eahawkさんのクチコミ(4ページ)全85件

　キルギスにて日本人が種々のトラブルに巻き込まれる事が多々ありますが、日本人側に問題があることも多いので、滞在における注意を投稿してみました。
　まず、警官についてですが以前からいわれるような酷い警官は少なくなりました。ただ、日本人が持っている警察官に対する概念は改める必要があります。警察官はあくまで治安維持の係官ですので、日本のように警官に道を訊ねたりすることは自ら網に掛かりに行くようなものです。道を訊ねたい場合は、一般の方に訊ねる方が無難です。但し多くのキルギス人の特徴として知らないことでも知らないとは言わないので、どうにもならない場合は直ぐにタクシーに乗った方が無難です。特に夜間、道に迷って自力で何とかしようとすることは限りなく１００％に近かい確率でトラブルに巻き込まれると覚悟をしておいたほうが良いです。トラブルの事例を見ると殆どが夜間に発生しています。
　そして、服装ですが日本人の感覚で目立たないような服装にしても、日本人は１００％目立ちます。街歩きはなるべく大きな荷物は持たないなど、出来る限り旅行者と見られないようにすることも重要です。また、キルギスでは殆どメガネを掛けていないので、大きな荷物とメガネのセットは職務質問の確率がかなり上がります。日本大使館では警察官向けの、キルギス内務省との共同制作をした覚え書きが有りますので、常にコピーを持ち、職務質問の際にはパスポートと共に躊躇なく提示してください。こちらのアドレスからアクセス出来ますので載せておきます。http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/kirgiz.html
　最後になりますが、中央アジア諸国の人々にはバックパッカー等の旅行方法が理解され難い現実があります。中央アジアでは国内、海外を含めて旅行は贅沢なものだという認識があります。中央アジアは他の地域のようには旅行できないという認識をもつことも必要かと思われます。
　以上気付いた事を記載してみましたが、何か不安やご質問があれば、気兼ねなくお問い合わせください。全ての日本人旅行者の安全を願っております。

お店の名前は「鴻福火鍋」といいます。
住所はул.Ю.Абдрахманова(Sovetskaya str)101です。
電話番号は市内用0312-38-66-30、携帯0558-871-666です。
ビシュケク中心部からул.Ю.Абдрахманова(Sovetskaya str)を南に向かって歩いていくと高架下に降りて行くところに出ますので、高架下に降りずに、高架下向かって左側の建物に沿って行くとあります。
詳細は旅行記を合わせてご覧下さい。

空港施設は本当に小さいです。建物に入って右側のエリアには両替屋と航空券販売窓口、ちょっとした売店があります。
電光表示板等はありませんので、真中程にある案内所でチェックイン時間などを聞きます。
トイレは右側のエリアにある階段で地下に降りるとあります。無料です。
チェックインカウンターへは、案内があるまで行くことが出来ません。チェックインカウンターへのゲートにいる係の人が行き先を言いますので、自分の行き先が言われたら係に航空券とパスポートを見せて入場します。次に荷物チェックを受けて、税関へ向かいます。ここで「持っていおる有り金見せろ」と言われる事があり、コミッションと称して紙幣を抜き取られる事があります。私は所持していた最高額紙幣「５００キルギスソム」１枚を取られました。税関申告書は必要ありませんでした。次にようやくチェックインカウンターです。荷物を預け、搭乗券を貰い出国審査へ向かいます。パスポートにスタンプを貰い
再び荷物検査とボディチェックを受け晴れて出国です。ここまでのルートは非常にタイトなので迷うことはありません。
出発ロビーには免税店があります。出発時刻になると、係が行き先を言いますので、自分の行き先になったらバスに乗り飛行機に向います。

５つ星なので当たり前なのですが、市内地図を手に入れる事が出来たり、両替コーナーではカザフスタンの大量の小銭を最小額の小銭まで嫌な顔一つせずにフレンドリーに両替してくれたりと情報の少ないタジキスタンにおいてはとても安心してステイ出来ました。
ただ、空港までのトランスポートは車で１５分位のところなので無料でもいいんじゃないかなと思いました。

冬の間の旧市街内は数件のお土産屋さんと観光案内所位しかオープンしていません。
ホテルは西門の「マリカヒヴァ」南門の「アジアヒヴァ」北門の「サビールアルカンチ」はオープンしていました。旧市街内は全てクローズでした。
レストランはヌルッラバイ宮殿前のチャイハナが一軒常に開いていました。「マリカヒヴァ」前の大きなチャイハナは到着日には開いていましたが、他の日はクローズでした。
ホテル内は暖房の利きが弱く、お湯も温めなので防寒には注意が必要です。

地球の歩き方には市内地図の掲載が無いので、デジカメ画像ですが市内地図を掲載しておきますので、ご参考になさってください。
見づらいですが、真ん中辺りにあるボールペンでHと書いてあるところがハイアットホテルです。

夏場の状況は分かりませんが、冬季はとにかく寒さとの戦いでした。部屋の暖房や湯温が低いため観光から戻っても心から寛げない感じでした。
朝食会場のレストランも暖房がきいていないので、上着を着て行かれることをお薦めします。

本日無事に、ウズベキスタン観光ビザが取得できましたので、情報を投稿したいと思います。
　まず、必要書類を揃えましょう。申請用紙はウズベキスタン外務省のビザ申請用紙作成ソフトを使用し、必要事項を記入した後にプリントアウトします。用紙には必ず写真を貼付してください。外にはパスポートのコピー１枚が必要になります。
　その後、午後３時以降に大使館に電話を入れて、申請日の予約を取ります。（電話番号はビシュケク市内局番６６−３０−７８）自分で２回電話してみましたが、早口で分らないところを聞き返した所、一方的に切られました。なので、３回目は知り合いのキルギス人にお願いしました。
　そして、指定された日の９時５０分位には大使館前へ行き待つ事をお薦めします。
１０時頃、大使館、ビザセクションから担当者が予約リストを持って現れます。名前を呼ばれますので（グループは代表者名）返事をして順番に並びます。担当者が中に入ると、リスト順に受付がスタートします。自分の前の人が出てきたら、おもむろに中に入り正面のカウンターに必要書類を提出します。このときパスポート原本の確認はされませんでした。書類が受理されると終了です。特に受取日の指定はされなかったので、いつ来れば良いか尋ねたところ、１週間後に電話してくださいとのことでした。この時点では費用は掛かりません。
　１週間後の午後４時に再び同じ要領で電話し予約を取りました。この電話では、名前とパスポートＮｏを確認されました。
　指定日の朝９時５０分頃再び大使館前で待機し、１０時頃担当者のリスト読み上げを確認して、順番を待ちます。
　自分の番になり中に入り、担当者にパスポート原本を渡します、その場でビザシールを貼ってくれるので、ビザ代一人１５$を支払い、パスポートを受取り終了しました。

　本日（２０１１年11月１０日）カザフスタン観光ビザを無事に受領しましたので、詳細をご報告しようと思います。
　申請は２０１１年11月３日在キルギス、カザフスタン大使館において行いました。受領は１週間後となりましたが、７日、８日がキルギスの祝日、９日は水曜日でカザフスタン大使館の休館日でしたので、祝日を挟まなければもう少し早く受領できた可能性もあります。
　申請時には申請書（カザフスタン外務省HPよりプリントアウトしたものに記載後、写真貼付）１セット、インビテーションレター（カザフスタン大使館外務省HPよりプリントアウトしたものに記入）１枚、パスポート原本を提出しました。申請は午前１１時４０分頃行きましたが、シーズンオフのせいか、待っている人も少なかったため、情報サイト等に書いてある、順番待ちの紙は存在しませんでした。　
　ビザセクションは大使館正面に向かって左寄りに通り側に突き出た建物の中に有ります。
　申請書等を窓口の担当者に渡し受領されると、受取日を伝えられます。この際パスポートはホールドされ、預かり証等は貰えません。
　受領時間は１８：３０～になっています。
　指定日の１８：２５頃大使館ビザセクション前で、扉が開くのを待ちます。扉が開くまで街灯が消されていますが、扉のオープンに合わせて街灯が点灯されます。扉が開いたらなるべく前の方に詰めましょう。パスポートは並んで受領するのではなく、担当者が手にしたパスポートの名前を呼び受領する流れです。
　ビザの期間は、１２月２８日から１３日間で申請しましたが、大使館側で１２月1日からと長めのビザに変更してくれていました。
　日本人はビザ料金無料です。

在キルギス、タジキスタン大使館において観光ビザの取得をしましたので、手順についてお知らせいたします。
大使館ビザセクションへの入口は、正面に向かって一番左のドアから入ります。
入口の所にインターホンがありますので、ボタンを押して応答が有りましたら、ビザ取得に来たと告げると、ドアのロックが解除されるので、ドアを開けて中に入ります。私は受答えをロシア語で行いましたので、英語が通じるかは分かりませんでした。
中に入ると窓口から担当者が声を掛けてくれるので、「日本人ですが申請用紙は持っていません。」と答えると、用紙を貰えますので、備付けの机で書類を記入します。フォーマットは、在日、タジキスタン大使館にHPにあるフォーマットと内容は全く同じでしたので、インターネットからプリントアウトしたものに下書きをしておくとスムーズです。
インビテーションレターの用紙も合わせて担当者がくれますので、そちらも記入します、何れも英語で大丈夫です。インビテーションレターの内容は簡単なので、心配いりません。
書き終わったら、担当者に声を掛け、確認して貰い、写真１枚とパスポートを渡します。
担当者が、その場でビザシールを作成しパスポートに張り付けて返してくれますので、内容を確認してOKでしたら、申請料５５米ドル、手数料１００ソムを支払い完了です。
ビザの確認のとき、ビザ表面を触らないように注意して下さい。乾き切っていないので文字が滲む恐れが有ります。
以上全行程、２０分位です。

ノースフェイス商品はバザールも、市内のベータストアも価格差がありませんでした。
市内から、ドルドイバザールまで３０分程満員状態のバスで疲れ切り、人波に揉まれて買い求めに行くくらいなら、絶対にベータストアがお得です。
市内の別のショッピングセンター「カラバン」内のノースフェイス取扱店で価格チェックしましたが、ベターストアの方が数百som安かったです。
ベータストアは、ビシュケク市内チュイ大通り１５０番地にあります。
ノースフェイス専門店は３階の正面から向かって左奥にあります。
因みに、型落ちお買い得品のゴアテックス、フリースライナー付きのアウターを１８００com（約３６００円）でゲットしました。

韓国人社長のロシア企業「Doshirak」のマッシュルーム味カップ麺はお薦めです！
ペヤングみたいな容器に入って、麺はカップスターのような味です。
値段は７デイズというスーパーで３７com（約70円）で手に入ります。
外に、チキンとビーフがありますが、そちらは試していません。

イシククル湖を日帰りで一周してビシュケクへ帰る場合、断然タクシーが便利です。確かに一日貸し切って６０００comと他の交通機関に比べると割高のようですが、効率性や行きたいとこへ確実に行ける事や食事やトイレなど良いドライバーは適当な所を知っているので安心です。door　to　doorなところも疲れきった体には便利です。

ツム百貨店の２階に、メガコムの店舗が有ります。ここで通話料のチャージをすると手数料が掛かりません。
店員は英語が通じる人がいます。
チャージはチャージしたい金額を言い、自分の電話番号を伝えチャージ分の金額を渡します。チャージが完了すると、自分の携帯電話に確認のメールが来ます。

日本で飲んだら、数百円、飲み屋で飲んだら約千円・・・こちらでは約１６０円天国です！！

キルギスから国際電話を掛けるなら、滞在日数にもよりますが、こちらで携帯電話を買って料金をチャージして掛けるのが便利かつ安く上がると思います。
携帯電話本体はツム百貨店の１階で直ぐに買えます。ノキアの安い機種ですと、２０００円位です。その場でシムカードを買います。シムカードは１８０円位です。電話会社はメガコムとビーラインがあります。メガコムの場合は電話番号を選ぶ事が出来ます。
電話機を受け取ったら、百貨店出入り口にある、各種料金払込用の機械がありますので、自分の携帯電話会社の画面を押して、自分の電話番号を入力して希望の額を入金すればチャージ完了です。チャージ完了は会社から自分の携帯にメールで連絡が来ますので確認できます。日本へは固定への場合１分１０円位、携帯へは１分２０円位です。
発信は地球の歩き方に書かれているように掛ければ問題なく掛かります。

ベータストアの裏側のキエフスカヤ通りをツム百貨店へ歩いていくと、大きな靴屋の次に大きな建物が見えます。その建物の南西角のカフェに沿って左に曲がると、ビルへの入口があります。そこを入って直ぐ左にあります。ビルの入り口のドアに「map for sale]と張り紙がしてあります。本当に此処かなと不安になりますが入って大丈夫です。詳細な市内の携帯用地図が１００comです。

２階フロアーには、２０１０年４月の騒乱の犠牲者の写真や遺品が展示してありますが、生生しい写真も多く、館内も暗いため重苦しい雰囲気です。

ホテルライフに重点を置く方や、ソウル中心部を中心に目的とされている方には不便かと思いますが、シティーエアーターミナルの直ぐ近くですので、シティーエアーターミナル利用可能なエアラインの方でしたら、キンポ、インチョンどちらの空港からも直行バスがあり便利です。

部屋は広いし、ミネラルウォーターは付いてるし、目の前はショッピングセンターだし、周りには食事や飲めるところがたくさんあるし・・・・
韓国に数回来られてる方には、かなりお薦めですよ！！