たいきさんのクチコミ(44ページ)全5,039件

摩周湖の景観にアクセントを添える摩周岳は見る角度により違う形に見えるが、第一展望台からみたスタイルが一番格好いいと思う。でもGWなのに雪が残っています。寒いし、風は強いし、さすが北海道というスポットです。

秘湯として知られるコタン温泉、景観が素晴らしいです。ナトリウム-炭酸水素塩泉
水着の着用やタオルを巻いての入浴もOKですが遮るものがなにもなく普通に人が通るので女性の入浴はハードルが高いです。 妻は記念撮影のみ。

国道２４３号の５２５メートルの峠で展望台からは屈斜路湖の全景を眺めることができる景勝地になっています。青い湖の真ん中には中島があります。道の駅もあり、ドライブの休憩ポイントでもあります。美幌峠は、四季折々、豊かな表情で迎えてくれます。

歩きやすい歩道と階段なので、アクセスしやすくてとてもよかったです。天気は今ひとつでしたけれども、眺望も素晴らしくて行ってよかったと思いました。 屈斜路湖がまるまる見えて、素晴らしい景色です。
360度見渡せます。

細長い湖なので、車窓から見た景色は、幅広い川のように見えました。湖畔には、宿泊施設がいくつかありましたが、民家はあまりありませんでした。 冬はざっくり湖の９割ほどが凍って雪が載っている状態になるとのことです。

海水が流入する汽水湖としては、日本最大の湖です。サロマ湖周辺にはいくつかの展望台や車を停めて湖を見学できる場所がありますが、まずはピラオロ展望台と言う展望台でサロマ湖を見学。湖のデカさに圧巻。景色も最高に良かったです。汽水湖なので潮の香も漂っていて、立ち寄って良かったです。

海の目の前に入口の鳥居がありますが、すぐに小高い丘となり、うっそうとした木立の中をのぼりながら参拝します。奉納された宝物として、源義経と弁慶の「蝉折れの笛と守刀」が納められています。
1187年の鎌倉源氏の世、頼朝に追われた義経一行が奥州平泉へ逃れる途中、この須須
岬沖で時化に遭ったものの無事に乗り切れた為、お礼として寄進した伝来があります。

能登半島の海岸を主体に指定されている国定公園です。
日本海側の“外浦”と富山湾側の“内浦”で対称的な景観が見られ、富山湾に面する内浦はリアス式海岸が発達し、風が陸地でさえぎられるため波も穏やかで、特に七尾湾は静かです。

朝の8時ころより昼頃まで露店が出ています。露店では中高年の女性が勢いよく客との交渉や説明などをしています。これを見るのも楽しいものです。売られているのは今日水揚げされた魚、貝類などで、それらを加工した干物や煮物などがあります。ただ、それほど安くはないです。

朝市通り商店街を散策しました。干物屋さん、お惣菜屋さん、雑貨屋さん、和菓子屋さん、飲食店、お土産屋さんなどが並んでいましたが、個人的に気になったのがのどくろの干物。ただ、露店のお魚よりも、リヤカーの行商人のおばちゃんの魚のほうが美味しそうに見えました。

１３２１年に瑩山禅師によって創建された、歴史ある曹洞宗の古刹です。静かな山里に、立派な伽藍が広がっています。その多くは国の登録有形文化財に指定されています。明治時代の大火で境内は消失していることから、建物自体はそれほど古いものではありませんが、重厚感があり見事です。

「ヤセの断崖」は、松本清張の名作「ゼロの焦点」の舞台となった場所です。同作は1958年に連載が始まり、1959年に刊行されているので、今から60年以上も前のことになります。駐車場もありますので、そこから遊歩道で、ヤセの断崖、義経の船隠しを見に行くことができます。

「能登金剛」の中でも、特にもごたえを感じたスポットです。外海から見えない深く切り込んだ入り江で、追手から逃れる義経と弁慶らが、荒波を避けるため舟を隠した場所と伝えられています。
どのようにこのような地形が造られていったのかが不思議に感じる奇岩です。

伊勢の二見が浦のように注連縄で結ばれた2つの岩があります。
「機具岩」と呼ばれているこの岩はその昔、能登に織物の技術を広めた女神が山賊に襲われた際に、背負っていた織機を海へ投げ込んだところ、岩に変化したという伝説が残されていて機具岩（はたごいわ）と呼ばれているそうです。

「巌門」は、波の浸食によって岩にあいた洞門です。遊歩道を歩けば海岸のレベルまで降りることが出来、穴を真横から見ることが出来ます。潮の満ち引きや逆光、順光などで印象が異なる光景が見られるので、午前、午後など複数回行ってみたいです。

黒部川の支流に架かる奥鐘橋を渡って少し歩いた場所に人食い岩があります。人食い岩は山の斜面に人工的に掘った道で、斜面の内側に道が通ているので、雪崩などの雪による道の被害が少なくなるようです。ネーミング次第ですね。

朱色の鉄筋の橋で、歩行者専用でした。橋を渡った先には、人喰岩がありました。橋が架かっている渓谷まで下りていくことができます。渓谷から赤鐘橋を見ると、橋が渓谷から高い位置で架かっていることがわかります。 絶景ですが、怖くて見られません。

豊富な水量の青い流れが滔々と流れて、周囲の山の緑と溶け合って、気持ちの良い風景。遊歩道の一番奥辺りは山と山の間が狭くなっていて、猿飛というイメージには近いかもしれませんが。猿飛峡は黒部川本流で最も川幅が狭く、猿が飛び越えたことから猿飛峡と呼ばれるようになったようです。

今回はトロッコ電車に乗っての間近の見学です。遠く森にたたずむヨーロッパの古城は、黒部峡谷鉄道の「柳橋駅」横にドンとありましたが、写真に残しておきたいような、ダム湖の水とともにある風景は撮れませんでした。

黒部峡谷鉄道のトロッコ列車に乗ると宇奈月を出発して一番最初に見えてくるダムです。
湖畔にはお城のような建物の新柳河原発電所もありますので、この周辺をトレッキングしてみるのも面白いと思います。なぜあの形なんでしょうね。