たいきさんのクチコミ(47ページ)全5,039件

コロナで中止や規模縮小がありましたが、ようやく2022年はほぼ完全に近い形で行われました。特に絢爛豪華な山鉾には感動します。祇園祭は7月1日から31日まで続く長いお祭りです。京都の八坂神社のお祭りで、その周辺の方は胡瓜を食べないとか。八坂さんの御紋に胡瓜の切り口が似ているかららしいです。

宵山もまた提灯に日がともり良い雰囲気です。山鉾巡行が2回あるように、宵山も2回あります。前祭は歩行者天国に露天も出てとても賑やかです。コロナで中止されていた祇園祭が再開。前日の夜は四条通の歩行者天国も復活して、鉾や山のきれいな姿が見られました。また行けてよかったです。

通常時は500円ですが、ツツジやあじさいの時期は800円になります。確かにとても鮮やかでしたが、値段ほどの価値があったかと言えば、少々微妙な感じでした。 京阪三室戸寺駅から歩いて15分くらいですが、ずっと上りなので大変です。

小樽で盛んだったニシン漁の儲けで建った御殿です。
冬場以外は中に入る事が可能で、昔の日本家屋構造やニシン漁の解説、漁で使用した道具など貴重なモノを見る事ができます。
入館料は300円で、駐車場も手前に数台分あります。 庭のボタンがきれいでした。

神威岬へと至る遊歩道は、舗装されている区間は短く、土の道だったり、金属の歩道だったりします。駐車場から先端までは徒歩で約30分ぐらいです。細い道ですれ違うのもやっとです。岬の展望所からは，眼前に神威岩を眺められます。風に注意しましょう。

「女人禁制の門」までは坂道を上がるのもたいてい何とかなりますが、ここからが本格的な遊歩道です。
進んで行くに連れ、尾根伝いに遊歩道が見晴らせて、岬の先端にポツンと灯台が見えてきます。両側に海の積丹ブルーが美しく、歩いたかいがありました。

現在では湖付近までの公共交通機関は無く、更に最寄りの道路からも湖畔へは容易には近づけません。
挙句に付近のオコタンペ湖、漁岳は聞くところによると、熊の巣になっているそうです。水際まではいけませんが、木々の間からみる湖はまさに秘境の湖です。

非常に綺麗に整備され 一つ一つのポイントに目を止めて楽しむことができます。 丁度この時期は新緑も綺麗で 庭が本当に映えます。 安土桃山時代の枯山水の庭園で、本堂と下の広場との高低差を利用して作られた珍しい様式の石組みの庭園です。

本堂の前の段差にある巨大な石を用いた庭園が印象的。これを見るだけで行く価値がある。
絶対秘仏の本尊、御前立ちも直接拝むことは出来ないけれど、内陣の拝観もお勧めです。深い赤色の「大門」、進んで「中門」と立派な門が続き、そして大きな「本堂」が現れます。
とても大きく、西国三十三所のお堂の中で最大だそうです。

粉河観音宗・総本山「粉河寺」最古の建造物となる朱塗りの楼門「大門」の門前に鎮座し、祭神として「天照皇大神」を祀る境内面積がおよそ３３０平方メートルの小規模な神社です。コンパクトな境内の『大神社』には、パワースポットとして存在感のある樹齢１０００年余りと推定される御神木の「クスノキ」がありました。

名水「水眼の水流」と書かれた看板があり、
古くから御手洗い川、ご神水として大切にされていました。
昔は重要神事を務める前に身を清めるために用いたそうです。前宮の脇も流れており、まだ小川のレベルですが、水量が豊富でとても澄んでいます。

奥まで行くと、貧乏神神社という変わった神社もあります。貧乏神に豆を当てて追い払うという神社です。
売店は、お味噌だけでなく、他のお土産なども色々と売っています。100年の歴史ある味噌蔵で、工場見学や直売所があって味噌製品や漬物を購入することができます。

名水が汲み放題で美味しいです。
名水を使ったかき氷の露店が人気で行列になってました。
小さい川もあり子供が水遊びするにはいいのではないかと思います。 国道20号線甲州街道、北斗市の白州町にある道の駅です、名水で知られる白州らしく無料で水を汲むことが出来る場所があります。

元善光寺から徒歩で１０分ほどの距離に、旧座光寺麻績学校校舎が保存されています。明治６年に歌舞伎の舞台と学校を兼ねて建てられたというユニークな歴史の学校建築です。舞台裏には中２階があり、そこには寺子屋時代からの教科書は現存しており展示されています。

元は宮崎葡萄酒の第二醸造場で、現在はメルシャンワイン資料館として公開されています。現在でも貯蔵庫として使用されており、平成9(1997)年に県の有形文化財に指定されました。ここで勉強をして、その後向かいのカフェでワインを楽しみたいですね。

明治１０年に設立されたが明治１９年に宮崎光太郎氏が醸造器具等一切を引き継いでワインの醸造を始めたそうです。館内入場料は２００円とリーズナブルな価格でした。館内に明治時代のワイン醸造、皇族行幸様子の写真、観光葡萄園資料などを展示していますので明治時代の雰囲気を味わえました。

予想通り、KURAMBON WAINは歴史は古いものの何度か社名を変更しており、2014年から現在の“くらむぼん”になったそうで、宮沢賢治の童話『やまなし』で蟹が話す言葉に由来するそうです。古い民家をそのまま使っていました。

世界遺産に登録され、国の特別名勝である京都の天龍寺庭園、西芳寺庭園と共に夢窓疎石(1275年、建治元年〜1351年、観応2年)の代表的な造園です。開山した夢窓国師が築庭された池泉回遊式庭園です。さすがのたたずまいです。

はやぶさ温泉は源泉かけ流しアルカリ性単純温泉で日帰り入浴料７００円とリーズナブルな価格です。浴室に入るとプ～ンとほんのり硫化水素臭がします。お湯は透明で高アルカリ性なので少しヌメッとスベスベ感が気持ち良い温泉です。野菜も売ってました。

巨木マニアの我が家はもみの大樹目当てで行きました。室町時代建立の一間社流造りで、独特なつくりが随所に見られる建築物は、その優美な姿、とりわけ「こけら葺」の屋根が描いた流れるような曲線の美しさは、見る人の心を引きつけます。