灯台の役割も果たしていました
- 3.0
- 旅行時期:2024/05(約2年前)
-
-
by ぷーちゃんさん(男性)
平戸・生月島 クチコミ:23件
江戸時代初め、オランダ船が入港し住居と倉庫を建築、それらを波から守るために造られた防波堤で、平成になって復元されたオランダ商館の向かいに、常夜燈とともに残っています。造られてから400年以上が経ちますが、石造りのため現在も当時の姿を知ることができる遺跡として残っています。常夜燈の場所にはオランダ国旗が翻っていたそうですが、商館が長崎に移転されると常夜燈が設置され、灯台の役割を果たしていたとのことです。近くには同じころに造られた壁や井戸、ふ頭なども残っていて、当時の様子を知ることができます。
- 施設の満足度
-
3.0
クチコミ投稿日:2025/02/01
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する