぐ横に在る「道の駅 丹波おばあちゃんの里」は利便性の高い道の駅で、場内にはフードコートや売店から遊具施設の揃った芝生の広場から、周辺にはスーパーマーケットやドラッグ店なども充実した地域では一番大きなところ。

    大阪から中国道を走って舞鶴道を進むと程よい距離に位置するので休憩するには丁度好いところ~、トイレも大型なので混雑に至るまでには無いと思います。

    特にお薦めは物産館の農産物直売所で~、周辺農家から集められた新鮮な野菜や生花などが所狭しとならべられるので、価格も安くてお買い得です。
    この時期は冬野菜の白菜や大根に里芋から白ネギ・柚子などが多く、価格も都会の5~6割程度で購入出来ます。

    更に超お買い得は生花で、アレジメントされた枝付きの季節の花々が市価の半額程度で売られれてるのは意外なのですが、ご年配の方々はお供え用なのかよく買われてます~。

    他にも丹波黒豆を使った加工品や地玉子などは実用的な土産物として喜ばれるのでよく購入します。

    旅行時期
    2019年11月
    バリアフリー:
    3.0
    全く問題ありません
    トイレの快適度:
    3.5
    規模が大きので混雑は普段は無いですね!…
    お土産の品数:
    4.0
    地域では一番の規模と品揃えが充実してます~

  • 併設の施設が充実して良い! ~ 道の駅 神鍋高原

    投稿日 2019年11月26日

    道の駅 神鍋高原 神鍋高原

    総合評価:3.0

    国道482号線沿いに在る「道の駅神鍋高原」に久しぶり立ち寄りました~、近畿県内では日帰り温泉施設を併設する数少ない道の駅で、今回も折角なので”神鍋温泉ゆとろぎ”で体も心もリフレッシュしたいところなのですが…、時間が無い為にパスします(残念!…)。

    正面玄関脇の小さなパン屋「Pain de "A”」は相変わらず繁盛してますね!~、よく見ないと見過してしまいそうなパン屋ですが、素朴な味は好感が持てる味なので好きですね!~、プロっぽくないのが好いのです。

    農産物直売所では野菜や加工品に至るまで品揃えが充実してます~、自慢は本場の栃餅や手作り日高味噌に桑の葉うどん、この時期ならではの蔵元の酒粕はお薦めです!、価格も手頃です。
    広いお土産コーナーは周辺の道の駅と同様の物が売られているので無難な品揃えですが、アイテム的には充実しています。

    但し、野菜を購入するなら先のトンネルを超えた「道の駅村岡ファームガーデン」の方が安くてお買い得かも知れませんよ?…。

    旅行時期
    2019年11月
    バリアフリー:
    3.0
    特に問題はありません
    トイレの快適度:
    2.5
    至って普通です
    お土産の品数:
    3.5
    直売所も含めて充実してます~

  • 栃餅は味と風味が薄い? ~ 高砂屋製菓

    投稿日 2019年11月26日

    高砂屋製菓 神鍋高原

    総合評価:2.5

    八鹿日高道路が延長開通したので終点日高ICで降り、国道482号線を神鍋方面に向かう途中に”とち餅”と書かれた大きな赤い幕が有るので判り易い「高砂屋製菓」。
    外観からして田舎風のこじんまりとした餅屋の店構えで、今では希少価値と成ってしまった栃の実で作った栃餅が自慢の様です。

    店頭には収穫した栃の実が笊に入れて干してあります~、栃の実を知らない観光客には判り易いオブジェのようなものです。
    栃の木は山深いところにしか自生しない木で、その数も減少し必然ながら実も減少する希少価値の実なので、原料が高騰し栃餅じたいが高価なものに成ってしまったんですね。

    その為に今では一般的に餡子を入れて量を増す栃餅が主流で、味的にも栃の実自体の苦みや渋みを和らぐ甘味が受け入られているようです。
    しかし、本来の味を懐かしむファンも多い様で、一切何も入らない栃の実と餅だけの栃餅は意外に中々売っていないのが現実なんです。
    だから、100%の栃餅であっても、栃の実の割合が少ないものは、やはり味や風味が頼りなく美味しくない栃餅と成ってしまいますね~。

    購入したのは栃餅つぶ餡入り6個¥756、栃餅餡無し12個¥1080、と価格的にはそれなりに高価で餅自体の色合いも濃い茶色なので期待が出来そうです。
    お味の方は栃の苦みや渋みは残っているものの、やはり味や風味が薄くて期待外れでした…、もっとしっかりとした味が栃餅本来のものなんですがね?…。

    地方に行くと必ず栃餅を探しては購入をするのですが、中々納得のいく美味しいものには出会うことが出来ません。
    それでも諦めずにこれからも昔食べたその栃餅の味を求めて探すことにします!~。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    国道482号線沿いで判り易い!
    コストパフォーマンス:
    2.0
    味的に容量g的には高いです?…
    雰囲気:
    2.5
    こじんまりとした田舎風の餅屋
    料理・味:
    2.0
    求めていた味と風味では有りませんでした…
    バリアフリー:
    3.0
    特に問題はありませんでした
    観光客向け度:
    2.5
    観光客向けだと思います?…

  • 水産会社とは思えない酷い魚の海鮮丼? ~ 渡辺水産 食事処・味波季

    投稿日 2019年11月26日

    お食事処 味波季 浜坂

    総合評価:1.0

    4年ぶりに浜坂漁港の近くに在る渡辺水産直営の食事処「味波季」に伺いました。
    お昼の時間帯とあって蟹のシーズン・日曜日も合間って、観光バスの団体客から一般客に至るまで相変わらずの盛況ぶりで、15分程度順番待ちして席へ案内されました。

    大きな写真付きメニューを見たのですが内容が一新されて、¥1000以下のメニューが無く成り、最安値でも”しんせん丼¥1300”と随分と値上がりしましたね?…。
    全体的に¥1500~¥2000前後とまるで消費税アップに便乗値上げした感じがしますが?…、真意はどうなんでしょうか。
    また、写真付きメニューなので内容がよく解るのですが、以前食べたお得感のあった海鮮定食¥1500は、なんと¥2000にアップして内容がしょぼく成ってました…。

    で、海鮮丼¥1500を注文しました~、メインの海鮮丼は8種類のネタと錦糸卵がちりばめられた一見豪華そうに見える丼ですが、地魚が殆ど使われていない冷凍物ばかりで鮮度も悪くて酷いものでした…、1階の店でハマチや鯵に鰈・烏賊などいくらでも生の旨い魚を扱っているでしょうに?~。
    これが水産会社直営のレストランが提供する魚か、料理か、丼かとは到底思えないような内容に怒りが込み上げてくるほどでした!…。
    この情けない丼の他に、5種の天婦羅盛り、サラダ、茶わん蒸し、アサリの味噌汁に香の物が付いてました…、正直言ってサラダや茶わん蒸しなどカットして、魚の粗で粗煮や粗汁を付けた方が余程気が利くと言うものですがね?。

    渡辺水産は地域一番の商売が成功した水産会社ですが、いつの間にか利益ばかり追求する企業に陥ってしまったようです!…、それが非常に残念で成りません。
    初心忘れるべからずで、以前のように価格に見合った美味しい料理を提供するように期待をしたいです。暫く利用することはもう無いです。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    浜坂漁港直ぐなので判り易い!
    コストパフォーマンス:
    1.0
    今回の内容ではがっかりしてただのぼったくりです!…
    サービス:
    2.0
    その後もクレジットカードが使用不可なのは問題?…
    雰囲気:
    2.0
    相変わらずテーブルが小さ過ぎて食べ辛く改善されてない?…
    料理・味:
    1.0
    水産会社直営でこの魚この料理ではもう駄目です!
    バリアフリー:
    3.0
    エレベーターがあるので問題なし
    観光客向け度:
    3.0
    ほぼ観光客しか来ません…

  • 市街地に近くて利便性が高いこと! ~ 函館空港

    投稿日 2019年11月17日

    函館空港 函館

    総合評価:3.0

    函館空港は空港法に基づく拠点空港の国管理空港19の中の一つで、道内では新千歳・稚内・釧路と函館の4空港のみ。
    空港施設・乗降客数・貨物取扱量共に新千歳空港に次ぐ道内2位の規模を持ち、年間乗降客数は179万人は全国で20位。
    また、滑走路の長さも3000mは新千歳空港と函館空港だけなので、大型ジェット機が離着陸出来るのも必然的に道内では2空港のみと言う事に成りますね。


    何よりも道内主要空港の中では中心部まで9kmでありバスで20分の距離は利便性が高く、空港バス意外に路線バスが運行されているのは利用客に選択肢が広がるサービスだと思います。湯の川温泉ならわずか4km程度の距離ですからね~。

    近代的な大規模な旅客ターミナルビルは平成17年に開業した3代目、その後平成29年に国際線ターミナルビルも全面増改修竣工されたようで海外からの観光客誘致に本格的参入したようですね~、函館朝市へ行けばご覧の通りですから…。

    しかし、規模の割には”空港で過す”という時間が飲食や買い物に限られてしまう…、それ以外の”知る・観る・遊ぶ”といわれる過す施設が見当たらいのが残念です。
    3階に送迎デッキやゲームコーナーに多目的ホールなどの設備は在るものの、折角のこれだけの規模や乗降客が利用するのだから他の空港施設を参考にオリジナル的な空間施設をお願いしたいですね!~。
    特に送迎デッキからの眺望は滑走路の向こうには津軽海峡が望めるほど素晴らしいロケーションなんだから有効活用して欲しいです!。

    また、空港外ですが~、空港から車で5分のところに「函館牛乳アイス118」という市民には馴染み深い”函館牛乳”を製造する函館酪農公社工場敷地内に在る売店。
    牧歌的な風景の中で過すひとときは老若男女問わず楽しめるので、循環バスや送迎などを検討して頂きたいですね。

    旅行時期
    2019年06月
    アクセス:
    3.5
    市街地に近くて路線バスもあるので選択肢が広い
    人混みの少なさ:
    3.0
    利用客はそれなりに多いですね!~
    施設の充実度:
    2.5
    規模の割には知る・観る・遊びが不十分です?…

  • 温泉と静けさ…旨い朝食に癒される宿 ~ 湯の川温泉 河畔亭

    投稿日 2019年07月08日

    函館湯の川温泉 ホテル河畔亭 湯の川温泉

    総合評価:3.5

    湯の川温泉街の松倉川沿いに在る30室程度の小規模旅館で、電停湯の川下車徒歩13分ぐらい、またはバス停湯の川温泉下車なら10分弱ぐらいで、松倉川を目指せば簡単に着けます。
    判り易く言えばすぐ横が伊東園ホテルズの湯の川観光ホテル祥苑です、数年前に利用した
    際には好い印象や良い思い出が無い為に厳しい評価をしたと思いますが?…。


    今回の「河畔亭」の利用は予約の際に「朝食付きプランでしかも部屋に訳あり…、宴会場が近い為少し騒がしい可能性あり」との注意書きがありました。
    団体の宴会は遅くても夜9時か10時には終了しますので、寝るには支障がないので受けました。
    但し、訳ありでも空調・水圧・騒音などの場合は注意しないと酷い目に合って後悔することに成るので十分検討し気を付けないといけません(経験者は語るです)。
    また、温泉旅館は前提が2食付きプランの対応なので、朝食のみが珍しいこともあって決めました。

    チェックインの際には、今日は団体も宴会もありませんから静かなのでゆっくり過して下さいと言われ、とてもラッキーでした。
    部屋は3階宴会場のすぐ前~、なるほど!これなら騒がしさが伝わって来そうです?、で
    和室8畳にしては踏み台も無くて狭いです、窓からは宿の裏側なので民家の眺望のみ。
    洗面台とトイレは一段上に在ったところで風呂やシャワーは有りません、しかもハンガー類は鉄パイプの宴会場などに置いているタイプのもの。
    TVに冷蔵庫も小型で机も同様で、全体的に安っぽい造りに安っぽいものばかりが置いてありました。すなわちこの部屋はツアーでの添乗員室として使用されていたところを、訳ありで予約で販売していたわけですね~、納得です!。
    しかし、随分と割安で利用出来るならお互いにそれも有りだと思います!。

    自慢の大浴場は1階奥に男女入れ替え無しで深夜を省けば利用可能で、内湯は総檜造りの香りに癒される贅沢なリラックス効果と、錦鯉が泳ぐ庭園露天風呂は豪快な岩造りで源泉掛け流しが楽しめるのが最大の魅力。
    泉質はナトリウムー塩化物泉で、無色透明で無臭の肌触りが柔らかいぽかぽかタイプの湯でした。
    ソープ類もロイヤルゼリー使用の上質タイプで、タオル類も出入口に替えを用意してありました。

    もう一つの自慢が朝食で、クチコミでも多くの方々が美味しいとの評判。
    2階宴会場にて和定食のセットメニューとハーフブッフェスタイルでしたが、テーブルに焼き魚と烏賊刺しなど5品がセットされ、ホタテ・タラコ・鱒子(イクラの小粒)が期間限定メニューとして食べ放題!、それ以外にサラダやソーセージに冷や奴と品数は少ないですが、ホタテと鱒子でお腹いっぱい食べれるので十分満足出来ますよ!。
    何よりも白いご飯が美味しいので拘りも含めて皆さんのクチコミ通りでした。

    河畔亭のように個人客が多い宿は本当に静かな時間を過ごすことが出来る日本人として癒される宿でした~、また伺います。

    旅行時期
    2019年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    5,000円未満
    アクセス:
    2.5
    湯の川温泉街なので判り易いです!
    コストパフォーマンス:
    3.5
    訳あり・朝食付きで¥5500は納得価格でした!
    客室:
    2.5
    全体的に安っぽくて旅情感無し?…
    接客対応:
    2.5
    至って普通で問題なしでした
    風呂:
    4.0
    源泉掛け流しで、泉質も良かった!
    食事・ドリンク:
    4.0
    朝食のみで、シンプルメニューながら美味しかった!
    バリアフリー:
    2.5
    所々段差がありました程度~

  • 本物の味は食感・風味・味が違う! ~ やきだんご銀月

    投稿日 2019年11月04日

    やきだんご 銀月 湯の川温泉

    総合評価:4.0

    昔から湯の川温泉の電車通りに店を構える昭和41年創業の「やきだんご銀月」、敢えて和菓子の銀月と言わないところが実に控えめな店ですね~。

    店内は飾り気の無い庶民的なだんご屋に相応しい雰囲気でなので、観光客でもぶらりと入り易くて買い易いのが好いです。
    正面の大きなガラスショーケースの上に3種類のやきだんご餡・醤油・胡麻が並べられてます。
    関西で言えばみたらし団子と言うのですが、函館は敢えてやきだんごと言うのですね?…。

    各1本づつを注文すると、だんごの上に餡やたれに胡麻をたっぷりとかけてくれます~、本当にだんごが見えなくなるほどかけてくれます、それでどれも1本¥108とは驚きの価格です…。
    さて肝心の味は一口頬張ると旨い!~、だんごの弾力と柔らかさの塩梅が丁度好く焼きの香ばしさもあって好い~、餡・醤油・胡麻の各たれも甘さ控えですが、香りはしっかりと広がり味のバランスも旨いね!…、流石だんご屋の看板を上げるだけのことはありますね。特に胡麻味は食感も残っていて香りも高いので今まで食べた中では一・二番です。

    函館市内には数多くの餅屋に饅頭屋、そして団子屋と和菓子屋とは違う菓子文化が定着していることはユニークで面白いと思います。
    庶民にとっては毎日、身近につまんで食べれる餅や饅頭に団子が一番合っているから、今も多くの銘店が有るんでしょうね~、私にとってはまさにパラダイスのような街なんですがね!…。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    湯の川電停下車、近くて判り易い!
    コストパフォーマンス:
    4.0
    この旨さで、このボリュームで1本¥108はコスパ大!
    雰囲気:
    3.0
    飾り気の無いだんご屋の雰囲気です~
    料理・味:
    4.0
    胡麻味は特にお薦めです!、
    バリアフリー:
    3.0
    普通に問題ありません~
    観光客向け度:
    4.0
    宿に入る前にだんごを買ってからにしましょう!~

  • 家庭の味を旨く・安く・ボリュームを! ~ たつみ食堂

    投稿日 2019年11月04日

    たつみ 函館

    総合評価:3.5

    宝来町電停から大森浜通りを徒歩10分ぐらいでしょうか?~、途中スーパー魚長宝来店を通り越した3つ目の角に在る昔ながらの「たつみ食堂」は創業46年~、通り沿いに大きな看板で”安い・うまい定食の店”と上がっていますし、立て看板で”ジャンボとり”と”365日営業中”と賑やかなので直ぐに判ります。
    今回は20数年ぶりに来ました~、何だかとても懐かしい気分です。

    賑やかな看板以外は特にこれと言ったものは無いのですが、普通に安い!うまい!そしてボリュームがある~、ただこれだけをずっと守り続けて毎日頑張って来たから皆さんに愛され続けて来たと思います。
    看板にも有りましたが連続無休営業継続中~、開業以来ひたすら無休で店を開けて来たことって言葉で言うのは簡単ですが、実際は人がやって来たことですから並大抵のことではないですよね!、本当にご主人と奥様に敬意を表します。

    で肝心のメニューなんですが~、所謂、町の食堂ですから何でもあります!、定食・麺類・丼類・カレーとあって迷ってしまいますがお薦めはやはり定食で、¥640と¥840の2種類なんです。
    個人的にはしょうが焼き・鶏唐揚げ・とりかつの3つの定食が好きです!、そして、必ず目玉焼きが添えられて納豆(鶏唐揚げは無し)が付いてきます~、ご飯は丼にテンコ盛りなので食べ終わるとお腹はパンパン状態で苦しいほど?…。

    名物のご主人?はお留守のようでしたが、奥さんと娘さんとで切り盛りされてました。アットホームな雰囲気で、家庭の味を美味しく提供してくれるので、何度食べても飽きが来ないのがここの自慢かも知れません。

    ちなみに次回はジャンボとり定食を食べるぞ!と思うのですが…、根性が無いのでずっと食べ損ねてます~、いつになったら食べれるやら…。
    その前に手作りハンバーグカレーを食べなけれらばならぬと思うのです…、これもいつになるやら判りません。

    最後に”函館3デカ盛り聖地”と呼ばれる、みなと食堂・なかみち食堂・たつみ食堂なんですが、個人的に最強は何と言ってもなかみち食堂だと思いうのですが?~、自信のある方は一度行かれてみては如何でしょうか!。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    2.5
    宝来町電停から徒歩で10分程度~、駐車所あり
    コストパフォーマンス:
    4.0
    市内でも十分に安い!、コスパ的にも大!
    サービス:
    3.5
    何を食べてもボリュームが好いのが嬉しい!
    雰囲気:
    3.5
    家庭的なアットホームな雰囲気が気取らなくて好い!
    料理・味:
    3.5
    家庭の美味しい味は飽きがこないのでまた来たく成ります!
    バリアフリー:
    2.5
    カウンター席と小上りなので半々かな?…
    観光客向け度:
    3.0
    ほぼ地元~、もしくわ道内各地からの客が多い!

  • 特別企画展は見応えあり! ~ 市立函館博物館

    投稿日 2019年11月16日

    市立函館博物館 函館

    総合評価:4.0

    函館公園内に在る公立の博物館が「市立函館博物館」で、大きさも3階建てとこじんまりとして外観もシンプル過ぎるほど地味なので、博物館としては至って目立たない存在です。

    逆に付近に在る旧函館博物館1号2号の方が、外観も真っ白で洒落た洋館なので、もしリノベーション出来るのなら雰囲気的にはこちらの方が好いと思うのですがね?…。

    今回はたまたま「箱館戦争終結150年」特別企画展が行われていたのがラッキーでした。もとより榎本釜次郎(武揚)が大好きな私にとっては、幕末戊辰戦争の最後の戦いである箱館戦争は時代の変革にとって諸外国も認めた唯一の蝦夷島政府、蝦夷共和国が樹立していた証しでもあるんです。
    結果的には明治政府によって打ち砕かれて果敢なくも夢破れてしまい終結を迎えたわけですね~。

    展示されていた色々な直筆の書や図面に絵図などはこの地ならではの貴重な資料ばかりが拝見出来て新たなる勉強に成りました。
    同じくして「戊辰戦争終結150周年記念」プロジェクトとして様々なイベントも企画されていろようで函館の街が一気に盛り上がりますね。
    特に「みなみ北海道最後の武士達の物語」は関わった武士達が活躍した各場所に設置スポットパネルを建てその説明が成されているのは判り易くて好いですね~。

    また、「昭和・なつかしの暮らし展」も30年代往時の暮らしがよく解るように再現された台所や茶の間などが懐かしくて、思わずこんなの有った~、ちょっと家のとは違うな?…、記憶違いかな?…、などと食い入るように見ていました。

    入館料は¥300と内容的には充実していたので納得出来ましたが、特別企画展が無ければ高いですね。久しぶりに博物館に入館しましたが、今回は新たなる好い勉強に成りました。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    函館公園内なので判り易くて便利です~
    コストパフォーマンス:
    3.5
    特別企画展が有ったので納得出来ました!
    人混みの少なさ:
    5.0
    貸し切り状態で鈴鹿にゆっくりと見学出来ました
    展示内容:
    4.5
    特別企画展は好い勉強に成りました!
    バリアフリー:
    2.5
    エレベーターは有りましたでしょうか?…

  • 市民のオアシスです! ~ 函館公園

    投稿日 2019年11月16日

    函館公園 函館

    総合評価:3.5

    青柳町電停下車徒歩で3分ぐらい、または函バス函館公園下車直ぐ、いずれにせよアクセスは良くて判り易いです。
    函館山の麓の傾斜を上手く利用した自然環境が整った歴史ある都市公園として開園したのが明治12年だから凄いです。

    6月だったので花が余り咲いていませんでしたが、春から秋までその時々の花々が園内に咲
    くそうです。
    春は桜の名所として400本の桜の木が咲き開いてシーズン中は見物客で大いに賑わうそうです。
    また、秋は桜・ツツジ・楓の木々などが美しく紅葉し、色付く函館山との取り合わせが一層鮮やかな絵に成るようです。

    ファミリー層には嬉しい遊具がいっぱいの”こどもの国”や動物たちと触れ合える”動物施設”も整備されているのは親子連れには最適な場所です。
    折角なので私も遊具に乗せていただきましたがそれなりに楽しい!~、ですが周囲の目もあるので程々にしておきました。
    また、動物施設では真剣に猛禽類舎では白頭鷲・大鷲に見惚れてしまいました…。

    もちろん大人や学生にも学べる市立函館博物館や旧市立函館図書館まで揃っているので市民に対しては万全です。

    公園の中を歩いて思ったのは随分と時間がゆっくりと流れて心地よいこと~、五稜郭公園とは違った時間や風が流れてゆくようで、その雰囲気が違うようです~。
    桜のシーズンはちょっと無理でも、紅葉の季節には是非、訪れたいですね!。静かにぼーっとするには最高のロケーションとシチューエイションが揃ったところで、まさに市民のオアシスでしょうか。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    市電でも函バスでも便利なところです
    人混みの少なさ:
    3.5
    平日は静かで好いですね!、でも寂しくもないです
    バリアフリー:
    2.5
    ゆるい坂がそれなりに有ります~
    見ごたえ:
    3.5
    色々な施設が整備されているので使えます~

  • 新鮮素材が売りで美味しい ~ お食事処味波季

    投稿日 2015年03月26日

    お食事処 味波季 浜坂

    総合評価:3.5

    渡辺水産の2階、和食「レストラン味波季」で久々にお昼を頂きました。

    店頭ボードにて大きな写真入りメニューや、テーブルにも同じものが有るので解かり易くて選びやすいです。
    どれも魚がメインでお手ごろ価格なので迷ってしまいますが~、唯一煮魚が付いた海鮮定食¥1500にしました。

    待つこと20分位~、大きなお盆に料理が運ばれてきました。

    小鉢は旬のホタルイカの佃煮、お造りは新鮮なハマチ・烏賊・鯛の3種盛り、揚げ物はサクサク天婦羅5種類、小鍋は鮭・ホタテ・海老の海鮮味、煮魚は鰈半身でとろける風味、茶碗蒸しと汁物はアサリの味噌汁に香の物とご飯が付いて、量的にも十分でした。

    特別な味付けではなくて、シンプルな家庭的な味で普通に美味しい!、これで¥1500なら納得価格です。
    欲を言えば水産会社直営なので~、魚のボリュームだけでもアップして頂ければもっと納得価格になるのですがね?…。

    食後は1階の店で、旬のホタルイカのボイル1袋¥500(十分な量があります)や、鰈の一夜干、焼きちくわなど買って帰りました。
    当然ですが、生魚は新鮮で安いです!、鰈1箱¥3000は超お得ですが食べ切れないので中止。3/20で漁が終了した松葉蟹も有りました。

    旅行時期
    2015年03月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    浜坂漁港付近で解かり易いです!
    コストパフォーマンス:
    3.0
    十分な納得価格です!
    サービス:
    2.5
    特に何もないです!、クレジットカードは不可でした
    雰囲気:
    2.5
    ごく普通ですが、テーブルが小さすぎます?
    料理・味:
    3.5
    特別ではないですが普通に美味しいです!
    バリアフリー:
    3.0
    エレベーターがあるので問題なし
    観光客向け度:
    3.5
    大半が観光客です

  • 函館で旨い魚と好い酒はここ! ~ 魚河岸酒場 魚一心

    投稿日 2019年11月01日

    魚一心 函館

    総合評価:3.5

    函館の大門界隈には数多くの飲食店が犇めく激戦区~、その数多く在る居酒屋から鮮度が好くて旨くて安心して、しかも安いと成れば昔からここ、魚一心ですね!。
    看板に「魚河岸酒場・魚一心」とあるように、魚河岸(市場)を回ってその日の一番厳選された魚介を仕入れて料理してくれますので、その日によってメニューは変わります。

    店頭に”さしみの安い店”と書かれた看板に心惹かれながらも誇らしげに感じて入ってしまいます~。
    店内に足を踏み込むと居酒屋らしく飾り気の無いカウンターとテーブル席が並んでます。
    また、2階には座敷があるようですが、それも直ぐに埋まってしまうほどの人気店なので
    夕方は早めに行かないと席に有り付けないかも知れませんよ?…。

    メニューは~、刺身に酢のものに焼きもの、おすすめのスタンダードから、日替わりメニューが更に加わるので迷ってしまいそうです。
    そんな時は遠慮せずに店の人に今日のお薦めはなんですか?…、と聞いた方が好いですよ!。
    リーズナブルでボリュームもあるので、酒を余り飲めない私でも食事として美味しくいただけるので函館の味を満喫出来ますね。
    結論から言えば何を食べても外れが無いのがここの自慢かな!、創業40年以上は伊達じゃないですね~。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    松風町電停から近くて判り易い!
    コストパフォーマンス:
    3.5
    リーズナブルでボリュームが有るのでコスパ大です!
    雰囲気:
    3.5
    至って普通の居酒屋ですがアットホームです!
    料理・味:
    4.0
    魚介の鮮度・質・味と3拍子揃ってます!
    バリアフリー:
    3.0
    普通に問題ありません~
    観光客向け度:
    3.0
    地元客が大半ですが、紛れて一緒になっていただきましょう!

  • 全てがモダンでお洒落な宿! ~ THE SHARE HOTELS HaKoBA函館

    投稿日 2019年07月08日

    HakoBA 函館 by THE SHARE HOTELS 函館

    総合評価:3.0

    場所はJR函館から市電で末広町下車、通り沿いに徒歩3分~、ずっしりとした重厚な2階建てと、異なるの斬新な2階建てが繋がってリノベーションされた新しい感覚の宿がこの「ザシェアホテルハコバ函館」。

    元は別々の2軒の施設をひとつに繋げて出来たホテルで~、道路沿い角に建つ建物は「旧安田銀行函館支店(後の富士銀行)」として昭和7年に完成し、更にその後はホテルニューハコダテとして開業し、過去に何度か利用しましたのでとても懐かしい思いです。
    横に建つ斬新な建物は「旧西波止場美術館」としてオープンした世界のテディベア関連を集めた施設だったようです。
    その全く異なる施設を一つにまとめ上げてリノベーションする宿泊施設とは興味深々ですね!~、ゆえに今回確かめに利用してみました。

    フロント・ロビーからベッドルーム、共用スペースのトイレ・シャワー・キッチンにテラスに至るまで、トータル的に完成されたモダンなデザインと感性と旅心を刺激するような空間に居心地の良さは且つて無かった斬新でお洒落!~、驚きの宿ですね。
    金沢や京都・東京で次々とオープンしている系列とのことで、成程あの企業か!~と感心しました。

    ベッドルームは男女同室のドミトリーで2段ベッドがいくつも並べてある普通のスタイルですが、しっかりとした箱型ベッドなのでカーテンをすればプライベートの確保は出来ます。
    室内はゆったりとしているの圧迫感は無くマットレスも余裕の大きさで、その横にもスペースが有るので小物程度なら十分に置けます。
    設備は照明と電源にロック機能付きセーフテイーボックスのみとシンプルで、個別ロッカーが無いのは使い勝手が悪く、荷物などはベッド周辺に置いて自己管理するしかありません。

    トイレ・シャワー・洗面台などの共用スペースは男女別で、各階に分かれているのでどうしても階段を利用しなければならなく、これも使い勝手が悪いですね!。
    但し、その中間的な階に寛げるスペースが有るのは評価したいですが?…。

    また、最上階に共用キッチンが有るのでここで簡単な調理をして食事などが作れます。調理器具や食器などは充実して揃っているので、ヤル気が有れば函館を安く美味しく食べれます!。

    でも、本当の魅力は函館湾が一望出来る開放的なテラスでいただくことです!~、テーブルの前に腰掛けて食べれば例えカップラーメンでも最高のシーサイド・ベイビューレストランに成りますよ!。
    やはり瓶ビールを飲みながら黄昏ゆく函館湾や街並みを眺めたいですね~、夜は満点の星空とまではいきませんが、星が綺麗で函館山も輝いて見えますよ~。
    もちろん朝はモーニング珈琲を飲みながら吹く潮風とカモメの鳴き声に心を委ねる…、そんな贅沢な一時が持てる他にはない最高のテラスですね!。

    アメニティーも最低限はその場に揃っているので問題なし、海外でゲストハウス・ホステルを利用されている方で有れば何ら問題なく気持ちよく利用出来ると思います。
    函館の新しいタイプの人気の宿に成るかも知れませんね?…、既に外国人観光客にはクチコミを通じてブログなどで広がっているらしいですよ?~。

    旅行時期
    2019年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円未満
    アクセス:
    3.0
    電停末広町下車徒歩3、通り沿いで判り易い!
    コストパフォーマンス:
    4.0
    期間セールで¥2240はお買い得!
    客室:
    3.0
    カプセル内は余裕の広さ、但しロッカーが無い?…
    接客対応:
    3.0
    シンプルですが親切な応対でした!
    風呂:
    3.0
    一般的な共用シャワールームです
    バリアフリー:
    2.0
    各施設がフロアー別なのが欠点かも?…

  • 出汁が絶妙に好い味出してます! ~ おそば海月

    投稿日 2019年10月29日

    おそば 海月 函館

    総合評価:3.5

    場所は函館ドツク前電停下車、入舟児童公園前に大きな文字で「おそば海月」と看板が上がっているので直ぐ判るはず~、おそばと書かれていますが俗に言う蕎麦専門店では有りません。
    どちらかと言えば普通の食堂です…、正直に言えば小汚い殺伐とした雰囲気の大衆食堂って感じで、店内も片付いてない昭和の時間が止まったままの雰囲気ですが、創業100年以上続くと言ううから老舗なんです。

    メニューを見ると~、上段がほほ〇〇そばと書いてある品書きで、そうかここはそば屋だったんだと気付きます。
    そば以外はラーメンにソーメンとご飯物と至って麺類中心に成ってます。

    お薦めはそばなら”たぬき”、何と言っても二八そばと昆布と鰹の出汁が効いた露と、香ばしい天かすがたっぷりと覆うほどのボリュームが相まってシンプルで旨い!…、おまけに安い!(当時¥500ぐらいだったかな)。

    もう一つは”ラーメン”、函館では塩ラーメンが普通~、透き通ったスープにストレート麺は柔らかめにナルト・お麩・チャシュー・メンマ・白ネギのスタンダードなラーメンに仕上がってます。
    特にスープはそば同様に昆布と鰹の出汁が効いた塩の味がハッキリと分る超シンプルな味付けで、関西人には堪らなくこの上ない澄まし汁的な上品な味が自然に入って来ます…。
    価格も当時¥500ぐらいだったと思いますが?…。

    直ぐ近くにも百年食堂と呼ばれる”満腹食堂”が在り、どちらが好きかで分かれるところですが、ボリュームなら満腹で、味なら海月かなぁ~って思います。
    そう言えば以前、店のお母さんがずっと昔はそば屋じゃなくて海月亭と言う料理屋だって教えてくれました…、なるほどね!~。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    函館ドツク前電停下車、直ぐ近く!
    コストパフォーマンス:
    3.5
    他よりは全体的に何を食べても安くてお得!
    雰囲気:
    2.5
    昭和の時間が止まった普通の小汚い食堂?…
    料理・味:
    3.5
    関西人には出汁の効いたこの上ない味が堪らない!
    バリアフリー:
    3.0
    普通に問題ありません~
    観光客向け度:
    2.0
    昔ながらの店なので、観光客は引くかも?…

  • お薦めのピロシキ&ステイックアップルパイ! ~ 五島軒プロミエル・カモイ十字街店

    投稿日 2019年10月29日

    五島軒 プロミエル・カモイ十字街店 函館

    総合評価:3.5

    十字街電停から近く電車通り沿い角に在る白い「五島軒プロミエル・カモイ十字街店」は五島軒の直営店として、各種スゥイ―ツから菓子や加工品に至るまで五島軒ブランド商品を幅広く販売する店です。

    本店は何となく敷居が高くて入り難いのですが、ここはこじんまりとしているので入り易くて買い易いので近くに来た時はお目当ての物を買いに来ます。
    スゥイ―ツ類のケーキやプリンなどはごく一般的なのですが、是非この店で買って食べて欲しいのが”ピロシキとスティックアップルパイ”がお薦めです。

    店内のケーキなどが並べてあるガラスケースの横に置いてある小さなケースに入ってます。
    ピロシキとはロシア料理で肉と野菜を詰めて油で揚げたカレーパンのようなもの~、それなりにボリュームも有って食事としても食べ応えがあります。
    勿論ですが、肉汁がじわーっと溢れて味も好く旨いです!、缶ビールとも相性が良いです。
    ステイックアップルパイは字の如く~、スティック状に作ったアップルパイで食感も含めて軽い感じでサクサク~、シロップで煮た林檎の味も食感も好くて立て続けに2本はぺろりと食べれます、おまけに持ち易いのも特徴です。

    この日は2個づつ買って、宿の屋上テラスでいただきました~、是非、皆さんにもお薦めの隠れた一品です。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    十字街電停から徒歩で直ぐ、判り易いです!
    コストパフォーマンス:
    3.5
    1個¥200ぐらいなのでおやつ感覚です~
    雰囲気:
    3.0
    ちょっと気取った感じのケーキ屋の様ですが、入り易いです
    料理・味:
    3.5
    五島軒なので折り紙付きの美味しい味です
    バリアフリー:
    3.0
    普通に問題ありません~
    観光客向け度:
    4.0
    観光客もそれなりに多くて購入に来てますよ!

  • 地域密着の古き良き銭湯 ~ 谷地頭温泉

    投稿日 2019年10月28日

    谷地頭温泉 函館

    総合評価:4.0

    函館市内にはいくつもの日帰り温泉が在りますが、泉質・規模・風情からすればやはり「谷地頭温泉」が一番ではないでしょうか?…。
    何と言っても昔から函館を代表する日帰り温泉ですからね!~、ちなみに宿泊する温泉と言えば湯の川温泉が代表格だと思います。

    今回、立待岬の帰りに立ち寄りましたが、いつの間にか運営が民間に成っていたんですね?…、聞くところによると平成25年4月から市から民間に売却されたのですね。
    また、平成10年に改築されたのですっかりと外観も変わってしまって、随分と立派な建物に成ったんだなぁ?~、そう思いながら入りました…。

    広い内風呂は天井が高くて、多くの窓から太陽光が入るので明るい空間が実に開放的で心地好い~、真ん中に大きな楕円の浴槽が在って、壁面には数多くの洗い場が並んでいるのも昔と少しも変わりませんね~、但し、小さな浴槽が2つ増えサウナまで在るんですね。
    それから五稜郭を模した東屋風の大きな露天風呂も健在でした~、周囲を壁で囲われているので開放感は有りませんが、ゆったりと足を伸ばして入れる露天風呂は心地好いです。

    天然温泉・源泉掛け流しとはいきませんが、加水掛け流しで注ぎ口から湯がなみなみと溢れているのは何とも贅沢なことです。
    泉質のナトリウムー塩化物泉は鉄分含む茶褐色の湯が特徴で、湯ったり~ほっこり~まったりとして体も心も癒されますよ!~。

    料金は大人¥430と随分と値上がりしましたね?…、やはり市営から民間に代わったせいでしょうか?…。
    でも、施設がこれだけ充実してスケールアップしたわけですから、もはや以前とは比べ物には成りませんね…。
    10数年ぶりに利用しましたが、やっぱり函館に来た時は一風呂浴びたくなります。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    谷地頭電停から徒歩5分ぐらいでしょうか?
    泉質:
    4.0
    加水掛け流しですがほっこり癒されます…
    雰囲気:
    4.0
    昔ながらの銭湯の雰囲気を色濃く残してますね~
    バリアフリー:
    5.0
    元市営だけあってスロープやエレベーターなど快適

  • 旨い安い彩コロ丼 ~ 居酒屋HAKOYA

    投稿日 2019年10月27日

    居酒屋 ハコヤ 函館

    総合評価:4.0

    函館で旨くて安いランチなら「居酒屋HAKOYA」と地元の方から聞いていたので、待っても必ず”彩コロ丼”を食べると決めていました。

    場所は初めてだとちょっと判り難いかも知れません?…、五稜郭公園前電停やバス停からだと五稜郭町5丁目交差点へ向かってときわ通り右折した通り沿いに在ります。
    五稜郭からはラッキーピエロの在るときわ通りを進んで天婦羅の天金本店並びで、行列が出来ている店なので判り易いと思います。

    ランチメニューはメインが4種類が¥500、他にも2種類が¥1000~なのですが、一
    押しが”彩コロ丼”は何と¥500のワンコインなんです!。
    決して安かろう悪かろうではありません~、その日の仕入れによって魚は変わりますが、サーモン・烏賊・いくら・マグロがサイコロ状にカットされて丼に飾られているので彩コロ丼と掛けているんですね~。
    これに+αで¥100ずつアップしていくシステムで、その日のメニューで+マグロを中トロにして、+つぶ貝で計¥700です。

    とにかくネタの鮮度が好い!…、マグロは冷凍では無く生を使っているので赤身でも十分な食感と旨味なんですが、中トロは脂が絶品でした!。
    おまけにつぶ貝の食感もコリコリで寿司屋にだって負けてませんね!。
    この丼にお味噌汁が付いて+2品追加して¥700は有り得ないコスパと味です。
    これを目当てに30分だって列に並びたくなりますね!、それだけの価値は十分に有ると思いました。

    本音を言えば観光客には来てほしくない荒らされたくない店ですが、敢えてクチコミしました。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    2.5
    五稜郭公園前から徒歩10分とちょっと判りづらいかも?…
    コストパフォーマンス:
    4.0
    ワンコインから+αしても¥800で十分!
    雰囲気:
    3.0
    ごく普通の居酒屋の雰囲気~
    料理・味:
    4.0
    食材の鮮度も味付けも申し分なし!
    バリアフリー:
    3.0
    普通に問題なし~
    観光客向け度:
    4.0
    地元客100%に混じって溶け込んでしまいましょう!

  • メニューの多さと価格の高さが自慢 ~ どんぶり横丁市場

    投稿日 2019年10月29日

    どんぶり横丁市場 函館

    総合評価:1.5

    函館朝市の中から独立した施設に成っている「函館朝市・どんぶり横丁市場」は、館内の真ん中に通りが1本通った両側に飲食店が立ち並ぶスッキリとしたレイアウトは誰でも判り易き利用しやすい工夫が成されています。

    施設の名の如くどんぶりを目当てに来る客を誘致する為に8割の店が魚介を取り扱う海鮮系をメインにしているので海鮮丼や寿しに海鮮定食を食することが出来ます。
    そのメニューの多さも驚くほどで、北海道の水産物の一般的なものはほぼ網羅してます~、だから何をメインにして、サブは何と何を食べるかまで詳細に我がままが言えるどんぶりの多さは流石です。
    但し、それだけに価格も完全ツーリストプライスなので高いです!、安くてボリュームのある海鮮どんぶりを食べようと思えば、ここや朝市周辺を外すことをお薦めします!。
    何処でもそうですが、地元のサラリーマンやOLが行かないエリアの店は基本的に避けるべきですからね。

    どうしても周辺でと言うのなら~、駅二市場内の2階に在るレストラン二番館がワンコインで食べれる”¥500丼”がお薦めです。
    但し、内容はしょぼいですが?…、海鮮丼・いくら丼・親子丼・かに丼・ジンギスカン丼の5種類から選べます。

    旅行時期
    2019年06月
    アクセス:
    5.0
    JR函館駅すぐ横で判り易い!
    人混みの少なさ:
    1.0
    中国人・韓国人観光客で賑ばかりで賑わってました?…
    バリアフリー:
    3.0
    普通に問題ありません~
    見ごたえ:
    1.0
    メニューも多さと価格の高さは見応え十分です?…

機乗の空論さん

機乗の空論さん 写真

19国・地域渡航

44都道府県訪問

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機乗の空論さんにとって旅行とは

幼少の頃から一人で市電やバスで親戚巡りが事始め…、で中学一年に一人旅に出て以来、ヒッチハイクで野宿を経験してユースホステルに辿り着き、そこで出会った素晴らしき仲間達が原点。その後も旅は続き日本中を歩きながら、24歳で初めて世界を旅して以来80か国余りを旅しました?。旅はいつも危険と隣り合わせで拘束されたり隔離されたり色々な経験もありましたが、その緊張感があるから旅は止められない…。まだ見果てぬ景色や人の出会いや知らない国を歩いてみたい…、だから旅は終わらない?、終われない、生きてる限りはね?。

自分を客観的にみた第一印象

フーテンの寅さんのように三枚目人生もいと素晴らしきかな人生です

大好きな場所

旧ソビエト連邦時代に歩いたシベリアから北極海のさいはての町ムルマンスク、中東諸国に中南米がもっとも刺激が強くて興奮します。

大好きな理由

何もない?、見渡す限り何もない景色を見たのは生まれて初めてでした。これほど広くて果てしないところがあったんだ…。そして、中東や中南米の政治不安定な中でもひたすら暮らし続ける国民の強さと我慢強さに魅かれます。

行ってみたい場所

今は混乱の怒涛の中、アフガン・シリア・パレスチナ・イエメン・エジプト・リビアから中南米まで、また歩いてみたいですね!。

現在19の国と地域に訪問しています

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現在44都道府県に訪問しています