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ぷーちゃんさんのトラベラーページ

ぷーちゃんさんのクチコミ(17ページ)全14,870件

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  • 基本情報
  • 屋根の上に瓢箪がのっています

    投稿日 2025年02月01日

    天后堂 長崎市

    総合評価:4.0

    長崎新地中華街の東にある唐人屋敷跡に建っています。1736年に創建され、南京地方の人々が航海安全を祈願し天后聖母を祀ったのが起源です。現在のお堂は1906年に改修されたもので、煉瓦塀で囲まれ、外壁は煉瓦で赤い柱と梁が特徴です。瓦屋根の上に鯱と瓢箪がのっています。航海安全は切実な願いだったのでしょう。

    旅行時期
    2024年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    見ごたえ:
    4.0

  • 4つの建物が残っています

    投稿日 2025年02月01日

    唐人屋敷跡 長崎市

    総合評価:4.0

    長崎新地中華街の東側に、江戸幕府が一般人と外国人との交流を避けるために造った唐人屋敷がありました。1689年に完成され、拡張後は9400坪ほどの敷地になりました。煉塀と竹矢来で二重に囲まれ、2000~3000人の中国人が住んでいました。二階建ての瓦葺長屋が20棟建ち、地主神を祀る土神堂と天后堂、観音堂が建立されました。現在はこの3堂と唐人屋敷廃止後建てられた福建会館が残っています。中国との交易に欠かせない唐人屋敷ですが、長崎商人は大門までしか入れなかったそうで、遊女のみ唐人屋敷に入れたそうです。隔離され、出入りが厳しく管理された唐人屋敷です。敷地内では伝統行事を自由に行えたことも後で知りました。

    旅行時期
    2024年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    見ごたえ:
    4.0

  • 誘導門の先にあります

    投稿日 2025年02月01日

    唐人屋敷 象徴門(大門) 長崎市

    総合評価:3.5

    江戸幕府が一般人と外国人との交流を避けるために造られた唐人屋敷への入口がありました。現在の大門は広馬場商店街の入口に建つ誘導門の先に建っています。車道に唐風瓦屋根の大門が建っています。旧唐人屋敷門は興福寺の境内に移築し保存されています。唐人住宅門で民家の通用門なので、象徴門とは異なりますが、時間があれば興福寺を訪れることをおすすめします。

    旅行時期
    2024年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 説明がないです

    投稿日 2025年02月01日

    唐人屋敷 象徴門 (誘導門) 長崎市

    総合評価:3.5

    江戸幕府が一般人と外国人との交流を避けるために造られた唐人屋敷への入口がありました。現在の誘導門は広馬場商店街の両側の歩道に建っています。石造りの門で、上部の柱に龍が巻き付いています。この先一帯が隔離された中国人の居住地区です。今は商店街の入口のような門になっています。

    旅行時期
    2024年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 待合所でもあります

    投稿日 2025年02月01日

    長崎新地ターミナル 長崎市

    総合評価:3.5

    長崎新地中華街入口にあります。長崎空港へ行くバスの時刻表と乗車券売り場を窓口で聞くために訪れました。日本語と英語の表記で各路線バスの案内がボードに出ます。1~5番ホーム(バス乗り場口)があり、バスが到着すると入口が開きます。平日午後、椅子に座ってバスを待つ人たちがいました。1番ホーム前に学生たちが並んでいたので、混む路線だと想像できました。

    旅行時期
    2024年05月

  • 昼食休憩で寄りました

    投稿日 2025年02月01日

    長崎水辺の森公園 長崎市

    総合評価:3.5

    大浦天主堂とグラバー園などを観光した後、オランダ通りのベーカリーでクロワッサンを買って、長崎水辺の森公園に行きました。水辺のプロムナードにある藤棚の下で休みました。石のベンチに座り、クロワッサンを食べました。運河と海に囲まれた公園で、広い駐車場と3つのブロック、長崎県美術館があります。運河に趣ある橋が架けてあり散歩しやすかったです。長崎港周辺の山からの湧水を利用していると説明板に記されていました。大浦海岸通りは車が多く通りますが、運河が間にあるのでゆっくりできました。石のベンチが気持ちよかったです。

    旅行時期
    2024年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 石碑です

    投稿日 2025年02月01日

    湊会所跡 長崎市

    総合評価:3.5

    オランダ通りからオランダ坂に入ってすぐの住宅前に湊会所跡の石碑が建っています。1859年の安政の開国に寄り、ロシア、フランス、イギリス、オランダ、アメリカなどと自由貿易が始まりました。貿易や外交などに関係する事務を行った場所が湊会所だと説明板に記されています。その後、場所や名称が変わったそうです。現在の長崎税関の前身だった湊会所です。

    旅行時期
    2024年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 大浦天主堂の隣にあります

    投稿日 2025年02月01日

    大浦天主堂キリシタン博物館 長崎市

    総合評価:4.0

    大浦天主堂を見学した後、案内板に従いキリシタン博物館に行きました。漆喰の建物に日本二十六聖人の歩みや殉教について、潜伏キリシタンについて展示してありました。1865年に進学教育が始まり、神学校が1875年に創建されたことなども展示してありました。祭服カズラの展示が印象的でした。通路を通り隣の旧長崎大司教館内の展示も見て出ました。時間をかけて見学できる内容でした。

    旅行時期
    2024年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    展示内容:
    4.0

  • 大浦天主堂の隣にあります

    投稿日 2025年02月01日

    旧羅典神学校 長崎市

    総合評価:4.0

    大浦天主堂を見学した後、案内板に従いキリシタン博物館に行きました。漆喰の建物に日本二十六聖人の歩みや殉教について、潜伏キリシタンについて展示してありました。1865年に進学教育が始まり、神学校が1875年に創建されたことなども展示してありました。祭服カズラの展示が印象的でした。通路を通り隣の旧長崎大司教館内の展示も見て出ました。時間をかけて見学できる内容でした。

    旅行時期
    2024年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    見ごたえ:
    4.0

  • 観光客が行き来する場所に建っています

    投稿日 2025年02月01日

    カトリック大浦教会 長崎市

    総合評価:3.5

    グラバー園出口から大浦天主堂へ行く際に見ました。世界文化遺産の大浦天主堂の向かいに建つ、煉瓦の外壁の教会です。大浦天主堂を見学開放して、ミサはカトリック大浦教会で行われています。入口横にマリア像が立っています。土産物店が並び、観光客や修学旅行生たちが多く行き来する場所に建っています。目を止める人が少なかったです。

    旅行時期
    2024年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    見ごたえ:
    3.5

  • 自由亭前の植栽にあります

    投稿日 2025年02月01日

    西洋料理発祥の碑 長崎市

    総合評価:3.5

    グラバー園内のレストラン自由亭の前にあります。金色のツタ模様に囲まれた装飾文字の石碑が目印です。日本地図が描かれた三角形の碑です。16世紀中ごろにポルトガル船の来航から西洋料理の歴史が始まりました。鎖国時代、長崎のオランダ屋敷から西洋料理法と味がもたらされました。横浜、神戸、函館が開港され、西洋料理は普及していったことが記されています。1977年に建てられました。西洋料理が長崎から始まったことを改めて認識ました。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 三階建ての建物です

    投稿日 2025年02月01日

    長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館 長崎市

    総合評価:3.5

    大浦海岸通りに面した石造りの建物です。香港上海銀行は1896年に長崎支店を開設し、下田菊太郎設計で1904年に竣工しました。1931年に閉鎖され、1996年に建物の保存修理を経て、記念館として開館しました。1階は天井が高く、香港上海銀行長崎支店の歴史が、2階に孫文・梅屋庄吉と長崎などについて、3階に東山手・南山手の暮らしや長崎港の歴史などについて展示されています。時間がなければ外観を見に寄ることをおすすめします。

    旅行時期
    2024年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 平戸藩主・松浦家の居城でした

    投稿日 2025年02月01日

    平戸城 平戸・生月島

    総合評価:5.0

    オランダとの貿易で巨大な財を成した平戸藩主・松浦家の居城として建てられました。海を外堀にしている珍しい造りの山城です。天守閣内部には藩ゆかりの鎧や武具、隠れキリシタンの品などが展示されています。映像やクイズ形式で平戸や平戸城、松浦氏を理解できる工夫もされていました。天守閣からは広大な海や平戸市街を見下ろすことができ、街のあちこちから天守や櫓を見上げることができます。巨大な富を得た藩主として、海や異国情緒漂う城下を見ながら、何を思っていたか聞いてみたい気がしました。

    旅行時期
    2024年05月

  • 日本からの工芸品や南蛮甲冑がなど多くの装飾品が展示されています

    投稿日 2025年02月01日

    平戸オランダ商館1639年築造倉庫(復元) 平戸・生月島

    総合評価:5.0

    オランダとの貿易が盛んだったころに造られた、日本で最初の洋風石造りの倉庫で、平成23年に復元された、白壁が美しく感じられる建物です。外観はオランダ風、屋根は日本風の和洋折衷の造りになっています。館内には、日本から輸出した螺鈿で装飾された工芸品や、平戸藩主・松浦氏が所蔵していた南蛮甲冑やオランダ焼の皿、日本に初めて漂着したオランダ船の模型など、当時の工芸品や装飾品が時代別に展示されています。松浦家の繁栄とオランダとの貿易の歴史や様子がわかる貴重な博物館です。

    旅行時期
    2024年05月

  • 灯台の役割も果たしていました

    投稿日 2025年02月01日

    常燈の鼻 平戸・生月島

    総合評価:3.0

    江戸時代初め、オランダ船が入港し住居と倉庫を建築、それらを波から守るために造られた防波堤で、平成になって復元されたオランダ商館の向かいに、常夜燈とともに残っています。造られてから400年以上が経ちますが、石造りのため現在も当時の姿を知ることができる遺跡として残っています。常夜燈の場所にはオランダ国旗が翻っていたそうですが、商館が長崎に移転されると常夜燈が設置され、灯台の役割を果たしていたとのことです。近くには同じころに造られた壁や井戸、ふ頭なども残っていて、当時の様子を知ることができます。

    旅行時期
    2024年05月

  • 潮の満ち引きを考え階段状に造られています

    投稿日 2025年02月01日

    オランダ埠頭 平戸・生月島

    総合評価:3.0

    今から400年ほど前、江戸時代の初めにオランダとの貿易が盛んに行われ始めた時に、商館、倉庫の船着き場として、積荷の揚げ下ろしや船員の乗り降りなどに使用された施設です。潮の満ち引きを考え階段状に造られています。石造りのため、400年たった現在でもその姿を見ることができます。近くには同じころに造られた防波堤や井戸、石塀なども当時の姿を留めています。

    旅行時期
    2024年05月

  • 商館や火薬庫などの目隠しとして造られました

    投稿日 2025年02月01日

    オランダ塀 平戸・生月島

    総合評価:3.0

    江戸時代の初め、平戸でオランダとの貿易が盛んになり始めたころ、商館や倉庫、病院、火薬庫などの目隠しとして建てられた石塀です。漆喰で塗り固められた石造りのため、400年たった今でもその一部が残っています。近くには防波堤や埠頭、井戸なども残っていて、オランダとの貿易が盛んだったころの遺跡を見ることができます。

    旅行時期
    2024年05月

  • 400年以上前の井戸です

    投稿日 2025年02月01日

    オランダ井戸 平戸・生月島

    総合評価:3.0

    平戸オランダ商館跡に残る石枠の井戸です。水くみ用や調理用として使用されていたそうです。深さは8mほどあるとのことですが、仲から草が生えていて覗くことはできませんでした。近くに残る防波堤や壁、船着場などと共に、400年以上前に使用されていた井戸が残り、当時の歴史を振り返ることができる貴重な歴史遺産だと思います。

    旅行時期
    2024年05月

  • 日蘭時代を偲ぶことができます

    投稿日 2025年02月01日

    平戸港交流広場 平戸・生月島

    総合評価:3.0

    平戸桟橋近くに湾を眺められる広場が造られています。広場内には日蘭貿易時代に、外国人との間に生まれた母子が、現在のインドネシアに追放されたことを偲んだジャガタラ娘像が建っていて、日蘭時代を偲ぶことができます。広場には観光案内所やバス、フェリーの待合所もあり、観光案内所ではレンタサイクルも借りることができました。2時間無料の駐車場も造られていました。

    旅行時期
    2024年05月

  • 松浦家の栄華を知ることができました

    投稿日 2025年02月01日

    松浦史料博物館 平戸・生月島

    総合評価:4.5

    中国や朝鮮との交流の要として、また西洋貿易の窓口として繁栄していた、平戸の藩主であった松浦家の邸宅を利用して造られている博物館です。日本とオランダの貿易が盛んに行われていた時代の史料や絵巻、松浦家ゆかりの武具や茶道具、具足、華麗な駕籠、遺品などが展示されていて、当時の松浦家の栄華を知ることができます。展示物の中には、豊臣秀吉が出した伴天連追放の文書も展示されていました。平戸の歴史を知るうえで、是非とも訪れたいスポットです。

    旅行時期
    2024年05月

ぷーちゃんさん

ぷーちゃんさん 写真

12国・地域渡航

47都道府県訪問

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ぷーちゃんさんにとって旅行とは

人、歴史、自然、グルメなど、あらゆるものとの出会い。

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大好きな場所

シンガポール

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長年住んでいて、多くの友人と会えるから

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