屋根の上に瓢箪がのっています
- 4.0
- 旅行時期:2024/05(約2年前)
-
-
by ぷーちゃんさん(男性)
長崎市 クチコミ:64件
長崎新地中華街の東にある唐人屋敷跡に建っています。1736年に創建され、南京地方の人々が航海安全を祈願し天后聖母を祀ったのが起源です。現在のお堂は1906年に改修されたもので、煉瓦塀で囲まれ、外壁は煉瓦で赤い柱と梁が特徴です。瓦屋根の上に鯱と瓢箪がのっています。航海安全は切実な願いだったのでしょう。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2025/02/01
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する