travelさんのクチコミ全281件

10月の日本海は時雨で天気が安定しないので晴天を狙ってホテルを予約し目的のタグ付きの香住の蟹をお腹いっぱい食べに竹野まで行きました。
竹野駅からは送迎バスがあり便利です。
お部屋は5階、正面の一面の窓からは竹の海岸を見渡せキラキラ輝く海面がとても奇麗でした。
部屋食で頂いた蟹は流石に香住で甘みがありとても美味しい、最後のデザートのプリン迄しっかり頂きました。
部屋から1階の温泉までは廊下を移動しますが両面の壁が黒く照明も暗いので壁を明るい色にして照明も明るくすればいいのになあと思いました。
温泉の脱衣場も照明をもっと明るくすればいいのではという感想です。

ホテルスタッフは好印象でとても寛げるホテルでした。

アスワンからルクソールまで念願だった列車にて移動しました。

当日はアスワン空港から車でアスワン駅にアクセス、10時の列車に乗車の予定でしたが残念ながら駅に到着したのは10時過ぎ、前もって現地のタイムテーブルをチェックした時には　12:30と 13:20の列車が表示されたのに実際は10:00の次便は14:05分で4時間の待ち時間。
スーツケースは構内の店舗に預かって貰い身軽になってアスワン駅周辺を散策しました。

チケットは当日にアスワン空港の外国人専用窓口で購入しました。
キャッシュは30ドル、クレジットカードでは31ドルだったのでキャッシュで購入しました。

車内は空席が多く向かい合った4席には私一人独占でゆったりのんびり車窓の風景を楽しみながらルクソールまで移動しました。

大阪国際万博、入場して真っ先にフランス館の売店でパンを買ってフランス館に入場、
次にナショナルデーの催しを見た後にパンをトイレに忘れた事を思い出し慌てて戻って探しましたが見つからずもうほとんど諦めていましたが忘れ物センターに一応聞いてみようとスタッフに問い合わせると私のパンはちゃんと届けられていて手元に戻りました。
嬉しくて嬉しくて沈んでいた気持ちがぱっと明るくなりました。
パンをしっかりリュックに入れて足取り軽くシンガポール館～スイス館～オーストリア館と回って帰路に着きました。

日本凄い、パンを届けてくれた方に感謝感謝の1日でした！

角島大橋を通過し角島でランチ後は元の隅神社へ向かいます。
晴天から曇り空へ、停滞も無くスムーズにツアーバスは元乃隅神社に到着。
ふくの旅山口号は土曜と日曜日においては混雑の為に元乃隅神社の鳥居はくぐれず駐車場から写真を撮るだけになりますが金曜日はたっぷり50分あり鳥居もくぐれます。

残念ながら鳥居の上のお賽銭箱に小銭は入らなかったですが神妙に鳥居をくぐり元の隅神社を堪能しました。

新大阪から新幹線と在来線を利用して湯田温泉へ、湯田温泉に宿泊し翌日ホテル前から出発する【ふくの旅　山口号で角島大橋と元の隅神社日帰りツアー】に参加しました。
当日は午前中は曇り、角島大橋手前の角島展望台に上がる時には晴天となり素晴らしい風景を堪能する事が出来ました。

ツアー参加者総勢41名、満席のバスでしたが快適な移動で満足満足の1日でした。

新大阪から新幹線利用にて新山口で下車、新山口駅から列車で湯田温泉駅までアクセスし徒歩でホテルに移動しました。
リーゾナブルなプランで予約しましたが部屋は広々として部屋一面の窓からは山々や町の風景が楽しめました。
露天風呂は源泉かけ流しでほっこり、夕食も期待以上の美味しさと品数の多さでお腹いっぱいになりました。

翌朝9時にホテル前から角島大橋＆元の隅神社の日帰りバスツァー【ふくの旅、山口号】が出発、部屋からツアーバスの到着を見届けてバス車内にに乗り込むことも出来ました。

ホテル前からツアーバスが出発するのでこちらのユウベルホテル松政を利用しましたがお風呂＆食事も大満足でこちらのホテルに宿泊して良かったです。

レセプションスタッフもとても親切丁寧でチェックイン時には館内で使用できる1000円券も頂き美味しいお土産を買う事も出来ました。

アブ・シンベル神殿に行きたくエジプト旅行を計画しました。
宿泊はアブ・シンベル神殿前まで徒歩(20分)で行けるTuya Hotel
ホテル到着後にレセプションで音と光のショーのチケットをUS20ドルで購入しました。
ホテルを午後5:50に出て音と光のショーを楽しみました。
当日は日本人ツアーが多かったので日本語での解説でラッキーでした。

翌朝は5:50にホテルを出てアブ・シンベル神殿には6:10着
1月31日のサンライズは6:32頃に太陽が出始め6:40には完全にまん丸い太陽が神殿を赤く染めしました。
2日間お天気も恵まれ旅行目的のアブ・シンベル神殿を堪能出来てはるばるエジプトまで来た甲斐がありました。

いばきたパークのオープン前にTVで紹介されていたブリッジ・クライムを是非経験してみたく早速行って来ました。
ブリッジ・クライムの料金は4500円(入園料含む)
新しく出来た吊り橋は別料金で1100円です。この橋は幅1.5mの歩行用吊り橋としては日本最長の420m
先に吊り橋を往復しましたが微妙に揺れているのが良く分かるので強風時はスリルがあるのではと思いました。
右岸側から途中で写真を撮りながら左岸側には6分で到着です。
左岸側は道路があるだけでお店などはありませんでした。

ブリッジ・クライム、橋を渡ってから予約時間の10分前にアクテイビティの窓口に行きハーネス(安全落下防止の装備で重さは3kg)をスタッフに装着してもらいます。
装着前にはスマホやカメラ等はロッカーに預け洋服のポケットの中も空っぽにして手袋(貸し手もらえます)をはめてメインタワーの登り口迄移動

右岸側の60mの頂上までスタッフの先導で上り210段の階段をハーネスに装着されたケーブルをレールにかけて上がって行きます。
上っている時は何回もケーブルをレールに通し直さなければならず高くて怖いと言う感じは一切なく通し直しに手間取ります。

100段辺りで少し疲れますがスムーズに上がれました。
頂上で眼下の風景を堪能して下りの210段は快調に下れました。

いばきたパークまでのアクセス、車の他はJR茨木駅前の11番バス停(UFJ銀行前)から直通バスがあります。
料金はキャッシュのみで500円です。
茨木駅→いばきたパークは所要時間30分(往路はいばきたパーク前で大回りする為)
復路は25分です。

キザ宿泊でサッカーラにも行ってみたく日本から車とドライバーだけを予約しました。
理由はガイドを付けると気も使うし自由自在にも回りたかったからです。
サッカーラについてはガイドブックを事前に熟読しました。
料金は8ドル、ドライバーは少し遅れてホテルに来ましたが爽やかで親切な人で半日十分に楽しめました。
キザのピラミッドよりぐっと人も少なく広々としてサッカーラに行って本当に良かったです。

アブ・シンベルからアスワン迄はエアーを利用、アスワン空港で手荷物を引き取ったりしたので思いのほか時間がかかりアスワン発10:00のルクソール行には乗り継げず長時間アスワン駅で次の列車を待つ事になりました。

駅前ではタクシドライバーより「ルクソールまで3時間で60ドル！」何人からも誘われましたがどうしても列車で移動したかったので長時間待つ事になりました。

アスワン～ルクソールの運賃はキャッシュ30ドル、クレジット31ドルです。

スーツケースは駅構内の親切な事務所で預かって貰い駅周辺をのんびり散策したりタクシードライバーと談笑したりして時間を潰しました。

正午にはアスワン駅前のアスワン・マーケットの前で大きな音響とともに礼拝があり、とても興味深かったです。
長時間の待ち時間でしたが貴重な経験になりました。

関空からカイロまでドバイ乗り継ぎで初めてエミレーツ航空を利用しました。
往路は関空～ドバイは11時間15分、ドバイ～カイロは4時間20と時間がかかるのでエミレーツのHPでビジネスクラスを予約、復路はカイロ～ドバイは3時間15分、ﾄﾞﾊﾞｲ～関空は9時間なのでエコノミークラスを予約しました。
往路の食事は期待した程ではありませんでしたがﾄﾞﾊﾞｲ～カイロの食事はとっても美味しくて満足しました。

復路のカイロ～ドバイは満席でしたがﾄﾞﾊﾞｲ～関空はツアーも入っておらず中央の4席全てを使用出来て食事以外の時間を身体を伸ばしてたっぷり睡眠出来ました。
Yクラスの食事は想像していたより美味しく満足しました。

CAは可もなく不可も無くごく普通の印象を受けました。

利用便は遅延も無く全て定刻出発、信頼性が増しました。

ギザの宿泊ホテルWhite House Piramids Viewの屋上テラスからはメンカウラー王のピラミッド横に沈む　サンセットが見渡せました。
太陽が赤くなって地平線に沈み切るまでたっぷりサンセットを楽しむ事が出来ました。

エジプト考古学博物館まで徒歩でアクセス出来るラムセス・ヒルトンに宿泊しました。
距離的にはホテルから博物館迄徒歩で15分、ただホテル前は絶えず車が猛スピードで行き来するので道路を横断するのが難しく現地の人が渡る時に一緒に付いてさっさっと渡りました。

部屋はナイル川ビューで広さも十分にあり朝食も美味しくゆっくり頂きました。
ただ部屋にドライヤーが無く電話をかけて持って来てくれるように頼まなければならなかったのは4☆なのに残念でした。
ホテル内にはスターバックスもありロビーには数百本のピンクのバラの香りが漂い満足しました。

アブ・シンベル神殿に徒歩でアクセス出来るTuya Hotelに宿泊しました。
アブ・シンベル空港からのエジプト航空の無料シャトルバスは空港の到着口の広場を挟んだ向こう側のバス待機所の向かって一番右端に待機しています
Tuya Hotelと言うとホテルの前で停車してくれます。

レセプションのスタッフはとてもフレンドリー、お部屋も余分な毛布や布団の用意もあり寒い朝にも関わらずぐっすり眠れました。

ホテルからアブ・シンベル入口までは徒歩6分、そこからチケット売り場まで歩きセキュリティを通過して回り込んで高さ20mのラムセス2世像が並ぶ大神殿前までは14分でホテルからは20分かかります。
到着当日の午後13時過ぎ、夜18:30からの「音と光のショー」、翌日の6:35からのサンライズ時と3回往復しました。
馬車も至る所で待機してしていて疲れれば利用可能ですが折角アブ・シンベル神殿に近いホテルに宿泊したので歩き通しました。
馬車は1ドルと呼びこんでいました。

復路もアブ・シンベル空港を利用しましたがアブ・シンベル空港発8:40でしたがシャトルバスはTuya Hotel発7:30発で空港には1時間前の7:40に到着し十分に間に合いました。

White House pyramids view hotelに2泊しました。
部屋の窓からはスフィンクスが見えホテルの屋上からはクフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドが見渡せメンカウラ王の横に涼むサンセットや音と光のショーが一望出来て2日間ピラミッドの眺めを堪能しました。
シャワーの調節が少し難しかったのですが対応してくれた女性スタッフはとっても親切で気持ちが安らぎました。

早朝のエジプト航空を利用する為にこちらのホテルにカイロ空港ターミナル3までの送迎を依頼しました。
料金は20ドル、当日は朝3時にホテルスタッフが荷物を取りに来て車まで運んでくれ3:5分にホテルを出発しターミナル3には3:45に到着、所要時間は40分でした。
朝食もテイクアウトを依頼していましたがきっちり用意してくれていてチェックイン後にゲートで美味しく頂きました。

アブ・シンベル大神殿に徒歩でアクセス可能なTUYA HOTELに宿泊して到着当日の午後と夜、翌日の早朝と3回徒歩で往復しました。

ホテルにチェックインして午後にアブ・シンベル神殿を見学後の復路、出口を出ると物売りの10歳ぐらいの少年がひつこく付きまとい途中からもう一人の同じぐらいの少年も加わり売りつけようとし突いてきました。
付いてくるのは仕方ない事ですが手を出すのは絶対NGです。
TUYA HOTELが近くなるとさっといなくなりましたがたとえ子供でも恐怖を感じました。
物売りの子供が皆手を出すのではないと思いますが一人旅でアブ・シンベル大神殿まで歩かれる女性の方は十分にお気を付けください。

子供の物売りがいる時は馬車(1ドル)を利用するのもお勧めです。

ルクソール神殿に徒歩で行けてナイル川が見えるのでこのホテルを選びました。

部屋に入ると隅には長～い髪の毛とチリが落ちバスルームには長～い髪の毛が束になって落ちていて気持ち悪くなり全くお掃除が行き届いていないことに驚きました。
同じくロビーもゴミがいっぱい、トイレはトイレットペーパー無し、4☆なんて考えられないロケーション以外は全くがっかりのホテルでした。

嵐山祐斎亭を見学後TELにて予約、トロッコ嵐山～常寂光寺～二尊院～人形の家を経由して　徒歩30分で嵯峨野泉仙に到着しました。
店内はとても落ち着いた雰囲気でメニュ－は蘭をオーダ－、歩き疲れた後の美味しいお料理で
ゆったりしました。

渡月小橋から大悲閣千光寺客殿までは徒歩30分、石段の数は225段ですが一段が低く一部は　セメントでスロ－プ状にもなっているのでさほど苦になりませんでした。

客殿入口で入場料(400円)を支払い客殿内へ、客殿からは保津峡や嵐峡そして遥か彼方に京都市街が見渡せ客殿内は人も少なくて心行くまで風景を堪能出来ました。

今年の紅葉は温暖化で例年より10日遅れで正に見頃でした。

嵐山祐斎亭、12月に入っても込み合い予約状況を毎日確認しましたが当日の7時前に希望の時間が取れたので行って来ました。
予約は11:00、入り口で同じ時間の予約の人が並びます。
入り口から入って先ず左手の川端康成の部屋、順番に並んで席が空けば端から順番に座りながら進み写真を撮ります。
留まる事は出来ず列が流れていく感じです。
次は十二単が展示している部屋で丸窓の部屋の順番を待ちます。
やっと順番が来て10名ぐらいが一緒に丸窓の部屋に入り数分の写真タイム、残り10秒前と声がかかり部屋を出ます。
次は時間は制限されずに染色の展示品の部屋～絶景テラス～水鏡と進んで行きます。
いったい1日に何人ぐらい入場するのかと思うぐらいの込み具合、スタッフも誘導に慣れていてあっと言う間の嵐山祐斎亭の見学でした。